JP2748102B2 - 化工澱粉の改質方法 - Google Patents

化工澱粉の改質方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、澱粉の水酸基が種々の
官能基で置換された澱粉である化工澱粉の改質方法に関
する。本発明は菓子・麺・水産練製品等の食品、繊維や
紙ののり剤等の製造に利用することが出来る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】澱粉の持つ機能を強化し、
又新たな特性を導入するために、種々の化工澱粉が作ら
れている。しかし、例えばカルボキシメチル澱粉は、苛
性ソーダの存在下で澱粉にモノクロル酢酸を反応させる
ことによってえられるが、置換度を変えること以上の改
質は行われていない。又、同じくリン酸化澱粉は澱粉に
オルソリン酸等を反応させることによって得られるが、
これも置換度を変えること以上の改質は行われていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の化工澱粉は、原料澱粉の水酸基をカルボキシメチル
基、リン酸基、酢酸基、或はヒドロキシエチル基等へ置
換する置換度を変えることにより、その糊化特性・老化
特性を変化・改善してきた。本発明は、上記した化工澱
粉のさらなる改質方法を提供するものであり、その方法
としては、前記の化工澱粉にε−ポリ−L−リジンを特
定の二工程により反応せしめるものである。そしてその
目的は従来の化工澱粉では達成出来ない、糊化特性、耐
老化性或は溶解特性の優れた化工澱粉の改質方法を提供
するものである。
【0004】因みに、ε−ポリ−L−リジンは必須アミ
ノ酸であるL−リジンのε−位のアミノ基が縮合したポ
リペプタイドで、厳密にはε−ポリ−L−リジン(以下
ε−ポリリジンと略記することがある)と呼ばれる。従
来、ε−ポリリジンは食品に添加して食品の日持ちを向
上させる食品保存剤として広く用いられている(特公平
1−21746号)が、食品への好ましい添加量は重量
比で0.2%以上であり、これを化工澱粉の改質の目的
で使われることは無かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記(1)な
いし(5)の各構成を有する。 (1)化工澱粉をε−ポリ−L−リジンと反応させるこ
とを特徴とする化工澱粉の改質方法。 (2)化工澱粉と反応させる工程が (i)ε−ポリ−L−リジンの水溶液に化工澱粉を懸濁
させる工程 (ii)該懸濁液を加下で反応・乾燥させる工程よりな
る前記(1)に記載の方法。 (3)加温反応の条件が、相対湿度70〜80%、反応
温度50〜70℃である前記(2)に記載の方法。 (4)ε−ポリ−L−リジンが、フリー型、有機酸塩、
若しくは無機酸塩である前記(1)に記載の方法。 (5)化工澱粉がカルボキシメチル澱粉、リン酸澱粉、
酢酸澱粉、若しくはヒドロキシエチル澱粉である前記
(1)に記載の方法。
【0006】 以下本発明の構成と効果について詳述す
る。本発明に用いるε−ポリリジンはポリリジン生産菌
であるストレプトマイセス・アルブラス(Storep
tmyces arbulus)又はストレプトマイセ
ス・ヌールセイ(Storeptmyces nour
sei)が生産する物質であり、L−リジンの25〜3
0の残基がε−結合したポリリジンである。
【0007】 このε−ポリリジンは例えば特公昭59
−20359号公報に記載されているように、ストレプ
トマイセス・アルブラス・サブスピーシーズ・リシノポ
リメラス(Storeptmyces arbulus
subspecies lysinopolymer
us)No.346−D株(微工研菌寄第3834号)
を培地に培養し、得られる培養物から分離、精製する方
法によって得ることが出来る。
【0008】ポリリジンには1分子中に2つのアミノ基
を有するアミノ酸であるリジンが縮合した構造を有し、
一般にリジンのα−位のアミノ基とカルボキシル基とが
縮合したα−ポリリジンと、ε−位のアミノ基とカルボ
キシル基とが縮合したε−ポリリジンの2種が存在する
が、本発明では上記の如き方法によって得られるε−ポ
リリジンを用いる。
【0009】 本発明に使用するカルボキシメチル澱粉
は苛性ソーダの存在で、澱粉にモノクロル酢酸を反応
させて得られるものを用いることが出来るが、一般に食
品添加物として市販されているものを用いることも出来
る。
【0010】本発明に使用するリン酸澱粉はモノエステ
ル型とジエステル型の二つのタイプがある。モノエステ
ル型リン酸澱粉はオルトリン酸液を澱粉に含浸し、水分
を10%まで予備乾燥のうえ、更に120〜170℃で
1〜15時間加熱することによって得られる。ジエステ
ル型リン酸澱粉は、澱粉の水懸濁液にアルカリ側でオキ
シ塩化リン、無水リン酸、トリメタリン酸、ヘキサメタ
リン酸等を反応させることによって得られる。又、一般
に食品添加物として市販されているものを用いることも
出来る。
【0011】本発明に使用する酢酸澱粉は、澱粉に無水
酢酸を反応させて得られるものを用いることが出来る
が、一般に食品添加物として市販されているものを用い
ることも出来る。
【0012】本発明に使用するヒドロキシエチル澱粉
は、澱粉にエチレンオキサイドを反応させて得られるも
のを用いることが出来るが、一般に食品添加物として市
販されているものを用いることも出来る。
【0013】化工澱粉のε−ポリリジンによる改質は次
のように2段階で行う。化工澱粉をポリリジン水溶液
(100mg/ml、pH7.5)に懸濁する。これを
乾燥した後、相対湿度79%、温度50〜70℃で3〜
4週間反応させた後、蒸留水で十分洗浄し、風乾・乾燥
する。懸濁液を直接熱風で乾燥しても良い。
【0014】澱粉を水とともに加熱すると澱粉粒子内部
に水が浸透し、水素結合が開裂して澱粉粒のミセル構造
が破壊される。これが糊化と呼ばれる現象で、澱粉の特
徴的な性質である。カルボキシメチル澱粉では、未処理
のカルボキシメチル澱粉の糊化のピーク温度が42.8
℃であるのに対し、本発明のカルボキシメチル澱粉をε
−ポリリジンで改質したものはピーク温度が47.8℃
と糊化温度が5℃上昇する。
【0015】リン酸澱粉の場合では、未処理のリン酸化
澱粉の糊化のピーク温度が57.7℃であるのに対し、
これを本発明の方法でε−ポリリジンで改質したものは
ピーク温度が63.7℃と糊化温度が6℃上昇し、熱的
安定性の向上が認められた。
【0016】糊化した澱粉粒を放置しておくと、澱粉粒
子内部に浸透した水が離水し、一部のミセル構造が回復
する。これが老化と呼ばれ、糊化の部分的な逆反応であ
る。カルボキシメチル澱粉を、本発明の方法を用いε−
ポリリジンで改質したもの、及びリン酸澱粉をε−ポリ
リジンで改質したものの老化度は、未処理のものより少
なく老化し難い。従って、糊化後の低温での熱安定性が
改善される。
【0017】カルボキシメチル澱粉を、本発明の方法を
用いε−ポリリジンで改質したもの、及びリン酸澱粉を
ε−ポリリジンで改質したものの溶解度は、未処理のも
のより低下する。特に加熱後の溶解度は未処理のものよ
り著しく低下する。
【0018】 本発明の改質澱粉の性質を評価する糊化
温度、老化度、及び溶解度は次のようにして測定した。 (糊化温度) 糊化温度は改質澱粉の示差走査熱量測定をおこなって調
べた。即ち、湿重量約15mgの改質澱粉を簡易密封セ
ル(アルミニウム製)に密閉後、Takahashi
et al.の方法に従って示差走査熱量測定を行っ
た。 昇温速度 :2℃/min. リファレンス:水 雰囲気 :ヘリウム 40ml/min. 澱粉の糊化過程の特徴的パラメーターとして、糊化温度
(糊化開始温度To、ピーク温度Tp、糊化終了温度T
c)及び吸熱ピークをベースラインで囲まれる面積から
糊化エンタルピー(△H)を求めた。
【0019】(老化度) 改質化工澱粉の老化度はDSC(示差走査熱量測定)を
用いて調べた。即ち、糊化特性を調べるためDSC走査
を行った各サンプルを7日間冷蔵保存して老化させ、再
度DSC走査し、下記式を用いて老化度を算出した。
【0020】(溶解度)改質化工澱粉の熱水に対する溶
解度は貝沼等の方法で測定した。即ち、5mlの蓋付ポ
リプロピレン遠心管に試料30mgを精秤して分取し、
蒸留水15mlを加える。45℃又は95℃で1時間振
とう・攪拌し、その後20℃で18,000rpm、1
0分間遠心分離する。上清液をとり、10倍に希釈後、
溶解澱粉量をフェノール硫酸法で測定した。
【0021】
【実施例】以下実施例により、本発明を更に詳細に説明
するが本発明はこれらの実施例に限定されるものでは無
い。
【0022】実施例1 メチルアルコール32mlにモノクロル酢酸0.6gを
溶解し、50%(w/v)水酸化ナトリウム溶液0.7
mlを30℃に保ちながら徐々に滴下、攪拌した。この
溶液に馬鈴薯澱粉2gを分散し、40℃で反応時間16
時間で反応させた。0.1M酢酸でpH6に中和して反
応を止めた後、濾過し、先ず60%メタノールで次いで
メタノールで順に十分洗浄後、減圧乾燥し低修飾度の
カルボキシメチル澱粉1.8gを得た。得られたカルボ
キシメチル澱粉はグルコース1000基あたり34基の
カルボキシメチル基が導入されており、冷水に不溶であ
った。上記の方法で得られたカルボキシメチル澱粉1g
をε−ポリリジン水溶液(100mg/ml、pH7.
5)1mlに懸濁し、冷蔵庫にて一晩放置した後、凍結
乾燥した。これを相対湿度79%、温度50℃の条件下
で28日反応させた。反応終了後蒸留水で十分洗浄し、
風乾乾燥して改質カルボキシメチル澱粉0.9gを得
た。
【0023】カルボキシメチル澱粉及び改質カルボキシ
メチル澱粉をDSCにかけ、得られたDSC曲線から求
めた熱変性温度、熱変性エンタルピーは表1の通りであ
った。
【0024】
【表1】
【0025】未処理のカルボキシメチル澱粉の糊化のピ
ーク温度が42.8℃であるのに対し、本発明のカルボ
キシメチル澱粉をε−ポリリジンで改質したものはピー
ク温度が47.8℃と糊化温度が5℃上昇していた。
【0026】カルボキシメチル澱粉及び改質カルボキシ
メチル澱粉の老化度は表2に示す通りであった。
【0027】
【表2】
【0028】カルボキシメチル澱粉を、本発明の方法を
用いε−ポリリジンで改質したものの老化度は、未処理
のものより老化し難かった。
【0029】カルボキシメチル澱粉及び改質カルボキシ
メチル澱粉の溶解度は表3に示す通りであった。
【0030】
【表3】
【0031】カルボキシメチル澱粉を、本発明の方法を
用いε−ポリリジンで改質したものの溶解度は、未処理
のものより低下していた。特に、95℃に加熱したもの
の溶解度は、未処理のものより著しくて低下していた。
【0032】実施例2 市販のリン酸化トウモロコシ澱粉(王子コーンスターチ
製、リン含量1.3%)1gをε−ポリリジン水溶液
(100mg/ml、pH7.5)1mlに懸濁し、冷
蔵庫にて一晩放置した後、凍結乾燥した。これを相対湿
度79%、温度50℃の条件下で28日反応させた。反
応終了後蒸留水で十分洗浄し、風乾乾燥して改質リン酸
澱粉0.9gを得た。
【0033】リン酸澱粉及び改質リン酸澱粉をDSCに
かけ、得られたDSC曲線から求めた熱変性温度、熱変
性エンタルピーは表4の通りであった。
【0034】
【表4】
【0035】未処理のリン酸澱粉の糊化のピーク温度が
57.7℃であるのに対し、本発明のリン酸澱粉をε−
ポリリジンで改質したものはピーク温度が63.7℃と
糊化温度が5℃上昇していた。
【0036】リン酸澱粉及び改質リン酸澱粉の老化度は
表5に示す通りであった。
【0037】
【表5】
【0038】リン酸澱粉を、本発明の方法を用いε−ポ
リリジンで改質したものの老化度は、未処理のものより
老化し難かった。
【0039】リン酸澱粉及び改質リン酸澱粉の溶解度は
表6に示す通りであった。
【0040】
【表6】
【0041】リン酸澱粉を本発明の方法を用いε−ポリ
リジンで改質したものの溶解度は、未処理のものより低
下していた。特に、95℃に加熱したものの溶解度は、
未処理のものより著しく低下していた。
【0042】実施例3 実施例2で得られた改質リン酸澱粉を用い、下記配合組
成を持つレトルトコーンスープを作った。即ち、ニーダ
ーにコーンとブイヨンを入れて95℃で加熱・攪拌した
後、牛乳と塩を入れて98℃で10分間加熱・攪拌し
た。別途バターと改質リン酸澱粉を練り合わせ結合たも
のをニーダーに入れ、98℃で10分間加熱・攪拌し
た。これを250gづつポリエチレン/アルミ箔/ポリ
エチレン三層ラミネートの袋に入れた後ヒートシート
し、120℃で20分間加熱・殺菌した。常温で1ケ月
経過した後、開封し中のスープを調べたところ、スープ
はクリーミーな口ざわり感を持っていた。 配合組成 コーン ・・・・ 50g ブイヨン ・・・・200g 牛乳 ・・・・200g 塩 ・・・・ 4g バター ・・・・ 26g 改質リン酸澱粉・・・・ 20g
【0043】比較例1 改質リン酸澱粉の代わりにリン澱粉を用い、実施例3と
同じ方法でレトルトコーンスープを作った。常温で1ケ
月経過した後、開封し中のスープを調べたところ、スー
プはクリーミーな口ざわり感を失っており、商品価値が
著しく低下していた。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化工澱粉をε−ポリ−L−リジンと反応
    させることを特徴とする化工澱粉の改質方法。
  2. 【請求項2】 化工澱粉と反応させる工程が (i)ε−ポリ−L−リジンの水溶液に化工澱粉を懸濁
    させる工程 (ii)該懸濁液を加下で反応・乾燥させる工程 よりなる請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 加温反応の条件が、相対湿度70〜80
    %、反応温度50〜70℃である請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 ε−ポリ−L−リジンが、フリー型、有
    機酸塩、若しくは無機酸塩である請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 化工澱粉がカルボキシメチル澱粉、リン
    酸澱粉、酢酸澱粉、若しくはヒドロキシエチル澱粉であ
    る請求項1に記載の方法。
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