JP2747394B2 - 液体インク供給カートリッジ - Google Patents
液体インク供給カートリッジInfo
- Publication number
- JP2747394B2 JP2747394B2 JP15638392A JP15638392A JP2747394B2 JP 2747394 B2 JP2747394 B2 JP 2747394B2 JP 15638392 A JP15638392 A JP 15638392A JP 15638392 A JP15638392 A JP 15638392A JP 2747394 B2 JP2747394 B2 JP 2747394B2
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- Japan
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- ink supply
- ink
- cartridge
- liquid ink
- liquid
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ、ファクシミリ
などに用いられるインクジェット記録ヘッドに使用する
に好適なメインインクカートリッジへインクを供給する
液体インク供給カートリッジに関するものである。
などに用いられるインクジェット記録ヘッドに使用する
に好適なメインインクカートリッジへインクを供給する
液体インク供給カートリッジに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】これまで、プリンタ、ファクシミリなど
に用いられるインクジェット記録ヘッドに使用されてい
るメインインクカートリッジ３へインクを供給する液体
インク供給カートリッジ２は、図２ａに示すようにイン
ク６を押し込み供給するピストン１と、このピストンの
押し込み方向に液体インク供給部７を備えた液体インク
供給カートリッジ本体２とより構成されており、前記メ
インインクカートリッジ３へインク６を供給するとき
は、このメインインクカートリッジのインク導入口に液
体インク供給カートリッジ２の液体インク供給部７を挿
入してピストンを押し込み、メインインクカートリッジ
３内の多孔質材４にインクを供給している。
に用いられるインクジェット記録ヘッドに使用されてい
るメインインクカートリッジ３へインクを供給する液体
インク供給カートリッジ２は、図２ａに示すようにイン
ク６を押し込み供給するピストン１と、このピストンの
押し込み方向に液体インク供給部７を備えた液体インク
供給カートリッジ本体２とより構成されており、前記メ
インインクカートリッジ３へインク６を供給するとき
は、このメインインクカートリッジのインク導入口に液
体インク供給カートリッジ２の液体インク供給部７を挿
入してピストンを押し込み、メインインクカートリッジ
３内の多孔質材４にインクを供給している。
【０００３】また、液体インク供給カートリッジ２の出
荷時には、図５に示すように液体インク供給部７のイン
ク供給口８に、ねじが刻まれたキャップ９をインク漏れ
のないようにきつく締め込んでいる。液体インク供給カ
ートリッジの使用時には、キャップ９を手で外し、図６
ａに示すようにメインインクカートリッジに前記インク
供給口８を挿入してピストン１を押し込んでインクを注
入する。
荷時には、図５に示すように液体インク供給部７のイン
ク供給口８に、ねじが刻まれたキャップ９をインク漏れ
のないようにきつく締め込んでいる。液体インク供給カ
ートリッジの使用時には、キャップ９を手で外し、図６
ａに示すようにメインインクカートリッジに前記インク
供給口８を挿入してピストン１を押し込んでインクを注
入する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来形状の液
体インク供給カートリッジにおいては、図２ｂに示すよ
うにインク供給口がピストンの押し込み方向に１箇所設
けられているため、インク供給時にメインインクカート
リッジ内の多孔質材へのインクの吸収効率が悪く、イン
クの供給に時間が掛かっていた。これは、多孔質材の１
点にインクを供給しているためその場所よりインクが拡
散して多孔質材の内部全体にインクが吸収されるのに時
間が必要なためである。一方、インクの供給時間を短縮
するためには、インクの流量を調節することが考えられ
るが、そのためには液体インク供給カートリッジの流量
調節機構が必用となり液体インク供給カートリッジの形
状が複雑になってしまう。
体インク供給カートリッジにおいては、図２ｂに示すよ
うにインク供給口がピストンの押し込み方向に１箇所設
けられているため、インク供給時にメインインクカート
リッジ内の多孔質材へのインクの吸収効率が悪く、イン
クの供給に時間が掛かっていた。これは、多孔質材の１
点にインクを供給しているためその場所よりインクが拡
散して多孔質材の内部全体にインクが吸収されるのに時
間が必要なためである。一方、インクの供給時間を短縮
するためには、インクの流量を調節することが考えられ
るが、そのためには液体インク供給カートリッジの流量
調節機構が必用となり液体インク供給カートリッジの形
状が複雑になってしまう。
【０００５】また、上述した従来形状の液体インク供給
カートリッジにおいては、その使用時に、キャップを手
で外さねばならず、そのときにインク漏れなどによって
手を汚すおそれがあった。さらに、キャップを外してか
らメインインクカートリッジにインクを注入するまでの
間にインクが漏れる危険性もあった。
カートリッジにおいては、その使用時に、キャップを手
で外さねばならず、そのときにインク漏れなどによって
手を汚すおそれがあった。さらに、キャップを外してか
らメインインクカートリッジにインクを注入するまでの
間にインクが漏れる危険性もあった。
【０００６】そこで本発明においては、液体インク供給
カートリッジからメインインクカートリッジ内の多孔質
材へのインクの吸収効率を向上させ、短時間でインクを
供給することができる液体インク供給カートリッジを提
供することを第一の目的とする。
カートリッジからメインインクカートリッジ内の多孔質
材へのインクの吸収効率を向上させ、短時間でインクを
供給することができる液体インク供給カートリッジを提
供することを第一の目的とする。
【０００７】また、液体インク供給カートリッジからメ
インインクカートリッジ内へインクを供給するときに、
液体インク供給カートリッジのインク供給口のキャップ
を手で触れることなしに自動的に解除して、インクの注
入を行うことを可能にする液体インク供給カートリッジ
を提供することを第二の目的とする。
インインクカートリッジ内へインクを供給するときに、
液体インク供給カートリッジのインク供給口のキャップ
を手で触れることなしに自動的に解除して、インクの注
入を行うことを可能にする液体インク供給カートリッジ
を提供することを第二の目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、インクを押し込み供給するピストン
と、このピストンの押し込み方向に液体インク供給部を
備えた液体インク供給カートリッジにおいて、前記液体
インクの供給部に、前記ピストンの押し込み方向に対し
て垂直方向に数箇所のインク供給口を設け、また、前記
液体インク供給部に、前記ピストンの押し込み方向と平
行方向に移動可能な弾性キャップを設けた構造とした。
に、本発明では、インクを押し込み供給するピストン
と、このピストンの押し込み方向に液体インク供給部を
備えた液体インク供給カートリッジにおいて、前記液体
インクの供給部に、前記ピストンの押し込み方向に対し
て垂直方向に数箇所のインク供給口を設け、また、前記
液体インク供給部に、前記ピストンの押し込み方向と平
行方向に移動可能な弾性キャップを設けた構造とした。
【０００９】更に、メインインクカートリッジのインク
導入口には、前記液体インク供給カートリッジに設けら
れている液体インク供給部の先端がメインインクカート
リッジのインク導入口に挿入されるとき、前記弾性キャ
ップをピストンの押し込み方向と反対方向に移動させ得
るようなパッキングを設けた。
導入口には、前記液体インク供給カートリッジに設けら
れている液体インク供給部の先端がメインインクカート
リッジのインク導入口に挿入されるとき、前記弾性キャ
ップをピストンの押し込み方向と反対方向に移動させ得
るようなパッキングを設けた。
【００１０】
【作用】多孔質材を内蔵するメインインクカートリッジ
内へ、液体インク供給カートリッジからインクを供給す
るとき、該液体インク供給カートリッジの液体インク供
給部の先端をメインインクカートリッジのインク導入口
に挿入すると、液体インク供給部に設けられている弾性
キャップがメインインクカートリッジのインク導入口に
設けられているパッキングの上面の縁に当たり、前記弾
性キャップが前記液体インク供給部に沿ってピストンの
押し込み方向と反対方向に移動する。その結果、前記液
体インク供給カートリッジのインク供給口が開き、液体
インク供給カートリッジの液体インク供給部の先端を更
にメインインクカートリッジのインク導入口に挿入する
ことによって、メインインクカートリッジのインク導入
口に設けられているシャッタが押し開かれ、この状態で
ピストンを押し込むことによって液体インク供給カート
リッジからメインインクカートリッジ内へインクを供給
することができる。この際、前記液体インク供給部に、
前記ピストンの押し込み方向に対して垂直方向に設けた
数箇所のインク供給口から、液体インクは、メインイン
クカートリッジ内の多孔質材の表面全体に広がるように
飛散供給される
内へ、液体インク供給カートリッジからインクを供給す
るとき、該液体インク供給カートリッジの液体インク供
給部の先端をメインインクカートリッジのインク導入口
に挿入すると、液体インク供給部に設けられている弾性
キャップがメインインクカートリッジのインク導入口に
設けられているパッキングの上面の縁に当たり、前記弾
性キャップが前記液体インク供給部に沿ってピストンの
押し込み方向と反対方向に移動する。その結果、前記液
体インク供給カートリッジのインク供給口が開き、液体
インク供給カートリッジの液体インク供給部の先端を更
にメインインクカートリッジのインク導入口に挿入する
ことによって、メインインクカートリッジのインク導入
口に設けられているシャッタが押し開かれ、この状態で
ピストンを押し込むことによって液体インク供給カート
リッジからメインインクカートリッジ内へインクを供給
することができる。この際、前記液体インク供給部に、
前記ピストンの押し込み方向に対して垂直方向に設けた
数箇所のインク供給口から、液体インクは、メインイン
クカートリッジ内の多孔質材の表面全体に広がるように
飛散供給される
【００１１】。
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。
【００１２】図１ａは本発明の一実施例の概略断面図で
あり、液体インク供給カートリッジ２の液体インク供給
部７の先端をメインインクカートリッジ３のインク導入
口に挿入した状態を示している。この状態でピストン１
を押し下げて液体インク供給カートリッジ２内のインク
６をメインインクカートリッジ３内に供給する。液体イ
ンク供給カートリッジ２の液体インク供給部７の先端
に、ピストン１の押し込み方向に対して垂直方向に数箇
所のインク供給口８が設けられているので、液体インク
６は、メインインクカートリッジ内の多孔質材４の表面
全体に広がるように飛散供給される。
あり、液体インク供給カートリッジ２の液体インク供給
部７の先端をメインインクカートリッジ３のインク導入
口に挿入した状態を示している。この状態でピストン１
を押し下げて液体インク供給カートリッジ２内のインク
６をメインインクカートリッジ３内に供給する。液体イ
ンク供給カートリッジ２の液体インク供給部７の先端
に、ピストン１の押し込み方向に対して垂直方向に数箇
所のインク供給口８が設けられているので、液体インク
６は、メインインクカートリッジ内の多孔質材４の表面
全体に広がるように飛散供給される。
【００１３】図３及び図４は本発明の別の実施例の概略
断面図であり、液体インク供給部７の先端にゴム製キャ
ップ９を嵌合した液体インク供給カートリッジ２と、こ
の液体インク供給カートリッジ２をメインインクカート
リッジ３のインク導入口に挿入した状態を示している。
液体インク供給部７の先端をメインインクカートリッジ
３のインク導入口に挿入すると、液体インク供給部７の
先端に嵌合されているゴム製キャップ９がメインインク
カートリッジ３のインク導入口に設けられているパッキ
ング１０の上面の縁に当たり、前記キャップ９が液体イ
ンク供給部７に沿ってピストン１の押し込み方向と反対
方向に移動する。その結果、液体インク供給カートリッ
ジ２のインク供給口８が開き、液体インク供給カートリ
ッジ２の液体インク供給部７の先端を更にメインインク
カートリッジ３のインク導入口に挿入することによっ
て、メインインクカートリッジ３のインク導入口に設け
られているシャッタ１１が押し開かれ、この状態でピス
トン１を押し込むことによって液体インク供給カートリ
ッジ２からメインインクカートリッジ３内へインクが供
給される。
断面図であり、液体インク供給部７の先端にゴム製キャ
ップ９を嵌合した液体インク供給カートリッジ２と、こ
の液体インク供給カートリッジ２をメインインクカート
リッジ３のインク導入口に挿入した状態を示している。
液体インク供給部７の先端をメインインクカートリッジ
３のインク導入口に挿入すると、液体インク供給部７の
先端に嵌合されているゴム製キャップ９がメインインク
カートリッジ３のインク導入口に設けられているパッキ
ング１０の上面の縁に当たり、前記キャップ９が液体イ
ンク供給部７に沿ってピストン１の押し込み方向と反対
方向に移動する。その結果、液体インク供給カートリッ
ジ２のインク供給口８が開き、液体インク供給カートリ
ッジ２の液体インク供給部７の先端を更にメインインク
カートリッジ３のインク導入口に挿入することによっ
て、メインインクカートリッジ３のインク導入口に設け
られているシャッタ１１が押し開かれ、この状態でピス
トン１を押し込むことによって液体インク供給カートリ
ッジ２からメインインクカートリッジ３内へインクが供
給される。
【００１４】
【発明の効果】本発明に係る液体インク供給カートリッ
ジは、特許請求の範囲に記載した通りの特徴のインク供
給部を具備しているので、メインインクカートリッジ内
の多孔質材に効率良くインクを吸収させることができる
結果、インクの供給が短時間で行うことができた。その
結果、液体インク供給カートリッジに従来使用されてい
た流量調節機構などが不用となり、前記液体インク供給
カートリッジの形状をシンプルなものとすることができ
た。また、液体インク供給カートリッジからメインイン
クカートリッジ内へインクを供給するときに、液体イン
ク供給カートリッジのインク供給口のキャップが手で触
れることなしに自動的に解除されて、インクの注入を行
うことを可能にしたことによりインク注入時のインク漏
れなども無くなり、さらに、キャップを外してからメイ
ンインクカートリッジにインクを注入するまでの間にイ
ンクが漏れる危険性もなくなった。
ジは、特許請求の範囲に記載した通りの特徴のインク供
給部を具備しているので、メインインクカートリッジ内
の多孔質材に効率良くインクを吸収させることができる
結果、インクの供給が短時間で行うことができた。その
結果、液体インク供給カートリッジに従来使用されてい
た流量調節機構などが不用となり、前記液体インク供給
カートリッジの形状をシンプルなものとすることができ
た。また、液体インク供給カートリッジからメインイン
クカートリッジ内へインクを供給するときに、液体イン
ク供給カートリッジのインク供給口のキャップが手で触
れることなしに自動的に解除されて、インクの注入を行
うことを可能にしたことによりインク注入時のインク漏
れなども無くなり、さらに、キャップを外してからメイ
ンインクカートリッジにインクを注入するまでの間にイ
ンクが漏れる危険性もなくなった。
【図１】液体インク供給カートリッジの液体インク供給
部の先端をメインインクカートリッジのインク導入口に
挿入した状態を示す概略断面図である。
部の先端をメインインクカートリッジのインク導入口に
挿入した状態を示す概略断面図である。
【図２】従来使用している液体インク供給カートリッジ
の液体インク供給部の先端をメインインクカートリッジ
のインク導入口に挿入した状態を示す概略断面図であ
る。
の液体インク供給部の先端をメインインクカートリッジ
のインク導入口に挿入した状態を示す概略断面図であ
る。
【図３】液体インク供給部の先端にキャップを嵌合した
液体インク供給カートリッジを示す概略断面図である。
液体インク供給カートリッジを示す概略断面図である。
【図４】図３の液体インク供給カートリッジをメインイ
ンクカートリッジのインク導入口に挿入した状態を示す
概略断面図である。
ンクカートリッジのインク導入口に挿入した状態を示す
概略断面図である。
【図５】従来の液体インク供給部の先端にキャップを嵌
合した液体インク供給カートリッジを示す概略断面図で
ある。
合した液体インク供給カートリッジを示す概略断面図で
ある。
【図６】図５の液体インク供給カートリッジをメインイ
ンクカートリッジのインク導入口に挿入した状態を示す
概略断面図である。
ンクカートリッジのインク導入口に挿入した状態を示す
概略断面図である。
１． インクを押し込み供給するピストン ２． 液体インク供給カートリッジ ３． メインインクカートリッジ ４． 多孔質材 ５． 多孔質材に吸収されているインク ７． 液体インク供給部 ８． インク供給口 ９． キャップ １０．パッキング １１．シャッタ
Claims (3)
- 【請求項１】 インクを押し込み供給するピストンと、
このピストンの押し込み方向に液体インクの供給部とを
具備する液体インク供給カートリッジであって、前記液
体インクの供給部に、前記ピストンの押し込み方向に対
して垂直方向に数箇所のインク供給口が設けられている
ことを特徴とする液体インク供給カートリッジ。 - 【請求項２】 インクを押し込み供給するピストンの押
し込み方向に対して垂直方向に数箇所のインク供給口が
設けられている液体インク供給部に、前記ピストンの押
し込み方向と平行方向に移動可能な弾性キャップが設け
られていることを特徴とする請求項１記載の液体インク
供給カートリッジ。 - 【請求項３】 請求項２記載の液体インク供給カートリ
ッジに設けられている、弾性キャップを具備する液体イ
ンク供給部と嵌合するパッキング付きインク導入口が設
けられているメインインクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638392A JP2747394B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 液体インク供給カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638392A JP2747394B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 液体インク供給カートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345422A JPH05345422A (ja) | 1993-12-27 |
| JP2747394B2 true JP2747394B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15626556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15638392A Expired - Fee Related JP2747394B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 液体インク供給カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2747394B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15638392A patent/JP2747394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05345422A (ja) | 1993-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |