JP2746912B2 - 吹付けコンクリート用急結剤 - Google Patents

吹付けコンクリート用急結剤

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一成分としてアルミン酸ナトリウムを含有
してなる吹付けコンクリート用急結剤に関する。
〔従来の技術〕
従来、アルミン酸ナトリウムを一成分とする吹付けコ
ンクリート用急結剤(以下単に「急結剤」という)に
は、アルミン酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムを混合
した二成分系のもの、およびカルシウムアルミネートを
主体とし、アルミン酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウム
を混合した3成分系のものが公知である(特開昭63−11
2448、特公昭56−27457)。
この3成分系急結剤は湧水個所への吹付け施工を始め
としてさまざまな悪条件下において優れた急結性を示す
ことが知られている。
このように急結剤の一成分としてアルミン酸ナトリウ
ムが用いられる理由は、吹付け後のコンクリート混練物
の急結を促進させる作用を有するためであり、アルミン
酸ナトリウムは急結剤の一成分として重要な成分であ
る。このアルミン酸ナトリウムは、Na2O/Al2O3(モル
比)が1.0〜1.5であった(特開昭61−162666)。
また、その製造方法はつぎのとおりであった。その製
造方法としては、 イ)Na2O含有量の多いアルミン酸ナトリウム水溶液、ま
たは水酸化ナトリウムなどのナトリウム源に、水酸化ア
ルミニウム、アルミナゲルなどのアルミニウム源を配合
し、撹拌溶解させた後、蒸発乾固し、あるいはさらに加
熱する ロ)イ)のアルミニウム源と炭酸ナトリウムなどのナト
リウム源の配合物を焼成する などが知られている。これを粉砕して急結剤の原料とし
て使用されてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、アルミン酸ナトリウムは、吸湿性が非
常に大きいため、扱いにくいうえに、たとえばボールミ
ルで粉砕する場合、媒体やライニングに付着し、クッシ
ョン作用をするため、細かくするのが困難であった。そ
のため、アルミン酸ナトリウムは、粒径0.15〜0.3mm程
度の粗目に粉砕したものを、急結剤原料として使用せざ
るを得なかった(特公昭43−16541)。
その結果、この急結剤を用いて吹付け施工をすると、
アルミン酸ナトリウムが吹付け用のコンクリート原料と
均一に混合されないため、吹き付けたコンクリートが局
部的に急結せず、剥離落下したりして、吹付け作業の効
率を悪くしていた。
そこで、その対策として、急結剤の添加率を高くして
吹付ける方法が行なわれた。この方法により、急結性は
向上し、剥離も減少し、施工上一応満足できた。しか
し、その反面コンクリート中のアルカリ量が多くなり過
ぎて、アルカリ骨材反応を生じさせるなど、別の欠点を
引き起こした。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは、従来の欠点を解消するため、
被粉砕性の良好な、換言すれば150μm以上の粒子が数
%以下程度に粉砕可能で、しかも急結性の良好なアルミ
ン酸ナトリウムの製法を研究した結果、原料配合物のNa
2O/Al2O3(モル比)および加熱温度が重要な条件である
との知見を得て、本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明の要旨は、アルミニウム源およびナ
トリウム源からなる配合物を加熱してつくられたアルミ
ン酸ナトリウムと、カルシウムアルミネートと、炭酸ナ
トリウムとからなる吹付けコンクリート用急結剤におい
て、前記アルミン酸ナトリウムが、Na2O/Al2O3(モル
比)が0.5以上、1.0未満に調整された配合物を300〜120
0℃で加熱してつくられた無水アルミン酸ナトリウムで
あることを特徴とする吹付けコンクリート用急結剤にあ
る。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において、アルミニウム源およびナトリウム源
からなる配合物は、そのNa2O/Al2O3(モル比)が0.5以
上、1.0未満に調整することが肝要である。Na2O/Al2O3
(モル比)が、0.5未満であると、該配合物を加熱して
生成した無水アルミン酸ナトリウムの量が少なくなり、
急結剤としての急結性が低下するので好ましくない。逆
に1.0以上であると吸湿性が高くなり、比粉砕性が悪く
なるので好ましくない。Na2O/Al2O3(モル比)の望まし
い範囲は、0.65〜0.95である。
アルミニウム源としては、水酸化アルミニウム、アル
ミナゲル等、ナトリウム源としては、水酸化ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム等従来のものが使用できる。
それらの原料を所定の割合に調整して配合物を得るに
は、慣用の方法に従って行なえばよい。
次に、上記の方法で得られた配合物を慣用の加熱装
置、たとえば電気炉を用い、大気中、300〜1200℃で加
熱して、無水のアルミン酸ナトリウムをつくる。加熱温
度が300℃未満では、生成したアルミン酸ナトリウム中
に付着水、結晶水または未反応のナトリウム化合物が残
存し、吸湿性が高く、粉砕時にボール等にコーチングが
付着して被粉砕性を低下させるので好ましくない。逆に
1200℃を超えると配合物中にαアルミナのような急結反
応に寄与しない生成物が多量にできるので、急結剤原料
として適さない。好ましい加熱温度は400〜900℃であ
る。なお加熱時間は、特に限定しないが、目安として0.
5〜2.0時間が適当である。
加熱によって生成した生成物は無水アルミン酸ナトリ
ウム(Na2O・Al2O3)と活性アルミナ、γアルミナのよ
うな非晶質および/または低結晶質からなる複合物であ
る。(なお、本明細書において、この複合物を“無水ア
ルミン酸ナトリウム”と表現するものであり、また、
“無水アルミン酸ナトリウムを主とする”と表現するこ
ともある。) この非晶質、低結晶質の各アルミナは、被粉砕性が良
好なうえに水和活性を有するので、急結剤の急結性にも
寄与する。
加熱して得られた無水アルミン酸ナトリウムを含む生
成物は、通常は塊状である。これを粉砕するには、慣用
の粉砕機、たとえばボールミル、振動ミル等を用いて粉
砕すればよく、従来のアルミン酸ナトリウムに比してボ
ールやライニングへのコーティングが極めて少ない。
このようにして得られた無水アルミン酸ナトリウムを
主とする粉末、炭酸ナトリウム粉末、カルシウムアルミ
ネート粉末を公知の配合割合で混合すれば、本発明の急
結剤が得られる。本発明の急結剤は、乾式吹付け用、湿
式吹付け用のいずれにも使用できる。
つぎに、本発明を実施例に基づいて説明する。
〔実施例〕
以下の実施例1〜5は、本発明の急結剤の配合成分で
ある“無水アルミン酸ナトリウム”に対する具体例であ
り、比較例1〜4は、この具体例に対応する比較のため
の例である。また、実施例6,7は、本発明の急結剤に係
る実施例である。
実施例1〜5、比較例1〜4 約100℃に加熱されたNa2O/Al2O3(モル比)=1.56の
市販のアルミン酸ナトリウム溶液(日本軽金属社製「SA
−20」)に、市販の水酸化アルミニウム(日本軽金属社
製「H−32」)を第1表に示すNa2O/Al2O3(モル比)に
なるように撹拌しながら加えて、スラリーをつくった。
得られた各スラリーを濃縮乾燥した後、粒径1mm以下
に粗砕した。これらの粗砕物を電気炉で、200〜1300
℃、30分〜1時間加熱し、それぞれの生成物を得た。
ついで各生成物100gを、鉄製ボール(直径13mm)を装
填した鉄製ボールミル(直径20cm×長さ20cm)に投入
し、回転速度120rpmで15分間粉砕した。その後粉砕物を
取り出し、150μmふるいで残分を測定し、その結果を
同表に併記した。なお、上記各粉砕物について粉末X線
回析法で調べたところ、比較例3を除いた各粉砕物中の
アルミン酸ナトリウムはいずれも無水物であった。
実施例6 実施例2で得た無水アルミン酸ナトリウムを主とする
粉末、無水炭酸ナトリウム粉末(徳山曹達社製「ライト
ソーダ灰」)および試製カルシウムアルミネート粉末
(主としてC3A,C12A7および非晶質、ブレーン比表面積5
000cm2/g)をそれぞれ20重量%、15重量%および65重量
%配合して急結剤を製造し、乾式吹付けコンクリート施
工実験を行った。
まず、第2表に示す配合設計のドライコンクリートを
製造し、そのドライコンクリートをベルトコンベアで移
送中、その上に前記急結剤をセメントに対し5重量%添
加し、吹付け装置に供給し、混合し、ホースで圧送しな
がら、ホース先端の手前で水/セメント比が50重量%に
なるように水を圧入混合させて、5m2のトンネル岩盤面
に厚さ約20cmに吹き付けた。吹付けによるはね返り率
は、約27%程度にとどまり、また吹付け後のコンクリー
ト混練物はどの部分も直ちに硬化し始めた。その結果、
本願の急結剤は十分に急結作用を具備していることが認
められた。
実施例7 実施例6で用いた無水アルミン酸ナトリウムを主とす
る粉末、無水炭酸ナトリウム粉末および試製カルシウム
アルミネート粉末をそれぞれ5重量%、25重量%および
70重量%に配合して、急結剤を製造し、湿式吹付けコン
クリートの実験を行った。
まず第3表に示す配合のコンクリート混練物を製造
し、吹付装置に供給し、ホースで圧送し、ホース先端よ
り4m手前の所で、前記急結剤をセメントに対し、7%の
添加率になるように圧入し、混合させながら、5m2のト
ンネル上面の岩盤に厚さ約20cmに吹き付けた。
その結果、はね返り率は約25%と少く、また吹付け後
のコンクリート混練物は急結し、剥離落下することもな
く覆工を終了した。
〔発明の効果〕 本発明の急結剤は、特定の無水アルミン酸ナトリウ
ム,カルシウムアルミネート,炭酸ナトリウムの3成分
系からなる吹付けコンクリート用急結剤であり、そし
て、上記アルミン酸ナトリウムとして、特定の無水アル
ミン酸ナトリウムを用いたことにより、従来困難であっ
たアルミン酸ナトリウムの粉砕が容易になり、細かくで
きた。その細かい無水アルミン酸ナトリウムは乾式用、
湿式用いずれの急結剤にも使用可能であるうえ、コンク
リート原料と均一に混合されるので、吹付け時に部分剥
離することもなく、また共存する非晶質または低結晶質
アルミナが水和活性を有するために、急結性に寄与し、
さらにNa2O含有量が少ないため、アルカリ骨材反応を引
き起こす可能性も小さい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−236741(JP,A) 特開 昭63−206341(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム源およびナトリウム源からな
    る配合物を加熱してつくられたアルミン酸ナトリウム
    と、カルシウムアルミネートと、炭酸ナトリウムとから
    なる吹付けコンクリート用急結剤において、前記アルミ
    ン酸ナトリウムが、Na2O/Al2O3(モル比)が0.5以上、
    1.0未満に調整された配合物を300〜1200℃で加熱してつ
    くられた無水アルミン酸ナトリウムであることを特徴と
    する吹付けコンクリート用急結剤。
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