JP2744582B2 - 着脱式面格子 - Google Patents
着脱式面格子Info
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Description
る着脱式面格子に関するものである。
にしている面格子は通常金属による網目状その他の模様
を有した面格子を枠体に填め込んで固定したものであ
り、従来の面格子は、防犯性を高めるために通常ガラス
窓の外側の壁に堅牢に固定するようにしていた。しか
し、火災或いは地震等が発生した緊急時における退避通
路は、通常玄関のみであるが、施錠或いはチェーンロッ
クされた玄関のドア以外から退避しようとする時にあわ
てているためにドアを開けるのに時間が掛かってしまっ
たり、或いは火災発生の火元が玄関に近かったような場
合に安全に室外に退避できないという問題を解決するた
めに、面格子を着脱式として、緊急事態の発生時に着脱
式面格子を取外し、窓からも室外に脱出して退避できる
ようにしたものが考えられている。
つ確実に取外すことができるようになっている必要があ
る反面、盗難等の防犯上からは固定閉止時は外からは取
外せないようになっている必要がある。
の外側に設置されていることから、室内側に備えたレバ
ー等を操作することによって着脱式面格子の固定を解除
することにより、着脱式面格子を窓の外部に落下させ、
これにより窓を開放させて窓から退避するようにしたも
のが一般に考えられている。
脱式面格子は、緊急時にレバー等を操作して着脱式面格
子を取外す時、着脱式面格子が室外に落下するようにな
っているために、特に集合住宅等の場合、外部の廊下等
を退避しようとしている人や消火に駆けつけた消防士や
救助員等に衝突して怪我を負わせてしまったり、落下し
た着脱式面格子によって廊下等の歩行が困難になった
り、或いは落下した着脱式面格子が室内から廊下等に脱
出する際の邪魔になったり、また落下した着脱式面格子
を踏み違えたり、着脱式面格子に引掛かって転んだりし
て大変危険であるといった問題を有していた。
で、面格子の一部を簡単な操作で迅速に室内側に取外す
ことができ、且つ固定閉止時には外部から取外すことが
できない着脱式面格子を提供することを目的としてい
る。
と左右の垂直枠とを有した面格子枠に固定された固定格
子の下側における左右一側の垂直枠に隣接した位置に開
口部を形成して該開口部に着脱格子を備え、該着脱格子
に隣接している垂直枠に、上端が手前に倒れるように下
端が垂直枠の下端に回動可能に取付けられ、且つ垂直枠
の着脱格子側の側面に沿って係合するフランジ部を有し
たレバーを備え、該レバーの上部に押込み部を有して前
記垂直枠に対する固定と解放を行うようにした鎌錠を備
え、前記着脱格子に隣接している下部水平枠に左右方向
にスライド可能なスライド部材を備え、更に、前記着脱
格子の上辺と固定格子との間に設けられて互に係合し、
着脱格子を前記レバー側に移動させると係合を解除でき
るようにした上部垂直ピン及び左右方向U溝と、着脱格
子の反レバー側の垂直辺と固定格子との間に設けられて
互に係合し、着脱格子を前記レバー側に移動させると係
合を解除できるようにした水平ピン及び側部係合穴と、
着脱格子の下辺と前記スライド部材との間に設けられて
互に係合し、着脱格子を上方に持上げることにより係合
を解除できるようにした下部垂直ピン及び下部係合穴
と、着脱格子の前記レバー側の垂直辺とレバーとの間に
設けられて互に係合し、着脱格子を手前に引くと係合を
解除できるようにした水平ピン及び前後方向U溝とを備
えたことを特徴とする着脱式面格子、に係るものであ
る。
生時に着脱格子を取外すには、先ず着脱格子側のガラス
窓を開けて鎌錠の押込み部を押す。
のでレバーを手前に引くとレバーは下部を支点にして手
前側に倒れる。この時、レバーのフランジ部と着脱格子
のレバー側の垂直辺との間には、着脱格子を手前に引く
ことによって係合を解除できる水平ピンと前後U溝が備
えてあるので、前記したように手前側に倒す操作には何
等支障を生じることがない。また、レバーのフランジ部
が垂直枠の側面から退避することによって、レバーの側
面と着脱格子のレバー側の垂直辺との間に隙間が生じる
ようになる。
ー側に移動させる。この時、着脱格子の下辺と下部水平
枠に備えたスライド部材との間に備えた下部垂直ピンと
下部係合穴とが係合した状態でスライド部材が前記隙間
分だけレバー側に移動する。このスライドによって、着
脱格子の反レバー側の垂直辺と固定格子との間に備えた
水平ピンと側部係合穴との係合が解除され、また着脱格
子の上辺と固定格子との間に備えた上部垂直ピンと左右
方向U溝との係合が解除される。
ると、着脱格子の下辺とスライド部材との間の下部垂直
ピンと下部係合穴との係合が解除されて着脱格子を室内
側に取外すことができ、この着脱格子の取外しによって
できた開口部を通って室内から室外に出て退避すること
ができる。
る際は、上記取外し時と全く逆の操作で行うことができ
る。
明する。
ので、上下の水平枠1a,1bと左右の垂直枠1c,1
dとを有した面格子枠1に、図3に示すように略四角形
のピース2の隅部を互にピン3と嵌合穴4で組合わせる
ことにより略網目状に固定された固定格子5をガラス窓
6の外側に設けるようにしており、且つ固定格子5の下
側における左右一側(図1では右側)の垂直枠1dに隣
接した位置に、矩形の開口部7を形成して該開口部7に
着脱可能に構成した着脱格子8を配設している。9はガ
ラス窓枠、10は窓取付け枠を示す。
接している位置の垂直枠1dに、図4に示すように、上
端が手前に倒れるように下端がピン11を介して垂直枠
1dの下端に回動可能に取付けられ、且つ垂直枠1dの
着脱格子8側の側面に沿って係合するフランジ部12を
有したレバー13を設ける。
図10に示すように、押込み部14を指で押すと引張レ
バー15が飛出すと共に係止フック16が回転して垂直
枠1dとの係合を解除し、引張レバー15を押込むと係
止フック16が回転して張出すことにより垂直枠1dと
の係合を行うようにした鎌錠17を設ける。18は鎌錠
17のカバーを示す。
に隣接している下部水平枠1bの上面に、垂直枠1dの
方向にスライド可能なスライド部材19を嵌合して設け
る。
8の上辺8a上面に、反レバー13側が開口して左右に
延びる左右方向U溝20を設けると共に、固定格子5に
前記左右方向U溝20と係合する上部垂直ピン21を設
ける。この時、前記左右方向U溝20を固定格子5に設
け、上部垂直ピン21を着脱格子8の上辺に設けるよう
にしても良い。
反レバー13側の垂直辺8cに水平ピン22を設けると
共に、固定格子5に前記水平ピン22に係合する側部係
合穴23を設ける。この時、水平ピン22を固定格子5
に設け、側部係合穴23を着脱格子8の垂直辺8cに設
けるようにしても良い。
下辺8bに下部垂直ピン24を設けると共に、スライド
部材19に前記下部垂直ピン24に係合する下部係合穴
25を設ける。この時、下部垂直ピン24を前記スライ
ド部材19に設け、下部係合穴25を着脱格子8の下辺
に設けるようにしても良い。
着脱格子8側の側面に水平ピン26を設けると共に、着
脱格子8のレバー13側の垂直枠1dの右側に手前側が
開口して前後方向に延びる前後方向U溝27を設ける。
事態の発生時に、着脱格子8を取外すには、先ず着脱格
子8側のガラス窓6(図2の右側)を開けて図9、10
の鎌錠17の押込み部14を押す。
ク16が図9のように回って、レバー13と垂直枠1d
の固定が解かれるので、引張レバー15を手前に引くと
レバー13は下部のピン11を支点にして手前側に倒れ
る。この時、レバー13のフランジ部12と着脱格子8
のレバー13側の垂直辺8dとの間には、着脱格子8を
手前に引くことによって係合を解除できる水平ピン26
と前後U溝27(図8)が備えてあるので、前記したよ
うにレバー13を手前側に倒す操作には何等支障を生じ
ることがない。また、レバー13のフランジ部12が垂
直枠1dの側面から退避することによって、レバー13
の側面と着脱格子8のレバー13側の垂直辺8dとの間
にフランジ部12の厚さT分の隙間が生じるようにな
る。
レバー13側に移動させる。この時、着脱格子8の下辺
8bと下部水平枠1bに設けたスライド部材19との間
に備えた下部垂直ピン24と下部係合穴25(図7)と
が係合した状態でスライド部材19が前記隙間分だけレ
バー13側に移動する。このスライドによって、着脱格
子8の反レバー13側の垂直辺8dと固定格子5との間
に備えた水平ピン22と側部係合穴23(図6)との係
合が解除され、また着脱格子8の上辺8aと固定格子5
との間に備えた上部垂直ピン21と左右方向U溝20
(図5)との係合が解除される。
状態で持上げると、着脱格子8の下辺8bとスライド部
材19との間の下部垂直ピン24と下部係合穴25との
係合が解除されて着脱格子8を室内側に取外すことがで
き、この着脱格子8の取外しによって固定格子5に開口
部7を形成することができる。
事態の発生時に、鎌錠17の押込み部14を押し、レバ
ー13と垂直枠1dの固定を解いてレバー13を手前に
引くことによりレバー13を手前側に倒し、続いて着脱
格子8を掴んで着脱格子8をレバー13側に移動させた
後、持上げるようにすると、着脱格子8を取外すことが
でき、よって簡単な操作で着脱格子8を取外し、着脱格
子8の取外しによってできた開口部7から安全且つ迅速
に外部に出て退避することができる。
えるようにしているので、着脱格子8の大きさを室内か
ら室外への退避に充分な大きさに選定することができる
ので、着脱格子8の大きさ、重量を小さくして取外し操
作を容易に行うことができる。
取付ける際は、上記取外し時と全く逆の操作で行うこと
ができる。また前記着脱格子8を取付けて固定した状態
で、ガラス窓6を閉止すると、ガラス窓6の窓枠9と面
格子枠1の垂直枠1dとの間に鎌錠17が隠れ且つその
間隔が小さいために鎌錠17を外から解錠することはで
きないので、外部から着脱格子8を取外すようなことは
全くできない。
いは地震等の緊急事態の発生時に、鎌錠の押込み部を押
し、レバーと垂直枠の固定を解いてレバーを手前に引く
ことによりレバーを手前側に倒し、続いて着脱格子を掴
んで着脱格子をレバー側に移動させた後、持上げるよう
にすると、着脱格子を固定格子から取外すことができ、
従って簡単な操作で着脱格子を取外すことができ、着脱
格子の取外しによってできた開口部から安全且つ迅速に
外部に出て退避することができる。
窓枠と面格子枠の垂直枠との間に鎌錠が隠れ且つその間
隔が小さいために鎌錠を解錠することができないので、
外部から着脱格子を取外すことは全くできない。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 上下の水平枠と左右の垂直枠とを有した
面格子枠に固定された固定格子の下側における左右一側
の垂直枠に隣接した位置に開口部を形成して該開口部に
着脱格子を備え、該着脱格子に隣接している垂直枠に、
上端が手前に倒れるように下端が垂直枠の下端に回動可
能に取付けられ、且つ垂直枠の着脱格子側の側面に沿っ
て係合するフランジ部を有したレバーを備え、該レバー
の上部に押込み部を有して前記垂直枠に対する固定と解
放を行うようにした鎌錠を備え、前記着脱格子に隣接し
ている下部水平枠に左右方向にスライド可能なスライド
部材を備え、更に、前記着脱格子の上辺と固定格子との
間に設けられて互に係合し、着脱格子を前記レバー側に
移動させると係合を解除できるようにした上部垂直ピン
及び左右方向U溝と、着脱格子の反レバー側の垂直辺と
固定格子との間に設けられて互に係合し、着脱格子を前
記レバー側に移動させると係合を解除できるようにした
水平ピン及び側部係合穴と、着脱格子の下辺と前記スラ
イド部材との間に設けられて互に係合し、着脱格子を上
方に持上げることにより係合を解除できるようにした下
部垂直ピン及び下部係合穴と、着脱格子の前記レバー側
の垂直辺とレバーとの間に設けられて互に係合し、着脱
格子を手前に引くと係合を解除できるようにした水平ピ
ン及び前後方向U溝とを備えたことを特徴とする着脱式
面格子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5588194A JP2744582B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 着脱式面格子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5588194A JP2744582B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 着脱式面格子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07259451A JPH07259451A (ja) | 1995-10-09 |
| JP2744582B2 true JP2744582B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=13011448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5588194A Expired - Fee Related JP2744582B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 着脱式面格子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2744582B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP5588194A patent/JP2744582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07259451A (ja) | 1995-10-09 |
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