JP2743236B2 - 地盤復原方法 - Google Patents
地盤復原方法Info
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
地盤表層をコンパクショングラウティングによりフラッ
トな表層に修復する等の地盤の復原技術の分野に属す
る。
だ海岸線に沿って分散する平野部が極めて狭隘である地
勢に制約される我が国にとっては国土の有効利用は著し
く重要であり、各種の地盤改良や埋め立て等により開発
された土地の可及的拡大利用は著しく有益であり、した
がって、各種の地盤改良技術が開発されているが、一旦
形成された有効活用土地についても、その不等沈下や陥
没,凹凸,液状化等によって変形が生じた場合(勿論、
初期施工時に防止されるべきではあるが)は、構築され
る各種の施設にとっても少からずマイナスであり、速や
かに修復して復原されねばならないものであり、かかる
不等沈下や陥没等による地盤(表層)の変化は主に最上
層が一般に高い硬度を有し、又、最下層の支持層もまた
強度の大きいものであるものの、その間の軟弱層は強度
が低く、又、地下水等が存在する場合もあり、圧密や地
下水逸走を介し沈下現象を起し、局所的に、或いは、地
域的に不等沈下を生じることになり、空港や道路,工
場,団地等の構築施設にとっては不測の事態をも生じか
ねない不具合があるものである。
うアンダーピニング等の原始的な手段を含めて各種の地
盤復原技術が開発され、一部実用化されてきてはいる。
材を注入する所謂脈状固結や水ガラス等の薬液注入によ
る浸透固結、又、所謂ジェットグラウト等の排出置換等
の技術も開発されているが、これらの在来技術による地
盤復原方法では比較的流動性の高い固結材を使用してい
ることから、地盤内に圧入,注入しても、地層間にて該
固結材の迷走や逸走が生じかねないという潜在的な欠点
があり、又、経時的に沈下する傾向のある表層を持ち上
げて設計フラットレベルに復原し難いという難点があっ
た。
ショングラウティング工法が開発され、例えば、シール
ドトンネル1が形成された地盤2の該シールドトンネル
1の上部に陥没等が生じて表層3に不等沈下が生じた場
合、地表に於いて所定の施工台車4によりグラウトポン
プ等の装置5を介し所定の圧注パイプ6によってセメン
トモルタルにフライアッシュ,ベントナイトや砂,細礫
等の微粒分や流動性付与の土類等を所定量配合した低ス
ランプ(0〜6センチスランプ等)の非流動性であって
自己硬化性の固結材7を、例えば、40kgf/cm2
等の所定圧力で最下層の支持層2に届くように複数段の
ステージで段階的に相互に接合された積層状の球根タイ
プのブロックとして圧出させ、均質な固結体8を形成
し、非排出置換的に周囲の軟弱層2' を圧縮し、密度を
上げ、経時的には自己硬化させ、これにより表層3を被
圧状態で持ち上げ、該表層3を全体的に設計フラットレ
ベルに復原するようにした技術が用いられるようになっ
てきている。
ング工法は下段から上段にステージを段階的にとる所謂
ボトムアップ方式(場合によると意図的にトップダウン
方式もある。)で広域に亘る圧密現象を介し地盤改良に
供せられているが、上述不等沈下や陥没による表層3の
変化に対する補強改修工事は上述シールドトンネルの施
工に伴う補修工事のみならず、石油タンクや空港等の大
型構造物の基礎地盤の傾斜による復元工事や地震等によ
る地盤の液状化現象に対する補強工事等極めて重要な工
事に適用されつつあり、主に上段から下段へステージを
段階的にとる所謂トップダウン方式(場合によると設計
的にボトムアップ方式もある。)が局所的効果の点から
採用されている。
クショングラウティングによる施工、就中、主にトップ
ダウン方式等による施工による地盤復原工事は低スラン
プ(0〜6センチスランプ)で非流動性であって自己硬
化性の固結材を用いることから、地盤中での迷走や逸走
がなく、地下水汚染等の公害問題にもつながらず、軟弱
地盤のために施工出来ないトンネル等の施工を可能とし
たり、又、既設構造物の内底部等からも施工,作業が可
能であり、騒音,振動等もほとんどない等の点から本来
的には極めて優れた施工技術ではある。
変形、又は、傾斜変形した表層に対する低スランプ(0
〜6センチスランプ),非流動性であって自己硬化性の
固結材のトップダウン方式等による圧出によるコンパク
ショングラウティング工事にあっても、該固結材の圧出
により周辺地山が被圧状態になり、圧縮される(圧密現
象を生起される)ことから、又、該地山内での固結材の
迷走や逸走がなく、非排出充填方式であることから、時
に、表層が、オーバーに盛り上がり現象を生じ、局所的
に隆起し、結果的に凹凸変形をきたし、本来的な全領域
のフラット化にそぐわないという不都合さがある場合が
ある。
チェンジ等相当の広い領域に於ける局所的な表層変形に
ついては極めて好ましくない問題であり、一旦、ライニ
ングされたコンクリートやアスファルト等の表層を剥離
したり、局部的に複数ポイント部位をジャッキアップし
たりして埋め戻しすることや再度コンパクショングラウ
ティングを行うことは施工上著しく煩瑣であり、コスト
的にも合わないという不利点がある。
が生ずることはその後もまた経時的に同様な変形が生ず
ることにつながりかねないことでもあり、再三に亘り重
複工事を反復をせざるを得ないということにより構築物
の安定した恒常的な稼動に支障をきたしかねないという
マイナス点もあった。
3に対し堤体,鉄塔等の構造物の安定した機能保持のた
めにアンカー10を施工する技術が種々開発されてそれ
自体安定構造物として実用化される段階に入っている。
様に、地盤に掘削した削孔内にグラウト11を介しPC
鋼線12等を挿入して定着部13を先端にアンカー本体
とさせるように地上の頭部14を設け、防錆処理等を確
実に施し、永久構造物としても使用出来る技術が完成領
域に達しており、各種工事における対象物の安定機能維
持に大きく寄与しており、相当の実績が上げられてい
る。
基づく地盤の不等沈下や陥没に対処する補修工事等のト
ップダウン方式等を介してのコンパクショングラウティ
ングによる表層変形,隆起等の問題点を解決すべき技術
的課題とし、該コンパクショングラウティングのメリッ
トをフルに生かし、又、上述した他の土木施工技術とし
てのアンカーの施工対象物に対する安定機能保持の点に
着目し、初期設計の地盤のフラットレベルに所定領域,
局所領域を含めて非流動性であって自己硬化性の固結材
の圧注による周辺地盤の圧縮と密度上昇による圧密現象
を介しての復原を図りながら、対象地盤を被圧状態に
し、設計フラットレベルを確実に、且つ、経時的にも復
原保持することが出来るようにして建設産業における土
木技術利用分野に益する優れた地盤復原方法を提供せん
とするものである。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、所定領域の地盤に不等
沈下や陥没,液状化現象等による凹変形や傾斜等が生じ
た場合、これを初期設計のフラットレベルに復原するに
際し、トップダウン方式(場合によってはボトムアップ
方式も採用可)を介してのコンパクショングラウティン
グ工法による低スランプ(0〜6センチスランプ)の非
流動性であって自己硬化性の固結材を当該変形部位の地
盤内部にて支持層にまで達するように局所的に所定圧で
トップダウン式等により圧注するに、支持層にその地上
から、或いは、他の部位からアンカーを設けて圧注され
た非流動性固結材の経時的固化物の下方の支持層に対し
該アンカーにより反力を持たせ、該非流動性であって自
己硬化性の固結材による非排出置換による地盤の圧縮と
密度上昇を図りつつも、アンカーによる表層の被圧状態
を現出し、該表層の盛り上がりを少くとも当該部位に於
いては抑止することが出来るようにし、固結材の経時的
自己硬化を介しての固化により地山は圧密状態を保持し
て固化され、表層は設計通りにフラットレベルにされ、
かかる施工を変形部位の全てに対して行い、地盤表層の
経時的に安定したフラットレベル維持が図れるようにし
た技術的手段を講じたものである。
に従って説明すれば以下の通りである。
用いて説明するものとする。
有効利用面積のフラットレベルの維持が恒常的に求めら
れる態様であり、図上右側から左側にかけて地盤の表層
3が先述理由により不等沈下を起して傾斜状になってい
る状態(図示態様はデフォルメして示してある。)を可
及的に初期設計通りのフラットレベルに復原するに、予
め地上等の他の部位からアンカー10(それ自体は前述
した如く、周公知技術である)を支持層2の部分に定着
部13が在るように結設し、又、オーバーな盛り上がり
が生じることが望ましくない部位に頭部14を設けて該
アンカー10を形成しておき、そこに前述トップダウン
方式によるコンパクショングラウティング工法を用いて
図に於いて、左側の沈下部分に対しセメントモルタルに
フライアッシュ,ベントナイトや砂,細礫等の微粒分
(又、現地調達資材を含んで)、更にシルト(各施工現
場の状況により配合が決められる。)等を所定に配合し
た可及的にゼロに近い低スランプ(0〜6センチスラン
プ)の非流動性であって自己硬化性の固結材7を所定数
複数段のステージにより相互に接合したブロックであっ
て下部の支持層2に達するように固結体8を形成するよ
うにし、当該部分の地盤を圧縮し、密度を上げて沈下部
分を盛り上げることにより表層3を上昇させるが、当該
実施例においては沈降部分を盛り上げる以外の部分、そ
して、オーバーな盛り上がりが望まれない部位にはアン
カー10の頭部14が設けられて当該部分の表層3を被
圧状態にして反力を取る状態にされていることから、非
流動性であって自己硬化性の固結材7の圧注をレシプロ
式のグラウトポンプを介してのコンパクショングラウテ
ィングにより当該圧注部分では表層3が一点鎖線に示す
様に、盛り上がって上昇し、当該部分以外は盛り上がら
ず、したがって、表層3は全領域に於いてフラット化さ
れる。
イズやPC鋼線12の張力を予め設計に従って調整する
ことにより、又、非流動性であって自己硬化性の非流動
性固結材7の圧注圧を調整することにより各ステージご
との、固化体8の球根状のブロックのサイズを調整し、
表層3の盛り上がりを所定に調整してオーバーな盛り上
がり等が生ぜず、二次的な凹凸変形を避け、全領域の恒
常的なフラットレベル化が図られるようにし、しかも、
固結材7の経時的自己硬化による固化体8の形成によ
り、又、アンカー10が永久構造物とされていることか
ら、一旦フラットレベル化された表層3の当該フラット
レベル位置姿勢状態は経時的にも安定して保持されるこ
とになり、一回のコンパクショングラウティング工事で
安定したフラットレベルが保持されることになる。
ることも可能である。
築物9の底面部下位の、又、終縁部の不等沈下による、
或いは、液状化現象による陥没補修を行う態様であり、
コンパクショングラウティング施工をトップダウン方式
にて行う態様、及び、アンカー10の施工については先
述した構造物9の内底部から施工可能なアンカー10、
及び、所定部位外の表層3から支持層2に達するアンカ
ー10の結設を行って施工部位、及び、それ以外部位の
オーバーな盛り上がり修復を抑止し、所定領域での設計
通りのフラットレベルの表層3の補修が可能であるよう
にしたものであり、実質的には上述実施例とその奏する
作用効果に差はないものである。
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、アン
カーを圧入固結材と同部位に達するように設ける等種々
の態様が採用可能である。
ての埋め立て時のスラリーの比重差による沈降に基づく
不等沈下の施工後の経時的補修等に対しても行えること
は勿論のことである。
に所定に形成された地盤の自然現象による不等沈下や工
事による陥没,液状化現象等でその表層が変形をした場
合、トップダウン方式等を介してのコンパクショングラ
ウティング施工によりフラットレベルに復原する地盤復
原方法において、セメントモルタルにフライアッシュ,
ベントナイトや砂,細礫等の微粒分、シルト等の成分、
場合によると現地調達資材等を所定に配合した可及的に
ゼロに近い低スランプ(0〜6センチスランプ)の非流
動性であって自己硬化性の固結材を所定圧で地盤中に複
数ステージでトップダウン方式等で相互に接合して積層
するブロック状に圧注して下部の支持層との間に亘り経
時的に固結体を形成し、非排出置換により周囲の地盤を
圧縮し、密度を上げ、盛り上がりによる表層沈降や傾斜
を修復するに際し、不必要部分の盛り上がりを防止し、
又、必要部位に於いてもオーバーな盛り上がりによる突
出を避けることが出来、加えて必要な部分の盛り上がり
を抑止し、不必要部分でも設計フラットレベル以上に盛
り上がりを防止するようにアンカーにより表層を被圧状
態にして下部支持層との間で反力を取ることにより、可
及的に所望部位全領域のフラットレベルの復原が可能と
なり、しかも、アンカー自体が永久構造物とされること
から、非流動性であって自己硬化性の固結材の経時的固
化を介し同時にフラットレベル化が形成されることで一
回の施工で確実に当該地盤表層のフラット化の修復が行
え、当該地盤のみならず、該地盤に構築された建築物の
傾斜,転倒や崩壊が防止出来、設計された機能が経時的
に安定してフルに保持出来るという優れた効果が奏され
る。
し、複数回の後工事をしないで済み、工事費の低減化を
図ることが出来るメリットがあり、そのうえ、当該地盤
上の空港や道路、更には構築物の機能が安定して維持出
来るという優れた効果が奏される。
の規模に応じて固結材の圧注圧や配合比,ステージ数、
更には、アンカーの張力等を適宜に設計変更することが
出来るという自由度があり、極めて汎用性が高いという
効果もある。
術は現今レベルでは確実に実施工において、完全に近い
完成度に達していることから両者の併用による地盤復原
が確実に所望に行われるのみならず、地盤表層の滑らか
な凹凸成形も適宜に行えるという効果もある。
ティング工法の一般的態様の縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】地盤上面より低スランプの非流動性であっ
て自己硬化性の固結材を支持層の間まで複数ステップを
介し相互接合状のブロックにして圧注し周囲地盤を圧縮
し高密度化するようにした地盤復原方法において、上記
非流動性であって自己硬化性の固結材の圧注の前後のい
づれかで上記支持層に対しアンカーを地表から結設する
ようにすることを特徴とする地盤復原方法。 - 【請求項2】上記複数ステップをトップダウン式に行う
ようにすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の地盤復原方法。 - 【請求項3】上記アンカーの結設を上記ブロックの最下
部より下方のレベルに対して行うようにすることを特徴
とする特許請求の範囲第1記載の地盤復原方法。 - 【請求項4】上記非流動性であって自己硬化性の固結材
の注入を局所的に行い他の部位からアンカーを結設する
ようにすることを特徴とする特許請求の範囲第1記載の
地盤復原方法。
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---|---|---|---|
JP28814592A JP2743236B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 地盤復原方法 |
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JP28814592A JP2743236B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 地盤復原方法 |
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JPH06116936A JPH06116936A (ja) | 1994-04-26 |
JP2743236B2 true JP2743236B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP28814592A Expired - Fee Related JP2743236B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 地盤復原方法 |
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JP5552307B2 (ja) * | 2009-12-16 | 2014-07-16 | 裕治 金子 | 傾斜構造物の修復方法 |
JP5283287B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2013-09-04 | 独立行政法人港湾空港技術研究所 | 地盤改良工法および地盤改良構造 |
JP5300094B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2013-09-25 | 独立行政法人港湾空港技術研究所 | 水平締固め工法および地盤改良構造 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP28814592A patent/JP2743236B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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