JP2743152B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2743152B2
JP2743152B2 JP7126444A JP12644495A JP2743152B2 JP 2743152 B2 JP2743152 B2 JP 2743152B2 JP 7126444 A JP7126444 A JP 7126444A JP 12644495 A JP12644495 A JP 12644495A JP 2743152 B2 JP2743152 B2 JP 2743152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに接離する対の
コンタクト部材を備えたコネクタに関し、特に対のコン
タクト部材のうちの一方に撓みを与えて他方に接触させ
るタイプのコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプのコネクタとして、対のコン
タクト部材のうちの一方の撓みをこれに係合したアクチ
ュエータと呼ばれるインシュレータの所定方向での移動
により起こすものがある。アクチュエータを移動させる
ために、そのコネクタは、アクチュエータに係合した偏
心カムと、この偏心カムを回動させる操作レバーとを備
えている。操作レバーを一向きに回動させると、偏心カ
ムが回動してそのカム作用によりアクチュエータを所定
方向で一方に移動させる。この結果、一方のコンタクト
部材がアクチュエータによって押されて撓み、他方のコ
ンタクト部材に圧接する。その後に操作レバーを反対向
きに回動させると、前述とは逆に一方のコンタクト部材
が復元して他方のコンタクト部材から離れる。
【0003】図14及び15を参照して、このタイプの
コネクタにつきさらに詳しく説明すると、レセプタクル
1のインシュレータには複数のコンタクト部材2が固定
され、中央にはカムシャフトの入る穴があいている。プ
ラグ3のインシュレータにも同形状のコンタクト部材4
が固定され、さらに中央にプラグ内部のアクチュエータ
5を駆動するために偏心カム6が備えられている。偏心
カム6を有するカムシャフト7はフード8の外側に突出
している。カムシャフト7の先端には操作レバー9が固
定されている。したがって操作レバー9を回動させる
と、これにしたがい偏心カム6も回動する。参照符号1
0はケーブルクランプである。
【0004】図16を参照して、レセプタクル1とプラ
グ3は互いに離間している。レセプタクル1をプラグ3
に接近させることで、図17に示すようにレセプタクル
1のコンタクト部材2をプラグ3のコンタクト部材4に
対向させる。この状態で、図18に示すように操作レバ
ー9を一向きに約90°回動させると、偏心カム6が回
動し、アクチュエータ5を一側に平行に移動させる。こ
の結果、プラグ3のコンタクト部材4が変形してレセプ
タクル1のコンタクト部材2に接触する。また操作レバ
ー9を反対向きに回動させると、偏心カム6の回動に伴
い、アクチュエータ5が反対側に平行に移動する。この
結果、プラグ3側のコンタクト部材4が復元しレセプタ
クル1のコンタクト部材2から離間する。
【0005】上述したコネクタによると、カム作用を利
用しているため、対のコンタクト部材の接離に要する操
作力は比較的小さくてすむ。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、一つのコネクタに多数対のコンタクト部材を組み込
んでいるため、全体的に大きな操作力が要求される。操
作力を増大させる主たる原因は、対のコンタクト部材の
接触を得るためにコンタクト部材を撓ませることが必要
なことにある。
【0007】それ故に本発明の課題は、比較的小さな力
で操作できるコネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
方向で対向した第1及び第2のインシュレータ、前記第
1及び第2のインシュレータに夫々保持され前記第1の
方向に直交する第2の方向で対向する第1及び第2のコ
ンタクト部材、及び前記第1及び第2のコンタクト部材
を互いに接離させる駆動装置を含むコネクタにおいて、
前記第1及び第2のインシュレータの間に配され前記第
2のインシュレータに対し前記第2の方向で可動な第3
のインシュレータを含み、前記第3のインシュレータは
前記第1の方向に貫通したガイド穴を規定するガイド壁
を有し、前記第1のコンタクト部材は前記第2の方向で
互いに間隔をもって対向した対の接触部を有し、前記第
2のコンタクト部材は、前記ガイド穴を通して前記対の
接触部間にルーズに挿入された単体の接触部と、前記単
体の接触部を前記第2の方向で可動になす可撓部とを有
し、前記駆動装置は、前記第1及び第2のインシュレー
タ間に介在し前記第1及び第2のインシュレータに前記
第2の方向で相対的な移動を起こす偏心カム部材を含
み、前記偏心カム部材は、前記第1のインシュレータに
回転可能に保持された回転軸と、前記回転軸に結合され
かつ前記回転軸から偏心したカム部とを有し、前記第2
のインシュレータは前記カム部を受け入れる溝を有し、
前記第1及び第2のインシュレータの前記第2の方向で
の一方の向きの移動に伴い前記単体の接触部が前記対の
接触部の両方に圧接することで前記第1及び第2のコン
タクト部材間が接続されるコネクタが得られる。
【0009】
【作用】この発明は、対の接触部をもつ第1のコンタク
ト部材と単体の接触部をもつ第2のコンタクト部材とを
用い、第2のコンタクト部材の単体の接触部が第1のコ
ンタクト部材の対の接触部でこじられることで接触を得
るようにしているため、てこの原理によって低い操作力
で多数のコンタクト部材の接触が可能となる。
【0010】
【実施例】次に本発明の一実施例によるコネクタにつき
説明する。図1を参照して、第1のコネクタ要素として
のレセプタクル11は、以下の説明から明らかになる特
殊構造の対の接触部13aをもつ金属製の第1のコンタ
クト部材13を第1のインシュレータ14に多数本固定
している。このレセプタクル11は、取付穴15を利用
してねじ(図示せず)により様々な装置のパネルなどに
取付けられる。第1のインシュレータ14には金属製の
シェル16が取り付けられている。
【0011】さらに図2をも参照して、レセプタクル1
1には、第1のインシュレータ14に回転可能に保持さ
れた回転軸17aと、この回転軸17aにつながった偏
心しているカム部17bとを有する偏心カム部材18が
備えられている。また偏心カム部材18には操作レバー
19がつながっている。
【0012】図3をも参照して、第1のコンタクト部材
13は第1の方向d1にのび、一端部が第1のインシュ
レータ14から露出して様々な装置に接続される接続部
13bとされている。対の接触部13aは第1のコンタ
クト部材13の他端部に形成され、第1の方向に直交す
る第2の方向で互いに間隔をもって対向している。なお
図1(a)及び3においては、図示の都合上、第1のコ
ンタクト部材13は第2の方向d2での途中部分の図示
を鎖線をもって略記している。
【0013】図4を参照して、第2のコネクタ要素とし
てのプラグ21はレセプタクル11に接続可能なもので
ある。このプラグ21において、導電性の第2のコンタ
クト部材22を多数本固定した第2のインシュレータ2
3に対し第2の方向d2に動くことができる第3のイン
シュレータ24が設けられている。第3のインシュレー
タ24には第2のコンタクト部材22の先端付近をガイ
ドするガイド穴25が設けられている。即ち、第2のコ
ンタクト部材22はガイド穴25に挿入されている。第
3のインシュレータ24は第2のインシュレータ23に
対し、第3のインシュレータ24に設けた突起24aが
シェル26に設けたガイド穴27に係合し、これに沿っ
て第2の方向で移動可能な状態に固定されている。第3
のインシュレータ24は、第2のコンタクト部材22の
突出した部分を囲むように4面に壁部24aをもち、こ
れらの壁部24aは第1のインシュレータ14の外側に
嵌まり込むことができる。
【0014】さらに第2のインシュレータ23には前述
の偏心カム部材18のカム部17bを受け入れる溝28
が設けてある。第2のインシュレータ23にはさらに、
シェル31及び32とフード33が備えられている。フ
ード33はオペレータが片手で把持できる寸法を有して
いる。なお参照符号34はケーブルクランプ、35は防
水ケーブルクランプである。
【0015】さらに図6及び図7を参照して、第2のコ
ンタクト部材22は細長い板バネ状のものであり、第1
の方向d1にのび、一端部が単体の接触部22aとさ
れ、他端部がケーブル(図示せず)を接続するための接
続部22bとされている。なお図5(a)及び図6にお
いては、図示の都合上、第2のコンタクト部材22は第
2の方向d2での途中部分の図示を鎖線をもって略記し
ている。
【0016】図7を参照して、レセプタクル11をプラ
グ21に挿入した状態では、プラグ21の第3のインシ
ュレータ24の壁部24aが第1のインシュレータ14
の外側に嵌まり合うことで第1及び第2のコンタクト部
材13,22同士の位置合せをし、第1及び第2のコン
タクト部材13,22の座屈を防いでいる。また、偏心
カム部材18のカム部17bが第3のインシュレータ2
4の溝28に挿入され係合している。図13に示すよう
にオペレータがプラグ21を例えば右手41で把持して
レセプタクル11に挿入するときには、左側面に操作レ
バー19がありかつその操作レバー19の先端がプラグ
21側に曲がっているため、挿入時にオペレータの右手
41の親指の近くに操作レバー19の先端が位置するこ
とになる。したがってこの状態で手を持ちかえることな
く操作レバー19を90°押し下げると、回転軸17に
連れて偏心カム部材18が回動し、第1及び第2のイン
シュレータ14,23に所定方向での相対移動を起こ
し、図8の接続状態が得られる。
【0017】この例ではレセプタクル11が固定されて
いるため、操作レバー19を押し下げるとプラグ21が
全体として矢印36方向に移動する。この接続状態では
第1及び第2のコンタクト部材13,22は以下に説明
するようにこじりを起こして互いに接触している。
【0018】図9を参照して、対の接触部13aは2つ
の接点を有しかつこれらの接点はプラグ21とレセプタ
クル11の挿入方向へ互いにずれている。プラグ21を
レセプタクル11に挿入したときには、第2のコンタク
ト部材22の単体の接触部22aが第1のコンタクト部
材13の対の接触部13aの間隔にルーズな状態で挿入
される。
【0019】図10に移り、プラグ21がレセプタクル
11に対し図8に示す矢印36方向に移動すると、第2
のコンタクト部材22の中間部の可撓部22cが傾斜す
るように撓み、単体の接触部22aが、位置ずれした2
つの接点によりこじられ、対の接触部13aと2点で接
触する。即ち、第2の方向d2での一方の向きの移動に
伴い単体の接触部22aが対の接触部13aの2つの接
点の両方に圧接することで第1及び第2のコンタクト部
材13及び22間が互いに電気的に接続される。操作レ
バー19を操作して接触を得るときには、第3のインシ
ュレータ24は第1のインシュレータ14に被さったま
まなので、これに対しては動かないが、第2のインシュ
レータ23が第1のインシュレータ14に対し移動する
結果、第2のコンタクト部材22は可撓部22cで変形
する。
【0020】この第2のコンタクト部材22の変形を考
慮し、図11に明示したようにガイド穴25を規定する
ガイド壁25aの途中に段差を設けている。換言する
と、ガイド壁25aに第2の方向d2での前述した一方
の向きに突出した凸部25bを設けている。こうしてガ
イド穴25を、プラグ側ではコンタクト部材22の接触
部22aを確実に保持しガイド性を良くするため狭く、
又、反対側では第2のコンタクト部材22の可撓部22
cの撓み時にこれとの接触を避け傾斜するのを許容する
ために広くしてある。
【0021】ガイド穴25は図12のようにガイド壁2
5aが全体的に斜面になるように形成してもよい。これ
によると、コネクタ組立時にガイド穴25に対する第2
のコンタクト部材22の挿入性がよくなる。
【0022】本発明を幾つかの実施例について説明した
が、様々な変形が容易に可能である。例えば、コンタク
ト部材の本数は変更可能である。またプラグとレセプタ
クルとの関係で説明したが、他の種のコネクタにおいて
も同様に実施できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるコネ
クタは、第1のコンタクト部材の対の接触部に第2のコ
ンタクト部材の単体の接触部が挿入され、第2のコンタ
クト部材のこじりを伴ってコンタクト間の接触を得る構
造なので、比較的小さな力で操作でき操作力を低減でき
る。
【0024】またこのコネクタの接続操作を片手で行う
ときに親指の近くに操作レバーの先端が位置するように
しているので、持ちかえることなく操作レバーの操作を
行うことが可能になる。
【0025】また第2のコンタクト部材の先端をガイド
する第3のインシュレータを設けたことで、コネクタ挿
入時に確実に第2のコンタクト部材の単体の接触部が第
1のコンタクト部材の対の接触部の間に入ることにな
り、したがってコンタクト部材の座屈がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例によるコネクタに含
まれるレセプタクルの正面図、(b)は(a)のレセプ
タクルの左側面図、(c)は(a)のレセプタクルの底
面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って得られた断面図で
ある。
【図3】図1のIII−III線に沿って得られた拡大
断面図である。
【図4】(a)は本発明の一実施例によるコネクタに含
まれるプラグの正面図、(b)は右側面図、(c)は平
面図である。
【図5】図4(a)のV−V線に沿って得られた拡大断
面図である。
【図6】図4(a)のVI−VI線に沿って得られた拡
大断面図である。
【図7】図1のレセプタクルに図4のプラグを挿入した
状態を示す断面図である。
【図8】図1のレセプタクルに図4のプラグを接続させ
た状態を示す断面図である。
【図9】図7の要部拡大図である。
【図10】図8の要部拡大図である。
【図11】図1のレセプタクルの要部拡大断面図であ
る。
【図12】変形例を示し、図11と同様な部分拡大断面
図である。
【図13】本発明の一実施例によるコネクタの接続操作
を説明するための説明図である。
【図14】従来のコネクタのプラグとレセプタクルを接
続状態で示す一部破断斜視図である。
【図15】図1のコネクタに含まれたプラグをフードを
取り除いて示す半断面図である。
【図16】図1のコネクタの要部のみを分解状態で示す
断面図である。
【図17】図1のコネクタの要部のみを未接続状態で示
す断面図である。
【図18】図1のコネクタの要部のみを接続状態で示す
断面図である。
【符号の説明】
11 レセプタクル 13 第1のコンタクト部材 13a 対の接触部 13b 接続部 14 第1のインシュレータ 17 回転軸 18 偏心カム 19 操作レバー 21 プラグ 22 第2のコンタクト部材 22a 単体の接触部 22b 接続部 22c 可撓部 23 第2のインシュレータ 24 第3のインシュレータ 25 ガイド穴 28 溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の方向で対向した第1及び第2のイ
    ンシュレータ、前記第1及び第2のインシュレータに夫
    々保持され前記第1の方向に直交する第2の方向で対向
    する第1及び第2のコンタクト部材、及び前記第1及び
    第2のコンタクト部材を互いに接離させる駆動装置を含
    むコネクタにおいて、前記第1及び第2のインシュレー
    タの間に配され前記第2のインシュレータに対し前記第
    2の方向で可動な第3のインシュレータを含み、前記第
    3のインシュレータは前記第1の方向に貫通したガイド
    穴を規定するガイド壁を有し、前記第1のコンタクト部
    材は前記第2の方向で互いに間隔をもって対向した対の
    接触部を有し、前記第2のコンタクト部材は、前記ガイ
    ド穴を通して前記対の接触部間にルーズに挿入された単
    体の接触部と、前記単体の接触部を前記第2の方向で可
    動になす可撓部とを有し、前記駆動装置は、前記第1及
    び第2のインシュレータ間に介在し前記第1及び第2の
    インシュレータに前記第2の方向で相対的な移動を起こ
    偏心カム部材を含み、前記偏心カム部材は、前記第1
    のインシュレータに回転可能に保持された回転軸と、前
    記回転軸に結合されかつ前記回転軸から偏心したカム部
    とを有し、前記第2のインシュレータは前記カム部を受
    け入れる溝を有し、前記第1及び第2のインシュレータ
    前記第2の方向での一方の向きの移動に伴い前記単体
    の接触部が前記対の接触部の両方に圧接することで前記
    第1及び第2のコンタクト部材間が接続されるコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記第3のインシュレータは前記ガイド
    壁から前記第2の方向での一方の向きに突出した凸部を
    有している請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第3のインシュレータは前記第1の
    インシュレータの外側に嵌合する壁部を有している請求
    項1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記第2のインシュレータに固定された
    フードと、前記偏心カム部材につながった操作レバーと
    を含み、前記フードはオペレータが片手で把持できる寸
    法を有し、前記前記操作レバーは前記フードを把持した
    片手の親指の近くに位置するように配置されている請求
    項1記載のコネクタ。
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