JP2740580B2 - 外観検査装置 - Google Patents

外観検査装置

Info

Publication number
JP2740580B2
JP2740580B2 JP3083690A JP8369091A JP2740580B2 JP 2740580 B2 JP2740580 B2 JP 2740580B2 JP 3083690 A JP3083690 A JP 3083690A JP 8369091 A JP8369091 A JP 8369091A JP 2740580 B2 JP2740580 B2 JP 2740580B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
transfer arm
inspection
state
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3083690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04315948A (ja
Inventor
大亥 桶谷
孝之 占部
綱範 鬼頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3083690A priority Critical patent/JP2740580B2/ja
Publication of JPH04315948A publication Critical patent/JPH04315948A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2740580B2 publication Critical patent/JP2740580B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体等電子部品の製
造工程に於けるガラス板、シリコンウエハ、プリント基
板等の薄板部材(ワーク)の外観を検査するために使用
される外観検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体等電子部品の製造工程に
おいては、ガラス板、シリコンウエハ、プリント基板等
の薄板部材が使用される。これらの薄板部材は、その表
面(外観)の良否を検査する必要がある。このような薄
板部材を検査する場合には、薄板部材(ワーク)表面に
光を照射し、その反射光によってワークの外観の良否を
判別する装置が使用される。この装置では、ワーク表面
からの反射光の散乱状態に基づいて、ワーク上のパター
ン不良や損傷の有無が判別される。図4および図5に従
来の外観検査装置の構成を概略的に示す。該外観検査装
置は、検査台21の正方形状をした上面の隅部には、ワ
ーク搬送機24が配置されており、該ワーク搬送機24
を中心にワーク収容部22及び検査台23が、例えば9
0度をなすように配設されている。ガラス板、シリコン
ウエハー、プリント基板等のワーク25はワーク収容部
22内に水平に積層された状態で収容されている。ワー
ク搬送機24は、回転軸24aを中心にして90度にわ
たって回動する搬送アーム27を有しており、搬送アー
ム27の回動により、その先端に設けられた仮保持部2
6は、前記ワーク収容部22および検査台23の上方に
位置される。ワーク25は、仮保持部26による真空吸
着等によって仮保持されて、ワーク収容部22内から搬
出され、検査台23の上に載置される。
【0003】検査台23は揺動軸23aにより、図5に
矢印Aで示す方向へ揺動するように構成されており、該
検査台23上に載置されたワーク25は、該検査台23
と一体となって揺動される。検査台23の上方には、ラ
ンプ等により構成された光源29が配置されており、該
光源29から照射される光は、ワーク25の表面で反射
され、その反射光を作業者が観測するようになってぃ
る。揺動するワーク25からの反射光が、均一状態で観
測される場合には、ワーク25は良品であると判断さ
れ、反対にワーク25からの反射光が散乱状態で観測さ
れる場合は、ワーク25の表面にパターン不良や損傷が
あると判断される。
【0004】検査が終了すると、ワーク25は、再び搬
送アーム27に設けられた仮保持部26により仮保持さ
れて、該搬送アーム27が90度にわたって回動され
る。そして、ワーク25は仮保持部26による仮保持を
解除されて、ワーク収容部22に戻される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような外観検査装
置では、ワーク搬送機24の搬送アーム27が回転軸2
4aを中心にして90度にわたって回動することによ
り、ワーク25をワーク収容部22と検査台23との間
に移動される。従って、ワーク25の移動距離が長く、
装置全体が大型化するために、装置の占有面積が大きく
なるという問題がある。また、ワーク25は、一旦、搬
送アーム27にて仮保持され、搬送アーム27が回動し
た後に検査台23上にて仮保持が解除されて検査が行わ
れ、その後に、ワーク25は、再度、搬送アーム27に
て仮保持されて、搬送アーム27の回動によりワーク収
容部22へ移動されて仮保持を解除される。このよう
に、一枚のワーク25に対して、仮保持動作が2回にわ
たって繰り返されるため、全体としてタクトタイムが長
くなり、スループット(処理能力)が悪くなる。その結
果、多数のワークを検査するためには、多大の時間を必
要とし、検査効率が低下するという問題もある。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、その目的はワークの移動距離が小さく、しかも検
査に必要となる時間が大幅に短縮されるために、検査効
率が著しく向上する外観検査装置を提供することにあ
る。
【0007】本発明のさらに別の目的は検査装置全体が
小型化され、占有面積が小さくなる外観検査装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の外観検査装置
は、電子部品における薄板部材であるワークの外観を検
査すべく、該ワークの表面にて光が反射されるように光
を照射する外観検査装置であって、複数のワーク水平
状態で多段に積層して収納した状態で昇降可能になって
おり、各ワークが水平方向へ退出するように搬送口が設
けられたワーク収容部と、該ワーク収容部の搬送口を通
って内部に侵入および退出するように水平方向へ直線的
に往復移動するワーク搬送アームと、該ワーク収容部に
侵入した際に内部のワークを水平状態で仮保持するよう
に該ワーク搬送アームに取り付けられたワーク仮保持部
と、ワーク搬送アームに設けられた、相互に直交し且
つ各々が往復回動可能な2つの軸を有し、該軸の少なく
とも1つが軸心回りに回動することにより、退出した状
態で該ワーク搬送アームを回動する軸の軸心を揺動中心
として揺動させて、仮保持されたワークを水平状態から
任意の方向に向かせる揺動手段と、該揺動手段にて揺動
されるワークに光を照射する光源とを具備してなり、そ
のことにより上記目的が達成される。
【0009】
【作用】本発明の外観検査装置では、ワーク搬送アーム
がワーク収容部とワークの検査部との間を直線的に往復
移動することにより、その先端の仮保持部に仮保持され
たワークがワーク収容部と検査部との間を往復移動され
る。ワークの検査部では、揺動手段が有するワーク搬送
アームに設けられた相互に直交し、かつ往復回動可能な
2つの軸の内の少なくとも1つの軸が軸心回りに回動す
ることにより、退出した状態でワーク搬送アームが回動
する軸の軸心を揺動中心として揺動されて、仮保持され
たワークが水平状態から任意の方向を向くように揺動さ
れ、その表面に光源から光が照射される。従って、ワー
クの表面に照射された光は、種々の角度で反射し、その
反射光はワークの表面が良好な場合には、均一な反射光
として観測され、パターン不良や損傷等の不規則部があ
る場合には散乱光として観測される。このように、ワー
ク搬送アームがワークを搬送する機能とワークの姿勢を
任意に変える機能とを共用する構成としたので、検査工
程においてワークの載せ換えが不要となり、タクトタイ
ムが短縮されると共に不良ワークが確実に検出される。
また、共用できる構成部分が省略されて部品点数が減り
必要な機能が凝縮されて簡素な構成となる。 加えて、ワ
ーク搬送アームを回動する軸の軸心を揺動中心として揺
動させる構成としたことで、ワークの姿勢が変わるだけ
でワークが広範囲に渡って大きく揺れることがなくなり
検査がし易くなると共に、検査部周辺が小型化される。
その結果、検査装置全体が小型化され、設置に要する占
有面積も小さくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例について説明する。
【0011】本発明の外観検査装置は、図1に示すよう
に、上面が長方形の本体1を有する。該本体1の上面の
約半分の領域には、複数枚の薄板状のワーク5が多段に
水平に積層された状態で収容されたワーク収容部2が配
設されている。本体1の上面における残り半分の領域は
ワークの検査台3となっており、該検査台3上には、ワ
ーク収容部2内のワーク5を検査台3へと搬送するワー
ク搬送機4が配設されている。
【0012】ワーク収容部2内に収容される各ワーク5
は、上下方向に適当な間隔があけられている。また、該
ワーク収容部2は、各ワーク5が水平状態で該ワーク収
容部2から退出するように、検査台3側の側面が開放さ
れた搬送口2aとなっている。そして、ワーク収容部2
はその全体が昇降部(図示せず)により昇降されるよう
になっており、その昇降により、該ワーク収容部2は、
検査台3の上面から進出した状態および検査台3内に退
入した状態になる。
【0013】検査台3の上面には、ワーク収容部2の配
設位置からワークの検査台3にかけて平行な一対のガイ
ドレール8および8が設けられている。各ガイドレール
8には、ワーク搬送機4における各ガイドレール8とは
直交状態になった第1揺動軸4Cの各端部がスライド可
能に係合されている。そして、この第1揺動軸4Cには
搬送アーム7が取付けられている。搬送アーム7aは各
ガイドレール8と平行になってワーク収容部2側へ延び
る一対のアーム部を有するU字状をしており、その基端
部が、第1揺動軸4Cの中央部に取付けられている。
【0014】第1揺動軸4Cは、各端部をそれぞれ各ガ
イドレール8に係合された状態でワーク収容部2に接近
および離隔するように平行移動される。そして、該第1
揺動軸4Cがワーク収容部2に接近するように移動する
と搬送アーム7の各アーム7a部が、搬送口2aからワ
ーク収容部2内に進入する。各アーム部7aは、ワーク
収容部2内の上下に隣接するワーク5の間に位置され
る。
【0015】各搬送アーム7のアーム7a部には、ワー
ク収容部2内に進入した際に、該ワーク収容部2内の水
平状態のワーク5を、例えば真吸着により水平状態で
仮保持する仮保持部6が設けられている。
【0016】第1揺動軸4Cは、図示しないモータによ
り、その軸心回りに、30度程度にわたって往復回動す
るようになっており、該第1揺動軸4Cの回動により、
搬送アーム7の各アーム部先端が上下方向に30度にわ
たって揺動される。その結果、各アーム部に仮保持され
たワーク5も一体となって同方向に揺動される。
【0017】第1揺動軸4cには、該第1揺動軸4cを
貫通して搬送アーム7に連結された第2揺動軸4bが取
付けられている。該第2揺動軸4bは、第1揺動軸4c
とは直交状態で、搬送アーム7の基端部中央に取り付け
られている。該第2揺動軸4bは、例えば、図示しない
モータにより30度程度にわたって回動される。そし
て、第2揺動軸4bの回動により、搬送アーム7の各ア
ーム7aが上下方向に交互に揺動する。これにより搬送
アーム7の各アーム部に仮保持されたワーク5は、30
度程度にわたって往復揺動する。検査台3の上方には、
搬送アーム7に仮保持されたワーク5の表面に光を照射
する一対の光源9が配設されている。
【0018】このような構成の本発明の外観検査では、
ワーク5の表面の検査は次のようにして行われる。
【0019】ワーク収容部2には、複数のワーク5が水
平状態で収容された状態で、本体1上に進出した状態に
なっている。このような状態で、ワーク搬送機4におけ
る第1揺動軸4cがワーク収容部2に接近するように平
行移動されて、搬送アーム7のアーム部がワーク収容部
2の搬送口2aから内部に進入する。各アーム部7aは
ワーク収容部2の最下側のワーク5の下方へと進入し、
各アーム部7aがワーク収容部2内に進入した状態にな
ると、第1揺動軸4cの移動が停止される。その後、ワ
ーク収容部2は、所定のピッチだけ下降して、最下側の
ワーク5はワーク仮保持部6上に当接した状態とされ
る。そして、そのワーク5は、各アーム部7aに設けら
れた仮保持部6に、例えば真空吸着によって吸着され、
仮保持状態とされる。
【0020】ワーク5が仮保持部6により仮保持された
状態になると、第1動軸4Cが移動され、搬送アーム
7の各アーム7a部が搬送口2aから退出する。ワーク
5が検査位置に達すると第1揺動軸4cの移動が停止さ
れる。この状態でワーク5は、相互に直交する各揺動軸
4bおよび4cが回動することによって、各軸を中心に
それぞれ約30度程度にわたって往復揺動される。この
ように揺動する間に、光源9からの光がワーク5の表面
に照射され、その反射光が作業者によって観測される。
このとき、ワーク5の表面からの反射光が散乱していれ
ば、ワーク5自体にパターン不良や損傷があると判別さ
れて仮保持部6から不良品として取り除かれる。また、
ワーク5からの反射光が、均一性がある場合には、ワー
ク5は良品と判別されて第1揺動軸4cがワーク収容部
2に向かって移動され、仮保持状態のワーク5が再びワ
ーク収容部2へ水平状態で搬送される。そして、ワーク
5がワーク収容部2内の所定位置に達すると、仮保持部
6による仮保持が解除されて、ワーク5はワーク収容部
2内に収容される。このようにして、1つのワーク5の
外観検査が終了すると、搬送アーム7は、一旦、検査台
3へ移動される。この間に、ワーク収容部2は所定量だ
け下降して、次に検査すべきワーク5が、搬送アーム7
の高さよりも若干上方に位置される。そして、再び、前
述の動作と同様の動作が繰り返され、次のワーク5の外
観の検査が行われる。
【0021】
【発明の効果】本発明の外観検査装置は、このように、
ワーク搬送アームがワークを搬送する機能とワークの姿
勢を任意に変える機能とを共用する構成としたので、検
査工程においてワークの載せ換えが不要となり、タクト
タイムが短縮されスループットを著しく向上させること
ができると共に不良ワークを確実に検出することができ
る。また、共用できる構成部分を省略して部品点数を減
らし必要な機能を凝縮して簡素な構成とすることができ
る。 加えて、ワーク搬送アームを回動する軸の軸心を揺
動中心として揺動させる構成としたことで、ワークの姿
勢が変わるだけでワークが広範囲に渡って大きく揺れる
ことがなくなり、検査をし易くすると共に検査部周辺を
小型化することができる。 その結果、検査装置全体を小
型化でき、設置に要する占有面積も小さくでき、限られ
たクリーンルーム内の面積を有効に活用することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外観検査装置の一例を示す平面図。
【図2】図1に示す外観検査装置の正面図。
【図3】図1に示す外観検査装置の側面図。
【図4】従来の外観検査装置の一例を示す平面図。
【図5】図4に示す外観検査装置の正面図。
【符号の説明】
1 本体 2 ワーク収容部 3 検査台 4 ワーク搬送機 4b 第1揺動軸 4c 第2揺動軸 5 ワーク 6 仮保持部 7 搬送アーム 8 レール 9 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−207942(JP,A) 特開 平2−54152(JP,A) 特開 昭56−85834(JP,A) 特開 昭61−270839(JP,A) 特開 昭64−5029(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品における薄板部材であるワーク
    の外観を検査すべく、該ワークの表面にて光が反射され
    るように光を照射する外観検査装置であって、 複数のワーク水平状態で多段に積層して収納した状態
    で昇降可能になっており、各ワークが水平方向へ退出す
    るように搬送口が設けられたワーク収容部と、 該ワーク収容部の搬送口を通って内部に侵入および退出
    するように水平方向へ直線的に往復移動するワーク搬送
    アームと、 該ワーク収容部に侵入した際に内部のワークを水平状態
    で仮保持するように該ワーク搬送アームに取り付けられ
    たワーク仮保持部と、 ワーク搬送アームに設けられた、相互に直交し且つ各
    々が往復回動可能な2つの軸を有し、該軸の少なくとも
    1つが軸心回りに回動することにより、退出した状態で
    該ワーク搬送アームを回動する軸の軸心を揺動中心とし
    て揺動させて、仮保持されたワークを水平状態から任意
    の方向に向かせる揺動手段と、 該揺動手段にて揺動されるワークに光を照射する光源と
    を具備する外観検査装置。
JP3083690A 1991-04-16 1991-04-16 外観検査装置 Expired - Lifetime JP2740580B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3083690A JP2740580B2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 外観検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3083690A JP2740580B2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 外観検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04315948A JPH04315948A (ja) 1992-11-06
JP2740580B2 true JP2740580B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=13809490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3083690A Expired - Lifetime JP2740580B2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 外観検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2740580B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3931111B2 (ja) * 2002-05-30 2007-06-13 オリンパス株式会社 基板保持装置及び基板検査装置
JP2008116470A (ja) * 2007-12-25 2008-05-22 Olympus Corp 基板検査装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2659384B2 (ja) * 1988-02-16 1997-09-30 オリンパス光学工業株式会社 ウエハ検査装置
JPH0254152A (ja) * 1988-08-17 1990-02-23 Nec Kyushu Ltd 半導体基板の目視検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04315948A (ja) 1992-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100936903B1 (ko) 검사 장치 및 검사 방법
US20060056955A1 (en) Sawing and sorting system
US20090252578A1 (en) Substrate processing apparatus and substrate processing method for successively processing a plurality of substrates
US20030188997A1 (en) Semiconductor inspection system and method
KR100982478B1 (ko) 반도체 패키지의 절단 및 소팅 시스템
JP2020183907A (ja) 電子部品検査装置
KR20120026745A (ko) 반도체 패키지 싱귤레이션 장치
JP2740580B2 (ja) 外観検査装置
KR100645897B1 (ko) 비지에이 패키지의 소잉소터시스템 및 방법
JPH11129174A (ja) 物品の搬送装置
JP3932501B2 (ja) ボールマウント装置
JP3769745B2 (ja) ウェーハ搬送システム
TWI827415B (zh) 加工裝置、及加工品的製造方法
JP7068409B2 (ja) 切断装置及び切断品の製造方法
WO2023119758A1 (ja) 加工装置、及び、加工品の製造方法
JP4386419B2 (ja) 部品認識装置及び同装置を搭載した表面実装機並びに部品試験装置
JP7159428B2 (ja) 半導体ストリップ切断及び分類設備におけるパッケージ乾燥装置
TWI779822B (zh) 轉位裝置及作業機
JP2524393B2 (ja) キャリヤ搬送装置
TWI795191B (zh) 加工裝置及加工品的製造方法
KR100202934B1 (ko) 전자제품용 페라이트코어 검사장치
KR100938492B1 (ko) 검사 장치 및 검사 방법
KR20000056425A (ko) 비지에이 반도체칩용 기판의 볼마운팅장치
TW202237338A (zh) 加工裝置及加工品的製造方法
JP4644385B2 (ja) ワーク供給装置及びダイシング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 14