JP2740489B2 - 糞便採取容器 - Google Patents

糞便採取容器

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JP2740489B2 JP7283260A JP28326095A JP2740489B2 JP 2740489 B2 JP2740489 B2 JP 2740489B2 JP 7283260 A JP7283260 A JP 7283260A JP 28326095 A JP28326095 A JP 28326095A JP 2740489 B2 JP2740489 B2 JP 2740489B2
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/0038Devices for taking faeces samples; Faecal examination devices

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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体から排泄され
る糞便を検体として採取し、かつ、収納して病院や保健
所等の検査所に輸送するための糞便採取容器に関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野においては、人体の疾患を検査
し又は確認するために、人体から排泄される糞便を採取
し、この一定量を液体と共に収納し懸濁化させて検査所
へ輸送し、検査所においてその懸濁液の精密な検査をす
ることが多くなっている。
【0003】この種の検査に必要な糞便採取容器とし
て、実公平5−17652号公報記載の考案が既に開示
されている。この考案は、糞便を懸濁させるための液体
を収容しうる容器本体、先端付近に切欠部、凹部、又は
貫通孔の少なくとも一つを有する採取棒を備えかつ前記
容器本体に密封可能な手段を介して連結できるキャッ
プ、及び内部にフィルターを備えた滴下部からなり、キ
ャップ、容器内部を少なくとも2室に区画する分離壁、
並びにこの分離壁を貫通する採取棒とで形成されたスト
ッカー部を有することを特徴とする。
【0004】そして、糞便を採取した採取棒を分離壁に
設けられた穴に貫通させることにより、余剰の糞便を掻
き取りストッカー部内に留め、糞便を懸濁させるための
液体へ一定量の糞便を供給する。このとき採取棒先端付
近に設けた切欠部、凹部、又は貫通孔の少なくとも一つ
が、糞便の定量性を向上させるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記考
案によれば、採取棒の先端付近に設けた切欠部、凹部又
は貫通孔で糞便の定量を採取することは、例えば糞便に
固形物等が混入していてその固形物に採取棒の先端付近
が当接したときには、糞便が切欠部又は凹部に付着でき
ず、又は、貫通孔に進入できないために、定量性が確保
され得ず、したがって適正な検査ができないことがあ
る。
【0006】換言すると、単なる切欠部、凹部又は貫通
孔では、糞便がこれらに付着しているか否かを一つ々々
目視確認しなければならず、これを欠くと定量性が確保
され得ず、適正な検査ができないことになる。
【0007】さらに、切欠部又は凹部に付着した糞便は
容器本体内に収納された液体との接触度が高いために懸
濁化させ易いが、貫通孔に進入した糞便は液体との接触
度が低いために、懸濁化させるには上記切欠部や凹部に
比べて時間を要する。
【0008】また、上記考案によれば、ストッカー部は
容器本体の開口部側に分離壁で形成される一方の室で構
成されているから、先端部に糞便が付着した採取棒を分
離壁の穴に挿入するとき、容器本体の開口部周縁に糞便
が付着することもあり得るから、汚くて不衛生となる惧
れがある。
【0009】さらに、上記考案による糞便採取容器を、
糞便採取のために患者等に郵送する場合に、郵送中の諸
事情により、滴下部が損傷することがあるために、その
防止対策を講じるべきことが指摘されている。
【0010】したがって、本発明は上記事情に鑑み、定
量採取性を確保でき、採取棒を容器本体内に挿入すると
き糞便が開口部周縁に付着することなく、糞便を懸濁化
させ易く、しかも、滴下部の破損が生じないようにした
糞便採取容器を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の糞便採取容器
は、切断して開口する一端部にフィルターを有する滴下
部が形成され、他端部が開口して所定量の液体を貯溜可
能な容器本体と、採便ブラシを形成した採取棒を有して
前記他端部の開口を密閉する外蓋体と、該外蓋体に前記
採取棒の基部周囲で形成された凹部からなるストッカー
部と、前記採便ブラシと採取棒が貫通可能な透孔を有し
て前記外蓋体に冠着し前記容器本体内に挿入可能であっ
て、前記滴下部に取り外し可能に冠着する内蓋体とから
なることを特徴とする。
【0012】そして、採便ブラシは、短繊維を採取棒の
先端部に静電植毛し、又は、綿糸を採取棒の先端部に所
定間隔を有し巻き付けて固定してなることを特徴とす
る。
【0013】上記構成により、採取棒を容器本体から引
き抜いて採便ブラシに糞便を付着させ、容器本体の滴下
部から内蓋体を取り外しその透孔に採便ブラシを貫通さ
せて余剰の糞便をしごき、かつ、内蓋体を採取棒の一端
側に移動させると、しごかれた糞便はストッカー部に収
容されて内蓋体で密封される。そこで、内蓋体を装着し
た採取棒を容器本体内に挿入してその開口部を外蓋体で
密封する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図に基づき
説明する。図1に示すように、本発明にかかる糞便採取
容器1は、所定量の液体を貯溜し得る容器本体2、容器
本体2の蓋体を兼ねる外蓋体3、容器本体2の一端部に
取り外し可能に冠着し、採便後に外蓋体3に装着して糞
便をしごくための内蓋体4とからなる。
【0015】容器本体2は、一端部に切断して透孔5を
開設できる滴下部6が一体形成され、その内部には濾紙
又はスポンジ等のフィルター6aが内装され、他端部の
開口部7付近に内蓋体4が係止する段部8が形成されて
いる。
【0016】外蓋体3は、一端部に所定長さの摘み部9
が一体形成され、容器本体2の開口部7及び内蓋体4に
密嵌するシール部10,11が一体形成され、一方のシ
ール部11の内面側に凹部からなるストッカー部12が
採取棒13の周囲に形成されている。採取棒13は内蓋
体4の中心部に開設した透孔16に密嵌する直径と容器
本体2内に延伸する所定長さを有して先端部がやや先細
に形成され、その先端部には軸14に装着した採便ブラ
シ15が結合されている。
【0017】採便ブラシ15は内蓋体4の透孔16を貫
通できる円形断面に形成され、その材質は樹脂ブラシ又
は動物の毛ブラシのいずれであってもよい。この採便ブ
ラシ15に糞便を付着させるのであるが、定量性を確保
するために適宜、採便ブラシ15の直径及び長さ並びに
樹脂又は毛ブラシの量が決定される。なお、採便ブラシ
15は断面円形に限るものではなく、歯ブラシ状として
もよく、また、採取棒13と一体形成するのがよい。
【0018】なお、上記採便ブラシ15は、図4に示す
ように、採取棒13の先端部に短繊維30を静電植毛し
てなる採便ブラシ15aに代えてもよい。採便ブラシ1
5は前記のように、動物の毛又は樹脂繊維にて別途作成
したブラシを軸14に結合することにより形成されるの
で、採取棒13に直接ブラシを形成することができない
が、この採便ブラシ15aは、静電植毛方法により、採
取棒13の先端部に直接ブラシを形成することができる
利点がある。
【0019】さらには、図5に示すように、採取棒13
の先端部に所定長さの綿糸40を間隔を有し巻き付けて
接着剤等で固定した採便ブラシ15bに代えてもよい。
これらの採便ブラシ15bは、動物の毛又は樹脂繊維に
てブラシ部を別途作成することもなく、また、静電植毛
することもなくて経済的であり、しかも、間隔を有する
綿糸40の間に便を保持でき、かつ、綿糸40は水便を
も吸収できる。そして、綿糸40の固定には接着剤おの
ほか、図6に示すように、採取棒13の先端部に突起5
0と凹部51の複数を直径方向で相対向して段階的に形
成し、凹部51に綿糸40を係止させて採取棒13に巻
き付けた後、熱又は超音波により突起50の先端部をそ
れぞれ矢示方向に押し潰す(図示下半部参照)ことで綿
糸40を採取棒13に固定することとしてもよい。
【0020】内蓋体4は採便ブラシ15の直径と略等し
い内径を有する透孔16を穿設してなる漏斗状体であっ
て、容器本体2の段部8に係止する段部17が形成さ
れ、また、容器本体2の開口部7からやや離間して外蓋
体3のシール部11に密嵌し、摘み部9の段部18で停
止する直径の開口部19が形成されている。この内蓋体
4は、採便前、すなわち、患者に検体を採取すべく病院
等から郵送するまでは、滴下部6に外部から冠着して滴
下部6の破損を防止するためのプロテクターとして作用
する。
【0021】容器本体2及び内蓋体4は樹脂のブロー成
形により形成されるが、これに限定されない。外蓋体3
は採便ブラシ15を結合するために射出成形によるが、
これに限定されない。また、段部8,17は図示のよう
に傾斜することなく、容器本体2の壁が外方へ略直角に
曲げた形状としてもよい。
【0022】なお、容器本体2内には所定量の生理食塩
水等の液体20が挿入されている。したがって、本発明
にかかる糞便採取容器1は、糞便採取前において、滴下
部6に内蓋体4が冠着され、かつ、容器本体2内に液体
20を収容してその開口部7を外蓋体3で密封した状態
で提供される。
【0023】次に上記実施例の作用を説明すると、検体
を採取する患者等は、図1に示す状態において、糞便採
取容器1の摘み部9をつまんで外蓋体3を容器本体2か
ら取り外し、採便ブラシ15を糞便の中に突っ込んで回
転させるなどしてブラシに糞便をまんべんなく付着させ
る。
【0024】採便ブラシ15に糞便が付着すると、図2
に示すように、内蓋体4を滴下部6から取り外しその透
孔16に採便ブラシ15を貫通させて余剰の糞便21を
しごくことにより、採便ブラシ15や採取棒13に付着
した余剰の糞便21は内蓋体4内にかき集められ、内蓋
体4の開口部19がシール部10に嵌合するとその糞便
21はストッカー部12内に密封される。
【0025】そこで、ストッカー部12内に余剰の糞便
21を収納した採取部3を、図3に示すように、容器本
体2の開口部7から内方へ挿入して容器本体2を密封す
る。このとき、採便ブラシ15に付着した余剰の糞便
は、内蓋体4でかきとられて採便ブラシ14には余剰の
糞便が付着していないために、開口部7の周縁部に糞便
が付着して汚く不衛生にする事態は生じない。閉塞した
状態において、段部17は容器本体2の段部7に停止す
る。
【0026】そして、最後に外蓋体3で密封した容器本
体2を振り動かして、採便ブラシ15に付着した定量の
糞便を液体20に溶解させて懸濁化し、これを検査所へ
そのまま輸送するというものである。
【0027】なお、上記実施例では糞便を対象として説
明したが、糞便のみならず、これに類似する物体を標本
や検体として採取する場合等にも使用できるから、汎用
性を有する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、採取棒
はその先端に採便ブラシを有するので、採取棒を回転さ
せるなどして採便ブラシ内に糞便を確実に取り込むこと
ができ、これを内蓋体でしごいて余剰の糞便を除去でき
るために、定量性の確保がきわめて高く、一つ々々の目
視確認や採取のやり直しをすべき不便も生じることな
く、適正な検査ができるようになる。
【0029】さらに、採便ブラシに付着した定量の糞便
は、容器本体内に収納されている液体との接触度が高く
て懸濁化させ易くなる。
【0030】また、余剰の糞便を収納するストッカー部
を採取棒に形成するとともに、このストッカー部を内蓋
体で密閉するようにしたから、採取棒を容器本体内に挿
入するとき、余剰の糞便が容器本体の開口部周縁に付着
して汚くて不衛生となるのを防止できる。
【0031】さらに、内蓋体を滴下部に冠着して滴下部
が保護されるようにしたから、上記糞便採取容器を糞便
採取のために患者等に郵送する場合に、郵送中の諸事情
により、滴下部が損傷するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半断面正面図
【図2】糞便採取時の作用説明図
【図3】糞便を採取した後の半断面正面図
【図4】採便ブラシの第2例を示す採取棒の側面図
【図5】採便ブラシの第3例を示す採取棒の側面図
【図6】採便ブラシの第3例の綿糸固定方法を示す側面
図(A)及び平面図(B)
【符号の説明】
1…糞便採取容器 2…容器本体 3…外蓋体 4…内蓋体 5,16…透孔 6…滴下部 7,19…開口部 8,17,18…段部 9…シール部 12…ストッカー部 13…採取棒 14…軸 15,15a,15b,15c…採便ブラシ 16…透孔 20…液体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断して開口する一端部にフィルターを
    有する滴下部が形成され、他端部が開口して所定量の液
    体を貯溜可能な容器本体と、採便ブラシを形成した採取
    棒を有して前記他端部の開口を密閉する外蓋体と、該外
    蓋体に前記採取棒の基部周囲で形成された凹部からなる
    ストッカー部と、前記採便ブラシと採取棒が貫通可能な
    透孔を有して前記外蓋体に冠着し前記容器本体内に挿入
    可能であって、前記滴下部に取り外し可能に冠着する内
    蓋体とからなることを特徴とする糞便採取容器。
  2. 【請求項2】 採便ブラシは短繊維を採取棒の先端部に
    静電植毛してなることを特徴とする請求項1記載の糞便
    採取容器。
  3. 【請求項3】 採便ブラシは綿糸を採取棒の先端部に所
    定間隔を有し巻き付けて固定してなることを特徴とする
    請求項1記載の糞便採取容器。
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