JP2739629B2 - 舗装路面の切除装置 - Google Patents

舗装路面の切除装置

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JP2739629B2
JP2739629B2 JP6044982A JP4498294A JP2739629B2 JP 2739629 B2 JP2739629 B2 JP 2739629B2 JP 6044982 A JP6044982 A JP 6044982A JP 4498294 A JP4498294 A JP 4498294A JP 2739629 B2 JP2739629 B2 JP 2739629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マンホール、止水栓
その他の道路設置物の外周の舗装路面を円形状に切除処
理しうる舗装路面の切除装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、破損された道路面を補修するため
円形状に切断し、除去する技術は広く知られるところで
あるが、マンホール、その他の道路設置物の外周の路面
を円形状に切断し、道路設置物と共にこの切断された路
面を揚挙して取り除く技術としては、本出願人の先の出
願に係る特開平2−233215号(公知例)の発明が
知られている。
【0003】前記の公知例のものは、マンホール内にマ
ンホールカッターのマンホール板を嵌入させた状態で、
中央駆動軸を旋回させつつ下降させ、これと一体状に連
設されたカッターリング部の下縁に付設したカッターに
よりマンホールの外周の路面を円形状に切断し、引き続
いて中央駆動軸を上昇させ、これに連設されたキー溝デ
ィスクによりマンホール板の下面に垂設したレバーグリ
ップ部を外向きに旋回させて、カーバイトグリップ歯に
よりマンホールの内周面を指示させ、中央駆動軸の上昇
に伴って、マンホール及び、これに付着された舗装路面
を揚挙して除去しうるように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例のものに
あっても、舗装路面の切断作業に引き続いて、格別に付
属具類を交換・調整することなくマンホールと共に切断
された舗装路面を揚挙して除去出来るものであるが、以
下に述べる点で不具合があった。
【0005】その第1の点は、マンホール板が円形状で
あるため、例えば止水栓の如き四辺形開口を有する道路
設置物の外周の路面を切断する際には、適合し難い点で
あり、その第2の点は、カッターリングが中央駆動軸に
連着されているため、外周寸法の異なるマンホールに十
分適合させた直径状に舗装路面を切断することは出来な
いものであった。
【0006】このため、道路施工業者もしくは、上・下
水道施工技術者からは次のような装置の提供が要望され
ていた。
【0007】(1) マンホール以外の道路設置物の外周の
路面を切断処理するのに適合する切断装置。
【0008】(2) 異径のマンホールにも適合しうる切断
径の異なるカッターリング部の装着装置。
【0009】この発明の目的は、前記のユーザニーズに
応えることが出来る切除装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めのこの発明の構成上の特徴点は、次の通りである。
【0011】(1)マンホールなどの道路設置物の外周
の舗装路面を切除する装置であって、下縁にカッター刃
を付設したカッターリングなどを含んだ切断手段と、前
記道路設置物に係脱自在としたレバーグリップを設けた
センタープレートならびにキー溝ディスクなどからなる
引き揚げ手段とを旋回駆動される中央駆動軸上に配設し
たものであって、前記引き揚げ手段におけるキー溝ディ
スクに固設したトルク杆を中央駆動軸に重合させ、ボル
トナット対をトルク杆と中央駆動軸に着脱自在に挿着す
ることにより前記中央駆動軸上に交換自在に装備させた
舗装路面の切除装置。
【0012】(2)マンホールなどの道路設置物の外周
の舗装路面を切除する装置であって、下縁にカッター刃
を付設したカッターリングなどを含んだ切断手段と、前
記道路設置物に係脱自在としたレバーグリップを設けた
センタープレートならびにキー溝ディスクなどからなる
引き揚げ手段とを旋回駆動される中央駆動軸上に配設し
たものであって、前記カッターリングに連設した担持デ
ィスクに中央駆動軸を貫挿させ、中央駆動軸に固設した
支持ディスクと前記担持ディスクとをボルトナットセッ
トにより交換可能に挿着させて前記切断手段を前記中央
駆動軸上に交換自在に装備させた舗装路面の切除装置。
【0013】(3) 前記カッターリングにおけるスポーク
が放射杆と、これと直交する補強杆とを連着し、その横
断面形状がT字状をなすようにした前記(1)又は、(2)記
載の舗装路面の切除装置。
【0014】(4) 前記カッターリングが円周リングと、
これに連着した補強リングとでL字状をなすようにした
前記(1)又は、(2)記載の舗装路面の切除装置。
【0015】(5) 前記センタープレートの下面にレバー
グリップを互いに120度の角度をなす等間隔状に3個
宛垂設すると共に、前記キー溝ディスクには、前記レバ
ーグリップに対応して、互いに120度の角度をなす等
間隔状に3個のキー溝を放射状に凹設した前記(1)又
は、(2)記載の舗装路面の切除装置。
【0016】(6) 前記中央駆動軸に設けたトルク受体
と、前記キー溝ディスクに設けたトルク杆とを係合させ
てトルクを伝達可能とした前記(1)又は、(2)記載の舗装
路面の切除装置。
【0017】
【作用】この発明によれば、中央駆動軸によりカッター
リングを下降させつつ旋回させてマンホールなどの道路
設置物の外周の舗装路面を切断した後、レバーグリップ
により道路設置物を把持させ、切断された舗装路面付き
の道路設置物を引き揚げ切除しうるものであり、ボルト
ナット対と、ボルトナットセットを着脱して、前記引き
揚げ手段と前記カッターリングとを交換できるものであ
る。
【0018】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0019】[実施例1]図1及び図2に示すように、
切除装置Dは、中央駆動軸1上にカッターリング2、セ
ンタリングプレート3及びキー溝ディスク4を着脱自在
に装着したものであって、これらの個別ならびに関連構
成は、次の通りである。
【0020】(1) 中央駆動軸1 中空状の中央駆動軸1の上端には、図示しない土木機械
のモータなどの回転駆動手段の出力軸に嵌着される六角
孔11aを備えたカプラ11を設け、その中間部には、
支持ディスク12を嵌着すると共に、三角翼状の補強リ
ブ13により、当該支持ディスク12を前記中央駆動軸
1上に強固に固着させている。
【0021】更に、前記支持ディスク12の下面の中央
駆動軸1上には、後述するカッターリング2を連設する
と共にその下方には、センタリングプレート3を昇降自
在に嵌装し、更に、その下端にはキー溝ディスク4を着
脱自在に連設している。
【0022】(2)カッターリング2 カッターリング2の担持ディスク21の透孔21aに
は、前記中央駆動軸1が貫挿されており、6本の放射状
のスポーク22を介して、円筒リング23を連設したも
ので、当該円筒リング23の下縁には、カッター刃23
aが着脱交換可能に植設されており、当該担持ディスク
21を前記支持ディスク12の下面に当接させ、ボルト
ナット24により、カッターリング2を中央駆動軸1に
交換可能に装着したものである。
【0023】なお、前記した円筒リング23の内周に
は、補強リング23bが連設されており、又、前記放射
状のスポーク22について見れば、横断形状において、
T字状をなすように放射杆22aと、補強杆22bとが
一体状に溶着されたものであるため、カッター刃23a
による切断作業時に不均一な負荷が与えられた際にあっ
てもカッターリング2は、湾曲されるおそれがなく、安
全且つ正確に切断作業をなしうるものである。
【0024】更に、カッター刃23aの取付手段につい
ては、図4に示す通りに円筒リング23の下縁に開設し
た四角溝23c内にカッター刃23aを係合させ、押さ
え板23dをボルトナット部23eにより締め付けるこ
とにより、カッター刃23aを円筒リング23上に植設
させたものである。
【0025】なお、図4中で23fは、切除屑を除去す
るクリーンアップスロープを示すものである。
【0026】(3) センタープレート3 図1及び図3に示す通りに、センタープレート3の円形
ディスク31の中央の透孔32には、前記中央駆動軸1
を貫通させると共に、その外周下面に垂設した一対の支
持フランジ33間に、レバーグリップ34を介入させ、
ピン35により、これを揺動自在に連設したものであ
り、当該レバーグリップ34の脚部34aは後述するキ
ー溝ディスク4のキー溝41に挿通自在とされ、又、そ
のグリップ部34bには超硬エッヂ34Cが取り替え可
能に装着され、マンホールMに係止可能としたものであ
る。
【0027】なお、このレバーグリップ34と、その支
持フランジ33とは、センタープレート3の下面に12
0度の角度で3組設けたものである。
【0028】(4) キー溝ディスク4 図5及び図6にも示す通りに、外周に120度間隔で凹
入させた3個のキー溝41を形成したキー溝ディスク4
の中心部分には、トルク杆42を固設すると共にその外
周には、受けボス43を所要ギャップ44を隔てて溶着
しており、当該トルク杆42と受けボス43には、直交
方向に貫通孔42a、42b、43a、43bを開設し
たものであって、前記の中央駆動軸1の下端に内装した
トルク受体14の半月部14aを前記トルク杆42の半
月部42cに係合させるようにして中央駆動軸1を前記
ギャップ44内に挿入させ、その透孔15a、15bと
前記貫通孔42a、42b、43a、43bとにボルト
ナット対45、46を着脱自在に挿着したものである。
【0029】次に、図1に基づいて、マンホールMの外
周の舗装路面Rを円形状に切断処理する作業行程につい
て見れば、以下の通りである。
【0030】[切断行程]まず、図1に示すように、マ
ンホールM上に切除装置Dを配備し、センタープレート
3をマンホールM内に嵌入させると、センタープレート
3は、中央駆動軸1上に昇降自由に嵌合されているた
め、容易にマンホールM内に配置されうるものである。
【0031】この状態で、回転駆動源を始動させて中央
駆動軸1を強制回転させて、カッターリング2を旋回さ
せつつ下降させる(矢印A)ことにより、カッター刃2
3aにより、舗装路面Rを円形状に切断するものであ
る。(図1点線X位置)
【0032】[マンホールMの引き揚げ行程]次に、一
旦中央駆動軸1の旋回を中断させ、必要に応じては、キ
ー溝ディスク4を所望角度だけ、僅かに旋回させること
によって、キー溝ディスク4のキー溝41がレバーグリ
ップ34の脚部に整合しない位置で対向することとな
る。
【0033】この状態で、中央駆動軸1を矢印A’方向
に上昇させるとカッターリング2と共にキー溝ディスク
4も一体的に上昇されることとなるが、この際に、キー
溝ディスク4のキー溝41がレバーグリップ34の脚部
34aに不整合の位置に存するため、当該脚部34aが
キー溝ディスク4の上面に当接されて、押し上げられて
ピン35を支点として旋回され(図4反時計方向)、グ
リップ部34bが外向きに突出することとなり、その外
端がマンホールMの内周面に強力に係合することとな
る。
【0034】この状態で更に、中央駆動軸1が上昇され
るとセンタープレート3の外側にマンホールMと共に当
該マンホールMの外周に付着したドーナツ状の舗装路面
DRが一体状に揚挙される。
【0035】この場合、この舗装路面RDは、砕石など
を含んだ路盤/路床RBからは格別の抵抗もなく剥脱し
うることは、いうまでもないことである。
【0036】以下、詳細な説明は省略するが、マンホー
ルMを再据付処理する行程が実施されるものである。
【0037】[センタープレートの交換]次に、この実
施例において、マンホールMのように外周形状が円形の
もの以外の、例えば、外周形状が四辺形状で、同様の四
辺形開口を備えた止水栓などの道路設置物の外周の舗装
路面Rを円形状に切断処理する場合のセンタープレート
3の交換操作について説明する。
【0038】この場合には、ボルトナット対45、46
を一旦取り外して、中央駆動軸1の下端からセンタープ
レート3とキー溝ディスク4を取り外し、前記止水栓の
四辺形状開口に整合する四辺形状のセンタープレート3
を中央駆動軸1上に嵌装した後、ボルトナット対45、
46により再びキー溝ディスク4を中央駆動軸1上にセ
ットし、前記と同様の切断処理行程によって止水栓の外
周の舗装路面Rを円形状に切断しうるものである。
【0039】なお、この場合、レバーグリップ34は、
四辺形状の止水栓の開口の内周面に係合するように直交
状に4個設けられ、キー溝ディスク4のキー溝41が互
いに90度をなす角度位置に設けられたものであること
が望ましいことはいうまでもないことである。
【0040】[カッターリングの交換]次に、マンホー
ルMや止水栓などの道路設置物の外形状の大きさに応じ
てカッターリング2を大径状、もしくは小径状のものに
交換する必要が生じた場合について述べると以下の通り
である。
【0041】即ち、前行程と同様にして、キー溝ディス
ク4を取り外すと共にセンタープレート3も中央駆動軸
1上から抜脱し、次いでボルトナットセット24を螺脱
させて支持ディスク12上から担持ディスク21を解離
させてカッターリング2を離脱させ、交換する異径のカ
ッターリング2を改めてセットし、ボルトナットセット
24により支持ディスク12上担持ディスク21を連結
し、同様に、センタープレート3、キー溝ディスク4を
再びセットするだけで、直径の異なる他のマンホールM
の外周の舗装路面を効果的に切断処理するために待機し
うるものである。
【0042】
【発明の効果】以上、説明したこの発明の効果は次の通
りである。
【0043】(1) センタープレートが交換可能であるた
め、マンホール以外の開口部が非円形の道路設置物の外
周の路面を正確に円形状に切断し、除去できる。
【0044】(2) カッターリングが交換可能であるた
め、異径のマンホールのみならず、大小各種の非円形開
口を有する道路設置物の外周の路面を有効に切除しうる
ものである。
【0045】(3) スポークが放射杆と、これと直交する
補強杆とを連着したもので横断面T状をなすように構成
したので、強固であって負荷が与えられても湾曲するこ
とがなく正確且つ安全に切除作業を実行しうるものであ
る。
【0046】(4) カッターリングの円筒リングの内周に
は、L字状を呈するように補強リングが連設されている
ため、切除作業時に歪曲が発生されず、低負荷状態で効
果的に切除作業を実施しうるものである。
【0047】(5) キー溝ディスクには、3個のキー溝を
120度の角度位置において凹設し、これに対応するレ
バーグリップについても、これと整合させて3個設けた
ものでるから、特にキー溝ディスクと係合した際には、
安定性が良好であって、安全且つ強固にマンホールなど
を揚挙しうるものである。
【0048】(6) 中央駆動軸とキー溝ディスクとをトル
ク杆とトルク受け体にて連結したものであるから、着脱
が容易で、しかも破損されることなく安全にトルク伝達
をなしうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る切除装置の実施例を示す。
【図2】図1のY−Y断面図。
【図3】図1のレバーグリップの側面図。
【図4】図1のカッターリングの一部拡大側面図。
【図5】図1のキー溝ディスクの縦断面図。
【図6】図5のZ−Z断面図。
【符号の説明】
D 切除装置 1 中央駆動軸 2 カッターリング 3 センタープレート 4 キー溝ディスク 14 トルク受体 22 スポーク 22a 放射杆 22b 補強杆 23 円筒リング 23b 補強リング 34 レバーグリップ 41 キー溝 42 トルク体

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールなどの道路設置物の外周の舗
    装路面を切除する装置であって、下縁にカッター刃を付
    設したカッターリングなどを含んだ切断手段と、前記道
    路設置物に係脱自在としたレバーグリップを設けたセン
    タープレートならびにキー溝ディスクなどからなる引き
    揚げ手段とを旋回駆動される中央駆動軸上に配設したも
    のであって、前記引き揚げ手段におけるキー溝ディスク
    に固設したトルク杆を中央駆動軸に重合させ、ボルトナ
    ット対をトルク杆と中央駆動軸に着脱自在に挿着する等
    により前記中央駆動軸上に交換自在に装備させた舗装路
    面の切除装置。
  2. 【請求項2】 マンホールなどの道路設置物の外周の舗
    装路面を切除する装置であって、下縁にカッター刃を付
    設したカッターリングなどを含んだ切断手段と、前記道
    路設置物に係脱自在としたレバーグリップを設けたセン
    タープレートならびにキー溝ディスクなどからなる引き
    揚げ手段とを旋回駆動される中央駆動軸上に配設したも
    のであって、前記カッターリングに連設した担持ディス
    クに中央駆動軸を貫挿させ、中央駆動軸に固設した支持
    ディスクと前記担持ディスクとをボルトナットセットに
    より交換可能に挿着させる等により前記切断手段を前記
    中央駆動軸上に交換自在に装備させた舗装路面の切除装
    置。
  3. 【請求項3】 前記カッターリングにおけるスポークが
    放射杆と、これと直交する補強杆とを連着し、その横断
    面形状がT字状をなすようにした請求項1又は、2記載
    の舗装路面の切除装置。
  4. 【請求項4】 前記カッターリングが円周リングと、こ
    れに連着した補強リングとでL字状をなすようにした請
    求項1又は、2記載の舗装路面の切除装置。
  5. 【請求項5】 前記センタープレートの下面にレバーグ
    リップを互いに120度の角度をなす等間隔状に3個宛
    垂設すると共に、前記キー溝ディスクには、前記レバー
    グリップに対応して、互いに120度の角度をなす等間
    隔状に3個のキー溝を放射状に凹設した請求項1又は、
    2記載の舗装路面の切除装置。
  6. 【請求項6】 前記中央駆動軸に設けたトルク受体と、
    前記キー溝ディスクに設けたトルク杆とを係合させてト
    ルクを伝達可能とした請求項1又は、2記載の舗装路面
    の切除装置。
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