JP2739541B2 - 巻付け形のサポーター - Google Patents
巻付け形のサポーターInfo
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- JP2739541B2 JP2739541B2 JP5140314A JP14031493A JP2739541B2 JP 2739541 B2 JP2739541 B2 JP 2739541B2 JP 5140314 A JP5140314 A JP 5140314A JP 14031493 A JP14031493 A JP 14031493A JP 2739541 B2 JP2739541 B2 JP 2739541B2
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、整形外科等において、
膝、肘等の屈伸補助、保温、保護、或は腕、太腿等の保
温、保護等を目的として、巻付け使用される巻付け形の
サポーターに関するものである。
膝、肘等の屈伸補助、保温、保護、或は腕、太腿等の保
温、保護等を目的として、巻付け使用される巻付け形の
サポーターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の巻付け形のサポーターは、少なく
とも巻付け方向に伸縮性を有し、外表面を面ファスナー
雄片が止着できるパイル形成面とした生地で形成した巻
付け輪郭形状のサポーター主体と、該サポーター主体の
伸縮方向一端縁部に延設され、前記パイル形成面に重ね
て止着する面ファスナー雄片を具備させた巻付け帯体と
から構成され、使用に際しては、用途に応じた部位に、
パイル形成面を表面としてサポーター主体を巻付け状に
当接した後、面ファスナー雄片を有する巻付け帯体を、
前記パイル形成面に巻付けて止着するものであった。
とも巻付け方向に伸縮性を有し、外表面を面ファスナー
雄片が止着できるパイル形成面とした生地で形成した巻
付け輪郭形状のサポーター主体と、該サポーター主体の
伸縮方向一端縁部に延設され、前記パイル形成面に重ね
て止着する面ファスナー雄片を具備させた巻付け帯体と
から構成され、使用に際しては、用途に応じた部位に、
パイル形成面を表面としてサポーター主体を巻付け状に
当接した後、面ファスナー雄片を有する巻付け帯体を、
前記パイル形成面に巻付けて止着するものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の巻付
け形のサポーターは、単にサポーター主体を必要部位に
当接した後、巻付け帯体を重着するだけの構造であるた
め、一人の装着作業では巻付けにくいだけでなく、具備
させた巻付け方向の伸縮性を生かした十分な締付けがで
きず、このためサポーター主体が当接位置ら移動しやす
く、必要部位の保温、保護等が確実に行えない点に解決
すべき課題があった。
け形のサポーターは、単にサポーター主体を必要部位に
当接した後、巻付け帯体を重着するだけの構造であるた
め、一人の装着作業では巻付けにくいだけでなく、具備
させた巻付け方向の伸縮性を生かした十分な締付けがで
きず、このためサポーター主体が当接位置ら移動しやす
く、必要部位の保温、保護等が確実に行えない点に解決
すべき課題があった。
【０００４】本発明は、一人の装着作業でもって、巻付
けが容易で、また巻付け方向の伸縮性を生かした十分な
締付けができ、サポーター主体が当接位置ら移動せず、
必要部位の保温、保護等を確実に行える巻付け形のサポ
ーターを提供することを目的としている。
けが容易で、また巻付け方向の伸縮性を生かした十分な
締付けができ、サポーター主体が当接位置ら移動せず、
必要部位の保温、保護等を確実に行える巻付け形のサポ
ーターを提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、少なくとも巻付け方向に伸縮性を有し、外
表面を面ファスナー雄片が止着できるパイル形成面とし
た生地で形成した巻付け輪郭形状のサポーター主体と、
該サポーター主体の伸縮方向一端縁部に延設され、前記
パイル形成面に重ねて止着する面ファスナー雄片を具備
させた巻付け帯体とからなる巻付け形のサポーターにお
いて、巻付け帯体を二股に形成して二本とするととも
に、前記サポーター主体の他端縁部に沿って、前記巻付
け帯体を通すスリット状の二個の挿通孔を開設し、巻付
け帯体をスリット状の挿通孔に通して締付けるようにし
たことを特徴とする巻付け形のサポーターの構造とした
ものである。
するために、少なくとも巻付け方向に伸縮性を有し、外
表面を面ファスナー雄片が止着できるパイル形成面とし
た生地で形成した巻付け輪郭形状のサポーター主体と、
該サポーター主体の伸縮方向一端縁部に延設され、前記
パイル形成面に重ねて止着する面ファスナー雄片を具備
させた巻付け帯体とからなる巻付け形のサポーターにお
いて、巻付け帯体を二股に形成して二本とするととも
に、前記サポーター主体の他端縁部に沿って、前記巻付
け帯体を通すスリット状の二個の挿通孔を開設し、巻付
け帯体をスリット状の挿通孔に通して締付けるようにし
たことを特徴とする巻付け形のサポーターの構造とした
ものである。
【０００６】
【作用】上記のように構成したサポーターは、所定の部
位に装着する前に、巻付け帯体を挿入孔に通せば、妄り
に抜けない状態で筒形に形成され、このように筒形にし
ておいてから、手、又は足を筒形内に通し、必要部位に
サポーター主体を当接して押え、挿通孔に通されている
巻付け帯体を折り返すように引っ張って、巻付け方向に
伸縮性のある筒形を絞り締め、適度の締付け状態とした
後、巻付け帯体の折り返しを戻して、面ファスナー雄片
をパイル形成面に重着すれば、一人の装着作業によって
簡単且つ確実に巻付け形のサポーターを装着することが
できるようになる。
位に装着する前に、巻付け帯体を挿入孔に通せば、妄り
に抜けない状態で筒形に形成され、このように筒形にし
ておいてから、手、又は足を筒形内に通し、必要部位に
サポーター主体を当接して押え、挿通孔に通されている
巻付け帯体を折り返すように引っ張って、巻付け方向に
伸縮性のある筒形を絞り締め、適度の締付け状態とした
後、巻付け帯体の折り返しを戻して、面ファスナー雄片
をパイル形成面に重着すれば、一人の装着作業によって
簡単且つ確実に巻付け形のサポーターを装着することが
できるようになる。
【０００７】特に腕とか肘に巻付ける場合は、片手しか
使用できないから、上記手段によって適度の締付けを維
持した状態で容易に装着できるようになる。
使用できないから、上記手段によって適度の締付けを維
持した状態で容易に装着できるようになる。
【０００８】
【実施例】図１は実施例１に係る膝、肘部分に使用する
巻付け形のサポーターの平面図、図２は装着前に形成さ
れる筒形状態の背面図である。
巻付け形のサポーターの平面図、図２は装着前に形成さ
れる筒形状態の背面図である。
【０００９】その構造は、巻付け方向に伸縮性を有し、
外表面を後記面ファスナー雄片３が止着できるパイル形
成面１とした生地に保温用生地を重着して一枚物に形成
した巻付け輪郭形状のサポーター主体２と、該サポータ
ー主体２の伸縮方向一端縁部に延設され、前記パイル形
成面１に重ねて止着する面ファスナー雄片３を具備させ
た二本の巻付け帯体４、４とから形成されている。
外表面を後記面ファスナー雄片３が止着できるパイル形
成面１とした生地に保温用生地を重着して一枚物に形成
した巻付け輪郭形状のサポーター主体２と、該サポータ
ー主体２の伸縮方向一端縁部に延設され、前記パイル形
成面１に重ねて止着する面ファスナー雄片３を具備させ
た二本の巻付け帯体４、４とから形成されている。
【００１０】そして、前記サポーター主体２の他端縁部
に沿って二股の舌片６、６を形成し、該舌片６、６部分
に前記巻付け帯体４、４を通すスリット状の挿通孔５、
５が開設されている。
に沿って二股の舌片６、６を形成し、該舌片６、６部分
に前記巻付け帯体４、４を通すスリット状の挿通孔５、
５が開設されている。
【００１１】また前記二本の巻付け帯体４、４の自由端
部幅Ｈは、それぞれ前記スリット状の挿通孔５、５の孔
幅Ｌより広く形成するとともに、中間部幅ｈをスリット
状の挿通孔５、５の孔幅Ｌと同等若しくは狭い幅に形成
し、各巻付け帯体４、４をスリット状の挿通孔５、５に
通して締付けるようになっている。
部幅Ｈは、それぞれ前記スリット状の挿通孔５、５の孔
幅Ｌより広く形成するとともに、中間部幅ｈをスリット
状の挿通孔５、５の孔幅Ｌと同等若しくは狭い幅に形成
し、各巻付け帯体４、４をスリット状の挿通孔５、５に
通して締付けるようになっている。
【００１２】前記二本の巻付け帯体４、４の幅は、長手
方向中心に対して対称形に形成したものを図示している
が、これに限定されるものではなく、外側縁を直線にし
内側縁を抉り状に形成して中間部幅ｈを狭くしても良
く、またストレート幅であっても良い。
方向中心に対して対称形に形成したものを図示している
が、これに限定されるものではなく、外側縁を直線にし
内側縁を抉り状に形成して中間部幅ｈを狭くしても良
く、またストレート幅であっても良い。
【００１３】なお上記実施例では、二本の巻付け帯体
４、４とこれに対応する挿通孔５、５を一体に形成した
ものであるが、図３に示すように、腕、太腿部に使用す
るものについては、サポーター主体２の幅Ｗより狭い幅
の巻付け帯体４とこれが挿通される挿通孔５を形成した
構造としても良い。
４、４とこれに対応する挿通孔５、５を一体に形成した
ものであるが、図３に示すように、腕、太腿部に使用す
るものについては、サポーター主体２の幅Ｗより狭い幅
の巻付け帯体４とこれが挿通される挿通孔５を形成した
構造としても良い。
【００１４】上記のように構成した巻付け形のサポータ
ーは、所定の部位に装着する前に、巻付け帯体４、４を
挿入孔５、５に通して妄りに抜けないようにして、筒形
を維持させるようにしておいてから、手、又は足を筒形
内に通し、必要部位にサポーター主体２を当接して押
え、挿通孔５、５に通されている巻付け帯体４、４を折
り返すように引っ張って、巻付け方向に伸縮性のある筒
形を絞り締め、適度の締付け状態とした後、巻付け帯体
４、４の折り返しを戻して、面ファスナー雄片３をパイ
ル形成面１に重着して装着される。
ーは、所定の部位に装着する前に、巻付け帯体４、４を
挿入孔５、５に通して妄りに抜けないようにして、筒形
を維持させるようにしておいてから、手、又は足を筒形
内に通し、必要部位にサポーター主体２を当接して押
え、挿通孔５、５に通されている巻付け帯体４、４を折
り返すように引っ張って、巻付け方向に伸縮性のある筒
形を絞り締め、適度の締付け状態とした後、巻付け帯体
４、４の折り返しを戻して、面ファスナー雄片３をパイ
ル形成面１に重着して装着される。
【００１５】また巻付け形のサポーターの装着を外す場
合には、面ファスナー雄片３をパイル形成面１から外し
て、巻付け帯体４、４の根元部分を引けば、挿通孔５、
５にガイドされて、幅広となった位置まで弛めることが
でき、筒形が維持されるから、その状態で手、足を抜く
ことができ、再度装着する場合には、筒形のままとなっ
ているのでそのままの状態で手、足を挿入して締付ける
のである。
合には、面ファスナー雄片３をパイル形成面１から外し
て、巻付け帯体４、４の根元部分を引けば、挿通孔５、
５にガイドされて、幅広となった位置まで弛めることが
でき、筒形が維持されるから、その状態で手、足を抜く
ことができ、再度装着する場合には、筒形のままとなっ
ているのでそのままの状態で手、足を挿入して締付ける
のである。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明の巻付け形の
サポーターは、巻付け帯体を単にパイル形成面に重着す
るのではなく、一旦サポーター主体の他端縁部に開設し
た挿通孔に通して筒形にした後、手、又は足を筒形内に
通し、必要部位にサポーター主体を当接して押え、挿通
孔に通されている巻付け帯体を折り返すように引っ張っ
て、巻付け方向に伸縮性のある筒形を絞り締め、適度の
締付け状態とした後、巻付け帯体の折り返しを戻して、
面ファスナー雄片をパイル形成面に重着するようにした
から、一人の装着作業でもって、簡単且つ確実に装着が
できるとともに、巻付け方向の伸縮性を生かした十分な
締付けができ、このためサポーター主体が当接位置ら移
動せず、必要部位の保温、保護等を確実に行える巻付け
形のサポーターを提供することができる。
サポーターは、巻付け帯体を単にパイル形成面に重着す
るのではなく、一旦サポーター主体の他端縁部に開設し
た挿通孔に通して筒形にした後、手、又は足を筒形内に
通し、必要部位にサポーター主体を当接して押え、挿通
孔に通されている巻付け帯体を折り返すように引っ張っ
て、巻付け方向に伸縮性のある筒形を絞り締め、適度の
締付け状態とした後、巻付け帯体の折り返しを戻して、
面ファスナー雄片をパイル形成面に重着するようにした
から、一人の装着作業でもって、簡単且つ確実に装着が
できるとともに、巻付け方向の伸縮性を生かした十分な
締付けができ、このためサポーター主体が当接位置ら移
動せず、必要部位の保温、保護等を確実に行える巻付け
形のサポーターを提供することができる。
【００１７】また巻付け帯体の自由端部の幅を挿通孔の
幅と同等またはよりも広くして、一旦挿入したら抜けに
くくなるようにしたから、洗濯等の特別な場合を除いて
は常に筒形状態に維持することができ、その筒形状態に
おいて手、又は足を挿入したり抜いたりすることによ
り、脱着が簡単且つ確実に行える。
幅と同等またはよりも広くして、一旦挿入したら抜けに
くくなるようにしたから、洗濯等の特別な場合を除いて
は常に筒形状態に維持することができ、その筒形状態に
おいて手、又は足を挿入したり抜いたりすることによ
り、脱着が簡単且つ確実に行える。
【図１】本発明の実施例１に係る膝、肘部分に使用する
巻付け形のサポーターの平面図である。
巻付け形のサポーターの平面図である。
【図２】実施例１にかかる巻付け形のサポーターの装着
前に形成される筒形状態の背面図である。
前に形成される筒形状態の背面図である。
【図３】本発明の実施例２に係る巻付け形のサポーター
の平面図である。
の平面図である。
１ パイル形成面 ２ サポーター
主体 ３ 面ファスナー雄片 ４ 巻付け帯体 ５ 挿通孔 ６ 舌片 Ｈ 自由端部幅 Ｌ 孔幅 Ｗ 幅 ｈ 中間部幅
主体 ３ 面ファスナー雄片 ４ 巻付け帯体 ５ 挿通孔 ６ 舌片 Ｈ 自由端部幅 Ｌ 孔幅 Ｗ 幅 ｈ 中間部幅
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも巻付け方向に伸縮性を有し、
外表面を面ファスナー雄片３が止着できるパイル形成面
１とした生地で形成した巻付け輪郭形状のサポーター主
体２と、該サポーター主体２の伸縮方向一端縁部に延設
され、前記パイル形成面１に重ねて止着する面ファスナ
ー雄片３を具備させた巻付け帯体４とからなる巻付け形
のサポーターにおいて、巻付け帯体４を二股に形成して
二本とするとともに、前記サポーター主体２の他端縁部
に沿って、前記巻付け帯体４、４を通すスリット状の二
個の挿通孔５、５を開設し、巻付け帯体４、４をスリッ
ト状の挿通孔５、５に通して締付けるようにしたことを
特徴とする巻付け形のサポーター。 - 【請求項２】 二本の巻付け帯体４、４の自由端部幅Ｈ
を、それぞれ前記スリット状の挿通孔５、５の孔幅Ｌよ
り広く形成するとともに、中間部幅ｈをスリット状の挿
通孔５、５の幅と同等若しくは狭い幅に形成した請求項
１記載の巻付け形のサポーター。 - 【請求項３】 少なくとも巻付け方向に伸縮性を有し、
外表面を面ファスナー雄片３が止着できるパイル形成面
１とした生地で形成した巻付け輪郭形状のサポーター主
体２と、該サポーター主体２の伸縮方向一端縁部に延設
され、前記パイル形成面１に重ねて止着する面ファスナ
ー雄片３を具備させた巻付け帯体４とからなる巻付け形
のサポーターにおいて、サポーター主体２の一端縁部
に、一本の巻付け帯体４を形成するとともに、他端縁部
に沿って、前記巻付け帯体４が通されるスリット状の挿
通孔５を開設した巻付け形のサポーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140314A JP2739541B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 巻付け形のサポーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140314A JP2739541B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 巻付け形のサポーター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343656A JPH06343656A (ja) | 1994-12-20 |
| JP2739541B2 true JP2739541B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=15265927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5140314A Expired - Fee Related JP2739541B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 巻付け形のサポーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739541B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4512701B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2010-07-28 | アルケア株式会社 | 膝関節サポーター |
| JP2002345979A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Ya Man Ltd | パルス健康器 |
| JP2006218058A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Mizuno Corp | サポーター及びサポーター用ベルト |
| JP5814745B2 (ja) * | 2011-10-27 | 2015-11-17 | 中山式産業株式会社 | 膝用サポーター |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP5140314A patent/JP2739541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06343656A (ja) | 1994-12-20 |
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