JP2738362B2 - ネットワーク接続装置 - Google Patents

ネットワーク接続装置

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JP2738362B2 JP7249892A JP24989295A JP2738362B2 JP 2738362 B2 JP2738362 B2 JP 2738362B2 JP 7249892 A JP7249892 A JP 7249892A JP 24989295 A JP24989295 A JP 24989295A JP 2738362 B2 JP2738362 B2 JP 2738362B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク接続
装置に関し、特にローカルエリアネットワークと汎用計
算機とを接続するネットワーク接続装置に関する。
【0001】
【従来の技術】従来この種の技術では、二重化したネッ
トワーク接続装置における障害発生時に、新たに運用側
となるネットワーク接続装置に対して、障害が生じるま
で運用していた側のネットワーク接続装置のアドレスを
汎用計算機からの指示により設定している。
【0002】たとえば、特開平5−210607号公報
には、汎用計算機からの運用命令とともにアドレスを受
け取り、これによりアドレスを設定するとともに運用中
ビットをセットするローカルエリアネットワーク(LA
N)接続装置の技術が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
ネットワーク接続装置を切り換える際に、汎用計算機か
ら与えられたアドレスを使用しているため、汎用計算機
側のインタフェースで障害が発生した場合やオペレーテ
ィングシステムの不具合が生じた場合などには、正常な
切り換えができなくなるおそれがある。
【0004】本発明の目的は、運用系ネットワーク接続
装置の障害発生時に待機系ネットワーク接続装置との間
でアドレスの付替えを行って自律的に切り替えることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のネットワーク接続装置は、ネットワークと計
算機とを接続し、待機系として動作する場合にアドレス
情報メモリに運用系側のネットワークアドレスを格納し
ておき、運用系側で障害が発生すると前記運用系側のネ
ットワークアドレスを使用して運用系に切り替わる。
【0006】本発明の他のネットワーク接続装置は、ネ
ットワークと計算機とを接続するネットワーク接続装置
において、運用系側の通信機能が正常であるか否かをチ
ェックする運用系チェック回路と、待機系側と運用系側
のネットワークアドレスを格納するアドレス情報メモリ
と、待機系として動作する場合に前記運用系チェック回
路によって運用系側の障害を検出すると前記アドレス情
報メモリに格納された待機系側のネットワークアドレス
と運用系側のネットワークアドレスとを付け替えるアド
レス付替回路とを含む。
【0007】本発明の他のネットワーク接続装置は、待
機系として動作する場合に運用系側で管理されるアドレ
スリストを前記ネットワークを介して取得してアドレス
情報メモリに格納するアドレス情報取得回路をさらに含
む。
【0008】本発明の他のネットワーク接続装置は、前
記ネットワークアドレスは媒体アクセス制御アドレスを
使用する。
【0009】本発明の他のネットワーク接続装置は、前
記運用系チェック回路は待機系として動作する場合にエ
コーリプライ通信により運用系側の通信機能が正常であ
るか否かをチェックする。
【0010】本発明の他のネットワーク接続装置は、汎
用計算機をローカルエリアネットワークに接続する運用
系と待機系のネットワーク接続装置による二重化システ
ムにおいて、汎用計算機との汎用計算機インタフェース
を制御し、前記汎用計算機インタフェースを経て接続指
令を受け取ることによりネットワーク接続装置として稼
働開始を制御し、ローカルエリアネットワークインタフ
ェースの通信コネクション制御を行う制御手段と、待機
系ネットワーク接続装置が運用系ネットワーク接続装置
のローカルエリアネットワーク側と汎用計算機との通信
が行えるかどうかを待機系ネットワーク接続装置からロ
ーカルエリアネットワークを経由してホスト宛にインタ
ーネットコントロールメッセージプロトコルパケットを
用いて定期的に運用系をチェックする手段と、待機系ネ
ットワーク接続装置より運用系ネットワーク接続装置へ
アドレスリスト取得要求を出し、運用系ネットワーク接
続装置が待機系ネットワーク接続装置にアドレスリスト
を渡し、待機系ネットワーク接続装置が運用系ネットワ
ーク接続装置のアドレスリストを取得する取得手段と、
この取得手段により取得したアドレスリストを格納する
手段と、ネットワークインタフェースを制御し、活性化
及び非活性化するネットワークインタフェース制御手段
と、待機系ネットワーク接続装置のネットワークアドレ
スを運用系のネットワークアドレスに付け替える手段と
を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明のネットワーク接続装
置の一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1を参照すると、本発明の一実施例であ
るネットワーク接続装置100及び200は、ローカル
エリアネットワーク400と汎用計算機300との間に
配置される。ネットワーク接続装置100及び200
は、何れか一方が運用系となり、他方が待機系となる。
物理的な構成としては、ネットワーク接続装置100及
び200は同等のものであり、運用系として動作してい
るか待機系として動作しているかによって働きが異なっ
てくる。また、ローカルエリアネットワーク400には
端末510及び520を接続することができる。これら
端末は通信プロトコル処理機能を有するため、ネットワ
ーク接続装置は必要としないものとする。
【0013】図2を参照すると、ネットワーク接続装置
100は、汎用計算機300との間でデータを受け渡し
を行う汎用計算機インタフェース110と、ローカルエ
リアネットワーク400との間でデータを受け渡しを行
うネットワークインタフェース180と、ネットワーク
接続装置100全体を制御して汎用計算機インタフェー
ス110及びネットワークインタフェース180を制御
する装置制御回路120と、運用系のネットワークアド
レスと待機系のネットワークアドレスとを付け替えるア
ドレス付替回路130と、待機系として動作している場
合に運用系側のネットワーク接続装置が正常に動作して
いるか否かをチェックする運用系チェック回路140
と、自装置のネットワークアドレス及び他方のネットワ
ーク接続装置のネットワークアドレス並びにローカルエ
リアネットワーク400上に接続される端末のネットワ
ークアドレス(以下、これらを「アドレスリスト」と総
称する)を格納するアドレス情報メモリ150と、待機
系として動作している場合には運用系側のネットワーク
接続装置からネットワークアドレスを取得し、運用系と
して動作している場合には待機系側のネットワーク接続
装置にネットワークアドレスを送信するアドレス情報取
得回路160と、ネットワークインタフェース180を
制御するネットワークインタフェース制御回路170と
を有して構成される。
【0014】尚、ここでネットワークアドレスとは、ロ
ーカルエリアネットワーク400上またはこれに接続さ
れる他のネットワーク上において、一意に識別するため
のアドレスである。具体的にはインターネットプロトコ
ル(IP)アドレスや媒体アクセス制御(MAC)アド
レス等が使用されている。特に、MACアドレスは装置
固有のアドレスとして物理的な装置に対して付与される
ものであるが、本発明ではこれを強制的に付け替えるも
のとする。
【0015】装置制御回路120は、汎用計算機インタ
フェース110を介して汎用計算機300との間の通信
コネクションを開設して接続を行う。また、装置制御回
路120は、ネットワークインタフェース180が切断
されている旨を示すダウンフラグと、ネットワークイン
タフェース制御回路170のリセットを禁止すべき旨を
示すリセット禁止フラグとを有している。
【0016】運用系チェック回路140は、待機系とし
て動作している場合に、相手側である運用系のネットワ
ーク接続装置に対して通信を行って応答の有無を確認す
ることにより通信機能のチェックを行う。運用系チェッ
ク回路140は、障害発生フラグを有し、待機系として
動作する場合に運用系に通信機能障害が発生するとこの
障害発生フラグをセットする。また、運用系チェック回
路140は、運用系フラグを有し、運用系として動作す
る場合にこれをセットし、待機系として動作する場合に
はこれをリセットする。
【0017】アドレス情報メモリ150は、運用系のネ
ットワーク接続装置のネットワークアドレス及び待機系
のネットワーク接続装置のネットワークアドレス、さら
にはローカルエリアネットワーク400上に接続される
端末のネットワークアドレスをそれぞれ異なる領域に格
納する。
【0018】アドレス付替回路130は、障害発生フラ
グとダウンフラグとがともにセットされていることを確
認すると、アドレス情報メモリ150に格納された運用
系アドレス情報と待機系アドレス情報とを入れ替える。
アドレス付替回路130は、付替終了フラグを有し、ネ
ットワークアドレスの付け替えが終了するとこのフラグ
をセットする。このフラグは、装置制御回路120に確
認されることによってリセットされる。
【0019】アドレス情報取得回路160は、待機系と
して動作している場合には運用系側のネットワーク接続
装置からアドレスリストを取得し、運用系として動作し
ている場合には待機系側のネットワーク接続装置にアド
レスリストを送信する。このアドレスリストの送信・取
得は、汎用計算機300を介さず、ローカルエリアネッ
トワーク400を通じて直接行われる。これにより、汎
用計算機300側の障害の有無に依存せずに、自律的に
ネットワーク接続装置の切り替えが行われる。
【0020】ここではネットワーク接続装置100につ
いて説明したが、ネットワーク接続装置200について
も物理的には同様の構成を有している。以下では、ネッ
トワーク接続装置200内の汎用計算機インタフェース
の参照符号を210とするように、ネットワーク接続装
置100のものを援用して使用する。
【0021】次に本発明のネットワーク接続装置の上記
一実施例の動作について説明する。
【0022】ここでは、初期状態として、ネットワーク
接続装置100を待機系とし、ネットワーク接続装置2
00を運用系とするようにシステム設定されているもの
とする。具体的には、運用系チェック回路240の運用
系フラグがセットされ、運用系チェック回路140の運
用系フラグがリセットされているものとする。また、各
ネットワーク接続装置は、予め互いのネットワークアド
レスをアドレス情報メモリに格納しているものとする。
【0023】システムが立ち上がると、汎用計算機30
0はネットワーク接続装置100及び200に対して通
信コネクションの接続を要求する。ネットワーク接続装
置200は運用系として動作しているため、装置制御回
路220は通信コネクションの接続要求に対して通信コ
ネクションを開設して、「汎用計算機インタフェース稼
働中」の旨の応答を行う。一方、ネットワーク接続装置
100は待機系として動作しているため、装置制御回路
120は通信コネクションの接続要求に対して、「汎用
計算機インタフェース休止中」の旨の応答を行い、通信
コネクションの開設は行わない。
【0024】汎用計算機300は、「稼働中」の応答を
したネットワーク接続装置200を介して通信を開始す
る。一方、「停止中」の応答をしたネットワーク接続装
置100に対しては、後述のようにネットワーク接続装
置200に障害が発生し、汎用計算機インタフェースの
通信タイムアウトが発生したときに新たに通信コネクシ
ョンの接続を要求する。
【0025】また、待機系ネットワーク接続装置100
の運用系チェック回路140は、既に登録してある運用
系ネットワーク接続装置200のネットワークアドレス
を使用して、運用系ネットワーク接続装置200に対し
てローカルエリアネットワーク400上の端末のネット
ワークアドレスを一定時間間隔毎に要求する。運用系ネ
ットワーク接続装置200は、ローカルエリアネットワ
ーク400上の端末のネットワークアドレスを随時取得
している。待機系ネットワーク接続装置100は、各端
末のネットワークアドレスを上述のように運用系ネット
ワーク接続装置200から取得することにより、切り替
えが発生した場合に備えている。
【0026】次に障害が発生してネットワーク接続装置
の切替えが生じる場合の動作手順について説明する。
【0027】図3を参照すると、待機系ネットワーク接
続装置100において、運用系チェック回路140は、
運用系ネットワーク接続装置200に対して通信を行
い、応答が返ってくるか否のチェックを行う(ステップ
S501)。このチェックのための通信をエコーリプラ
イ通信という。運用系チェック回路140は、エコーリ
プライ通信に対する応答がない場合には、一定時間経過
後再度エコーリプライ通信を行う。それでも応答がない
場合には(ステップS502)、自装置の障害ではない
ことを確認するため、他の端末510及び520に対し
てエコーリプライ通信を行う(ステップS503)。こ
れにより他の端末から正常な応答があれば運用系ネット
ワーク接続装置200に障害が発生したものとして、運
用系チェック回路140は障害発生フラグをセットした
後、以下の切替え動作を行う。もし、他の端末から正常
な応答がなければ、待機系ネットワーク接続装置100
自身の障害であるとして処理を中止する(ステップS5
04)。
【0028】一方、運用系ネットワーク接続装置200
においては、装置制御回路220が定期的にネットワー
クインタフェース制御回路270を監視して、フレーム
割込みが発生したか否かを判断している。このフレーム
割込みにより、ネットワークインタフェース制御回路2
70において何らかのフレームを受信しているか否を判
断して、一定期間内で何のフレームも受信しない場合に
は通信機能に何らかの障害が発生したものと判断するこ
とができる。装置制御回路220は所定期間の間にフレ
ーム受信割込みが発生しなければ、リセット禁止フラグ
をセットすることによりネットワークインタフェース制
御回路270をリセットしないようにした上で、通信機
能を復旧させるために運用系ネットワーク接続装置20
0をリセットする。このリセットを規定回数繰り返して
も通信機能が復旧しない場合には、装置制御回路220
はネットワークインタフェース制御回路270に指示し
て、ネットワークインタフェース280をダウンさせ
る。従って、この状態で上述のエコーリプライ通信が運
用系ネットワーク接続装置200に対してされても正常
な応答はされないことになる。
【0029】運用系ネットワーク接続装置200に障害
が発生したと判断すると、ネットワークインタフェース
制御回路170はネットワークインタフェース180を
ダウンさせる(ステップS505)。このとき、装置制
御回路120はダウンフラグをセットする。障害発生フ
ラグ及びダウンフラグの両者がともにセットされている
ことを確認すると、アドレス付替回路130はアドレス
情報メモリ150に格納された待機系ネットワーク接続
装置100ネットワークアドレスと運用系ネットワーク
接続装置200のネットワークアドレスを付け替える
(ステップS506)。アドレス付替回路130は、ネ
ットワークアドレスの付替えが終了すると、付替終了フ
ラグをセットする。装置制御回路120は付替終了フラ
グがセットされたのを確認すると、運用系チェック回路
140の運用系フラグをセットした後(ステップS50
7)、ネットワークインタフェース制御回路270に指
示して、ネットワークインタフェース280を立ち上げ
る(ステップS508)。そして、装置制御回路120
は汎用計算機インタフェース110を介して汎用計算機
300との通信コネクションを開設する(ステップS5
09)。これにより、ネットワーク接続装置100が運
用系として動作を開始することになる。
【0030】このように、本発明の一実施例であるネッ
トワーク接続装置によれば、運用系ネットワーク接続装
置200において障害が発生した場合、待機系ネットワ
ーク接続装置100のアドレス付替回路130によって
アドレス情報メモリ150内の運用系と待機系のネット
ワークアドレスとを付け替えることにより、汎用計算機
300を介さずに自律的にネットワーク接続装置の切り
替えを行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よると、障害が発生した運用系ネットワーク接続装置を
自動的に切り放し、運用系と待機系のネットワークアド
レスを付け替えることにより、汎用計算機を介さずに自
律的にネットワーク接続装置の切り替えを行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク接続装置を含むシステム
の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のネットワーク接続装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例のネットワーク接続装置の動
作を表す図である。
【符号の説明】
100,200 ネットワーク接続装置 110,210 汎用計算機インタフェース 120,220 装置制御回路 130,230 アドレス付替回路 140,240 運用系チェック回路 150,250 アドレス情報メモリ 160,260 アドレス情報取得回路 170,270 ネットワークインタフェース制御回路 180,280 ネットワークインタフェース 300 汎用計算機 400 ローカルエリアネットワーク 510,520 端末

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークと計算機とを接続するネッ
    トワーク接続装置において、 運用系側の通信機能が正常であるか否かをチェックする
    運用系チェック回路と、 待機系側と運用系側のネットワークアドレスを格納する
    アドレス情報メモリと、 待機系として動作する場合に前記運用系チェック回路に
    よって運用系側の障害を検出すると前記アドレス情報メ
    モリに格納された待機系側のネットワークアドレスと運
    用系側のネットワークアドレスとを付け替えるアドレス
    付替回路と、 待機系として動作する場合に運用系側で管理されるアド
    レスリストを前記ネットワークを介して取得してアドレ
    ス情報メモリに格納するアドレス情報取得回路とを含む
    ことを特徴とするネットワーク接続装置。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークアドレスは媒体アクセ
    ス制御アドレスであることを特徴とする請求項1記載の
    ネットワーク接続装置。
  3. 【請求項3】 汎用計算機をローカルエリアネットワー
    クに接続する運用系と待機系のネットワーク接続装置に
    よる二重化システムにおいて、 汎用計算機との汎用計算機インタフェースを制御し、前
    記汎用計算機インタフェースを経て接続指令を受け取る
    ことによりネットワーク接続装置として稼働開始を制御
    し、ローカルエリアネットワークインタフェースの通信
    コネクション制御を行う制御手段と、 待機系ネットワーク接続装置が運用系ネットワーク接続
    装置のローカルエリアネットワーク側と汎用計算機との
    通信が行えるかどうかを待機系ネットワーク接続装置か
    らローカルエリアネットワークを経由してホスト宛にイ
    ンターネットコントロールメッセージプロトコルパケッ
    トを用いて定期的に運用系をチェックする手段と、 待機系ネットワーク接続装置より運用系ネットワーク接
    続装置へアドレスリスト取得要求を出し、運用系ネット
    ワーク接続装置が待機系ネットワーク接続装置にアドレ
    スリストを渡し、待機系ネットワーク接続装置が運用系
    ネットワーク接 続装置のアドレスリストを取得する取得
    手段と、 この取得手段により取得したアドレスリストを格納する
    手段と、 ネットワークインタフェースを制御し、活性化及び非活
    性化するネットワークインタフェース制御手段と、 待機系ネットワーク接続装置のネットワークアドレスを
    運用系のネットワークアドレスに付け替える手段とを含
    むことを特徴とする二重化システム。
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