JP2737807B2 - 金属基複合材料の製造方法 - Google Patents

金属基複合材料の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属基複合材料の製造方法に関する。
[従来の技術] 金属基複合材料(MMC)は、強化材と母材金属とから
なり、優れた比強度、比剛性、耐摩耗性等の材料特性を
発揮する。このため、近年、金属基複合材料の開発が活
発化している。しかし、金属基複合材料は、セラミック
ス等を強化材として使用しているので、母材金属のみの
材料に比べて高強度であるが、延性が乏しいという欠点
がある。このため、強化材と母材金属からなる複合素材
を押出加工して金属基複合材料を得る際に、複合素材の
表面に割れ等の欠陥が生じてしまう。また、複合素材
は、表面に強化材が露出しているので、強化材が押出成
形用のダイスに直接接触し、したがって、ダイスの摩耗
による劣化が早くなるという問題がある。
このような欠点を解決するために、複合素材の表層部
に母材金属を残す方法(特公昭62−67135号公報)、複
合素材とダイスの間にアルミニウム合金のプレートを挿
入して押出加工し、複合素材の外周にアルミニウム合金
をクラッドさせた金属基複合材料を得る方法(特公昭62
−25449号公報)等が行われている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前者の方法では、表層部に残す母材金
属の厚さに偏りが生じる。このため、押出加工された金
属基複合材料の被覆層の厚さのバラツキが大きくなる。
また、複合素材と表層部に残す母材金属との界面に空隙
が生じる。このため、押出加工した場合に表面割れ等が
生じてしまう。
後者の方法は、押出加工によりクラッドされた被覆材
料の厚さが長手方向で異なる。また、長尺の製品への対
応が難しい。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、押出
加工での割れ等の表面欠陥の発生を防止し、加工工具の
損傷が少なく、寸法安定性に優れ、しかも長尺製品にも
適用できる金属基複合材料の製造方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、強化材の予成形体を得る工程と、該予成形
体に溶融母材金属を含浸させて金属基複合素材を得る工
程と、該金属基複合素材の端面および外周の母材金属層
を除去して金属基複合素材ビレットとする工程と、該金
属基複合素材ビレットの端面および外周に被覆金属体を
配置して押出加工することにより金属基複合材料を得る
工程を具備する金属基複合材料の製造方法であって、端
面に配置する被覆金属体の厚さをt、金属基複合素材ビ
レットの高さをh、金属基複合素材ビレットの横断面積
をSB、金属基複合素材ビレットの外周に配置する被覆金
属体の横断面積をSTとした場合、0.01≦t/h≦0.5、か
つ、ST/SB≦0.3を満足することを特徴とする金属基複
合材料の製造方法である。
ここで、強化材としては、SiC、δ−Al2O3、ムライ
ト、Al2O3−SiO2、ZrO3、K2O・6TiO2、9Al2O3・2B2O3
MgO、ZrO2、Si3N4等のセラミックス材料が用いられる。
こららの材料は、短繊維、ウィスカー、または粒子の形
のものを用いる。このなかで複数種類の形の混合を用い
ることも可能である。
母材金属としては、純Al、Al−Mn系合金、Al−Si系合
金、Al−Mg系合金、Al−Cu−Mg系合金、Ag−Mg−Si系合
金、Al−Zn−Mg系合金、Ti、Ti合金、Cu、Cu合金、Ni、
Ni合金、Mg、Mg合金、Fe、Fe合金が挙げられる。
金属基複合素材ビレットの高さhに対する端面に配置
する被覆金属体の厚さtの比t/hは、0.01〜0.5となるよ
うに設定する。これは、t/hが0.01未満であると押出加
工において金属基複合素材ビレットに割れ等の表面欠陥
が発生し、t/hが0.5を超えると被覆金属の供給バランス
が崩れ、すなわち金属複合材料より被覆金属が先進する
現象が起こり、その結果、得られる金属基複合材料ビレ
ットの表面にフクレを発生させるからである。
金属基複合素材ビレットの横断面積SBに対する金属基
複合素材ビレットの外周に配置する被覆金属体の横断面
積STの比ST/SBは、0.3以下に設定する。これは、ST/S
Bが0.3を超えると被覆金属の供給バランスが崩れ得られ
る金属基複合材料の表面にフクレを発生させるからであ
る。
金属基複合素材ビレットの横断面形状は、特に限定さ
れるものではなく円形、矩形、多角形等のうちのいずれ
のものであってもよいが、実用上は円形断面のものが好
ましい。
[作用] 本発明の金属基複合材料の製造方法は、端面に配置す
る被覆金属体の厚さをt、金属基複合素材ビレットの高
さをh、金属基複合素材ビレットの横断面積をSB、金属
基複合素材ビレットの外周に配置する被覆金属体の横断
面積をSTとした場合、0.01≦t/h≦0.5、かつ、ST/SB
0.3を満足するようにしている。
このため、被覆金属の供給バランスが良い状態で金属
基複合素材に押出加工を施すことができる。したがっ
て、金属基複合素材表面に割れ等の欠陥の発生および被
覆金属による表面のフクレを防止することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
実施例1 SiCウィスカーを用いて、径が100mmφ、高さが110mm
であり、体積率Vfが15%の予成形体を成形した。次い
で、この予成形体を内径が106mmφである金型内に載置
した。次いで、金型を550℃に加熱しつつ、金型内に溶
融状態のアルミニウム合金A6061を注湯し、プランジャ
ーを用いて予成形体に加圧含浸させ、金属基複合素材で
あるビレットを作製した。このビレットの端面および外
周に残存するアルミニウム合金を切削により除去し、径
が92mmφ、高さ100mmのビレットを得た。
次いで、第1図に示すように、底部が径101mmφ、厚
さ10mmであり、円筒部が内径93mmφ、高さ100mm、肉厚4
mmであるアルミニウム合金A6061製の被覆金属体10内に
得られたビレット12を配置した。このビレットをコンテ
ナー内に、被覆金属体の底部がダイス側になるようにし
て配置し、これに温度500℃、押出速度60mm/secの条件
で押出加工を施して、径が20mmφ、長さ2mの金属基複合
材料製品(実施例1)を得た。
実施例2 実施例1と同様にして金属基複合素材であるビレット
を作製した。このビレットの外周に残存するアルミニウ
ム合金を切削により除去し、径が96mmφ、高さ100mmの
ビレットを得た。
次いで、第2図に示すように、底部が径101mmφ、厚
さ30mmであり、円筒部が内径97mmφ、高さ100mm、肉厚2
mmであるアルミニウム合金A6061製の被覆金属体20内に
得られたビレット22を配置した後、これに径101mmφ、
厚さ30mmの蓋板24を被覆した。これに温度500℃、押出
速度60mm/secの条件で押出加工を施して、径が20mmφ、
長さ2mの金属基複合材料製品(実施例2)を得た。
実施例3 実施例1と同様にして金属基複合素材であるビレット
を作製した。このビレットの外周に残存するアルミニウ
ム合金を切削により除去し、径が98mmφ、高さ100mmの
ビレットを得た。
次いで、第1図に示すように、底部が径101mmφ、厚
さ50mmであり、円筒部が内径99mmφ、高さ100mm、肉厚1
mmであるアルミニウム合金A6061製の被覆金属体10内に
得られたビレット12を配置した。これに温度500℃、押
出速度60mm/secの条件で押出加工を施して、径が20mm
φ、長さ2mの金属基複合材料製品(実施例3)を得た。
実施例4 SiCウィスカーを用いて、径が200mmφ、高さが220mm
であり、体積率Vfが15%の予成形体を成形した。次い
で、この予成形体を内径が212mmφである金型内に載置
した。次いで、金型を550℃に加熱しつつ、金型内に溶
融状態のアルミニウム合金A6061を注湯し、プランジャ
ーを用いて予成形体に加圧含浸させ、金属基複合素材で
あるビレットを作製した。このビレットの外周に残存す
るアルミニウム合金を切削により除去し、径が197mm
φ、高さ200mmのビレットを得た。
次いで、第3図に示すように、径202mmφ、厚さ30mm
であるアルミニウム合金A6061製の底板30とアルミニウ
ム合金A6061製の内径198mmφ、高さ200mm、肉厚2mmであ
るアルミニウム合金A6061製の円筒体32とを被覆金属体
とし、得られたビレット34の外周に配置した。これに温
度500℃、押出速度60mm/secの条件で押出加工を施し
て、径が20mmφ、長さ19mの金属基複合材料製品(実施
例4)を得た。
比較例1 実施例1と同様にして金属基複合素材であるビレット
を作製した。このビレットの外周に残存するアルミニウ
ム合金を切削により除去し、径が98mmφ、高さ100mmの
ビレットを得た。
次いで、第4図に示すように、径101mmφ、厚さ0.8mm
であるアルミニウム合金A6061製の蓋板40および底板42
とアルミニウム合金A6061製の内径99mmφ、高さ100mm、
肉厚1mmであるアルミニウム合金A6061製の円筒体44とを
被覆金属体とし、得られたビレット46の外周に配置し
た。これに温度500℃、押出速度60mm/secの条件で押出
加工を施して、径が20mmφ、長さ2mの金属基複合材料製
品(比較例1)を得た。
比較例2 実施例1と同様にして金属基複合素材であるビレット
を作製した。このビレットの外周に残存するアルミニウ
ム合金を切削により除去し、径が98mmφ、高さ100mmの
ビレットを得た。
次いで、第3図に示すように、径101mmφ、厚さ60mm
であるアルミニウム合金A6061製の底板30とアルミニウ
ム合金A6061製の内径99mmφ、高さ100mm、肉厚1mmであ
るアルミニウム合金A6061製の円筒体32とを被覆金属体
とし、得られたビレット34の外周に配置した。これに温
度500℃、押出速度60mm/secの条件で押出加工を施し
て、径が20mmφ、長さ2mの金属基複合材料製品(比較例
2)を得た。
比較例3 実施例1と同様にして金属基複合素材であるビレット
を作製した。このビレットの外周に残存するアルミニウ
ム合金を切削により除去し、径が86mmφ、高さ100mmの
ビレットを得た。
次いで、第3図に示すように、径101mmφ、厚さ10mm
であるアルミニウム合金A6061製の底板30とアルミニウ
ム合金A6061製の内径87mmφ、高さ100mm、肉厚7mmであ
るアルミニウム合金A6061製の円筒体32とを被覆金属体
とし、得られたビレット34の外周に配置した。これに温
度500℃、押出速度60mm/secの条件で押出加工を施し
て、径が20mmφ、長さ2mの金属基複合材料製品(比較例
3)を得た。
従来例1 SiCウィスカーを用いて、径が95mmφ、高さが110mmで
あり、体積率Vfが15%の予成形体を成形した。次いで、
この予成形体を内径が106mmφである金型に載置した。
次いで、金型を550℃に加熱しつつ、金型内に溶融状態
のアルミニウム合金A6061を注湯し、プランジャーを用
いて予成形体に加圧含浸させ、金属基複合素材であるビ
レットを作製した。このビレットの外周に残存するアル
ミニウム合金を切削により除去し、径が101mmφ、高さ1
00mmのビレットを得た。
次いで、このビレットを温度500℃、押出速度60mm/se
cの条件で押出加工を施して、径が20mmφ、長さ2mの金
属基複合材料製品(従来例1)を得た。
従来例2 SiCウィスカーを用いて、径が100mmφ、高さが110mm
であり、体積率Vfが15%の予成形体を成形した。次い
で、この予成形体を内径が106mmφである金型に載置し
た。次いで、金型を550℃に加熱しつつ、金型内に溶融
状態のアルミニウム合金A6061を注湯し、プランジャー
を用いて予成形体に加圧含浸させ、金属基複合素材であ
るビレットを作製した。このビレットの外周に残存する
アルミニウム合金を切削により除去し、径が100mmφ、
高さ100mmのビレットを得た。
次いで、このビレットと押出用ダイスとの間に径100m
mφ、厚さ10mmであるアルミニウム合金A6061製のプレー
トを配置し、これを温度500℃、押出速度60mm/secの条
件で押出加工を施して、径が20mmφ、長さ2mの金属基複
合材料製品(従来例2)を得た。
従来例3 SiCウィスカーを用いて、径が200mmφ、高さが220mm
であり、体積率Vfが15%の予成形体を成形した。次い
で、この予成形体を内径が212mmφである金型に載置し
た。次いで、金型を550℃に加熱しつつ、金型内に溶融
状態のアルミニウム合金A6061を注湯し、プランジャー
を用いて予成形体に加圧含浸させ、金属基複合素材であ
るビレットを作製した。このビレットの外周に残存する
アルミニウム合金を外削により除去し、径が200mmφ、
高さ200mmのビレットを得た。
次いで、このビレットと押出用ダイスとの間に径200m
mφ、厚さ20mmであるアルミニウム合金A6061製のプレー
トを配置し、これを温度500℃、押出速度60mm/secの条
件で押出加工を施して、径が20mmφ、長さ2mの金属基複
合材料製品(従来例3)を得た。
実施例1〜4、比較例1,2、従来例1〜3の各々の金
属基複合材料製品について表面欠陥および被覆金属厚の
バラツキを調べた。その結果をそれぞれのt/h、ST/SB
と共に下記第1表に示す。なお、表面欠陥は、目視によ
り判断した。また、被覆金属厚のバラツキは、押出開始
部分から50cmの位置および押出終了部分から50cmの位置
における被覆金属厚値をそれぞれA1,A2とし、押出開始
部分から50cmの位置から押出終了部分から50cmの位置ま
での被覆金属厚の平均値をBとした場合、A1/B〜A2/Bで
表わした。また、押出加工後のダイスコンテナの損傷を
調べた。その結果を下記第1表に併記する。
第1表から明らかなように、本発明の方法により製造
された金属基複合材料製品(実施例1〜4)は、表面欠
陥がなく、被覆金属体厚のバラツキが小さく、しかもダ
イスコンテナへの損傷も小さかった。これに対して、本
発明の範囲外の条件で製造された金属基複合材料製品
(比較例1〜3)や従来の方法により製造された金属基
複合材料製品(従来例1〜3)は、表面欠陥が有り、被
覆金属体厚のバラツキが大きく、しかもダイスコンテナ
への損傷も実施例1〜4を製造した場合に比べて大きか
った。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明の金属基複合材料の製造方
法は、押出加工での割れ等ような表面欠陥の発生を防止
し、加工工具の損傷が少なく、寸法安定性に優れ、しか
も長尺製品にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、本発明の金属基複合材料の製造方法
において、金属基複合素材の外周に被覆金属体を配置し
た時の縦断面を示す説明図である。 10,20…被覆金属体、12,22,34,46…ビレット、24,40…
蓋板、30,42…底板、32,44…円筒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−165223(JP,A) 特開 昭62−244521(JP,A) 特公 昭62−25449(JP,B2) 特公 昭62−55925(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】強化材の予成形体を得る工程と、該予成形
    体に溶融母材金属を含浸させて金属基複合素材を得る工
    程と、該金属基複合素材の端面および外周の母材金属層
    を除去して金属基複合素材ビレットとする工程と、該金
    属基複合素材ビレットの端面および外周に被覆金属体を
    配置して押出加工することにより金属基複合材料を得る
    工程を具備する金属基複合材料の製造方法であって、端
    面に配置する被覆金属体の厚さをt、金属基複合素材ビ
    レットの高さをh、金属基複合素材ビレットの横断面積
    をSB、金属基複合素材ビレットの外周に配置する被覆金
    属体の横断面積をSTとした場合、0.01≦t/h≦0.5、か
    つ、ST/SB≦0.3を満足することを特徴とする金属基複
    合材料の製造方法。
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