JP2736696B2 - 噴射装置の噴霧角度検査方法 - Google Patents
噴射装置の噴霧角度検査方法Info
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- JP2736696B2 JP2736696B2 JP1326295A JP32629589A JP2736696B2 JP 2736696 B2 JP2736696 B2 JP 2736696B2 JP 1326295 A JP1326295 A JP 1326295A JP 32629589 A JP32629589 A JP 32629589A JP 2736696 B2 JP2736696 B2 JP 2736696B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、燃料噴射弁等の噴射装置の噴霧角度を検査
する検査方法に関する。
する検査方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば、内燃機関用の燃料噴射弁を製造する製
造ラインの検査工程において、製造された燃料噴射弁
は、実際に作動試験を行つて弁から液体を噴霧し、その
噴霧形状や角度を検査員が目視により検査し、その噴霧
が所定の広がりや角度をもつか否かによつて噴霧状態の
良否を判定していた。
造ラインの検査工程において、製造された燃料噴射弁
は、実際に作動試験を行つて弁から液体を噴霧し、その
噴霧形状や角度を検査員が目視により検査し、その噴霧
が所定の広がりや角度をもつか否かによつて噴霧状態の
良否を判定していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、燃料噴射弁の噴射装置の噴射形状や角度
は、検査員の目視によつて検査しているため、検査員の
状態に応じて判定基準が変動しやすく、検査にばらつき
が生じ、一定した検査ができにくい課題があつた。
は、検査員の目視によつて検査しているため、検査員の
状態に応じて判定基準が変動しやすく、検査にばらつき
が生じ、一定した検査ができにくい課題があつた。
そこで、従来では特開昭59-25092号公報により、光ス
クリーンを使用して得た噴霧の断面像を、イメージセン
サにより捕えて噴霧流の断面形状の良否を検査する方法
が提案されているが、この方法では噴霧角度の良否を判
定することができない課題があつた。
クリーンを使用して得た噴霧の断面像を、イメージセン
サにより捕えて噴霧流の断面形状の良否を検査する方法
が提案されているが、この方法では噴霧角度の良否を判
定することができない課題があつた。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、噴射装置の噴霧角度の検査を自動化、機械化して行
うことができる噴霧角度検査方法を提供することを目的
とする。
で、噴射装置の噴霧角度の検査を自動化、機械化して行
うことができる噴霧角度検査方法を提供することを目的
とする。
〈課題を解決するための手段〉 このために、本発明の噴射装置の噴霧角度検査方法
は、噴射装置の噴霧状態をビデオカメラによりその噴射
口軸線を垂直又は水平にして撮影し、撮影された画像を
２値化処理して２値化画像をつくり、その画像内に複数
のウインドウ（区画）を設定し、各ウインドウ内の噴霧
画像の輪郭線内面積の重心座標を求め、隣接する複数の
重心を結んで得た重心直線の傾きを算出し、その重心直
線の傾きを予め決められた基準値と比較することにより
噴射角度の良否を判定するように構成したものである。
は、噴射装置の噴霧状態をビデオカメラによりその噴射
口軸線を垂直又は水平にして撮影し、撮影された画像を
２値化処理して２値化画像をつくり、その画像内に複数
のウインドウ（区画）を設定し、各ウインドウ内の噴霧
画像の輪郭線内面積の重心座標を求め、隣接する複数の
重心を結んで得た重心直線の傾きを算出し、その重心直
線の傾きを予め決められた基準値と比較することにより
噴射角度の良否を判定するように構成したものである。
〈作用〉 この検査方法では、先ず、噴射装置の噴霧状態をビデ
オカメラによりその噴射口軸線を垂直又は水平にして撮
影する。そして、撮影された画像を２値化処理して２値
化画像をつくる。さらに、その画像内に複数のウインド
ウを設定し、各ウインドウ内の噴霧画像の輪郭線内面積
の重心座標を求める。そして、隣接する複数の重心を結
んで得た重心直線の傾きを算出する。その重心直線の傾
きを予め決められ基準値と比較し、その重心直線の傾き
と基準値との差が公差以内であれば合格とし、公差を越
えた場合、不良の判定結果を出す。
オカメラによりその噴射口軸線を垂直又は水平にして撮
影する。そして、撮影された画像を２値化処理して２値
化画像をつくる。さらに、その画像内に複数のウインド
ウを設定し、各ウインドウ内の噴霧画像の輪郭線内面積
の重心座標を求める。そして、隣接する複数の重心を結
んで得た重心直線の傾きを算出する。その重心直線の傾
きを予め決められ基準値と比較し、その重心直線の傾き
と基準値との差が公差以内であれば合格とし、公差を越
えた場合、不良の判定結果を出す。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はこの検査方法を実施する装置の概略構成図を
示し、１はCCDエリアセンサ等の固定撮像デバイスを有
するビデオカメラで、被検査物の噴霧装置である燃料噴
射弁４が実際に液体を噴霧している噴霧状態を、真横か
ら撮影するように設定され、映像信号を出力する。
示し、１はCCDエリアセンサ等の固定撮像デバイスを有
するビデオカメラで、被検査物の噴霧装置である燃料噴
射弁４が実際に液体を噴霧している噴霧状態を、真横か
ら撮影するように設定され、映像信号を出力する。
２はビデオカメラ１が接続される画像処理回路を含む
検査処理装置であり、この装置はマイクロコンピュータ
を主要部として構成され、画素情報を記憶するフリーム
メモリ、画像を２値化する２値化回路、画面上に複数の
ウインドウ（区画）を設定するウインドウ設定機能、ウ
インドウ内の２値化画像の重心位置を算出する重心位置
算出機能等を有している。
検査処理装置であり、この装置はマイクロコンピュータ
を主要部として構成され、画素情報を記憶するフリーム
メモリ、画像を２値化する２値化回路、画面上に複数の
ウインドウ（区画）を設定するウインドウ設定機能、ウ
インドウ内の２値化画像の重心位置を算出する重心位置
算出機能等を有している。
検査処理装置２の制御プログラムは、先ず噴霧状態の
２値化画像において複数のウインドウを設定し、各ウイ
ンドウ内の２値化画像の重心座標を算出し、それらの重
心位置を直線で結び、その重心直線の傾きを算出し、そ
の直線の傾きから被検査物の良否を判定するように構成
される。
２値化画像において複数のウインドウを設定し、各ウイ
ンドウ内の２値化画像の重心座標を算出し、それらの重
心位置を直線で結び、その重心直線の傾きを算出し、そ
の直線の傾きから被検査物の良否を判定するように構成
される。
３はCRTを用いたビデオモニタで、検査処理装置２か
ら送られる映像信号を入力し、モニタ画像つまりビデオ
カメラ１で撮影し処理された画像をCRTに表示する。
ら送られる映像信号を入力し、モニタ画像つまりビデオ
カメラ１で撮影し処理された画像をCRTに表示する。
なお、図示は省略してあるが、検査開始信号を送つた
り、検査結果の信号を入力する装置も検査処理装置２に
接続される。
り、検査結果の信号を入力する装置も検査処理装置２に
接続される。
次に、上記構成の検査装置を用いて行う燃料噴射弁の
検査方法を説明する。
検査方法を説明する。
先ず、被検査物となる燃料噴射弁４は検査用治具に取
付られ、実際に所定の液体がその噴射口から一定圧力で
噴霧される。この噴射弁４には２個の噴射口が一定の角
度を持つて設けられ、２方向に噴射が行われて、右側噴
霧部と左側噴霧部が形成される。
付られ、実際に所定の液体がその噴射口から一定圧力で
噴霧される。この噴射弁４には２個の噴射口が一定の角
度を持つて設けられ、２方向に噴射が行われて、右側噴
霧部と左側噴霧部が形成される。
その噴霧状態がビデオカメラ１によつて真横からその
噴射口軸線Ｆを垂直にして撮影される。カメラ１からの
映像信号は検査処理装置２に送られ、検査開始信号の入
力と共に、第４図のフローチヤートに示すような検査処
理が開始される。
噴射口軸線Ｆを垂直にして撮影される。カメラ１からの
映像信号は検査処理装置２に送られ、検査開始信号の入
力と共に、第４図のフローチヤートに示すような検査処
理が開始される。
処理装置２のCPUは、先ずステツプ100で画像データを
取り込み、ステツプ110で、画像の２値化処理を行い、
これによつて第２図に示すビデオモニタ３の画像のよう
に、噴霧の部分Ｂを例えば黒色に表示し他を白色に表示
する。
取り込み、ステツプ110で、画像の２値化処理を行い、
これによつて第２図に示すビデオモニタ３の画像のよう
に、噴霧の部分Ｂを例えば黒色に表示し他を白色に表示
する。
さらに、ステップ120で、画面上において合計８個の
ウインドウを設定する。これらのウインドウは、第３図
に示すように、右側噴霧部と左側噴霧部で各々４箇所の
噴霧部分を含むように、上から４段で、各段について左
右２個のウインドウAL1〜AL4、AR1〜AR4が設定される。
ウインドウの段数は任意の数に設定することができる。
ウインドウを設定する。これらのウインドウは、第３図
に示すように、右側噴霧部と左側噴霧部で各々４箇所の
噴霧部分を含むように、上から４段で、各段について左
右２個のウインドウAL1〜AL4、AR1〜AR4が設定される。
ウインドウの段数は任意の数に設定することができる。
次に、ステップ130で、ウインドウの段を示す変数ｎ
を１にセットし、ステップ140で、左側のウインドウALn
内における左側噴霧部の面積の重心座標GLnを算出す
る。また、ステップ150で、右側ウインドウARn内の右側
噴霧部の面積の重心座標GRnを算出する。
を１にセットし、ステップ140で、左側のウインドウALn
内における左側噴霧部の面積の重心座標GLnを算出す
る。また、ステップ150で、右側ウインドウARn内の右側
噴霧部の面積の重心座標GRnを算出する。
そして、ステップ160で、ウインドウの段を示す変数
ｎに１を加え、ステップ170で、変数ｎが最大値４より
大きいか否かを判定し、４よりｎが小さい場合、再びス
テップ140に戻り左右のウインドウALn,ARn内の噴霧部の
重心座標GLn,GRnを算出する。
ｎに１を加え、ステップ170で、変数ｎが最大値４より
大きいか否かを判定し、４よりｎが小さい場合、再びス
テップ140に戻り左右のウインドウALn,ARn内の噴霧部の
重心座標GLn,GRnを算出する。
このようにして、ステップ140〜170を４回繰り返すこ
とにより、左右の各段のウインドウAL1〜AL4、AR1〜AR4
内の各噴霧部の重心座標GL1〜GL4、GR1〜GR4が求められ
る。
とにより、左右の各段のウインドウAL1〜AL4、AR1〜AR4
内の各噴霧部の重心座標GL1〜GL4、GR1〜GR4が求められ
る。
次に、ステップ180で、左側の噴霧部において、隣接
する重心の２点間を直線で結び、その重心直線の垂線
（噴射口軸線Ｆと平行な線）に対する傾き（角度）θを
求める。即ち、第５図に示すように、重心GL1-GL2間の
重心直線の角度θL1と、重心GL2-GL3間の重心直線の角
度θL2と、重心GL3-GL4間の重心直線の角度θL3を算出
する。
する重心の２点間を直線で結び、その重心直線の垂線
（噴射口軸線Ｆと平行な線）に対する傾き（角度）θを
求める。即ち、第５図に示すように、重心GL1-GL2間の
重心直線の角度θL1と、重心GL2-GL3間の重心直線の角
度θL2と、重心GL3-GL4間の重心直線の角度θL3を算出
する。
次に、ステップ190で、右側の噴霧部において、上記
と同様に、隣接する重心の２点間を直線で結び、その重
心直線の垂線（噴射口軸線Ｆと平行な線）に対する傾き
（角度）θを求める。即ち、第５図に示すように、重心
GR1-GR2間の重心直線の角度θR1と、重心GR2-GR3間の重
心直線の角度θR2と、重心GR3-GR4間の重心直線の角度
θR3を算出する。
と同様に、隣接する重心の２点間を直線で結び、その重
心直線の垂線（噴射口軸線Ｆと平行な線）に対する傾き
（角度）θを求める。即ち、第５図に示すように、重心
GR1-GR2間の重心直線の角度θR1と、重心GR2-GR3間の重
心直線の角度θR2と、重心GR3-GR4間の重心直線の角度
θR3を算出する。
そして、ステップ200で、左側の各々の重心直線の傾
き角度θL1〜θL3が、予め設定した交差内か否かを判定
し、全て公差内であれば、ステップ210に進み、ひとつ
でも公差外であれば、ステップ230で、NGの判定結果を
出力する。
き角度θL1〜θL3が、予め設定した交差内か否かを判定
し、全て公差内であれば、ステップ210に進み、ひとつ
でも公差外であれば、ステップ230で、NGの判定結果を
出力する。
ステップ210では、右側の各々の重心直線の傾き角度
θR1〜θR3が、予め設定した公差内か否かを判定し、全
て公差内であれば、ステップ220に進み、OKの判定結果
を出力し、ひとつでも公差外であれば、ステップ230に
て、NGの判定結果を出力し、この回の検査処理を終了す
る。
θR1〜θR3が、予め設定した公差内か否かを判定し、全
て公差内であれば、ステップ220に進み、OKの判定結果
を出力し、ひとつでも公差外であれば、ステップ230に
て、NGの判定結果を出力し、この回の検査処理を終了す
る。
なお、上記の実施例では、２方向に噴霧する噴射弁の
噴霧角度を検査したが、１方向に噴霧する被検査物の噴
霧角度を検査することも勿論可能である。
噴霧角度を検査したが、１方向に噴霧する被検査物の噴
霧角度を検査することも勿論可能である。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の噴射装置の噴霧角度検
査方法によれば、噴射装置の噴霧状態をビデオカメラに
よりその噴射口軸線を垂直又は水平にして撮影し、撮影
された画像を２値化処理して２値化画像をつくり、その
画像内に複数のウインドウを設定し、各ウインドウ内の
噴霧画像の輪郭線内面積の重心座標を求め、隣接する複
数の重心を結んで得た重心直線の傾きを算出し、その直
線の傾きを予め決められた基準値と比較することにより
噴射角度の良否を判定するように構成したから、従来、
作業者が目視で行つていたこの種の検査を自動化、機械
化して行うことができ、これによつて、作業者の負担が
軽減され、定量判断ができるため、検査の正確さ、信頼
性を向上させることができる。
査方法によれば、噴射装置の噴霧状態をビデオカメラに
よりその噴射口軸線を垂直又は水平にして撮影し、撮影
された画像を２値化処理して２値化画像をつくり、その
画像内に複数のウインドウを設定し、各ウインドウ内の
噴霧画像の輪郭線内面積の重心座標を求め、隣接する複
数の重心を結んで得た重心直線の傾きを算出し、その直
線の傾きを予め決められた基準値と比較することにより
噴射角度の良否を判定するように構成したから、従来、
作業者が目視で行つていたこの種の検査を自動化、機械
化して行うことができ、これによつて、作業者の負担が
軽減され、定量判断ができるため、検査の正確さ、信頼
性を向上させることができる。
図は本発明の実施例を示し、第１図は検査装置の概略構
成図、第２図はモニタの２値化画像図、第３図は画像内
に設定されたウインドウと重心の説明図、第４図は検査
のフローチャート、第５図は重心直線とその傾きの説明
図である。 １……ビデオカメラ、２……検査処理装置、３……ビデ
オモニタ。
成図、第２図はモニタの２値化画像図、第３図は画像内
に設定されたウインドウと重心の説明図、第４図は検査
のフローチャート、第５図は重心直線とその傾きの説明
図である。 １……ビデオカメラ、２……検査処理装置、３……ビデ
オモニタ。
Claims (1)
- 【請求項１】噴射装置の噴霧状態をビデオカメラにより
その噴射口軸線を垂直又は水平にして撮影し、 撮影された画像を２値化処理して２値化画像をつくり、 その画像内に複数のウインドウを設定し、各ウインドウ
内の噴霧画像の輪郭線内面積の重心座標を求め、 隣接する複数の重心を直線で結んで得た重心直線の傾き
を算出し、 該重心直線の傾きを予め決められた基準値と比較するこ
とにより噴射角度の良否を判定することを特徴とする噴
射装置の噴霧角度検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326295A JP2736696B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 噴射装置の噴霧角度検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326295A JP2736696B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 噴射装置の噴霧角度検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186768A JPH03186768A (ja) | 1991-08-14 |
| JP2736696B2 true JP2736696B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=18186175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326295A Expired - Lifetime JP2736696B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 噴射装置の噴霧角度検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736696B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102177960B1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 국방과학연구소 | 영상 정보 기반 추력 방향 제어 장치의 구동 성능 점검 시스템, 이의 방법, 및 이 방법을 저장한 컴퓨터 판독 가능 저장 매체 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03253762A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | フューエルインジェクタの噴射パターン検査装置 |
| DE19844602A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-03-30 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Messen der Winkelverteilung eines Flüssigkeitsstrahls |
| DE10335740A1 (de) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur Qualitätsbestimmung einer Einspritzdüse |
| JP5391121B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-01-15 | 富士重工業株式会社 | 噴霧測定方法及び噴霧測定装置 |
| JP5942749B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2016-06-29 | 株式会社デンソー | 噴射形状計測装置及び噴射形状計測方法 |
| WO2021105026A1 (en) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Basf Coatings Gmbh | Method for assessing a shape of a bell-shaped liquid spray |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1326295A patent/JP2736696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102177960B1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 국방과학연구소 | 영상 정보 기반 추력 방향 제어 장치의 구동 성능 점검 시스템, 이의 방법, 및 이 방법을 저장한 컴퓨터 판독 가능 저장 매체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03186768A (ja) | 1991-08-14 |
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