JP2735446B2 - スピーカフレーム - Google Patents
スピーカフレームInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R31/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2201/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones covered by H04R1/00 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2201/34—Directing or guiding sound by means of a phase plug
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2400/00—Loudspeakers
- H04R2400/11—Aspects regarding the frame of loudspeaker transducers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音響的に優れた材料
により成形加工されたスピーカフレームに関するもので
ある。
により成形加工されたスピーカフレームに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】高性能、高音質のスピーカに求められる
のは、振動系である振動板,エッジ,ボイスコイルやダ
ンパを支えるフレームが機械強度的に高剛性であるこ
と、不要な共振をしないこと、などが挙げられることは
周知のとおりである。
のは、振動系である振動板,エッジ,ボイスコイルやダ
ンパを支えるフレームが機械強度的に高剛性であるこ
と、不要な共振をしないこと、などが挙げられることは
周知のとおりである。
【0003】また、構造体として、充分な機械的強度が
あり、熱的にも耐熱性が高いことが必要であり、さら
に、外観的にも、美観を損ねることがないものが要求さ
れている。
あり、熱的にも耐熱性が高いことが必要であり、さら
に、外観的にも、美観を損ねることがないものが要求さ
れている。
【0004】上記フレームは、従来、鋼板のプレス成形
品、合成樹脂成形品などが使用されている。近年は、車
室内の音場を重視した車や、ビジュアル(テレビ受像機
など)対応の音場を重視したシステムが発売されるな
ど、より高音質な製品が望まれている。
品、合成樹脂成形品などが使用されている。近年は、車
室内の音場を重視した車や、ビジュアル(テレビ受像機
など)対応の音場を重視したシステムが発売されるな
ど、より高音質な製品が望まれている。
【0005】また、単品のスピーカシステムにおいて
は、高級化の傾向があり、ますます音質のよしあしが問
われている状況にある。
は、高級化の傾向があり、ますます音質のよしあしが問
われている状況にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のスピーカフレー
ムでは、以上のような材料で形成されているので、フレ
ームに要求されている性能は、従来の材料で形成されて
いる以上、充分に達成されているとは云い難い。すなわ
ち鋼板のプレス成形品は内部損失が極めて小さいこと、
意匠的に何等かの対策が必要なこと、アルミダイキャス
ト製品は、内部構造が極めて小さいことと、高額である
ことなどにより、フレームに要求されている性能を満た
していない。反面、樹脂製フレームは比重や弾性率が著
しく小さい。
ムでは、以上のような材料で形成されているので、フレ
ームに要求されている性能は、従来の材料で形成されて
いる以上、充分に達成されているとは云い難い。すなわ
ち鋼板のプレス成形品は内部損失が極めて小さいこと、
意匠的に何等かの対策が必要なこと、アルミダイキャス
ト製品は、内部構造が極めて小さいことと、高額である
ことなどにより、フレームに要求されている性能を満た
していない。反面、樹脂製フレームは比重や弾性率が著
しく小さい。
【0007】鋼板のプレス成形品は、曲げ弾性率が大き
く、靱性が優れているので、板厚が薄くできるが、外観
的に追加して意匠部品が必要であることや、鋼板である
がために、磁気漏洩によるテレビへの影響が大きい。
く、靱性が優れているので、板厚が薄くできるが、外観
的に追加して意匠部品が必要であることや、鋼板である
がために、磁気漏洩によるテレビへの影響が大きい。
【0008】アルミダイキャスト成形品は、外観的に
は、高級感があり、曲げ弾性率も非常に大きくて、音響
的にはよい素材であるが、内部損失が極めて小さいの
で、残響があり、また、非常に高額である。
は、高級感があり、曲げ弾性率も非常に大きくて、音響
的にはよい素材であるが、内部損失が極めて小さいの
で、残響があり、また、非常に高額である。
【0009】さらに、合成樹脂の成形品は、射出成形に
よれば、形状の自由度が高く、意匠的にも比較的加飾が
自由であるが、素材の曲げ弾性率が極めて小さいので、
鋼性がなく、比重が小さいため、音響的にS/Nが悪
い。また、耐熱温度も低いため、スピーカの性能に影響
する。
よれば、形状の自由度が高く、意匠的にも比較的加飾が
自由であるが、素材の曲げ弾性率が極めて小さいので、
鋼性がなく、比重が小さいため、音響的にS/Nが悪
い。また、耐熱温度も低いため、スピーカの性能に影響
する。
【0010】これらを改善すべく、異種の樹脂を混合し
たり、ガラス繊維を混合して、補強した材料は、耐熱性
を上げれは、塗装性が悪い、弾性率、比重を大きくすれ
ば、耐衝撃性が悪い上、コスト高になるなど、相反する
欠点がある。なお、近似技術として、特開平4−324
00号公報、特開昭62−224198号公報、特開昭
62−18200号公報などがある。
たり、ガラス繊維を混合して、補強した材料は、耐熱性
を上げれは、塗装性が悪い、弾性率、比重を大きくすれ
ば、耐衝撃性が悪い上、コスト高になるなど、相反する
欠点がある。なお、近似技術として、特開平4−324
00号公報、特開昭62−224198号公報、特開昭
62−18200号公報などがある。
【0011】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、非常に曲げ弾性率が高く、機械
強度的に強靱であり、比重、内部損失が大きく、スピー
カの特性がよくなり、結果的に音質が改善されるととも
に、耐熱性が高く、温度上昇によるフレームの変形がな
く、意匠的自由度も高く、アルミダイキャスト成形品に
比べて廉価にできるスピーカフレームを提供することを
目的としている。
になされたものであり、非常に曲げ弾性率が高く、機械
強度的に強靱であり、比重、内部損失が大きく、スピー
カの特性がよくなり、結果的に音質が改善されるととも
に、耐熱性が高く、温度上昇によるフレームの変形がな
く、意匠的自由度も高く、アルミダイキャスト成形品に
比べて廉価にできるスピーカフレームを提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスピーカ
フレームは、酸化亜鉛85〜30重量%、ガラス繊維5
〜20重量%及びポリアミド樹脂10〜50重量%を含
む成形材料を成形して得られるものである。
フレームは、酸化亜鉛85〜30重量%、ガラス繊維5
〜20重量%及びポリアミド樹脂10〜50重量%を含
む成形材料を成形して得られるものである。
【0013】
【作用】以上のように構成されたスピーカフレームにお
いては、スピーカを一定の入力で駆動したとき、スピー
カの振動板と共振しにくく、剛性が高くて変形が生じ難
いため、音圧−周波数特性に山谷が生じたりせず、平坦
であり、歪率が低下して結果的に音質がよくなる。
いては、スピーカを一定の入力で駆動したとき、スピー
カの振動板と共振しにくく、剛性が高くて変形が生じ難
いため、音圧−周波数特性に山谷が生じたりせず、平坦
であり、歪率が低下して結果的に音質がよくなる。
【0014】
【実施例】次に、この発明の実施例について説明する。
この発明のスピーカフレームは金属粉または金属化合物
粉と無機質繊維とを混合した熱可塑性の樹脂により形成
しており、熱可塑性樹脂として、マトリックス樹脂にポ
リアミド樹脂(以下、PAと略称する)を用い、6−P
A,66PA,12−PA,11PA,46−PA,芳
香族PAが使用できる。また、2種以上の混合系も可能
である。
この発明のスピーカフレームは金属粉または金属化合物
粉と無機質繊維とを混合した熱可塑性の樹脂により形成
しており、熱可塑性樹脂として、マトリックス樹脂にポ
リアミド樹脂(以下、PAと略称する)を用い、6−P
A,66PA,12−PA,11PA,46−PA,芳
香族PAが使用できる。また、2種以上の混合系も可能
である。
【0015】また、金属粉は酸化亜鉛(ZnO)を用
い、粒径10μm以下の球状粉体で好ましくは2〜5μ
mが適する。
い、粒径10μm以下の球状粉体で好ましくは2〜5μ
mが適する。
【0016】無機質繊維としては、ガラス繊維(以下、
GFと略称する)を用い、L=5mm以下、φ5〜20μ
m、特にL=3mm以下、φ10〜15μmが適する。
GFと略称する)を用い、L=5mm以下、φ5〜20μ
m、特にL=3mm以下、φ10〜15μmが適する。
【0017】この配合系以外には、顔料,安定剤,難燃
剤,滑剤などの添加が可能である。上記素材の適正配合
の範囲を下記に示す。 PA:10〜50wt%(20〜40wt%) ZnO:85〜30wt%(75〜45wt%) GF:5〜20wt%(5〜15wt%) なお、括弧内の数値はより適正な範囲を示す。次の表1
はこの発明の実施例1〜実施例9の配合組成(wt%),
密度,曲げ弾性率,アイゾット衝撃値,耐熱性,内部損
失,成形外観を一括して表にしたものである。
剤,滑剤などの添加が可能である。上記素材の適正配合
の範囲を下記に示す。 PA:10〜50wt%(20〜40wt%) ZnO:85〜30wt%(75〜45wt%) GF:5〜20wt%(5〜15wt%) なお、括弧内の数値はより適正な範囲を示す。次の表1
はこの発明の実施例1〜実施例9の配合組成(wt%),
密度,曲げ弾性率,アイゾット衝撃値,耐熱性,内部損
失,成形外観を一括して表にしたものである。
【0018】
【表1】
【0019】この表1に示した配合組成をφ50mmZ軸
押し出し機にて、温度230〜250℃の条件にして、
ペレットを作成し、下記の性能を評価した。また、成形
品の外観評価は、φ100mm、肉厚3mmの円盤状成形品
を作成し、1液型ウレタン塗料を塗装後、目視判定を行
った。 密度(kg/m3) : 水中置換法 曲げ弾性率(kg/m3): ASTM−D790 アイゾット衝撃値(ノッチ付き、kg・cm/cm):AST
M−D648 耐熱性(18.6kg/cm2)℃ : ASTM−D648 内部損失(tan δ) : 弾性測定機により周波数30
0Hz、温度25℃の条件にて測定 成形品外観 ○印は美観 △部は部分的に肌あれ *部は全体的に肌あれ #印は全体的に凹凸状の肌あれ を示している。
押し出し機にて、温度230〜250℃の条件にして、
ペレットを作成し、下記の性能を評価した。また、成形
品の外観評価は、φ100mm、肉厚3mmの円盤状成形品
を作成し、1液型ウレタン塗料を塗装後、目視判定を行
った。 密度(kg/m3) : 水中置換法 曲げ弾性率(kg/m3): ASTM−D790 アイゾット衝撃値(ノッチ付き、kg・cm/cm):AST
M−D648 耐熱性(18.6kg/cm2)℃ : ASTM−D648 内部損失(tan δ) : 弾性測定機により周波数30
0Hz、温度25℃の条件にて測定 成形品外観 ○印は美観 △部は部分的に肌あれ *部は全体的に肌あれ #印は全体的に凹凸状の肌あれ を示している。
【0020】また、この発明に使用した材料は、 ナイロン (d=1.14) 6−PA 東レCH1007 66−PA 東レCH3007 酸化亜鉛 (d=5.5) 平均粒径 3μ ガラス繊維(d=2.7) 繊 維 径 φ11μ 繊 維 長 3mm ABS (d=1.05) JSR −15 アルミニウム(d=2.7) 市販汎用品 である。
【0021】次に、(表1)による実施例と比較例につ
いて説明する。 1.PA樹脂量 10wt%以下:成形外観が極めて不良となり、また、衝
撃強度も低下する(比−1.4)。50wt%以上:曲げ
弾性率、耐熱性が低い(比−2)。 2.ZnO 20wt%以下:密度が低く、内部損失、曲げ弾性率とも
に低下する(比−3)。 80wt%以上:成形外観、衝撃強度、内部損失が低下す
る(比−4)。 3.GF 5wt%以下 :曲げ弾性率が低下し、耐熱性も低い(比
−5)。 30wt%以上:成形外観が不良となり、衝撃強度が低下
する(比−6)。 4.比較例は内部損失(tan δ)が相対的に低い。
いて説明する。 1.PA樹脂量 10wt%以下:成形外観が極めて不良となり、また、衝
撃強度も低下する(比−1.4)。50wt%以上:曲げ
弾性率、耐熱性が低い(比−2)。 2.ZnO 20wt%以下:密度が低く、内部損失、曲げ弾性率とも
に低下する(比−3)。 80wt%以上:成形外観、衝撃強度、内部損失が低下す
る(比−4)。 3.GF 5wt%以下 :曲げ弾性率が低下し、耐熱性も低い(比
−5)。 30wt%以上:成形外観が不良となり、衝撃強度が低下
する(比−6)。 4.比較例は内部損失(tan δ)が相対的に低い。
【0022】このようなスピーカフレームの材料は、板
厚一定の条件において、非常に曲げ弾性率、比重、内部
損失が大きい。この材料で形成されたスピーカフレーム
は、スピーカを一定の入力で駆動したとき、スピーカの
振動板などと共振しにくく、剛性が高くて、変形が生じ
難いため、音圧−周波数特性に山谷が生じたりせず、平
坦であり、歪率が低下して、結果的に音質がよくなる。
厚一定の条件において、非常に曲げ弾性率、比重、内部
損失が大きい。この材料で形成されたスピーカフレーム
は、スピーカを一定の入力で駆動したとき、スピーカの
振動板などと共振しにくく、剛性が高くて、変形が生じ
難いため、音圧−周波数特性に山谷が生じたりせず、平
坦であり、歪率が低下して、結果的に音質がよくなる。
【0023】また、構造体として必要な機械的強度も充
分であり、上記剛性と併わせて耐衝撃値も実用範囲のレ
ベルにあり、落下衝撃などにも問題はない。さらに、耐
熱性もすぐれ、温度上昇によるフレームの変形などがな
く、高耐入力のスピーカが得られる。
分であり、上記剛性と併わせて耐衝撃値も実用範囲のレ
ベルにあり、落下衝撃などにも問題はない。さらに、耐
熱性もすぐれ、温度上昇によるフレームの変形などがな
く、高耐入力のスピーカが得られる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のスピー
カフレームは、酸化亜鉛85〜30重量%、ガラス繊維
5〜20重量%及びポリアミド樹脂10〜50重量%を
含む成形材料を成形して得られるので、以下に記載され
るような効果を奏する。
カフレームは、酸化亜鉛85〜30重量%、ガラス繊維
5〜20重量%及びポリアミド樹脂10〜50重量%を
含む成形材料を成形して得られるので、以下に記載され
るような効果を奏する。
【0025】非常に曲げ弾性率が高く、機械的強度に強
靱であり、比重、内部損失が大きいため、スピーカの特
性がよくなり、結果的に音質の良好なスピーカが得られ
る。また、耐熱性も非常に高く、温度上昇によるフレー
ムの変形などがなく、高耐入力のスピーカを得ることが
できる。さらに、射出成形が可能であるため、意匠的自
由度も高く、金額的にもアルミダイキャスト成形品に比
べて安価にできる。
靱であり、比重、内部損失が大きいため、スピーカの特
性がよくなり、結果的に音質の良好なスピーカが得られ
る。また、耐熱性も非常に高く、温度上昇によるフレー
ムの変形などがなく、高耐入力のスピーカを得ることが
できる。さらに、射出成形が可能であるため、意匠的自
由度も高く、金額的にもアルミダイキャスト成形品に比
べて安価にできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉持 仁一 福島県郡山市栄町2番25号 三菱電機株 式会社 郡山製作所内 (56)参考文献 特開 平2−233100(JP,A) 特開 昭62−18200(JP,A) 実開 平1−126794(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 酸化亜鉛85〜30重量%、ガラス繊維
5〜20重量%及びポリアミド樹脂10〜50重量%を
含む成形材料を成形して得られるスピーカフレーム。 - 【請求項2】 酸化亜鉛は粒径が10μm以下の球状粉
体である請求項1記載のスピーカフレーム。 - 【請求項3】 ガラス繊維は長さが5mm以下、直径が
5〜20μmである請求項1記載のスピーカフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4325048A JP2735446B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スピーカフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4325048A JP2735446B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スピーカフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06205498A JPH06205498A (ja) | 1994-07-22 |
JP2735446B2 true JP2735446B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=18172575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4325048A Expired - Lifetime JP2735446B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スピーカフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735446B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4572490B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | スピーカ |
JP2003037891A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Daicel Chem Ind Ltd | 電気音響変換器用フレーム及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126794U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-30 | ||
JPH0710119B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1995-02-01 | 松下電器産業株式会社 | スピーカフレーム用材料 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP4325048A patent/JP2735446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06205498A (ja) | 1994-07-22 |
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