JP2734190B2 - 回転機械用油の加熱方法及びその装置 - Google Patents

回転機械用油の加熱方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蒸気タービン等の回転機械の軸受の潤滑と
制御器の動作とを行う油を、回転機械の運転可能な温度
まで加熱する加熱方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
蒸気タービン等の回転機械の起動時、回転機械に軸受
の潤滑や制御器の操作を行う油が低温の場合、回転機械
の運転可能な温度まで油を昇温する必要がある。このた
め油を貯留する油タンクの油を加熱する方法がとられ、
従来第3図,第4図に示す油の加熱方法が行われれてい
る。
第3図において油タンク1は開口を蓋2により閉鎖さ
れ、油タンク1の一方の側壁3に回転機械からの戻り油
が流れる排油管4が接続される戻り口5が設けられてい
る。なお、油タンク1内には油面6から突出する仕切板
7とこの仕切板7から距離をおいて油面6下にある仕切
板8とが設けられ、側壁3と仕切板7との間にはかご形
のストレーナ9が設けられている。
仕切板8と側壁3に対向する側壁10との間の油中に油
供給ポンプ11が配設され、油供給ポンプ11を駆動する電
動機12は蓋2上に設置されている。
給油管14は蓋2を貫通し、油供給ポンプ11の吐出口
と、回転機械としての蒸気タービンのような駆動機15,
発電機のような被駆動機16の軸受17及び制御器18の給油
口とに接続して設けられ、一方前記排油管4は軸受17及
び制御器18の排油口と油タンク1の戻り口5とに接続し
て設けられている。
油タンク1の仕切板7と8との間には油を加熱する電
気ヒータ20が挿入され、電気ヒータ20の出力をon−off
制御する温度スイッチ21が設けられている。なお22は温
度指示計である。
油清浄機24は図示しない油循環ポンプ,油温制御器,
電気ヒータ,温度指示計等を備え、油タンク1の下位に
配置されている。そして油清浄器24の油入口26は、油タ
ンク1の戻り口5側の底板23の最下部にある油取出口25
に止め弁28を備えた油入口管27を介して油タンク1に接
続され、油清浄機24の油出口29は油出口管30を介して排
油管4に接続されている。
このような構成により、低温の油タンク1内の油の加
熱昇温は下記のようにして行われる。
油供給ポンプ11を電動機12により駆動し、油タンク1
内の油を給油管14を経て軸受17,制御器18に供給し、軸
受17,制御器18に流した後排油管4を経て戻り口5から
油タンク1内に戻す。この戻り油はストレーナ9により
異物を除去した後油タンク1内に入り、仕切板7,8によ
り矢印のように流れて油供給ポンプ11に吸込まれて油を
再び軸受17,制御器18を供給して循環させる。この状態
で電気ヒータ20に通電して油を加熱昇温し、昇温温度を
温度スイッチ21によりon−off制御し、駆動機15,被駆動
機16の軸受17の良好な循環作用、また制御器18、例えば
蒸気タービンにおける油圧制御装置の良好な制御特性が
得られる運転可能な温度まで昇温している。
油清浄機24は定期的に油タンク1の油を清浄にすると
きに使用される。このときには止め弁28を開にして油取
出口25から油タンク1内の油を入口管27を経て油洗浄機
24に送油し、油清浄機24内の油循環ポンプにより油清浄
機内を通流させ、清浄効果を高める温度まで油を加熱し
て濾過槽にて水分や微細な異物を除去し、清浄な油を出
口管30を経て排油管4から油タンク1に戻し、循環作用
や制御特性に悪影響を与えないようにする。
第4図は異なる従来例であり、図において第3図にお
ける電気ヒータ20の代わりに油タンク1の底板23に板面
に沿わせて蛇行するスチームトレース32を設けた他は第
3図のものと同じである。なお33,34は止め弁である。
このような構成により油タンク1内の油供給ポンプ11
により油を循環させ、止め弁33,34を開にしてスチーム
トレース32に蒸気を通流して底板23を介して油を加熱す
ることにより前述と同じ効果が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように電気ヒータ20による通電やスチームトレ
ース32への蒸気の通流による油タンク1内の加熱昇温す
る際には、油の局所加熱を防ぐため、油供給ポンプ11に
より油を循環させ、油タンク1内を通流している。この
場合、油は低温のため、油供給ポンプ11を駆動する電動
機12の容量が大きくなるという欠点がある。
また付属品として油温監視及び電気ヒータ20のon−of
f制御のための温度指示計22や温度スイッチ21等の計器
類を油タンクに付属させねばならないという問題があ
る。
本発明の目的は、油供給ポンプ駆動用電動機の容量を
小さくし、さらに油タンクに加熱装置や計器類を付属さ
せる必要のない回転機械用油の加熱方法及びその装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明によれば油タンク
から供給されて回転機械の軸受の潤滑と制御器の操作と
を行う油を加熱する回転機械用油の加熱方法において、
油タンクに油清浄機を循環路を形成する配管を介して接
続し、油を油タンクと油清浄機との間で前記配管を経由
して循環させ、油清浄機内に設けた加熱器により循環す
る油を加熱するものとする。
また、上記加熱方法を行う加熱装置として、油清浄機
と、この油清浄機内に設けられ、油清浄機内を流れる油
を加熱する加熱器と、回転機械からの戻り油が流入する
油タンクの戻り口側の最下部の油取出口と油清浄機の油
入口とを接続する入口管と、油清浄機の油出口に接続
し、油タンクの前記油取出口側の側壁に対向する側壁近
くの油面から下方の油中に開口する出口管とを備えるも
のとする。
また、他の加熱装置として油清浄機と、この油清浄機
内に設けられ、油清浄機内を流れる油を加熱する加熱器
と、油タンクの戻り口側の側壁に対向する側壁部の下部
に設けられる油取出口と油清浄機の油入口とに接続する
入口管と、油清浄機の油出口と油タンクの戻り口に接続
され、回転機械からの戻り油が流れる排油管とに接続す
る出口管とを備えるものとする。
〔作用〕
低温の油は、油タンクの戻り口側の最下部の油取出口
と油清浄機の油入口とに接続する入口管及び油清浄機の
油出口に接続し、油タンクの前記油取出口側の側壁に対
向する側壁近くの油面から下方の油中に開口する出口管
で油タンクと油清浄機との間の循環路を形成し、また油
タンクの戻り口側の側壁に対向する側壁部の下部に設け
られる油取出口と油清浄機の油入口とに接続する入口管
及び油清浄機の油出口と油タンクの戻り口に接続する排
油管とに接続する出口管で油タンクと油清浄機との間の
循環路を形成し、この循環路により油タンクと油清浄機
との間を流れる油を油清浄機に設けた加熱器により加熱
し、回転機械の潤滑と制御とが良好に行われる運転可能
な温度まで昇温する。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明の実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例による回転機械用油の加熱
装置の系統図である。なお、第1図及び後述する第2図
において第3図,第4図の従来例と同一部品には同じ符
号を付し、その説明を省略する。第1図において従来例
と異なるのは次記の通りである。すなわち、油清浄機24
の油出口29と油タンク1の戻り口5側の側壁3に対向す
る側壁10近くの油面6から下方の油中に開口する出口管
41を設けている。なお油タンク1内にある出口管41には
上部にバランス孔41aを設け、油面上の空間と連通させ
ている。また油清浄機24には従来の電気ヒータより容量
の大きい電気ヒータ43を設けている。
なお、油清浄機24に設けられた濾過槽44,サーモスタ
ット45,油循環ポンプ46,温度指示計47,弁48,逆止弁49は
従来のものと同じである。
このような構成により油が低温のときには弁28を開に
し、油循環ポンプ46を駆動することにより、油タンク1
内の油は油タンク1の油取出口25から入口管27を経て油
清浄機24内を流れる。この際油は加熱器43により加熱さ
れて駆動機15,被駆動機16の軸受17の潤滑と制御器18の
操作を良好に行う運転可能な温度まで昇温され、サーモ
スタット45によりその温度が制御される。そして昇温し
た油は濾過槽44を流れて油に含まれる水分,微細な異物
を除去し、清浄油となる。この清浄油は 出口管41を経
て油中に開口する開口部41bから油タンク1の油中に送
出される。そして油タンク1内では油が開口41bから油
取出口25の方に流れる。
このようにして加熱された油は油タンク1の中を流れ
て油タンク1と油清浄機24との間を入口管27と出口管41
とを介して循環して流れることにより、油タンク内の油
は一定時間後駆動機15、被駆動機16の運転可能な温度ま
で昇温される。なお、油は油清浄機24により加熱昇温さ
れる間清浄にされる。
第2図は本発明の異なる実施例による回転機械用油の
加熱装置の系統図である。図において油タンク1の戻り
口5側の側壁3に対向する側壁10の下部に設けた油取出
口50と油清浄機24の入口26とに接続し、止め弁51を備え
る入口管52と、油清浄機24の油出口29と排油管4の上部
とに接続する出口管30を設け、さらに油タンク1の底板
23に設けられた油取出口25から止め弁54を備えて止め弁
51の下流側の入口管52に合流する取出し管55を設けた他
は第1図と同じである。
このような構成により油が低温の場合、止め弁54を
閉,止め弁51を開にして油清浄機24の油供給ポンプ46の
駆動により油タンク1内の油を油取出口50から入口管52
を経て油清浄機24内に通流させる。この際油は前述のよ
うに加熱昇温され、その温度は制御される。そして昇温
した油は出口管30を経て排油管4に流れ、戻り口5から
油タンク1内に流入する。流入した油は油タンク1内を
通流して側壁10の油取出口50に達する。
このようにして加熱された油は、前述と同様に一定時
間後駆動機15,被駆動機16の運転可能な温度にまで昇温
される。
ところで駆動機15,被駆動機16からなる回転機械の起
動,停止が少なく、主として連続運転を行う場合、運転
により油温は高温に保たれるので、前述の油清浄機によ
る加熱昇温が必要でなくなる。したがってこのときには
油清浄機24は定期毎の油清浄に主として使用される。こ
の場合には止め弁51を閉にし、止め弁54を開にして、油
取出口25から油を取出し管55を経て油清浄機24に供給
し、従来のように清浄にした油を油タンク1に戻す。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば油タ
ンクの油を油タンクと油清浄機との間で循環し、油清浄
機内に設けられた従来より容量を大きくした加熱器によ
り加熱昇温すること、またこの方法を行う設備として油
タンクの戻り口側の最下部の油取出口と油清浄機の油入
口とに接続する入口管及び油清浄機の油出口に接続し、
前記戻り口側の側壁に対向する側壁近くの油面の下方に
開口する出口管、また、油タンクの戻り口側の側壁に対
向する側壁部の下部に設けられた油取出口と油清浄機の
油入口とに接続する入口管及び油清浄機の油出口と油タ
ンクの戻り口に接続される排油管とに接続する出口管に
より油タンクと油清浄機との間で循環路を形成し、油清
浄機内の前記加熱器により循環路を流れる油を加熱して
油タンク内の油を昇温することにより、回転機械の軸受
や制御器に供給する油は運転可能な温度まで昇温するの
で、油供給ポンプを駆動する電動機の容量は小さくする
ことができ、また油タンクには加熱器,温度制御器,温
度指示計等を取付ける必要がなくなり、このため製作コ
ストが低下するという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例による回転機械用油の加熱装置
を備えた回転機械の系統図、第2図は本発明の異なる実
施例による回転機械用油の加熱装置を備えた回転機械の
系統図、第3図は従来の回転機械用油の加熱装置を備え
た回転機械の系統図、第4図は従来の異なる回転機械用
油の加熱装置を備えた回転機械の系統図である。 1:油タンク、4:排油管、5:戻り口、15:駆動機、16:被駆
動機、17:軸受、18:制御器、24:油清浄機、25,50:油取
出口、26:油入口、27:入口管、29:油出口、30,41:出口
管。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油タンクから供給されて回転機械の軸受の
    潤滑と制御器の操作とを行う油を加熱する回転機械用油
    の加熱方法において、油タンクに油清浄機を循環路を形
    成する配管を介して接続し、油を油タンクと油清浄機と
    の間で前記配管を経由して循環させ、油清浄機内に設け
    た加熱器により循環する油を加熱昇温することを特徴と
    する回転機械用油の加熱方法。
  2. 【請求項2】油タンクから供給されて回転機械の軸受の
    循環と制御器の操作を行う油を加熱する回転機械用油の
    加熱装置において、油清浄機と、この油清浄機内に設け
    られ、油清浄機内を流れる油を加熱する加熱器と、回転
    機械からの戻り油が流入する油タンクの戻り口側の最下
    部の油取出口と油清浄機の油入口とを接続する入口管
    と、油清浄機の油出口に接続し、油タンクの前記油取出
    口側の側壁に対向する側壁近くの油面から下方の油中に
    開口する出口管とを備えたことを特徴とする回転機械用
    油の加熱装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の回転機械用油の加熱装置に
    おいて、油清浄機と、この油清浄機内に設けられ、油清
    浄機内を流れる油を加熱する加熱器と、油タンクの戻り
    口側の側壁に対向する側壁部の下部に設けられる油取出
    口と油清浄機の油入口とに接続する入口管と、油清浄機
    の油出口と油タンクの戻り口に接続され、回転機械から
    の戻り油が流れる排油管とに接続する出口管とを備えた
    ことを特徴とする回転機械用油の加熱装置。
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