JP2734170B2 - 窒化アルミニウム多層基板の配線用ペースト - Google Patents
窒化アルミニウム多層基板の配線用ペーストInfo
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- JP2734170B2 JP2734170B2 JP2119578A JP11957890A JP2734170B2 JP 2734170 B2 JP2734170 B2 JP 2734170B2 JP 2119578 A JP2119578 A JP 2119578A JP 11957890 A JP11957890 A JP 11957890A JP 2734170 B2 JP2734170 B2 JP 2734170B2
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/09—Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
- H05K1/092—Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、窒化アルミニウム多層基板の配線用ペース
トに関する。さらに、具体的にいうと、IC(集積回路)
パッケージやパワーダイオード等を実装するための基板
として利用されている窒化アルミニウム多層基板に配線
を施すためのペーストに関する。
トに関する。さらに、具体的にいうと、IC(集積回路)
パッケージやパワーダイオード等を実装するための基板
として利用されている窒化アルミニウム多層基板に配線
を施すためのペーストに関する。
[背景技術] 半導体デバイスの高密度化、高速化及び高出力化に伴
う発熱量の増大に対応させるため、基板材料としては、
放熱性に優れた材料が要求されている。
う発熱量の増大に対応させるため、基板材料としては、
放熱性に優れた材料が要求されている。
放熱性に優れた基板材料としては、従来より利用され
ているアルミナ(Al2O3)に替わって、窒化アルミニウ
ム(AlN)が注目されている。このAlNを用いて高密度実
装が可能な多層基板を製作する方法としては、従来で
は、AlNグリーンシートの表面にタングステン(W)の
ペーストを所定パターンに印刷し、この後、AlNグリー
ンシートを積層し、積層されたAlNグリーンシートとタ
ングステンペーストを同時焼成し、窒化アルミニウム多
層基板に金属の導電路を形成していた。
ているアルミナ(Al2O3)に替わって、窒化アルミニウ
ム(AlN)が注目されている。このAlNを用いて高密度実
装が可能な多層基板を製作する方法としては、従来で
は、AlNグリーンシートの表面にタングステン(W)の
ペーストを所定パターンに印刷し、この後、AlNグリー
ンシートを積層し、積層されたAlNグリーンシートとタ
ングステンペーストを同時焼成し、窒化アルミニウム多
層基板に金属の導電路を形成していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のように、タングステンペースト
を用いて導電路を配線した窒化アルミニウム多層基板で
は、多層基板を構成するAlN層と導電路との接合強度が
充分でなく、製品としての信頼性に欠けることがあっ
た。
を用いて導電路を配線した窒化アルミニウム多層基板で
は、多層基板を構成するAlN層と導電路との接合強度が
充分でなく、製品としての信頼性に欠けることがあっ
た。
本発明は、叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、窒化アルミニウム多
層基板のAlN層との接合強度が高い導電路を形成するこ
とができる配線用ペーストを提供することにある。
であり、その目的とするところは、窒化アルミニウム多
層基板のAlN層との接合強度が高い導電路を形成するこ
とができる配線用ペーストを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の窒化アルミニウム多層基板の配線用ペースト
は、AlNのグリーンシートを積層し、焼成して形成され
る窒化アルミニウム多層基板の層間に導電路を形成する
ための配線用ペーストであって、AlN、TiO2及び有機物
質の混合物からなり、上記混合物の組成のうち、AlN/
(AlN+TiO2)が5重量%以上40重量%以下であること
を特徴としている。
は、AlNのグリーンシートを積層し、焼成して形成され
る窒化アルミニウム多層基板の層間に導電路を形成する
ための配線用ペーストであって、AlN、TiO2及び有機物
質の混合物からなり、上記混合物の組成のうち、AlN/
(AlN+TiO2)が5重量%以上40重量%以下であること
を特徴としている。
[作用] 上記組成の配線用ペーストをAlNのグリーンシートに
印刷して導電路を形成した後、各グリーンシートを積層
し、グリーンシートと配線用ペーストを同時焼成して窒
化アルミニウム多層基板を製作すると、配線用ペースト
中のAlNとTiO2が焼成時に反応し、高導電性を有する窒
化チタン(TiN)が生成される。従って、窒化アルミニ
ウム多層基板には、TiNからなる高導電性の導電路が形
成される。
印刷して導電路を形成した後、各グリーンシートを積層
し、グリーンシートと配線用ペーストを同時焼成して窒
化アルミニウム多層基板を製作すると、配線用ペースト
中のAlNとTiO2が焼成時に反応し、高導電性を有する窒
化チタン(TiN)が生成される。従って、窒化アルミニ
ウム多層基板には、TiNからなる高導電性の導電路が形
成される。
しかも、配線用ペーストには、基板材料と同じAlNが
含まれており、また、配線用ペースト中のTiO2とグリー
ンシートのAlNの間でも焼成時に反応してTiNを生成する
ので、導電路と多層基板のAlN層との間で高い接合強度
を得ることができる。
含まれており、また、配線用ペースト中のTiO2とグリー
ンシートのAlNの間でも焼成時に反応してTiNを生成する
ので、導電路と多層基板のAlN層との間で高い接合強度
を得ることができる。
なお、AlN/(AlN+TiO2)が5重量%未満、あるいは4
0重量%を超過している場合には、充分な導電性を得る
ことが困難である。
0重量%を超過している場合には、充分な導電性を得る
ことが困難である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
本発明の配線用ペーストは、AlN、TiO2及びポリビニ
ルブチラールや有機溶媒等の有機物質からなっており、
AlN/(AlN+TiO2)が5〜40重量%となるように調製さ
れている。この配線用ペーストは、窒化アルミニウム多
層基板に用いられるものであり、ドクターブレード法等
によってシート状に成形されたAlNのグリーンシートの
表面に配線用ペーストを所定のパターンで印刷して導電
路を形成し、このAlNグリーンシートを複数枚積層して
互いに圧着させた後、AlNグリーンシートの積層体と配
線用ペーストとを同時焼成し、窒化アルミニウム多層基
板にTiNからなる高導電性の導電路を形成する。すなわ
ち、焼成時に、配線用ペースト内のAlNとTiO2とが反応
してTiNの導電路が形成される。また、配線用ペースト
のTiO2とグリーンシートのAlNとが反応してTiNを生成さ
れるので、導電路とAlN層との間で結合が得られ、しか
も配線用ペーストにはグリーンシートと同じAlNが含ま
れているので、焼成時に導電路のAlNの領域とAlN層との
間で結晶学的な連続性が得られ、焼成された導電路は、
窒化アルミニウム多層基板のAlN層に対して大きな強度
で接合される。
ルブチラールや有機溶媒等の有機物質からなっており、
AlN/(AlN+TiO2)が5〜40重量%となるように調製さ
れている。この配線用ペーストは、窒化アルミニウム多
層基板に用いられるものであり、ドクターブレード法等
によってシート状に成形されたAlNのグリーンシートの
表面に配線用ペーストを所定のパターンで印刷して導電
路を形成し、このAlNグリーンシートを複数枚積層して
互いに圧着させた後、AlNグリーンシートの積層体と配
線用ペーストとを同時焼成し、窒化アルミニウム多層基
板にTiNからなる高導電性の導電路を形成する。すなわ
ち、焼成時に、配線用ペースト内のAlNとTiO2とが反応
してTiNの導電路が形成される。また、配線用ペースト
のTiO2とグリーンシートのAlNとが反応してTiNを生成さ
れるので、導電路とAlN層との間で結合が得られ、しか
も配線用ペーストにはグリーンシートと同じAlNが含ま
れているので、焼成時に導電路のAlNの領域とAlN層との
間で結晶学的な連続性が得られ、焼成された導電路は、
窒化アルミニウム多層基板のAlN層に対して大きな強度
で接合される。
次に、具体的な数値と共に本発明の一実施例を添付図
に従って説明する。
に従って説明する。
まず、AlN原料に、焼結助剤としてY2O3を3重量%の
割合で添加し、さらにブチラール樹脂を8重量%添加
し、これらをよく混合した後、これをドクターブレード
法等によってシート成形し、AlNグリーンシートを用意
した。次に、AlN粉末とTiO2粉末を、それぞれAlN/(AlN
+TiO2)が5重量%、20重量%、40重量%となるように
混合し、各混合粉末に対してポリビニルブチラールを5
重量%と有機溶媒を加え、3種の異なる配線用ペースト
を用意した。
割合で添加し、さらにブチラール樹脂を8重量%添加
し、これらをよく混合した後、これをドクターブレード
法等によってシート成形し、AlNグリーンシートを用意
した。次に、AlN粉末とTiO2粉末を、それぞれAlN/(AlN
+TiO2)が5重量%、20重量%、40重量%となるように
混合し、各混合粉末に対してポリビニルブチラールを5
重量%と有機溶媒を加え、3種の異なる配線用ペースト
を用意した。
次に、用意した3種の配線用ペーストのうちから1種
を選択し、縦横各30mmにカットした厚さ0.1mmのAlNグリ
ーンシート1aの上面に当該内部配線用ペースト2を第1
図(a)に示すようなパターン▲▼▲
▼に印刷した後、乾燥させた。次に、同じサイズのAlN
グリーンシート1bに、第1図(b)に示すようなスルー
ホール3a,3b,3c,3dを形成し、このAlNグリーンシート1b
をAlNグリーンシート1aのパターン印刷面に重ねて圧着
させた。さらに、この積層体のスルーホール3a,3b,3c,3
dの存在する側の外面に、第1図(c)に示すパターン
▲▼,▲▼で当該配設用ペースト2を
印刷し、乾燥させた。同様にして、他の2種の配線用ペ
ーストを用いて同じ構成の積層体を得た。さらに、これ
らの3種の積層体を窒素雰囲気中において850℃で、2
時間脱脂した後、同じく窒素雰囲気中で1800℃、5時間
の焼成を行なった。
を選択し、縦横各30mmにカットした厚さ0.1mmのAlNグリ
ーンシート1aの上面に当該内部配線用ペースト2を第1
図(a)に示すようなパターン▲▼▲
▼に印刷した後、乾燥させた。次に、同じサイズのAlN
グリーンシート1bに、第1図(b)に示すようなスルー
ホール3a,3b,3c,3dを形成し、このAlNグリーンシート1b
をAlNグリーンシート1aのパターン印刷面に重ねて圧着
させた。さらに、この積層体のスルーホール3a,3b,3c,3
dの存在する側の外面に、第1図(c)に示すパターン
▲▼,▲▼で当該配設用ペースト2を
印刷し、乾燥させた。同様にして、他の2種の配線用ペ
ーストを用いて同じ構成の積層体を得た。さらに、これ
らの3種の積層体を窒素雰囲気中において850℃で、2
時間脱脂した後、同じく窒素雰囲気中で1800℃、5時間
の焼成を行なった。
このようにして得られた窒化アルミニウム多層基板4
においては、内部のAlN層5a,5間に第1図(a)のよう
なパターン▲▼,▲▼の導電路6a,6b
が形成され、スルーリング3a,3b,3c,3dを有するAlN層5b
の外表面に第1図(c)のようなパターン▲
▼,▲▼の導電路7a,7bが形成されており、ス
ルーホール3aを通して導電路6aの端C2と導電路7aの端部
A2とが接続されており、スルーホール3b,3c,3dから導電
器6aの端部C1、導電路6bの端部D1及びD2がそれぞれ露出
させられている。
においては、内部のAlN層5a,5間に第1図(a)のよう
なパターン▲▼,▲▼の導電路6a,6b
が形成され、スルーリング3a,3b,3c,3dを有するAlN層5b
の外表面に第1図(c)のようなパターン▲
▼,▲▼の導電路7a,7bが形成されており、ス
ルーホール3aを通して導電路6aの端C2と導電路7aの端部
A2とが接続されており、スルーホール3b,3c,3dから導電
器6aの端部C1、導電路6bの端部D1及びD2がそれぞれ露出
させられている。
第2図(a)に示す各点(導電路の端部)間で導通の
有無を調べたところ、いずれの窒化アルミニウム多層基
板4も、A1−C1、B1−B2、D1−D2間では金属に等しい導
電性を示し、上記各組成の内部配線用ペースト2を印刷
した部分は、焼成後には完全に導電層となっていること
がわかった。また、A1−B1、A1−D1、B1−D1間では導電
性は全くなく、配線用ペースト2を印刷していない部分
は、焼成後も絶縁層として有効に働いていることがわか
った。
有無を調べたところ、いずれの窒化アルミニウム多層基
板4も、A1−C1、B1−B2、D1−D2間では金属に等しい導
電性を示し、上記各組成の内部配線用ペースト2を印刷
した部分は、焼成後には完全に導電層となっていること
がわかった。また、A1−B1、A1−D1、B1−D1間では導電
性は全くなく、配線用ペースト2を印刷していない部分
は、焼成後も絶縁層として有効に働いていることがわか
った。
一方、比較例として、AlN/(AlN+TiO2)を3重量%
及び50重量%とした配線用ペーストも作成したが、この
場合は導電路で充分な導電性が得られなかった。
及び50重量%とした配線用ペーストも作成したが、この
場合は導電路で充分な導電性が得られなかった。
従って、上記実施例及び比較例より、本発明の配線用
ペーストは、AlN/(AlN+TiO2)が5重量%以上40重量
%以下の範囲で有効であることが確認された。
ペーストは、AlN/(AlN+TiO2)が5重量%以上40重量
%以下の範囲で有効であることが確認された。
[発明の効果] 本発明によれば、AlN、TiO2及び有機物質からなる配
線用ペーストをAlNのグリーンシートの上に印刷した
後、同時焼成すると、焼成時にAlNとTiO2が反応して高
導電性を有するTiNの導電路が生成されるので、窒化ア
ルミニウム多層基板に導電路を形成することができる。
また、導電路の出発物質の一部は基板材料と同じAlNで
あるので、導電路とAlN層の結合が強く、しかも配線用
ペーストのTiO2とグリーンシートのAlNも反応するの
で、導電路とAlN層との間で高い接合強度を得ることが
でき、極めて信頼性の高い窒化アルミニウム多層基板を
得ることができる。
線用ペーストをAlNのグリーンシートの上に印刷した
後、同時焼成すると、焼成時にAlNとTiO2が反応して高
導電性を有するTiNの導電路が生成されるので、窒化ア
ルミニウム多層基板に導電路を形成することができる。
また、導電路の出発物質の一部は基板材料と同じAlNで
あるので、導電路とAlN層の結合が強く、しかも配線用
ペーストのTiO2とグリーンシートのAlNも反応するの
で、導電路とAlN層との間で高い接合強度を得ることが
でき、極めて信頼性の高い窒化アルミニウム多層基板を
得ることができる。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例における窒化ア
ルミニウム多層基板を構成する2層のAlNグリーンシー
トとを示す平面図、第1図(c)は第1図(b)のAlN
グリーンシートの表面に印刷される配線用ペーストのパ
ターンを示す図、第2図(a)は第1図(a)(b)
(c)の各グリーンシートを積層して形成された多層基
板の平面図、第2図(b)は第2図(a)のI−I線断
面図である。 1a,1b……AlNグリーンシート 2……配線用ペースト 3a,3b,3c,3d……スルーホール 4……窒化アルミニウム多層基板 5a,5b……AlN層 6a,6b……導電路 7a,7b……導電路
ルミニウム多層基板を構成する2層のAlNグリーンシー
トとを示す平面図、第1図(c)は第1図(b)のAlN
グリーンシートの表面に印刷される配線用ペーストのパ
ターンを示す図、第2図(a)は第1図(a)(b)
(c)の各グリーンシートを積層して形成された多層基
板の平面図、第2図(b)は第2図(a)のI−I線断
面図である。 1a,1b……AlNグリーンシート 2……配線用ペースト 3a,3b,3c,3d……スルーホール 4……窒化アルミニウム多層基板 5a,5b……AlN層 6a,6b……導電路 7a,7b……導電路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−53751(JP,A) 特開 昭61−22685(JP,A) 特開 昭62−76596(JP,A) 特開 昭62−197379(JP,A) 特開 平1−260713(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】窒化アルミニウムのグリーンシートを積層
し、焼成して形成される窒化アルミニウム多層基板の層
間に導電路を形成するための配線用ペーストであって、 AlN、TiO2及び有機物質の混合物からなり、上記混合物
の組成のうち、AlN/(AlN+TiO2)が5重量%以上40重
量%以下であることを特徴とする窒化アルミニウム多層
基板の配線用ペースト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119578A JP2734170B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 窒化アルミニウム多層基板の配線用ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119578A JP2734170B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 窒化アルミニウム多層基板の配線用ペースト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417206A JPH0417206A (ja) | 1992-01-22 |
JP2734170B2 true JP2734170B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=14764821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2119578A Expired - Fee Related JP2734170B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 窒化アルミニウム多層基板の配線用ペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734170B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60158204A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | Toho Titanium Co Ltd | オレフイン類重合用触媒成分および触媒 |
JPS60161404A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Toho Titanium Co Ltd | オレフイン類重合用触媒成分 |
CN115838303B (zh) * | 2023-02-22 | 2023-04-28 | 西安石油大学 | 一种氮化铝陶瓷用银浆 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636474B2 (ja) * | 1985-09-27 | 1994-05-11 | 日本電気株式会社 | 多層セラミック配線基板の製造方法 |
JPS62197379A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-09-01 | 株式会社東芝 | 窒化アルミニウム基板 |
JP2685216B2 (ja) * | 1988-04-08 | 1997-12-03 | 株式会社東芝 | 窒化物系セラミックス基板用メタライズペースト組成物 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119578A patent/JP2734170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417206A (ja) | 1992-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |