JP2732135B2 - 超静穏水上浮地盤 - Google Patents

超静穏水上浮地盤

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JP2732135B2 JP27710489A JP27710489A JP2732135B2 JP 2732135 B2 JP2732135 B2 JP 2732135B2 JP 27710489 A JP27710489 A JP 27710489A JP 27710489 A JP27710489 A JP 27710489A JP 2732135 B2 JP2732135 B2 JP 2732135B2
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剛 西中川
英彰 河原林
忠弘 柿沢
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、人工地盤、特に超静穏な水上浮地盤に関
する。
従来の技術 海、湖水、河川等の水域の沿岸に人口的に地盤を形成
する技術には、たとえば、次のようなものがある。
(i)第8図に示すように、沿岸の水域1を護岸2で囲
い、護岸で囲まれた水域の水底の地盤3の上に、土砂等
の埋立土4を搬入し、搬入した埋立土4により埋立地盤
5を形成するもの、 (ii)第9図に示すように、護岸2で囲まれた水域の水
6に浮力付与空間を有する大型浮体7を浮べ、大型浮体
7の底部の多数の部分を係留鎖(テンションレグ)等8
を介して護岸2や水底に固定してアンカー9に連結し、
大型浮体7を移動しないようにして、この大型浮体7を
水上浮地盤とするもの 等がある。
発明が解決しようとする課題 前記(i)の埋立地盤5は、埋立土4の搬入に多くの
手間がかかり、また搬入した埋立土4が落ち着くのに永
い日時がかかり、埋立地盤5に建造物Bを建造する際に
は、長い杭P等を使って地盤改良する必要がある欠点が
ある。
前記(ii)の水上浮地盤は、その上に構築した建造物
Bに強風が当ると、大型浮体7からなる浮地盤に大きな
力が作用するから、大型浮体7の多数の部分を係留鎖等
8で介して水底の地盤3に固定してアンカー9や護岸2
に強固に連結する必要があり、その連結には多額の費用
がかかり欠点があり、そのうえ、この水上浮地盤は、水
底の地盤3のアンカー9や護岸2に係留鎖等8を介して
強固に連結されているから、その上に建造された建築物
Bが地震の影響を避けることができない欠点がある。
この発明の解決しようとする課題は、上記欠点のない
水上浮地盤を提供すること、換言すると、建造物を建造
するのに地盤改良が不要で、浮地盤の係留が不要で、
風、波等の影響を全く受けない水上浮地盤を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段 この発明は、前記課題を解決する手段として、次ぎの
構成を採用する。
この発明の構成は、海、湖水、河川等の所定水域が護
岸で囲われ、護岸で囲まれた水域に浮力付与空間を有す
る大型浮体が浮べられ、大型浮体が浮いている水域が覆
体で覆われ、覆体の周囲の部分が護岸の周囲に係止さ
れ、護岸で囲まれかつ覆体で覆われた覆体の内側の空間
と覆体の外側の大気が覆体で遮られ、前記大型浮体によ
り水上浮地盤が形成される超静穏水上浮地盤にある。
大型浮体が浮いている水域を覆う覆体としては、膜構
造体を使うと、広い水域を容易にかつ安価に覆うことが
でき、経済的である。膜構造体は、膜体の周囲を護岸に
気密に取付け、膜体の内側の空間の気圧を膜体の外側の
大気圧よりも少なくとも0.1気圧高くし、膜体を膨らま
せて形成したもの、支柱や支柱間に張設した索で膜体を
支持して形成したもの等がある。場合によっては、板状
体等をトラス構造体、吊り構造体、斜張構造体等で支持
して形成した覆体を使って、護岸で囲んだ水域の上部を
覆い、板状体等からなる覆体で覆われた前記水域の上の
空間と外側の大気とを前記覆体により遮るようにするこ
ともできる。
この発明の水上浮地盤は、覆体で覆われ、覆い体がそ
の外側と内側とを遮っているから、覆体で囲まれた空間
は風や波を受けることがなく、水上浮地盤は超静穏なも
のとなる。
水上浮地盤は、その上に、事務所、工場、発電所等と
なり得る建造物を建造して使うことができ、また、遊技
具、遊技装置等を備えた遊技場、運動具、運動装置等を
備えた運動場、レジヤー施設を備えたレジヤー場等を配
設して使うこともできる。
この発明の水上浮地盤は、完全に人口的に形成するも
のであるから、その上に建造物を建造する場合は、水上
浮地盤の建造時に、その上に建造する建造物等の基礎を
構築しておくことができ、また、この発明の水上浮地盤
は波力、風力、地震力から遮られているから、水上浮地
盤の上に建てる建造物の部材を強度の小さいもので済ま
せることができ、建造物の基礎工事費、建造物の材料
費、加工費等の軽減分等で、水上浮地盤の建造費をまか
なうことができる。
作用 この発明の水上浮地盤は、水域を護岸で囲い、この囲
んで水域を覆体で覆ったものであるから、波力を護岸で
遮り、風力を覆体で遮ることができ、また、水に浮いて
いるから、地震力を水によりかなり軽減することができ
るから、大きな外力を受けることがなく、超静穏な水上
浮地盤になる。
実施例 この発明の第1実施例の水上浮地盤は、第1図ないし
第3図に示され、陸地に近いの海域1の水深が深い場合
の例である。
陸地側に既設の真っ直な護岸11があり、この既設の護
岸11と平行に、この護岸11から、たとえば、1km離れた
所に、護岸12を構築する。護岸12の長さを、たとえば、
5kmとし、護岸12と既設の護岸11の間に護岸13を構築す
る。護岸12、13は海底の地盤の上に構築した基盤14の上
に構築する。
護岸11、12、13で囲んだ水域内に、水上浮地盤15とな
る大型浮体15Aを浮べる。
大型浮体15Aは、第1図ないし第3図に示すように、
平らな上面15aおよび底面15b、両側の垂直面15c、15d、
両端の垂直面15e、15fを備えた薄くて細長い6面体で構
成されている。この大型浮体15Aは多層(たとえば、4
層)に結合された浮力付与空間となる空気室16で構成さ
れている。空気室16は鉄筋コンクリートで気密に形成す
るが、鋼板、鉄骨等の金属材料で気密に形成することも
できる。
同形の空気室16を工場で多量生産し、この空気室16を
現場に搬入し、多数の空気室16を組立て大型浮体15Aに
するが、現場で空気室16を構築しながら大型浮体15Aを
構築してもよい。
護岸11、12、13で囲んだ水域内に大型浮体15Aを浮べ
た後に、大型浮体15Aが浮いている前記水域の上を膜体1
7aで覆い、膜体17aの周囲の部分17a1を護岸11、12、13
の周囲の溝11a、12aに挿入して係止し、かつ密封する。
そして、膜体17aの内側の空間の空気圧を大気圧よりも
少なくとも0.1気圧高くして、膜体17aを膨らませ、膜構
造体17を構成する。
膜構造体17の護岸11、12、13の部分の多数の個所に、
出入口を設置する。出入口は気圧の高い内部の空気が流
出しない構成にする。護岸11、12、13と水上浮地盤15と
の間に、人や車が通る伸縮自在の橋をかける。必要に応
じて、護岸11、12、13の内周部と水上浮地盤15の外周部
との隙間Cに、防舷材のような弾性体を介挿する。
膜構造体17の内側の空間は、膜体17aでその外側の大
気と遮られているから、超静穏な空間になっており、そ
の空間の水に浮いた大型浮体15Aは、超静穏な水上浮地
盤15になる。その上に建造物等Bを構築して、使用す
る。
この発明の第2実施例の水上浮地盤25は、第4図およ
び第5図に示され、第1実施例と同様に陸地10に近いの
海域1の水深が深い場合の例で、膜体27aを多数の支柱2
7b、27cや索27dを使って支持して、膜構造体27を構成す
る例である。
護岸11、12、13で囲まれた水域の水底の地盤に上に基
礎14aを築き、この基礎14aに支柱27bを建てる。周囲の
護岸11、12、13に、間隔をおいて多数の支柱27cを建て
る。各支柱27b、27c間に索27dを張設し、各支柱27cと各
護岸の間にも索27dを張設する。
護岸11、12、13で囲んだ水域内に、水上浮地盤25にな
る大型浮体25Aを浮べる。この大型浮体25Aは、前記支柱
27bを通す多数の開口25aを備えている。大型浮体25A
は、開口25aを備えている以外の構成は、第1実施例の
大型浮体15Aと同じ構成である。
支柱27b、27cおよび索27dの上に膜体27aを被せ、支柱
27b、27cおよび索27dにて、膜体27aを支持し、膜構造体
27を構成する。膜体27aの周囲の部分は、護岸11、12、1
3に係止し、膜体27aにより膜構造体27の内側の空間を外
側の大気とを遮る。膜構造体27の護岸11、12、13の部分
の多数の個所に、出入口を設置する。この出入口は人や
車が通れるものならどのような構成のものでも良い。
この発明の第3実施例の水上浮地盤25は、第6図およ
び第7図に示され、陸地30に近いの海域1の水深が浅い
場合の例である。陸地30から離れた所定水深の海域を、
第1実施例と同様に、護岸31、32、33で囲む。陸地30と
護岸31とを道路橋34等で結ぶ。
護岸31、32、33で囲んだ水域に大型浮体35Aを浮べ
る。大型浮体35A等の構成は第1実施例のものと同じで
ある。大型浮体35Aが浮いている前記水域の上に膜構造
体17を構築し、水上浮地盤35とする。
水上浮地盤35の上には、第7図に示すように、事務所
ビル36、公園37、運動場38等を構築する。
発明の効果 この発明の水上浮地盤は、次の効果を奏する。
(1)波力を護岸で遮り、風力を覆体で遮るから、大き
な外力を受けることがない。
(2)係留されていないから、地震による影響を受ける
ことが殆どない。
(3)波力、風力、地震力から遮られているから、水上
浮地盤の上に建てる建造物の部材を強度の小さいもので
済ませることができる。
(4)護岸には土圧が作用しないから、護岸は波力だけ
に耐える小さなもので済む。
(5)水上浮地盤の上の空間は、覆体で大気と遮られて
いるから、風雨の影響や塩害のない空間にとなり、常に
快適さを確保することができる。
(6)覆体として膜構造体を使うと、護岸で囲まれた広
い水域を容易にかつ安価に覆うことができ、経済的であ
る。
(7)人工地盤を設置する水域の条件が、水底の地盤が
軟弱なほど、水深が深いほど、埋立地盤に比べて、この
発明の水上浮地盤が経済的になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の実施例の水上浮地盤が
を示すものであり、第1図ないし3図は第1実施例を示
すもので、第1図は護岸等を断面した水上浮地盤の正面
図、第2図は第1図に示す水上浮地盤の形成過程を示す
平面図、第3図は第2図のものをそのI−I線で断面し
た側面図、第4図および第5図は第2実施例を示すもの
で、第4図は護岸等を断面して水上浮地盤を示す正面
図、第5図は第4図に示す水上浮地盤の形成過程を示す
平面図、第6図および第7図は第3実施例を示すもの
で、第6図はその水上浮地盤の一部を切断して示す斜視
図、第7図は第6図に示す水上浮地盤の形成過程を示す
平面図、第8図は従来の埋立地盤を示す正面図、第9図
は従来の水上浮地盤を示す正面図である。 図中、11ないし13および21ないし23は護岸、14は海底に
構築した護岸の基盤、14aは海底に構築した支柱の基
盤、15、25および35は水上浮地盤、15Aおよび25Aは大型
浮体、16は空気室、17および27は膜構造体、17aおよび2
7aは膜体、27bおよび27cは支柱、27dは索、25aは大型浮
体の開口、24は道路橋である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西中川 剛 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 河原林 英彰 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (72)発明者 柿沢 忠弘 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式 会社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 持田 哲雄 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式 会社竹中工務店技術研究所内 (56)参考文献 特開 平2−136417(JP,A) 特開 昭61−158580(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】海、湖水、河川等の所定水域が護岸で囲わ
    れ、護岸で囲まれた水域に浮力付与空間を有する大型浮
    体が浮べられ、大型浮体が浮いている水域が覆体で覆わ
    れ、覆体の周囲の部分が護岸の周囲に係止され、護岸で
    囲まれかつ覆体で覆われた覆体の内側の空間と覆体の外
    側の大気が覆体で遮られ、前記大型浮体により水上浮地
    盤が形成されていることを特徴とする超静穏水上浮地
    盤。
  2. 【請求項2】海、湖水、河川等の所定水域が護岸で囲わ
    れ、護岸で囲まれた水域に浮力付与室を有する大型浮体
    が浮べられ、大型浮体が浮いている水域が膜構造体で覆
    われ、膜構造体の周囲の部分が護岸の周囲に係止され、
    護岸で囲まれかつ膜構造体で覆われた膜構造体の内側の
    空間と膜構造体の外側の大気が膜構造体で遮られ、前記
    大型浮体により水上浮地盤が形成されていることを特徴
    とする超静穏水上浮地盤。
  3. 【請求項3】大型浮体が浮いている水域が膜体で覆わ
    れ、膜体の周囲の部分が護岸の周囲に係止されて密閉さ
    れ、膜体の内側の空間の気圧を膜体の外側の大気圧より
    も少なくとも0.1気圧大きくされて、膜体を膨らまされ
    て膜構造体が構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の超静穏水上浮地盤。
  4. 【請求項4】膜体を支柱や索で支持して膜構造体が構成
    されていることを特徴とする請求項1記載の超静穏水上
    浮地盤。
  5. 【請求項5】護岸で囲まれた水域の水底の地盤に支柱が
    建てられ、前記水域に浮かべられた大型浮体に前記支柱
    を通す開口が形成され、前記水域の上を覆う膜体を前記
    支柱や索により支持して膜構造体が構成されていること
    を特徴とする請求項1または3記載の超静穏水上浮地
    盤。
  6. 【請求項6】水上浮地盤に事務所、工場、発電所等とし
    て使用しうる建造物を建造することを特徴とする請求項
    1ないし5のいずれか1項に記載の超静穏水上浮地盤。
  7. 【請求項7】水上浮地盤に、遊技具、遊技装置を備えた
    遊技場、運動具、運動装置等を備えた運動場、レジヤー
    施設を備えたレジヤー場等を配設することを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の超静穏水上浮
    地盤。
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KR101523741B1 (ko) * 2015-02-09 2015-06-04 삼성중공업 주식회사 부유식 매립지 조성구조물

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