JP2731322B2 - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2731322B2
JP2731322B2 JP4131846A JP13184692A JP2731322B2 JP 2731322 B2 JP2731322 B2 JP 2731322B2 JP 4131846 A JP4131846 A JP 4131846A JP 13184692 A JP13184692 A JP 13184692A JP 2731322 B2 JP2731322 B2 JP 2731322B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用の機械設備に使
用される電磁弁に関し、さらに詳細には、電磁弁を励磁
するための電流を供給する外部端子を有する端子ケース
の取付に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電磁弁は例えば実開平−38
143号公報に示されるように、コイルに電流を流して
電磁弁を励磁するための金属製の外部接続端子を有して
おり、それらは端子台等に付設され、樹脂によるモール
ドにより固定されている。図5にモールドされる前のソ
レノイドの構成を斜視図で示す。コイルボビン2の外周
に導線が巻かれてコイル3が形成されている。コイルの
外周を囲んで磁気枠4がある。磁気枠4の側板4cには
ピン端子7用の開口部18が穿設されている。
【0003】同じく、磁気枠4の側板4cには、アース
端子14の一端がかしめにより固着されている。端子台
36には、1組の外部接続用雄端子35が挿入されてい
る。端子台36には、1組のピン端子用孔19とアース
端子用孔17とが形成されており、1組のピン端子7お
よびアース端子14が該孔から外部に突き出している。
磁気枠4等と端子台36とは、組み合わされた状態で樹
脂により全体的にモールドされ、一体化され固定されて
いる。1組のピン端子7と外部接続用雄端子35とは端
子台36の外側で電気的に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁弁は外部接続端子の種類により端子台の形状や寸法
が異なるため、一体成形するときに各端子台に対応して
各々別個の金型を必要としコストが高くなっていた。ま
た、各端子台に対応する金型を使用するために、金型の
交換が必要となり、煩雑かつ余分な時間がかかってい
た。さらに、ソレノイド部の形状は、気体用電磁弁に使
用されるものと液体用電磁弁に使用されるもので異なる
場合が多いため、端子台毎かつ気体用液体用の種別毎に
多数の種類の金型を用意して一体成形が行われていた。
これがさらに高いコストと煩雑さを発生させていた。
【0005】そのため、従来より同一の金型を使用する
ことが望まれていた。しかし、そのためには以下のよう
な問題があった。 (1)一体成形する場合に、端子台36の周囲から樹脂
が漏れるおそれがあるので、金型が端子台や外部接続端
子等全体を覆うようにして成形を行なう必要があった。
そして、外部接続端子の相違等に金型の形状を合わせて
いたため、異なる外部接続端子に対して同一の金型を使
用することができなかった。
【0006】(2)外部接続端子のオプションとしてサ
ージキラーや全波整流基板等の部品を取り付ける場合、
余分のスペースを確保するため、別の金型が必要であっ
た。
【0007】上述した問題点を解決するために、複数種
類の外部接続端子のうちの任意の外部接続端子を使用す
る場合に、各端子ケースの外形寸法を同一にすることに
より同一の金型で一体成形できる電磁弁が本出願人によ
り提案されている。しかしながら、端子ケースの外形寸
法を同一にして規格化した場合、オプション端子ケース
のように外部接続端子の種類によっては、端子ケースの
平面部を磁気枠に対抗させた状態で一体成形することな
る。しかし、端子ケースの平面部を磁気枠と一体成形し
た場合、樹脂が端子ケースの平面部に密着できずきわめ
て強度の不足した成形品となってしまう。
【0008】また、端子ケースと磁気枠とを一体成形す
る場合に、金型に磁気枠をセットし、さらに磁気枠に端
子ケースを精度よく位置決めする必要があった。特に、
複数種類の端子ケースに対して同一の金型で一体成形を
行うために、金型と端子ケースの外周面との接触面で樹
脂の漏れを防止しているため、磁気枠と端子ケースの位
置決め精度を高く保つ必要があった。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、端子ケースと磁気枠とを一体成
形する場合に、端子ケースの位置決めを正確にすると共
に、端子ケースと磁気枠との樹脂による一体成形の強度
の強い電磁弁を供給することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成する
ために、本発明の電磁弁は、コイルボビンの外周に導線
が巻かれてなるコイルと、コイルの外周を囲んでなる磁
気枠と、樹脂成形部材に外部接続用雄端子が付設されて
なる端子ケースとを一体成形したソレノイドと、コイル
ボビン孔の一端に嵌合される固定鉄心と、コイルボビン
孔の他端に摺動可能に嵌合され、コイル通電時に固定鉄
心に吸着される可動鉄心と、該可動鉄心の駆動により開
閉されて、ポートの連通を切り換える弁座とを有する電
磁弁において、端子ケースの樹脂成形部材が、磁気枠に
対抗する面に突起部を有している。
【0011】さらに、本発明の電磁弁は、磁気枠が端子
ケースの突起部に対抗する位置に開口部を有している。
【0012】
【作用】上記の構成よりなる本発明の電磁弁のコイル
は、励磁されると、コイルボビン孔の一端に嵌合される
固定鉄心と共に、コイルボビン孔の他端にガイドスリー
ブを介して摺動可能に嵌合される可動鉄心を吸引する。
弁座は該可動鉄心の駆動により開閉されて、ポートの連
通を切り換える。
【0013】ここで、電磁弁のコイルに通電するための
外部接続端子として絶縁被覆銅線、絶縁被覆銅線にサー
ジキラー等を接続したもの等の2以上の種類の外部接続
端子に対応して各々異なった内部形状を有すると共に同
一の外形寸法を有する2以上の種類の外部接続用端子ケ
ースのうちの1つを選択して、磁気枠と一体成形する場
合に、各外部接続用端子ケースの内部形状は異なるが外
形寸法が同一であるので、同一の金型を利用して一体成
形できる。金型は、各端子ケースの外形寸法が同一な外
周部で成形時の樹脂の漏れを防止している。
【0014】また、端子ケースの樹脂成形部材が磁気枠
に対抗する面に設けられた突起部は、磁気枠の開口部と
嵌合して、端子ケースと磁気枠とを一体成形する時に、
端子ケースを磁気枠に精度よく位置決めする。そのた
め、金型成形作業において端子ケースの位置決め作業を
行う必要がないので、成形作業の効率を高めることがで
きる。
【0015】また、端子ケースの磁気枠に対抗する面に
設けられている突起部には、樹脂が密着するので、端子
ケースと磁気枠とを一体成形したときの成形強度を強く
することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例である電
磁弁について図面を参照しながら説明する。図1に本発
明の一実施例である電磁弁の断面図を示す。電磁弁1
は、上半分のソレノイド部32と下半分の弁本体10と
より構成されている。ソレノイド部32の中心には、両
端部にフランジを有する中空円筒状のコイルボビン2の
胴部に銅線が巻かれたコイル3がある。コイル3の外周
を囲んで、コの字の形状をした磁気枠4,16が天板同
士を重ね合わせた状態でかしめにより固定されている。
【0017】すなわち、コイルボビン2の中空部の上側
に固定鉄心5が挿入され、固定鉄心の段差部が磁気枠
4,16の天板の貫通孔に挿入されて上端がかしめられ
ている。一方、コイルボビン2の中空部の下側にガイド
スリーブ6を介して、可動鉄心28が摺動可能に保持さ
れている。ソレノイド部32は、図2に示すソレノイド
が組み立てられた状態で、樹脂21により全体が一体化
するようにモールド固定されたものである。
【0018】次に図2を用いて、ソレノイドのコイル3
への配線を説明する。コイル3の銅線の2つの端部は、
コイルボビン2に取り付けられた1組のピン端子7の各
々にはんだ付け等により電気的に接続している。1組の
ピン端子7は磁気枠16の側板部16aに穿設されたピ
ン端子用開口部18より磁気枠16の外部に出ている。
また、磁気枠16の側板部16aには、ピン端子用開口
部18の他にアース端子接続用開口部22が穿設されて
いる。
【0019】図1および図2は、第一の種類の端子ケー
スであるオプション端子ケース8を一体成形した場合を
示している。オプション端子ケース8が一体成形された
状態で、一組のピン端子7はオプション端子ケース8の
外に突き出している。図1に示すように、ピン端子7に
は一組の絶縁被覆銅線27とサージキラー26とがハン
ダ付けにより各々接続されている。オプション端子ケー
ス8の外側には保護カバー9が取り付けられる。
【0020】次に、オプション端子ケース8の構成を図
3により説明する。オプション端子ケース8は、サージ
キラー等の付属部品を余分に接続する場合に使用する端
子ケースである。オプション端子ケース8を磁気枠16
側から見た平面図を図3の(a)に示す。図3の(b)
に図3の(a)の左側面図を示す。図3の(c)にA−
A断面図を示す。オプション端子ケース8の外形寸法で
ある縦長さW1と横長さW2とは、後で説明する他の外
部接続端子を取り付けるための端子ケースの外形寸法と
同一である。
【0021】オプション端子ケース8の磁気枠4,16
に対抗する面の中央部に4本の円柱状の突起部8aが形
成されている。また、同じ面の下部に1本の円柱状の突
起部8eが形成されている。また、同じ面の上部に段差
8fが形成されている。また、磁気枠16の突起部8a
に対抗する位置には位置決め用の開口部22が穿設され
ている。4本の突起部8aは開口部22と嵌合して、磁
気枠4,16に対してオプション端子ケース8を精度よ
く位置決めする。
【0022】オプション端子ケース8と磁気枠4,16
とを一体成形する金型は、オプション端子ケース8の外
形寸法である縦側面8cと横側面8dと接触し、その接
触面で樹脂の漏れを防止している。このとき、オプショ
ン端子ケース8の側面に突き出て設けられている4本の
突起部8aおよび突起部8eに樹脂が密着するので、オ
プション端子ケース8と磁気枠4,16とを一体成形し
たときの成形強度を強くすることができる。また、段差
部8fにも樹脂が密着するので、オプション端子ケース
8と磁気枠4,16とを一体成形したときの成形強度を
強くすることができる。
【0023】また、磁気枠4,16とオプション端子ケ
ース8とを一体成形する場合に、磁気枠にオプション端
子ケース8を位置決めしたものをそのまま挿入できるの
で、オプション端子ケース8の位置決め精度をよくでき
るため、金型とオプション端子ケース8の外周面との接
触が精度よくでき樹脂の漏れがなくなる。また、金型成
形作業においてオプション端子ケース8の位置決め作業
を行う必要がないので、成形作業の効率を高めることが
できる。
【0024】次に、第二の実施例であるグロメット端子
ケース31について説明する。グロメット端子ケース3
1は、外部接続端子としての絶縁被覆銅線27をピン端
子7に直接接続する場合に使用する端子ケースである。
グロメット端子ケース31の構成を図4により説明す
る。グロメット端子ケース31を磁気枠16側から見た
平面図を図4の(a)に示す。図4の(b)に図4の
(a)の右側面図を示す。グロメット端子ケース31の
外形寸法である縦長さW1と横長さW2とは、オプショ
ン端子ケース8の外形寸法と同一である。
【0025】グロメット端子ケース31と磁気枠4,1
6とを一体成形する金型は、グロメット端子ケース31
の外形寸法である縦側面31cと横側面31dと接触
し、その接触面で樹脂の漏れを防止している。オプショ
ン端子ケース8とグロメット端子ケース31の外形寸法
が同一であるので、両者を磁気枠4,16と一体成形す
る金型は同一のものが使用できる。
【0026】グロメット端子ケース31の磁気枠4,1
6に対抗する面に4つの直方体状の突起部31bが形成
されている。また、磁気枠16の突起部31bに対抗す
る位置には位置決め用の開口部22が穿設されている。
4本の突起部31bは開口部22と嵌合して、磁気枠
4,16に対してグロメット端子ケース31を精度よく
位置決めする。
【0027】グロメット端子ケース31と磁気枠4,1
6とを一体成形する金型は、グロメット端子ケース31
の外形寸法である縦側面8cと横側面8dと接触し、そ
の接触面で樹脂の漏れを防止している。このとき、グロ
メット端子ケース31の側面に突き出て設けられている
4本の固定ピン31bに樹脂が密着するので、グロメッ
ト端子ケース31と磁気枠4,16とを一体成形したと
きの成形強度を強くすることができる。
【0028】また、磁気枠4,16とグロメット端子ケ
ース31とを一体成形する場合に、磁気枠にグロメット
端子ケース31を位置決めしたものをそのまま挿入でき
るので、グロメット端子ケース31の位置決め精度をよ
くできるため、金型とグロメット端子ケース31の外周
面との接触が精度よくでき樹脂の漏れがなくなる。ま
た、金型成形作業においてグロメット端子ケース31の
位置決め作業を行う必要がないので、成形作業の効率を
高めることができる。
【0029】次に、電磁弁の構成要素である弁本体10
について図1により説明する。弁本体10には、入力ポ
ート12,出力ポート13とが穿設され、また両ポート
を連通させる弁座30が設けられている。可動鉄心28
の弁座30に当接する部分に、弾性体で作られた弁体1
1が埋め込まれている。可動鉄心28の下端部は外側に
フランジ部を有しており、そのフランジ部の上面に当接
して、可動鉄心28を下向きに付勢するための復帰ばね
15がある。復帰ばね15の他端はガイドスリーブ6の
フランジ部の下面に当接している。
【0030】次に、上記構成を有する電磁弁の動作につ
いて説明する。図1は、コイル3に電流が流されていな
い状態を示している。可動鉄心28は、復帰ばね15に
より下向きに付勢され、弁体11が弁座30に当接して
いる。これにより、入力ポート12と出力ポート13と
は連通していない。一方、コイル3に電流が流される
と、固定鉄心5の上下方向に磁界が発生し、固定鉄心5
が可動鉄心28を吸引する。この吸引力は、復帰ばね1
5のばね力よりも強いので、可動鉄心28は、固定鉄心
5に当接する位置まで移動する。これにより、弁体11
が弁座30から離れ、入力ポート12と出力ポート13
とが連通する。
【0031】本実施例では、固定鉄心を磁気枠と共に一
体成形する気体用電磁弁について説明したが、固定鉄心
を一体成形せずに、外部に取り付ける液用電磁弁にも本
発明が適用できる。本実施例では、オプション端子ケー
スおよびグロメット端子ケースについて説明したが、他
の種類の端子ケースにも適用できる。また、突起部の形
状や個数は変更が可能であることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の電磁弁によれば、端子ケースの樹脂成形部材が磁
気枠に対抗する面に突起部を有しているので、端子ケー
スと磁気枠とを一体成形する時に、端子ケースを磁気枠
に精度よく位置決めできるため、金型と端子ケースの外
周面との接触が精度よくでき樹脂の漏れがなくなる。ま
た、金型成形作業において端子ケースの位置決め作業を
行う必要がないので、成形作業の効率を高めることがで
きる。
【0033】また、端子ケースの磁気枠に対抗する面に
設けられている突起部に樹脂が密着するので、端子ケー
スと磁気枠とを一体成形したときの成形強度を強くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電磁弁の構成を示す断
面図である。
【図2】ソレノイド部の構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係るオプション端子ケースの形状を示
す外観図である。
【図4】本発明に係るグロメット端子ケースの形状を示
す外観図である。
【図5】従来の電磁弁の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 3 コイル 4,16 磁気枠 5 固定鉄心 7 ピン端子 8 オプション端子ケース 10 弁本体 26 サージキラー 27 絶縁被覆銅線 31 グロメット端子ケース 32 ソレノイド部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビンの外周に導線が巻かれてな
    るコイルと、コイルの外周を囲んでなる磁気枠と、樹脂
    成形部材に外部接続端子が付設されてなる端子ケースと
    を一体成形したソレノイドと、 コイルボビン孔の一端に嵌合される固定鉄心と、 コイルボビン孔の他端に摺動可能に嵌合され、コイル通
    電時に固定鉄心に吸着される可動鉄心と、 該可動鉄心の駆動により開閉されて、ポートの連通を切
    り換える弁座とを有する電磁弁において、 前記端子ケースの樹脂成形部材が、前記磁気枠に対抗す
    る面に突起部を有し 前記端子ケースが、前記磁気枠と成形樹脂により一体成
    形されてソレノイドを構成するときに、前記突起部の表
    面に前記成形樹脂が密着して、前記端子ケースの密着強
    度を強化する ことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する電磁弁において、 前記磁気枠が前記端子ケースの突起部に対抗する位置に
    開口部を有することを特徴とする電磁弁。
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