JP2731145B2 - 吸引装置 - Google Patents

吸引装置

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JP2731145B2
JP2731145B2 JP62026927A JP2692787A JP2731145B2 JP 2731145 B2 JP2731145 B2 JP 2731145B2 JP 62026927 A JP62026927 A JP 62026927A JP 2692787 A JP2692787 A JP 2692787A JP 2731145 B2 JP2731145 B2 JP 2731145B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、吸引装置に関し、排風装置の空気吸入口
に、少なくとも、吸入口、この吸入口に連なる第1のノ
ズル、第1のノズルの先端部を包囲するように位置させ
た第2のノズル及び第2のノズルの前方に連なる直管部
及び直管部に連なる拡大部を有する第1の空気流路と、
第2のノズルの後方に連なる空洞部と、一端を前記空洞
部に開口させた第2の空気流路とを持つブースタを接続
し、第2の空気流路の他端側を吸引端に接続することに
より、比較的大きな排気量を確保しつつ、高い吸引圧が
得られ、しかも効率の高い吸引装置が得られるようにし
たものである。 <従来の技術> 吸引装置の利用分野は、例えば粉粒体の搬送、板状物
体もしくはシート、フィルム等の吸着、脱気、真空パッ
クまたは真空ピンセット等のように、非常に広い産業分
野に亙っている。従来の吸引装置としては、液封式真空
ポンプ、ロータリーエキゾースタ、ナッシュポンプまた
は高風圧排気専用の多段ブロワー等が知られている。 <発明が解決しようとする課題> しかしながら、上述した従来の吸引装置には次のよう
な問題点がある。 (イ)液封式真空ポンプ、ロータリーエキゾースタまた
はナッシュポンプにおいては、気密性保持手段として、
水或いは油による液封構造が必須であるため、構造が複
雑になること、粉塵等の異物の混入は絶対に避けなけれ
ばならないこと、高い吸引圧は得られるが、排気量が少
ないため、大きな排気量を必要とするもには使用できな
いこと等の問題点がある。 (ロ)多段ブロワーを用いた場合には、高圧化を図る程
に多段化が進み、構造が複雑化すること、重量が増すと
共に大型化し取扱いにくくなること、高価になること、
多段化する程に内部発熱が増大し損失が増すため、段数
を増加させた程には吸引圧力が増大せず、効率が極端に
低下してしまうこと等の問題点がある。 そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解
決し、比較的大きな排気量を確保しつつ、高い吸引圧が
得られ、しかも効率の高い吸引装置を提供することにあ
る。 <課題を解決するための手段> 上述した課題を解決するため、本発明に係る吸引装置
は、排風装置と、ブースタとを有する。前記ブースタ
は、第1の空気流路と、空洞部と、第2の空気流路とを
含んでいる。前記第1の空気流路は、第1のノズル、第
2のノズル、直管部及び拡大部を一連に配置して構成さ
れている。 前記第1のノズルは、後端部に大気に開放させた吸入
口を有し、口径が前記吸入口で最も広く、先端に向かう
ほど狭くなる形状を有する。 前記第2のノズルは、前記第1のノズルの先端を間隔
を隔てて包囲するように配置され、口径が先端に向かう
ほど狭くなる形状を有する。 前記直管部は、前記第2のノズルの前端に連続し、全
長にわたってほぼ一定の口径を有する。 前記拡大部は、前記直管部の前端に連続し、先端に向
かうほど口径が次第に拡大されている。 前記空洞部は、前記第2のノズルの後方において、前
記第1のノズルを包囲するように形成されている。 前記第2の空気流路は、一端が前記空洞部に開口し、
他端が外部に備えられた被吸引装置に接続される端部を
構成している。 前記第1の空気流路は、前記拡大部の前端が前記排風
装置の空気吸入口に連通されている。 <作用> 排風装置の空気吸入作用に伴い、ブースタの吸入口、
第1のノズル、第2のノズル、直管部及び拡大部でなる
第1の空気流路を通って、排風装置の空気吸入口に空気
が吸入される。第1の空気流路のうち、第1のノズルか
ら第2のノズルを経て直管部及び拡大部に至る空気流に
よって、空洞部内に負圧が発生する。空洞部には第2の
空気流路の一端を開口させてあるので、第2の空気流路
に負圧による吸引力が発生する。従って、第2の空気流
路の他端を吸引端とすることにより、前記負圧による吸
引力を得ることができる。これにより、第2の空気流路
の他端に接続された外部被吸引装置に大きな吸引力を与
えることができる。この場合、吸引端となる第2の空気
流路の他端側で得られる吸引圧は、排風装置自体の吸引
圧力よりも著しく大きくなる。しかも、吸引端で排気す
べき空気量が大きくなっても、高い吸引圧を維持でき
る。 また、吸引端となる第2の空気流路の他端部を締切っ
ても、第1の空気流路の吸入口は開放されたままとなる
ので、排風装置の負担は僅かに増すか、殆ど変化しない
状態に維持される。このため、駆動源たる電動機を含め
た排風装置の発熱が減少し、効率が高くなる。 更に、ブースタは一種の管体で構成でき、液封構造等
は不要であるから、構造が簡単になると共に、粉塵等の
異物が混入しても影響を受けない。 <実施例> 第1図は本発明に係る吸引装置の外観斜視図である。
図において、1は排風装置、2はブースタである。排風
装置1としては、回転体の回転面に翼を放射状に配列し
た一般的なファンや側溝式環状ブロワー、多段ブロワー
等、各種の排風装置が使用できる。ブースタ2はこの排
風装置1の空気吸入口101に接続する。排風装置1の排
風口102は大気中に開放させておく。この実施例では、
ブースタ2は排風装置1の空気吸入口101に直接連結し
てあるが、排風装置1から切離し、空気配管によって接
続してもよい。 第2図はブースタ2の正面断面図で、201は大気に開
放された吸入口、202はこの吸入口201に連なる第1のノ
ズル、203は第1のノズル202の先端部を包囲するように
位置させた第2のノズル、204は第2のノズル203の先端
に連なる直管部、205は直管部204に連なる拡大部であ
り、これらは、第1の空気流路を形成している。第1の
ノズル202は、第2図の図示から明らかなように吸入口2
01が最も広く、出口側に向かうほど狭くなり、出口端で
最も狭くなる、いわゆる漏斗状である。第2のノズル20
3の後方には、第1のノズル202を包囲するように、空洞
部206を形成してある。直管部204は第2のノズル203の
先端に連続し、第2図から明らかなように、全長にわた
ってほぼ一定の口径を有する。拡大部205は、直管部204
の先端に連続している。第2図から明らかなように、拡
大部205は先端に向かうほど口径が次第に拡大されてい
る。 207は第2の空気流路であって、この第2の空気流路2
07の一端は空洞部206に開口させてある。第2の空気流
路207の他端は、空気配管3等によって、例えば板状物
体もしくはシート、フィルム等の吸着、脱気、真空パッ
クまたは真空ピンセット等における吸引端に接続される
端部を構成している。 排風装置1を駆動した場合、排風装置1の空気吸入作
用に伴い、ブースタ2の吸入口201、第1のノズル202、
第2のノズル203、直管部204及び拡大部205でなる第1
の空気流路を通って、1次空気流が流れる。そして、第
1のノズル202から第2のノズル203を経て直管部204に
至る空気流によって、空洞部206内に負圧が発生する。
空洞部206には第2の空気流路207の一端を開口させてあ
るので、第2の空気流路207に負圧による吸引力が発生
し、2次空気流が生じる。従って、第2の空気流路207
の他端を吸引端とすることにより、負圧による吸引力を
得ることができる。 この場合、吸引端となる第2の空気流路207の他端側
で得られる吸引圧力は、第1の空気流路の吸入口201に
おける吸引圧力よりも著しく大きくなる。第3図は風量
−吸引圧力測定データを示している。第3図の横軸には
風量(m3/min)をとり、縦軸には吸引圧(mmAq)をとっ
てある。曲線L1は第2の空気流路207で得られる2次吸
引圧力特性、曲線L2は第1の空気流路の吸入口201で得
られる1次吸引圧力特性である。1次吸引圧力特性L2
第2の空気流路207を締切った場合の排風装置自体の吸
引圧力に対応している。 この第3図のデータに示すように、1次吸引圧力が増
すにつれて第1のノズル、第2のノズル、直管部、拡大
部を通過する流速が増すことにより、2次吸引圧力が1
次吸引圧力よりも著しく高くなる増圧作用が得られてい
る。第4図はこの関係を如実に示している。従って、2
次吸引圧力を、板状物体もしくはシート、フィルム等の
吸着、脱気、真空パックまたは真空ピンセット等におけ
る吸引力として利用することにより、比較的風量の大き
い範囲でも、高い吸引力を確保できる。 しかも、真空圧として利用される風量0m3/minの締切
圧の比較では、1次吸引圧力が3800mmAqであるのに対
し、2次吸引圧力はこの約2倍に達する7600mmAqの非常
に高い値となっており、高い真空圧が得られることが解
る。 また、吸引端となる第2の空気流路207の他端部を締
切っても、第1の空気流路の吸入口201は開放されたま
まとなるので、排風装置1の負担は僅かに増すか、殆ど
変化しない状態に維持される。このため、2次吸引圧力
を真空圧として利用した場合でも、電動機103を含めた
排風装置1の発熱が減少し、効率が高くなる。 更に、ブースタ2は第1の空気流路と第2の空気流路
とを持つ一種の管体で構成でき、液封構造等は不要であ
るから、構造が簡単になると共に、粉塵等の異物が混入
しても影響を受けない。 次に、ブースタ2を有する本発明に係る吸引装置A
と、ブースタ2を持たず、排風装置の吸引力だけを利用
した吸引装置Bのデータを下に示す。排風装置として
は、両者とも、側溝式環状ブロワーを使用した。 <吸引装置A> 排風装置1の吐出風温度 78℃ 吸引圧力(2次圧) 550mmHg 電動機電流 18.7A 入力電力 5.63KW 出力電力 5.19KW <吸引装置B> 排風装置1の吐出風温度 118℃ 吸引圧力(1次圧) 408mmHg 電動機電流 204.6A 入力電力 7.82KW 出力電力 6.87KW 上記データの比較から、ブースタ2を持つ本発明に係
る吸引装置Aは、ブースタを持たない排風装置自体によ
る吸引装置Bに比較して、発熱が少なく、高効率で、し
かも高い吸引圧力を発生することが解る。 ブースタ2は排風装置1の排風口102ではなく、空気
吸入口101に接続しなければならない。ブースタ2を排
風装置1の空気吸入口101に接続した本発明に係る吸引
装置Aと、ブースタ2の吸入口201を排風装置1の排風
口102に接続した吸引装置Cのデータを下に示す。 <吸引装置A> 1次吸引圧力 −397mmHg 2次吸引圧力 −530mmHg 電動機電流 18.3A 入力電力 5.56KW 出力 5.06KW <吸引装置C> 1次圧力 +397mmHg 2次吸引圧力 −300mmHg 電動機電流 19.53A 入力電力 5.99KW 出力 5.42KW 上記データに示すように、ブースタ2を排風装置1の
排風口102に接続したのでは、吸引力として利用すべき
2次吸引圧力が−300mmHgと低い値になってしまう。し
かも、2次吸引圧力が低いにも拘わらず、電動機電流が
増え、入力電力が増し、効率が低下していることがわか
る。排風装置1の排風口102にブースタ2を接続した吸
引装置Cでは、排風装置1によりブースタ2に対して1
次空気流を押し込む状態なる。このため、押し込まれた
1次空気流がブースタ2の内部で膨張、拡散しようとす
る動きが生じ、1次空気流の流速が低下し、2次空気流
吸引源となる負圧が減少してしまう。これに対して、排
風装置1の空気吸入口101にブースタ2を接続した本発
明に係る吸引装置Aでは、ブースタ2の吸入口201から
排風装置1の空気吸入口101に向かって、1次空気流が
直線的に走るため、1次空気流の流速が大きくなり、空
洞部206に大きな負圧が発生するため、大きな2次吸引
圧力が得られる。1次空気流の流速と、2次吸引圧力と
の関係は第4図に示す通りであり、1次空気流の流速が
大きくなる程、2次吸引圧力は大きくなる。 更に、第2図の実施例では、ブースタ2を、吸入口20
1、第1のノズル202、空洞部206、及び2次空気流路207
を形成したブロック2Aと、第2のノズル203、直管部204
及び拡大部205を形成したブロック2Bとに分け、ブロッ
ク2Aとブロック2Bとの間に、第1のノズル202の先端部
から直線部205の始端部との間の距離Xを可変調整する
可変調整機構208を形成してある。この可変調整機構208
は、実施例ではネジによって構成されている。このよう
な可変調整機構208があると、第5図に示すように、距
離Xの調整によって2次吸引圧力を可変調整できる。 第6図は本発明に係るブースタの更に別の実施例を示
している。この実施例の特徴は、2次空気流路207を形
成したブロック2Cを、2次空気流路を形成したブロック
2Dの周りに軸回転できる環状体としたことである。この
ような構造であると、ブロック2Cに接続される空気配管
3の引出しの自由度が高くなり、取扱い易くなる。209
はOリング、210は2次空気流の通過する孔、211はスト
レーナである。 <発明の効果> 以上述べたように、本発明によれば次のような効果が
得られる。 (イ)排気量が大で、排風装置自体の吸引圧力よりも著
しく高い吸引圧を発生する吸引装置を提供できる。 (ロ)締切吸引圧力を得る場合でも、排風装置の発熱が
少なく、効率の高い吸引装置を提供できる。 (ハ)液封構造等は全く不要で、構造が簡単であり、騒
音の発生もなく、粉塵等の異物が混入しても影響を受け
ない吸引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る吸引装置の外観斜視図、第2図は
本発明に係る吸引装置の要部拡大断面図、第3図は風量
−吸引圧力の測定データを示す図、第4図は1次空気流
の流速と2次吸引圧力との関係を示す図、第5図は第1
のノズルの先端部から直線部の始端との間の距離Xと2
次吸引圧力との関係を示す図、第6図は本発明に係る吸
引装置の別の実施例における要部の拡大断面図である。 1……排風装置、2……ブースタ 101……空気吸入口 201……吸入口 202……第1のノズル 203……第2のノズル 204……直線部 206……空洞部 207……第2の空気流路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.排風装置と、ブースタとを有する吸引装置であっ
    て、 前記ブースタは、第1の空気流路と、空洞部と、第2の
    空気流路とを含んでおり、 前記第1の空気流路は、第1のノズル、第2のノズル、
    直管部及び拡大部を一連に配置して構成されており、 前記第1のノズルは、後端部に大気に開放させた吸入口
    を有し、口径が前記吸入口で最も広く、先端に向かうほ
    ど狭くなる形状を有しており、 前記第2のノズルは、前記第1のノズルの先端を間隔を
    隔てて包囲するように配置され、口径が先端に向かうほ
    ど狭くなる形状を有しており、 前記直管部は、前記第2のノズルの先端に連続し、全長
    にわたってほぼ一定の口径を有しており、 前記拡大部は、前記直管部の先端に連続し、先端に向か
    うほど口径が次第に拡大されており、 前記空洞部は、前記第2のノズルの後方において、前記
    第1のノズルを包囲するように形成されており、 前記第2の空気流路は、一端が前記空洞部に開口し、他
    端が外部に備えられた被吸引装置に接続される端部を構
    成しており、 前記第1の空気流路は、前記拡大部の先端が前記排風装
    置の空気吸入口に連通されている 吸引装置。 2.前記ブースタは、前記第2のノズルに対する前記第
    1のノズルの先端部位置を可変調整する調整機構を備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の吸引
    装置。 3.前記ブースタは、前記排風装置に対して直接取付け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の吸引装置。 4.前記ブースタは、前記排風装置に対して配管を介し
    て接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の吸引装置。 5.前記排風装置はブロワーでなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項に記
    載の吸引装置。 6.前記排風装置は、ファンでなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項に記
    載の吸引装置。
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