JP2730363B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JP2730363B2
JP2730363B2 JP3324203A JP32420391A JP2730363B2 JP 2730363 B2 JP2730363 B2 JP 2730363B2 JP 3324203 A JP3324203 A JP 3324203A JP 32420391 A JP32420391 A JP 32420391A JP 2730363 B2 JP2730363 B2 JP 2730363B2
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地上波放送によるクリアビジョン
放送が開始されておりこの放送に対応するテレビジョン
受信機も市場に出されている。
【0003】クリアビジョン放送は、従来のNTSCの
テレビ放送が60Hzで走査線262.5本で1フィー
ルドを構成しているのに対して、60Hzで走査線52
5本で1フィールドを構成するようにして画質の改善を
図り、さらにゴースト対策用のリファレンス信号(以下
GCRと記す)を放送するようにしたものである。ゴー
ストを改善するためにはゴーストリデューサ(以下GR
と記す)を用いてGCRを基準として映像信号に対し複
数のタップを用い波形等価を行いゴーストを削減した映
像信号を得る方法が採られる。クリアビジョンにおける
ゴースト対策は映像信号に対してのみであり音声信号に
対する対策はない。
【0004】以下、図7を用いて従来のゴースト除去対
応テレビジョン受信機について説明する。1は、地上波
テレビジョン放送用のアンテナ、2は、地上波テレビジ
ョン放送を受信・選択する為のUHV/VHFチューナ
(以下UVチューナと示す)、3は、UVチューナ2か
らの映像信号をゴースト除去手段となるゴーストリデュ
ーサに出力するためのGR出力端子、4は、ゴーストリ
デューサでゴースト除去された映像信号を入力するため
のGR入力端子、5は、ゴーストリデューサの接続を検
出するための接続検出部、6は、UVチューナ2からの
映像信号とGR入力端子4からの映像信号とを切り替え
るための切替えスイッチ(以下SWと示す)、7は、B
Sチューナ(図示せず)からの映像信号を入力するため
の映像入力端子、8は、UVチューナ2以外からの映像
信号を入力するための外部映像入力端子、9は、SW
6、BS映像入力端子7、および外部映像入力端子8か
らの映像信号入力を切り替えるための入力切替部、10
は、入力切替部からの映像信号を映像処理するための
映像処理部、11は、映像処理部10で処理された信号
を表示するためのディスプレイ、12は、UVチューナ
2のチャンネル選択、音声切替え、映像信号切替え、キ
ー入力対応等各種の制御処理を行う制御部、13は、キ
ー入力を行うためのキー入力部、14は、各チャンネル
毎にゴースト除去処理を選択するためのGR設定スイッ
チ、15は、各チャンネル毎にゴースト除去処理を選択
するためのGR設定内容を記憶するGRチャンネル属性
メモリ、16は、GR設定チャンネルを発光で示すGR
発光ダイオード(以下LEDと示す)である。
【0005】以下、図7を用いて従来のゴースト除去対
応テレビジョン受信機について説明する。
【0006】通常、キー入力部13によってテレビの入
力選択を行うと制御部12は、キー入力に応じて入力切
部9を切換え、SW6、BS映像入力端子7および外
部映像入力端子8から任意の映像信号を選択し、選択さ
れた映像信号は映像処理部10で映像信号処理されてC
RT等のディスプレイ11に表示される。
【0007】キー入力部13から地上波放送を選択する
と、通常制御部12はUVチューナ2に対し任意のチャ
ンネル設定を行い、同時に入力切替部9をSW6側に選
ぶ。この時、ゴーストリデューサを外部に接続していた
場合(図示せず)、UVチューナ2の映像出力は、GR
出力端子3に接続されたゴーストリデューサに出力され
ゴースト除去処理をされた映像信号としてGR入力端子
4に戻される。この状態は接続検出部5により検出さ
れ、制御部12に出力される。ゴーストリデューサが接
続されている場合、GR設定スイッチ14により任意チ
ャンネル毎にゴースト除去設定が行える。これは、ゴー
ストは同一テレビであっても、チャンネル毎にその状態
が異なるためで、ゴースト状態が良好である場合ゴース
ト除去は、必要ないからである。このときにゴースト除
去設定されたチャンネルは制御部12を介しGRチャン
ネル属性メモリ15に記憶される。制御部12は、接続
検出部5によりゴーストリデューサ接続が検出されかつ
GRチャンネル属性メモリ15によりゴースト除去設定
がされているとSW6をGR入力端子4側に切換えた映
像信号を選択する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】テレビ画面の大型化と
多入力化が進んでいるため入力切換えが複雑化しリモコ
ン操作あるいは前パネルに付属するキー等による操作も
複雑化している。
【0009】クリアビジョンゴースト除去対応テレビジ
ョン受信機は、ゴースト除去を行うためゴーストリデュ
ーサを接続する必要がある。ゴーストリデューサ接続時
に任意チャンネルをゴースト除去設定した場合、単にL
ED16が発光してGR設定チャンネルをしめすだけで
オンスクリーン等に設定が表示されていないため不具合
がおこる。例えばゴーストリデューサがケーブル接続さ
れていることが検出された場合でも、ゴーストリデュー
サの電源がオフされていた場合は、ゴースト除去を設定
したチャンネルのみ映像が表示されないことになり原因
がわかりづらく使用上不安感を与えるという課題があ
る。また操作の複雑化に伴いソフトウエア処理が繁雑に
なりプログラム容量が著しく増大するといった課題があ
る。
【0010】さらにGR設定SWは頻繁に利用するもの
ではなく、安易な操作は逆効果になる場合もあるという
課題がある。
【0011】上記問題点に鑑み本件発明の目的は、チャ
ンネルポジション設定時に入力判別、ゴーストリデュー
サの接続判別を行い、そしてゴースト除去設定の有効判
別を行って有効時にはオンスクリーンの案内により容易
に、正しくゴースト除去設定ができるようにするテレビ
ジョン受信機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のテレビジョン受信機は、チャンネルポジシ
ンの設定時に設定チャンネルがゴースト除去を必要とす
るチャンネルか否かを判別するチャンネル判別手段と、
ゴースト除去手段が接続されているか否かを判別する接
続判別手段と、前記チャンネル判別手段および前記接続
判別手段の出力よりゴースト除去が必要でかつゴースト
除去手段が接続されていると判別されたときにゴースト
除去の内容をオンスクリーン上に表示する信号を発生す
る信号発生手段と、前記信号によりオンスクリーン上に
ゴースト除去の内容が表示されたときに入力により前記
ゴースト除去の設定を行うゴースト除去設定手段とを備
えた構成を有する。
【0013】
【作用】本発明によれば、前記手段を用いてゴースト除
去対応テレビジョン受信機でチャンネルポジション設定
時に、ゴースト除去設定有効時にのみゴーストチャンネ
ル設定ができ、さらに各チャンネル毎に接続状態をオン
スクリーン上に表示できる。ポジション設定時の処理で
ゴースト設定できるためにソフトウエアの処理を大幅に
削減することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例におけるゴースト
除去対応テレビのブロック図であり、図1において図7
の従来例と同一の番号を有するものは同一機能を有する
もので、詳細な説明は省略する。以下、図1を参照しな
がら本発明の一実施例の構成および動作を説明する。
【0016】1は、地上波テレビジョン放送用のアンテ
ナ、2は、地上波テレビジョン放送を受信・選択するた
めのUVチューナ、3は、UVチューナ2からの映像信
号をゴースト除去手段となるゴーストリデューサ(図示
せず)に出力するためのGR出力端子、4は、ゴースト
リデューサでゴースト除去された映像信号を入力するG
R入力端子、5は、ゴーストリデューサの接続を検出す
るための接続検出部、 6は、UVチューナ2からの映像
信号からの映像信号とGR入力端子4からの映像信号と
を切り換えるためのSW、7は、BSチューナからの映
像信号を入力するための映像入力端子、8は、UVチュ
ーナ2以外からの映像信号を入力するための外部映像入
力端子、9は、入力を切り換える入力切替部、10は、
入力切替部9からの映像信号を映像処理するための映像
処理部、11は、ディスプレイ、13は、キー入力部、
21は、チャンネルポジションの設定、ゴースト除去の
設定を入力するポジション設定キー入力部、22は、U
Vチューナ2のチャンネル選択、音声切替え、映像信号
切替え、キー入力対応等の処理手段および、チャンネル
ポジション設定時に設定チャンネルがゴースト除去を必
要とするチャンネルか否かを判別するチャンネル判別手
段、前記接続検出部5からの信号によりゴースト除去手
段が接続されているか否かを判別する判別手段、前記判
別手段によりゴースト除去が必要でかつゴースト除去手
段が接続されていると判別されたときにゴースト除去の
内容をオンスクリーン上に表示する信号を発生する信号
発生手段を備えた制御部、15は、チャンネルごとにゴ
ースト除去処理を選択するためのGR設定内容を記憶す
るGRチャンネル属性メモリ、23は、ゴースト設定内
容を表示するためのデータを記憶するゴースト内容表示
メモリ、24は、ゴースト除去のON/OFFの内容の
表示を要求する表示要求キーである。
【0017】以下、動作について説明する。図1のゴー
スト除去対応テレビジョン受信機は、ポジション設定キ
ー入力部21の四角のキーでポジション設定要求を行う
と、図2に示した手順によりポジション設定が行われ
る。
【0018】以下、図2の手順を説明する。まず、チャ
ンネルポジション設定時に、まずUVチューナ入力であ
るか否か、すなわち、ゴースト除去が必要なチャンネル
であるか否かを判断し、UVチューナ入力でない場合は
通常のポジション設定を行うモードになる。UVチュー
ナ入力である場合には、さらにゴーストリダクションチ
ューナが接続されているか否かを判断し、接続されてい
ない場合は通常のポジション設定を行うモードになる。
ここで、ゴーストリダクションチューナが接続されてい
る場合には、ゴースト除去のON、OFFの内容をオン
スクリーン表示 し、ポジション設定キー入力でゴースト
除去のON、OFF設定を行うモードになる。
【0019】図3、図4は、通常のポジション設定を行
う場合のオンスクリーン表示の一例である。図5は、ゴ
ースト除去設定を行う場合のオンスクリーン表示の一例
を示す。この場合、ポジション設定キー入力部21の+
(プラス)キー、−(マイナス)キーを押すことによ
り、ゴースト除去のON、OFF設定を行うことが可能
である。
【0020】また、ゴースト除去がONに設定されたと
きには、一定時間、画面の隅にゴースト除去がONであ
る旨の表示、例えば「GR ON」の表示を行うことに
より、確認が容易となる。さらに、チャンネル切り換え
時、電源をONしたときの画面表示開始時にも「GR
ON」の表示を一定時間、行うようにすることにより、
ゴースト除去の有無をただちに確認することができる。
【0021】さらに、上記以外の時においても、ゴース
ト除去の確認をするために、ゴースト除去の表示要求キ
ー24を設けている。すなわち、表示要求があった時
は、上記と同様に一定時間、ゴースト除去の内容を表示
することにより、ゴースト除去の確認をいつでも行うこ
とが可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明によればポジション設定時に、ゴ
ースト除去条件の判別を行うことでオンスクリーン表示
にしたがって容易にゴースト除去ON/OFF設定がで
きるといった極めてすぐれた効果を得ることができる。
【0023】さらに加えてチャンネル切替え時あるいは
パワーオン時にオンスクリーン表示をすることでゴース
トリダクション処理がなされているか否かを直ちに判別
することができるといったすぐれた効果を得ることがで
きる。
【0024】併せて表示要求キーを設けることでチャン
ネル切替え時、パワーオン時以外の時も容易にゴースト
除去処理ON/OFF状況を知ることができるといった
極めてすぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるゴースト除去対応テ
レビジョン受信機のブロック図
【図2】制御部の処理のフローチャート
【図3】ポジション設定時のオンスクリーン表示例を示
す図
【図4】ポジション設定時のオンスクリーン表示例を示
す図
【図5】ポジション設定時ゴースト除去ON/OFF設
定のオンスクリーン表示例を示す図
【図6】ゴースト除去状況を示すオンスクリーン表示例
を示す図
【図7】ゴースト除去対応テレビの従来例のブロック図
【符号の説明】
21 ポジション設定キー入力部 22 制御部 23 ゴースト内容表示メモリ 24 表示要求キー 25 入力切替部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンネルポジションの設定時に設定チ
    ャンネルがゴースト除去を必要とするチャンネルか否か
    を判別するチャンネル判別手段と、ゴースト除去手段が
    接続されているか否かを判別する接続判別手段と、前記
    チャンネル判別手段および前記接続判別手段の出力より
    ゴースト除去が必要でかつゴースト除去手段が接続され
    ていると判別されたときにゴースト除去の内容をオンス
    クリーン上に表示する信号を発生する信号発生手段と、
    前記信号によりオンスクリーン上にゴースト除去の内容
    が表示されたときに外部入力により前記ゴースト除去の
    設定を行うゴースト除去設定手段とを備えたテレビジョ
    ン受信機。
  2. 【請求項2】 チャンネルポジションの設定時に設定チ
    ャンネルがゴースト除去を必要とするチャンネルか否か
    を判別するチャンネル判別手段と、ゴースト除去手段が
    接続されているか否かを判別する接続判別手段と、前記
    チャンネル判別手段および前記接続判別手段の出力より
    ゴースト除去が必要でかつゴースト除去手段が接続され
    ていると判別されたときにゴースト除去の内容をオンス
    クリーン上に表示する信号を発生する信号発生手段と、
    前記信号によりオンスクリーン上にゴースト除去の内容
    が表示されたときに外部入力により前記ゴースト除去の
    設定を行うゴースト除去設定手段と、チャンネル切替時
    または画像表示開始時に前記ゴースト除去の内容を所定
    時間オンスクリーン表示する手段とを備えたテレビジョ
    ン受信機。
  3. 【請求項3】 チャンネルポジションの設定時に設定チ
    ャンネルがゴースト除去を必要とするチャンネルか否か
    を判別するチャンネル判別手段と、ゴースト除去手段が
    接続されているか否かを判別する接続判別手段と、前記
    チャンネル判別手段および前記接続判別手段の出力より
    ゴースト除去が必要でかつゴースト除去手段が接続され
    ていると判別されたときにゴースト除去の内容をオンス
    クリーン上に表示する信号を発生する信号発生手段と、
    前記信号によりオンスクリーン上にゴースト除去の内容
    が表示されたときに外部入力により前記ゴースト除去の
    設定を行うゴースト除去設定手段と、前記ゴースト除去
    の内容を外部入力により表 示する手段とを備えたテレビ
    ジョン受信機。
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