JP2729250B2 - 発光式縁石 - Google Patents
発光式縁石Info
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- JP2729250B2 JP2729250B2 JP6320759A JP32075994A JP2729250B2 JP 2729250 B2 JP2729250 B2 JP 2729250B2 JP 6320759 A JP6320759 A JP 6320759A JP 32075994 A JP32075994 A JP 32075994A JP 2729250 B2 JP2729250 B2 JP 2729250B2
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- light
- curb
- emitting
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/50—Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users
- E01F9/535—Kerbs or road edgings specially adapted for alerting road users
- E01F9/547—Kerbs or road edgings specially adapted for alerting road users illuminated
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の歩道の端縁、あ
るいは歩道・車道の境界に設けられる縁石に関するもの
であり、詳しくは、歩行者及び自動車の運転手からの視
認性の良好な発光式の縁石に関するものである。
るいは歩道・車道の境界に設けられる縁石に関するもの
であり、詳しくは、歩行者及び自動車の運転手からの視
認性の良好な発光式の縁石に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】歩行者のための歩道が設けられた道路に
おいては、その歩道と車道とを区分するために、歩道が
車道より一段高く設けられたり、縁石が設けられたりし
ている。さらに、歩道・車道をより明瞭に区分するため
に、その高く設けられた歩道の端縁、あるいは縁石に、
黄色のペンキ等が塗装される。
おいては、その歩道と車道とを区分するために、歩道が
車道より一段高く設けられたり、縁石が設けられたりし
ている。さらに、歩道・車道をより明瞭に区分するため
に、その高く設けられた歩道の端縁、あるいは縁石に、
黄色のペンキ等が塗装される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、黄色の
ペンキ等が塗装された歩道の端縁や縁石は、昼間におい
ては歩道と車道とを区分できるものの、夜間においては
両者を明瞭に区分できないため、自動車等が誤って歩道
に乗り上げて事故を引き起こすこともある。また、冬期
間に積雪の多い地域においては、積雪のために歩道の端
縁や縁石に塗装されたペンキ等が見えなくなり、歩道・
車道の区分が全くできないという状況が発生して、事故
を誘発している。
ペンキ等が塗装された歩道の端縁や縁石は、昼間におい
ては歩道と車道とを区分できるものの、夜間においては
両者を明瞭に区分できないため、自動車等が誤って歩道
に乗り上げて事故を引き起こすこともある。また、冬期
間に積雪の多い地域においては、積雪のために歩道の端
縁や縁石に塗装されたペンキ等が見えなくなり、歩道・
車道の区分が全くできないという状況が発生して、事故
を誘発している。
【０００４】本発明の目的は、上記の課題を解消するこ
とにあって、歩道の端縁や歩道・車道の境界に設置する
ことによって、夜間あるいは積雪時においても歩道・車
道を明瞭に区分し得る発光式の縁石を提供することにあ
る。
とにあって、歩道の端縁や歩道・車道の境界に設置する
ことによって、夜間あるいは積雪時においても歩道・車
道を明瞭に区分し得る発光式の縁石を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成は、
粉砕したガラスを充填した全体が透明な樹脂からなる本
体に、多数の発光ダイオードを埋入し電気的配線を施し
たことにある。
粉砕したガラスを充填した全体が透明な樹脂からなる本
体に、多数の発光ダイオードを埋入し電気的配線を施し
たことにある。
【０００６】また、本体の両側面に、板状の弾性体から
なるカバーを付設したことにある。
なるカバーを付設したことにある。
【０００７】さらに、それらの発光式縁石において、多
数の発光ダイオードが、透明性を有する筒状体に列設さ
れた状態で本体に埋入されていることにある。
数の発光ダイオードが、透明性を有する筒状体に列設さ
れた状態で本体に埋入されていることにある。
【０００８】
【作用】歩道の端縁や歩道・車道の境界に設けられた発
光式縁石は、本体中のガラス片が太陽光線や自動車のラ
イトの光によって乱反射するとともに、本体の内部に列
設された多数の発光ダイオードが点灯・点滅する。この
ため、きわめて高い視認性を示すので、通常時はもちろ
ん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道と車道とを明
瞭に区分できる。
光式縁石は、本体中のガラス片が太陽光線や自動車のラ
イトの光によって乱反射するとともに、本体の内部に列
設された多数の発光ダイオードが点灯・点滅する。この
ため、きわめて高い視認性を示すので、通常時はもちろ
ん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道と車道とを明
瞭に区分できる。
【０００９】また、本体の両側面に弾性体製のカバーを
設けた発光式縁石は、冬期において周囲の水分が凍結し
大きな応力が加えられても、その応力が弾性体製のカバ
ーによって緩衝されるので、決して損傷したりしない。
設けた発光式縁石は、冬期において周囲の水分が凍結し
大きな応力が加えられても、その応力が弾性体製のカバ
ーによって緩衝されるので、決して損傷したりしない。
【００１０】さらに、発光ダイオードが筒状体に列設さ
れた状態で本体に埋入された発光式縁石は、円筒体内に
発光ダイオードを列設し、その円筒体を成形型内に立設
して、そこにガラス片が充填されたエポキシ樹脂を充填
することによって容易に製造することができるし、しか
も、その製造工程においては、発光ダイオードを任意の
方向に向けることが容易である。
れた状態で本体に埋入された発光式縁石は、円筒体内に
発光ダイオードを列設し、その円筒体を成形型内に立設
して、そこにガラス片が充填されたエポキシ樹脂を充填
することによって容易に製造することができるし、しか
も、その製造工程においては、発光ダイオードを任意の
方向に向けることが容易である。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の発光式縁石を、図面に基づい
て詳細に説明する。図１は、発光式縁石の斜視図であ
り、図２は発光式縁石の略中央切断面における端面図で
ある。発光式縁石１の本体２は、粉砕された大小各種の
ガラス片３，３・・を含んだエポキシ樹脂によって、上
部の平行な一対の長辺が丸められた略直方体状に形成さ
れている。本体２の内部には、透明性を有する７本の中
空状の円筒体４，４・・が同一方向に（平行に）並べら
れて埋入されており、その各円筒体４，４・・の内部に
は、多数の発光ダイオード５，５・・が、本体２表面に
対して垂直に、かつ外側を向くように、列設されてい
る。各発光ダイオード５，５・・のリード線６，６・・
は、束ねられて、本体２の下面から外部へ突出するよう
に配線されている。そして、略直方体状の本体２の両側
面には、約１０mmの厚みを有するゴム製のカバー７，７
が付設されている。
て詳細に説明する。図１は、発光式縁石の斜視図であ
り、図２は発光式縁石の略中央切断面における端面図で
ある。発光式縁石１の本体２は、粉砕された大小各種の
ガラス片３，３・・を含んだエポキシ樹脂によって、上
部の平行な一対の長辺が丸められた略直方体状に形成さ
れている。本体２の内部には、透明性を有する７本の中
空状の円筒体４，４・・が同一方向に（平行に）並べら
れて埋入されており、その各円筒体４，４・・の内部に
は、多数の発光ダイオード５，５・・が、本体２表面に
対して垂直に、かつ外側を向くように、列設されてい
る。各発光ダイオード５，５・・のリード線６，６・・
は、束ねられて、本体２の下面から外部へ突出するよう
に配線されている。そして、略直方体状の本体２の両側
面には、約１０mmの厚みを有するゴム製のカバー７，７
が付設されている。
【００１２】上記の如き、多数の発光ダイオードが中空
状の円筒体に列設された状態で本体内部に埋入されてい
る発光式縁石は、円筒体内に発光ダイオードを列設し、
その円筒体を成形型内に立設して、そこにエポキシ樹脂
を充填することによって容易に製造することができる
し、しかも、その製造工程においては、発光ダイオード
を任意の方向に向けることが容易である。また、円筒体
４の内部は、中空状態になっており、断熱性に優れてい
るので、発光式縁石を長期間使用しても、中に列設され
た発光ダイオード５，５・・がショートしたりしない。
状の円筒体に列設された状態で本体内部に埋入されてい
る発光式縁石は、円筒体内に発光ダイオードを列設し、
その円筒体を成形型内に立設して、そこにエポキシ樹脂
を充填することによって容易に製造することができる
し、しかも、その製造工程においては、発光ダイオード
を任意の方向に向けることが容易である。また、円筒体
４の内部は、中空状態になっており、断熱性に優れてい
るので、発光式縁石を長期間使用しても、中に列設され
た発光ダイオード５，５・・がショートしたりしない。
【００１３】発光式縁石を歩道・車道を区分する縁石と
縁石の間に設置した状態を、図３に示す。発光式縁石１
は、縁石８と縁石８の間に挾持された状態で、約３ｍ程
度の等間隔で、点在している。なお、発光式縁石の本体
下面から突設された発光ダイオードのリード線束は、路
面の下を通されて、各発光ダイオードが並列になるよう
に電線と接続されている（図示せず）。
縁石の間に設置した状態を、図３に示す。発光式縁石１
は、縁石８と縁石８の間に挾持された状態で、約３ｍ程
度の等間隔で、点在している。なお、発光式縁石の本体
下面から突設された発光ダイオードのリード線束は、路
面の下を通されて、各発光ダイオードが並列になるよう
に電線と接続されている（図示せず）。
【００１４】このように設けられた発光式縁石は、本体
の中のガラス片が太陽光線や自動車のライトの光によっ
て乱反射するとともに、本体の内部に列設された多数の
発光ダイオードが点灯・点滅するので、昼間はもちろん
のこと、夜間や積雪時であっても高い視認性を示す。ま
た、発光式縁石は、略直方体状の本体の両底面にゴム製
カバーが設けられており、冬期に発光式縁石と通常の縁
石との間に存在する水分が凍結し大きな応力が発生して
も、その応力がゴム製カバーによって緩衝されるので、
決して損傷したりしない。
の中のガラス片が太陽光線や自動車のライトの光によっ
て乱反射するとともに、本体の内部に列設された多数の
発光ダイオードが点灯・点滅するので、昼間はもちろん
のこと、夜間や積雪時であっても高い視認性を示す。ま
た、発光式縁石は、略直方体状の本体の両底面にゴム製
カバーが設けられており、冬期に発光式縁石と通常の縁
石との間に存在する水分が凍結し大きな応力が発生して
も、その応力がゴム製カバーによって緩衝されるので、
決して損傷したりしない。
【００１５】なお、実施例においては、本体内に７本の
円筒体を平行に設け、その各円筒体の中で発光ダイオー
ドを表面に対して垂直に、かつ外側を向くように列設し
てあるが、円筒体の数や発光ダイオードの配列は、何ら
この態様に限定されるものではない。円筒体は何本であ
っても良いし、また、各円筒体を異なる向きに配置した
り、円筒体内の発光ダイオードを任意の向きにしても良
い。たとえば、上り車線と下り車線の両方から発光ダイ
オードの光を視認できるように、各発光ダイオードを、
発光式縁石の表裏（図１の手前側と奥側）で異なる方向
に向けることも可能である。さらに、円筒体は透明性を
有していれば良く、一部が透明で他の部分が不透明であ
っても構わないし、赤色や黄色等、任意の色に着色され
ていても構わない。また、発光ダイオードの電源として
は、通常使用されるいかなる電源も使用でき、本体内に
内蔵することも可能である。
円筒体を平行に設け、その各円筒体の中で発光ダイオー
ドを表面に対して垂直に、かつ外側を向くように列設し
てあるが、円筒体の数や発光ダイオードの配列は、何ら
この態様に限定されるものではない。円筒体は何本であ
っても良いし、また、各円筒体を異なる向きに配置した
り、円筒体内の発光ダイオードを任意の向きにしても良
い。たとえば、上り車線と下り車線の両方から発光ダイ
オードの光を視認できるように、各発光ダイオードを、
発光式縁石の表裏（図１の手前側と奥側）で異なる方向
に向けることも可能である。さらに、円筒体は透明性を
有していれば良く、一部が透明で他の部分が不透明であ
っても構わないし、赤色や黄色等、任意の色に着色され
ていても構わない。また、発光ダイオードの電源として
は、通常使用されるいかなる電源も使用でき、本体内に
内蔵することも可能である。
【００１６】
【発明の効果】本発明の発光式縁石は、本体の中に充填
されたガラス片が太陽光線や自動車のライトの光りによ
って乱反射するとともに、本体の内部の多数の発光ダイ
オードが点灯・点滅するので、通常時はもちろん、夜間
あるいは積雪時であっても、きわめて高い視認性を示
し、歩道・車道を明瞭に区分し、事故防止に貢献するこ
とができる。
されたガラス片が太陽光線や自動車のライトの光りによ
って乱反射するとともに、本体の内部の多数の発光ダイ
オードが点灯・点滅するので、通常時はもちろん、夜間
あるいは積雪時であっても、きわめて高い視認性を示
し、歩道・車道を明瞭に区分し、事故防止に貢献するこ
とができる。
【００１７】また、発光式縁石に本体に弾性体製のカバ
ーを設けた場合は、その弾性体製のカバーが冬期の凍結
応力による本体の損傷を防止するので、メンテナンスが
不要な上、歩道・車道を明瞭に区分する機能を、長期間
に亘って発現することができる。
ーを設けた場合は、その弾性体製のカバーが冬期の凍結
応力による本体の損傷を防止するので、メンテナンスが
不要な上、歩道・車道を明瞭に区分する機能を、長期間
に亘って発現することができる。
【００１８】さらに、製造が容易であり、製造コストも
安価であるし、しかも、発光式縁石の製造に用いるガラ
ス片としては、廃棄物を利用することも可能であるの
で、ゴミ処理問題にも貢献することができる。
安価であるし、しかも、発光式縁石の製造に用いるガラ
ス片としては、廃棄物を利用することも可能であるの
で、ゴミ処理問題にも貢献することができる。
【図１】本発明の発光式縁石を示す斜視説明図である。
【図２】長手方向と垂直な面で切断した発光式縁石の端
面を示す説明図である。
面を示す説明図である。
【図３】本発明の発光式縁石を道路に設置した状態を示
す説明図である。
す説明図である。
１・・発光式縁石、２・・本体、３・・ガラス片、４・
・筒状体、５・・発光ダイオード、６・・リード線、７
・・カバー、８・・縁石、９・・歩道、１０・・車道。
・筒状体、５・・発光ダイオード、６・・リード線、７
・・カバー、８・・縁石、９・・歩道、１０・・車道。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−58213（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−45890（ＪＰ，Ｕ) 特公 平３−70042（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (3)
- 【請求項１】 歩道の端縁あるいは歩道と車道との境界
に設置される縁石であって、粉砕したガラスを充填した
全体が透明な樹脂からなる本体に、多数の発光ダイオー
ドを埋入し電気的配線を施したことを特徴とする発光式
縁石。 - 【請求項２】 本体の両側面に、板状の弾性体からなる
カバーを付設したことを特徴とする請求項１記載の発光
式縁石。 - 【請求項３】 多数の発光ダイオードが、透明性を有す
る筒状体に列設された状態で本体に埋入されていること
を特徴とする請求項１及び請求項２記載の発光式縁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320759A JP2729250B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 発光式縁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320759A JP2729250B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 発光式縁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177019A JPH08177019A (ja) | 1996-07-09 |
| JP2729250B2 true JP2729250B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=18124953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320759A Expired - Fee Related JP2729250B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 発光式縁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729250B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004056169A1 (de) * | 2004-09-20 | 2006-04-06 | Behrendt Lichtdesign Gmbh | Anordnung zur Integration von lichtemittierenden Dioden in Bauwerksflächen |
| CN106087808B (zh) * | 2016-08-19 | 2018-06-08 | 深圳市亚泰国际建设股份有限公司 | 一种组合式栏杆及安装方法 |
| HU5097U (hu) * | 2017-12-13 | 2019-12-30 | Gallai Janos | Fénykibocsátó építõmodul |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345890U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-19 | ||
| JPS6158213U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-19 | ||
| JPH0370042A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Nec Corp | 戻りコード解析装置 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320759A patent/JP2729250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08177019A (ja) | 1996-07-09 |
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| GB2613940A (en) | Protection Device, Method of Use and Manufacture Thereof |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |