JP2728571B2 - プラズマディスプレイパネルの駆動波形発生回路 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの駆動波形発生回路

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JP2728571B2 JP3048446A JP4844691A JP2728571B2 JP 2728571 B2 JP2728571 B2 JP 2728571B2 JP 3048446 A JP3048446 A JP 3048446A JP 4844691 A JP4844691 A JP 4844691A JP 2728571 B2 JP2728571 B2 JP 2728571B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はAC型プラズマディスプ
レイパネル装置に係り、特にAC型プラズマディスプレ
イパネルの駆動制御用波形発生回路に関する。近年のコ
ンピュータシステムの小スペース化に伴い、各種の平面
表示装置が提供されている。また、コンピュータシステ
ムの高機能化に伴い、大表示容量で且つカラーソフトが
可能なように多段階表示可能な表示装置が要求されてい
る。
【0002】
【従来の技術】従来の中容量AC型プラズマディスプレ
イパネル(以下、PDPと略記する)(例えば640×
480)の階調駆動法として、多重アドレス法が提案さ
れ用いられてきた。この駆動法は、走査ライン毎に書き
込み動作が入るため、走査周波数が低く書き込みに時間
がかかり多くのフィールド数が取れないため、大容量P
DP(例えば1280×1024)においては多階調表
示が困難であった。
【0003】そこで走査周波数の高いアドレス法、即
ち、一括書き込み法が提案されている。この従来のPD
Pの駆動波形発生回路を図7から図9に基づいて説明す
る。図7はプラズマディスプレイ装置の全体構成図を、
図8は制御回路のブロック図を、図9は従来のPDPの
駆動波形発生回路の回路図を、示したものである。図7
において、プラズマディスプレイ装置は、PDP11
と、PDP11の行を駆動する行側ドライバ回路12
と、PDP11の列を駆動する列側ドライバ回路13
と、行側ドライバ回路12及び列側ドライバ回路13に
対してそれぞれ電圧VSY及びVSXを供給する電源回
路52と、行側ドライバ回路12及び列側ドライバ回路
13に対して表示データ及びドライバ制御信号を、電源
回路52に対して制御信号Wを与える制御回路51から
構成されている。
【0004】制御回路51は、フレームメモリ61と、
フレームメモリ書き込みアドレス発生回路62と、フレ
ームメモリ読み出しアドレス発生回路63と、PDP駆
動波形発生回路65と、パルスジェネレータ64とから
構成されている。従来の一括書き込み法によるPDPの
駆動波形発生回路の回路構成は図9に示すようなものと
なっており、駆動制御信号用波形ROMRのプログラム
が1フレームで構成されて、ドライバ制御信号YSU
S、XSUS、及びSTBを行側ドライバ回路12及び
列側ドライバ回路13に出力し、制御信号DTTをフレ
ームメモリ読み出しアドレス発生回路63に出力し、制
御信号Wを電源回路52に出力する。
【0005】つまり、行側ドライバ回路12及び列側ド
ライバ回路13は、それぞれ電圧VSY及びVSXを基
に、ドライバ制御信号の制御によって、駆動電圧を生成
してPDP11を階調駆動する。この駆動電圧波形を図
に示してPDP11の階調表示方法を16階調を例にし
て説明する。図10は従来のPDP11の駆動方法を用
いて階調表示駆動を行なう場合の表示シーケンスを示
し、図11は駆動波形(タイムチャート)を示す。
【0006】PDP11の発光輝度はサスティン周波数
に比例するので、1フレームを第1フィールドから第4
フィールドまでの4枚の発光輝度に重み付けをしたサブ
フィールドに分解する。ここでの重み付けは第1フィー
ルドN1=1、第2フィールドN2=2、第3フィール
ドN3=4、第4フィールドN4=8である。これらの
組み合わせにより、16段階の輝度が実現される。各サ
ブフィールドの表示(駆動)シーケンスは、先ずPDP
11全部のセルを行側ドライバ回路12より書き込みパ
ルスを印加して書き込み、順次ラインを走査して列側ド
ライバ回路13より選択された(つまり、消去パルスE
iが出力されている)走査ラインをオンにするか、また
はオフにするか選択するためのキャンセルパルスが出力
される。この時、キャンセルパルスCiが出力されると
セルはONとなり、出力されないとセルはOFFとな
る。走査終了後、サスティン期間に入り設定された回数
だけサスティンパルスが印加される。以上の動作をサブ
フィールドの分割数分行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、例えば1フレ
ーム16.7msで、アドレス周波数3MHzの場合、
波形ROMを単純に1フレームで構成すると、プログラ
ムの容量は49kB必要となる。更に、輝度切り換えを
N段設けるとすると、波形ROMの容量は49×NkB
必要となり、コスト高になると共に、波形プログラムの
設計に時間がかかり、またプログラム作成ミスも増え作
業性が悪いという問題があった。
【0008】本発明は、高速でしかも少ない波形ROM
のプログラム容量で実現されるAC型プラズマディスプ
レイパネルの駆動波形発生回路を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1に示す如く、駆動対象となるAC型
プラズマディスプレイパネル11の行を駆動する行側ド
ライバ回路12と、前記AC型プラズマディスプレイパ
ネル11の列を駆動する列側ドライバ回路13とを具備
するAC型プラズマディスプレイパネルの駆動波形発生
回路であって、前記行側ドライバ回路12及び列側ドラ
イバ回路13に対するドライバ制御信号を、1フレーム
内の複数個のフィールドにおける書き込みパルス印加期
間とアドレス期間及びサスティン期間の繰り返しサイク
ルの最小単位について、波形データのプログラムとして
保持する波形ROM15と、前記フィールド数、並びに
前記書き込みパルス印加期間とアドレス期間及びサステ
ィン期間の繰り返しサイクル毎の該繰り返し数を計数し
て該繰り返しサイクルの最小単位に応じた波形データの
プログラムを前記波形ROM15より出力させる波形R
OM制御手段16とを有して構成する。
【0010】
【作用】本発明では、図1の如く、波形ROM15に、
行側ドライバ回路12及び列側ドライバ回路13に対す
るドライバ制御信号を、1フレーム内の複数個のフィー
ルドにおける書き込みパルス印加期間とアドレス期間及
びサスティン期間の繰り返しサイクルの最小単位につい
て、波形データのプログラムとして保持し、波形ROM
制御手段16によって、前記フィールド数、並びに前記
書き込みパルス印加期間とアドレス期間及びサスティン
期間の繰り返しサイクル毎の該繰り返し数を計数して該
繰り返しサイクルの最小単位に応じたプログラムを前記
波形ROM15より出力させるようにしている。
【0011】従って、高速でしかも少ない波形ROMの
プログラム容量で実現できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。図2に本発明の実施例を示す。この図2はA
C型プラズマディスプレイパネル(PDP)の駆動波形
発生回路の回路構成図を示したものである。図2におい
て、PDP駆動波形発生回路は、ドライバ制御信号を、
1フレーム内の複数個のフィールドにおける書き込みパ
ルス印加期間とアドレス期間及びサスティン期間の繰り
返しサイクルの最小単位について、波形データのプログ
ラムとして保持する波形ROMDと、その出力をラッチ
するラッチレジスタEと、1フレーム内のサブフィール
ド数を計数するフィールドカウンタOと、予め走査ライ
ン数が設定されるDIPスイッチ等のバイナリコードス
イッチKと、アドレス期間の走査ライン数を計数するラ
インカウンタIと、バイナリコードスイッチKとライン
カウンタIの値を比較して等しい時に信号EQ1をイネ
ーブルとして出力するディジタルコンパレータJと、フ
ィールドカウンタOの出力と信号BCをデコードして該
サブフィールドにおけるサスティン数の設定値を出力す
るデコーダNと、サスティンパルス数を計数するサステ
ィンカウンタLと、サスティン数の設定値とサスティン
カウンタLの出力を比較して等しい時に信号EQ2をイ
ネーブルとして出力するディジタルコンパレータMと、
PDPの駆動波形発生回路内の各部分を制御する制御信
号(resetR、LCENR、SCENR、load
R、latchR)を出力する制御用ROMGと、その
出力をラッチして制御信号(resetp、LCEN、
SCEN、loadp、latchp)を出力するラッ
チレジスタHと、信号latchpにより制御されて各
サブフィールドにおけるアドレス期間及びサスティン期
間の最初にROMアドレスカウンタFの出力をラッチす
る、即ち該繰り返しサイクルの最小単位に応じた波形デ
ータのプログラムの先頭アドレスを保持するアドレスラ
ッチレジスタCと、波形ROMD及び制御用ROMGの
アドレスをカウントして信号EQ1、EQ2、及びlo
adpが全てディスイネーブルの時にアドレスラッチレ
ジスタCの内容に値が更新されるROMアドレスカウン
タFと、水平同期信号*Vsyncから信号*VCを生
成するD−FFA及びBとから構成されている。
【0013】次に、図3から図6に基づいて動作を説明
する。図3は本実施例に係るPDPの駆動波形発生回路
の各信号の1フレーム分のタイムチャートを、図4は各
信号の第1サブフィールドのタイムチャートにおける書
き込みパルス印加期間、アドレス期間、及びサスティン
期間の最初の部分を、図5は図4に引き続いてサスティ
ン期間の残りの部分を示している。また、図6は波形R
OMD及び制御用ROMGの各アドレスの内容をタイム
チャート式に表したものである。尚、本実施例はライン
数はNで、1フレームを第1フィールドから第4フィー
ルドまでの4枚の発光輝度に重み付けをしたサブフィー
ルドに分解した例を扱っている。
【0014】先ず初めに、信号*VCによりフィールド
カウンタO並びにROMアドレスカウンタFがリセット
されて、ROMアドレスカウンタFがカウントアップを
開始する。ROMアドレスカウンタFの内容が”00”
から”0A”までは書き込みパルス印加期間で、また”
0B”から”11”間ではアドレス期間の最初の部分で
繰り返しの無い期間であるので、波形ROMDの該アド
レスの内容がそのまま制御信号として出力される。次に
ROMアドレスカウンタFの内容が”12”以降は、ア
ドレス期間の設定されたライン数(N)分の繰り返しサ
イクルに入るので、波形ROMDのアドレス”12”か
ら”18”までの内容がN回繰り返し制御信号として出
力される。即ち、繰り返しサイクルに入った時点で、制
御用ROMGからの信号latchpにより制御されて
アドレスラッチレジスタCがROMアドレスカウンタF
の出力(繰り返しサイクルの波形データのプログラムの
先頭アドレス)をラッチし、このラッチされたアドレス
データは、繰り返しサイクルの最終アドレス”18”の
タイミングで、制御用ROMGからの信号loadpに
よりROMアドレスカウンタFにロードされる。この動
作はラインカウンタIの値がバイナリコードスイッチK
の値と一致し、ディジタルコンパレータJからの出力信
号EQ1により信号loadが禁止されるまで繰り返さ
れる。
【0015】アドレス期間の繰り返しサイクルがN回行
なわれると信号loadが禁止されて、ROMアドレス
カウンタFはアドレス期間から抜け出してサスティン期
間に入る。つまり、ROMアドレスカウンタFの内容
が”19”から”22”までの間は、サスティン期間の
設定された回数数(図4ではM回)分の繰り返しサイク
ルに入るので、波形ROMDのアドレス”19”から”
22”までの内容がM回繰り返し制御信号として出力さ
れる。この動作は上述のアドレス期間の繰り返しサイク
ルと同様の制御による。また、サスティン期間の繰り返
しサイクルがM回行なわれると信号loadがディジタ
ルコンパレータMからの出力信号EQ2により禁止され
て、ROMアドレスカウンタFはサスティン期間から抜
け出す。
【0016】サスティン期間から抜け出すと、ROMア
ドレスカウンタFは制御用ROMGからの信号rese
tpによりリセットされ、フィールドカウンタOの値が
カウントアップされて、次のサブフィールドに移り、再
び書き込みパルス印加期間からスタートする。このよう
にして第1から第4までの各サブフィールドの期間が終
了すると、次の信号*VCが入力されて次のフレームに
入る。
【0017】従来、1フレーム16.7msで、アドレ
ス周波数3MHzの場合、波形ROMを単純に1フレー
ムで構成すると、駆動波形のプログラムの容量は49k
B必要であったのに対し、本実施例によれば、各繰り返
しサイクルの最小単位だけプログラムすればよいので、
波形ROMの容量が約200分の1(0.25kB)で
済む事になる。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、1フレー
ム内の複数個のフィールドにおける書き込みパルス印加
期間とアドレス期間及びサスティン期間の繰り返しサイ
クルの最小単位について、波形ROMに波形データの
ログラムとして保持し、波形ROM制御手段によって制
御するようにしたことにより、高速でしかも少ない波形
ROMのプログラム容量で実現され、結果として波形プ
ログラムの設計が容易で作業性の良いプラズマディスプ
レイパネル駆動波形発生回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の実施例に係るPDPの駆動波形発生回
路の回路構成図である。
【図3】本実施例に係るPDPの駆動波形発生回路の各
信号の1フレーム分のタイムチャートである。
【図4】本実施例に係るPDPの駆動波形発生回路の各
信号の第1サブフィールドにおける書き込みパルス印加
期間、アドレス期間、及びサスティン期間の最初の部分
を示すタイムチャートである。
【図5】本実施例に係るPDPの駆動波形発生回路の各
信号の第1サブフィールドにおけるサスティン期間の残
りの部分を示すタイムチャートである。
【図6】本実施例に係るPDPの駆動波形発生回路の波
形ROM及び制御用ROMの各アドレスの内容をタイム
チャート式に表した図である。
【図7】プラズマディスプレイ装置の全体構成図であ
る。
【図8】プラズマディスプレイ装置の制御回路のブロッ
ク図である。
【図9】従来のPDPの駆動波形発生回路の回路図であ
る。
【図10】PDPの階調表示駆動の表示シーケンスであ
る。
【図11】PDPの駆動波形(タイムチャート)であ
る。
【符号の説明】
11…プラズマディスプレイパネル(PDP) 12…行側ドライバ回路 13…列側ドライバ回路 15…波形ROM 16…波形ROM制御手段 51…制御回路 52…電源回路 61…フレームメモリ 62…フレームメモリ書き込みアドレス発生回路 63…フレームメモリ読み出しアドレス発生回路 64…パルスジェネレータ 65…プラズマディスプレイパネル駆動波形発生回路 A、B…D−FF C…アドレスラッチレジスタ D…波形ROM E、H…ラッチレジスタ F…ROMアドレスカウンタ G…制御用ROM I…ラインカウンタ J、M…ディジタルコンパレータ K…バイナリコードスイッチ L…サスティンカウンタ N…デコーダ O…フィールドカウンタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返しサイクルを含むドライバ制御信
    号を出力するプラズマディスプレイパネルの駆動波形発
    生回路であって、 前記ドライバ制御信号のうち、繰り返しの無い期間と、
    繰り返しサイクルからなる期間における所定の単位と
    を、波形データのプログラムとしてそれぞれ保持する波
    形記憶手段と、 前記繰り返しの無い期間の波形データのプログラムを出
    力し、かつ前記所定の単位の波形データのプログラムを
    任意の回数だけ繰り返し出力するように、前記波形記憶
    手段を制御する制御手段とを有する、 ことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動波
    形発生回路。
  2. 【請求項2】 前記波形記憶手段は、1フレーム内にお
    けるアドレス期間及びサスティン期間中の繰り返しサイ
    クルの所定の単位を波形データのプログラムとしてそれ
    ぞれ保持し、 前記制御手段は、前記アドレス期間中の繰り返しサイク
    ルの前記所定の単位の波形データのプログラムを任意の
    回数だけ繰り返し出力して、前記アドレス期間中におけ
    る前記繰り返しサイクルからなる期間を構成し、次いで
    前記サスティン期間中の繰り返しサイクルの前記所定の
    単位の波形データのプログラムを任意の回数だけ繰り返
    して出力して、前記サスティン期間における前記繰り返
    しサイクルからなる期間とするように、前記波形記憶手
    段を制御する、 ことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ
    パネルの駆動波形発生回路。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記波形記憶手段にお
    ける読み出しアドレスを指定するためのアドレス信号を
    発生するアドレスカウンタと、前記波形記憶手段におけ
    る前記所定の単位の波形データのプログラムの先頭アド
    レスを記憶すると共に、前記所定の単位の波形データの
    プログラムの出力を終えた後に前記アドレスカウンタに
    対して前記先頭アドレスをロードするアドレスラッチレ
    ジスタと、前記所定の単位の波形データのプログラムの
    繰り返し回数を計数するカウンタと、前記カウンタにお
    ける計数結果が所定の回数に到達したことを検出し、前
    記アドレスラッチレジスタに対するアドレスのロードを
    禁止する手段とを有する、 ことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ
    パネルの駆動波形発生回路。
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