JPH01207792A - Xyマトリックス表示装置 - Google Patents

Xyマトリックス表示装置

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JPH01207792A
JPH01207792A JP3378788A JP3378788A JPH01207792A JP H01207792 A JPH01207792 A JP H01207792A JP 3378788 A JP3378788 A JP 3378788A JP 3378788 A JP3378788 A JP 3378788A JP H01207792 A JPH01207792 A JP H01207792A
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clock
signal
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external
internal
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Pending
Application number
JP3378788A
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English (en)
Inventor
Toyoaki Igarashi
五十嵐 豊明
Tomokatsu Kishi
智勝 岸
Takahito Yoshizawa
孝仁 吉澤
Minoru Morita
稔 森田
Joichi Endo
譲一 遠藤
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Deikushii Kk
Original Assignee
Deikushii Kk
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Application filed by Deikushii Kk filed Critical Deikushii Kk
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラズマ表示装置、エレクトロルミネッセンス
表示装置、エレクトロケミカル表示装置、液晶表示装置
等に通用して好適なXYマトリックス表示装置に関する
〔発明の概要〕
本発明は、XYマトリックス表示器と、そのXYマトリ
ックス表示器を駆動する駆動回路と、外部表示データ、
外部クロック及び外部同期信号を受けて、駆動回路に供
給する内部表示データ、内部クロック及び内部同期信号
を発生するタイミング信号発生回路とを有するXYマト
リックス表示装置において、タイミング信号発生回路は
、内部クロック及び内部同期信号の記憶されたメモリと
、外部同期信号によってリセットされると共に、その外
部同期信号の周波数より高い周波数を有する外部クロッ
クによって計数され、メモリに供給するアドレス信号を
発生するアドレスカウンタとを有するようにしたことに
より、回路の簡素化及び実装面積の減少を図ると共に、
タイミング信号発生回路の回路変更を伴わずして、容易
に、夫々異なる態様の外部クロック及び外部同期信号並
びに内部クロック及び内部同期信号に適応させることが
できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
以下に、本発明を適用して好適な従来のプラズマ表示装
置について説明する。
先ず、第3図を参照して、プラズマ表示装置に用いられ
るプラズマ表示パネルについて説明する。
プラズマ表示パネルには、AC型及びDC型があるが、
この第3図のプラズマ表示パネルはDC型の場合である
第3図において、FGPは透明な矩形の前面ガラス板、
RGPは矩形の背面ガラス板で、これらは夫々数III
raの厚さを有しており、所定間隔をおいて互いに対向
せしめられると共に、その周囲が気密に封止されている
。この前面ガラス板FGP及び背面ガラス板RGPにて
構成される気密空間には、Neガス及びArガスの混合
ガスが数100又は200〜450Torrの圧力を以
て封入されている。
前面ガラス板FGP上には、細い帯状のアノード(X電
極)八が所定間隔を置いて平行に被着されると共に、そ
の隣接するアノードA間にはそれらと平行にバリアリプ
BRが被着されている。このバリアリプBRは、アノー
ドAの厚さより十分大なる厚さを有する。
又、背面ガラス板RGP上には、後述するカソードにの
所定本数毎に対応して夫々設けられた数枚のシート状の
トリガー電極TGが被着されている。このトリガー電極
TG上には絶縁層(誘電体層)ILが被着されている。
そして、この絶縁層IL上に、帯状のカソード(Y電極
)Kが、アノードAと直交し、所定間隔(バリアリプB
Rの厚さに等しい、100〜200μm)を置いて互い
に対向する如く、所定間隔を置いて平行に被着されてい
る。
トリガー電極TGは、これとカソードK及びアノードA
との間にトリガー放電(一種のAC型放電)を起こさせ
、これを種火として、アノードA及びカソードに間の放
電開始を迅速にし、表示のコントラストを向上させるた
めに設けられたものである。
次に、第3図について説明したようなプラズマ表示パネ
ルを使用した、従来の16階調型のプラズマ表示装置に
ついて、第4図を参照して説明する。(1)は第3図で
説明したプラズマ表示パネルを示し、ここではトリガー
電極の図示を省略している。このプラズマ表示パネル(
1)では、400本のカソードK (1)〜K(400
)と、640本のアノードA (1)〜A(640)と
が互いに直交する如く配置され、その各交点の所に放電
セル(2)が形成される。尚、カソードの本数は480
の場合もある。
先ず、タイミング信号発生回路(22)について説明す
る。このタイミング信号発生回路(22)は、ロソジク
ICにて構成されている。このタイミング信号発生回路
(22)には、このプラズマ表示装置が接続されるマイ
クロコンピュータカラ、CRT制御信号として、第5図
及び第6図に示す如く、入力端子(23)に表示データ
DTが、入力端子(24)に21MHzのドツトクロッ
クDCKが、入力端子(25)に25kHzの水平同期
信号面が、入力端子(26)に60Hzの垂直同期信号
■が夫々入力され、ここでこれら入力信号に基づいて第
5図及び第6図に示す如き各種出力信号(タイミング信
号)が形成されて出力され、後に説明する駆動回路(2
0)に供給される。
次に、このタイミング信号発生回路(22)から出力さ
れる各種出力信号について説明する。第5図には、入力
信号として、水平同期信号面、ドツトクロックDCK及
び表示データDTが示されると共に、これら水平同期信
号面及びドツトクロックDCKを基にして作られた出力
信号、即ち、水平周波数のラッチクロックLCK、水平
周波数のクリア信号CLh及び水平周波数の15倍の周
波数のグレイスケールクロックGCKが示されている。
又、第6図には、入力信号として、垂直同期信号■、水
平同期信号面及び表示データDTが示される共に、この
垂直同期信号■及び水平同期信号面を基にして作られた
出力信号、即ち、垂直周波数のクリア信号CLV、垂直
周波数のシフトデータ市及びトリガーパルス市並びに夫
々水平周波数の1/2の周波数のカソードクロックπ及
びアウトプットイネーブル信号OEが示されている。又
、第6図では図示を省略するが、カソードクロック葭の
位相反転したクロック及びアウトプットイネーブル信号
OEの位相反転した信号も、タイミング信号発生回路(
22)から出力される。
次に、第4図に戻って、駆動回路(20)について説明
する。この駆動回路(20)はICにて構成されている
。先ず、カソード側の回路について説明する。(3)は
シリアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタで、奇
数番目及び偶数番目のカソードに対する夫々200ビツ
トの第1及び第2のシリアルイン・パラレルアウトのシ
フトレジスタから構成されている。このシフトレジスタ
(3)の第1及び第2のシフトレジスタには、入力端子
(4)からのシフトデータ郭及びこれと(1/2)水平
周期位相を異にするシフトデータが夫々各別に供給され
ると共に、入力端子(5)からのカソードクロック司及
びその反転クロックが夫々各別に供給され、このクロッ
クで及びその反転クロックによって、シフトデータ腸及
びこれと(1/2)水平周期位相を異にするシフトデー
タが夫々シフトされる。
(6)はカソードドライバで、奇数番目及び偶数番目の
カソードに対する第1及び4第2のカソードドライバか
ら構成される。そして、シフトレジスタ(3)の第1及
び第2のシフトレジスタからの夫々順次所定位相ずつず
れた1垂直周期に付き夫々200個のカソード走査パル
スが、スイッチング制御信号として、高耐圧カソードド
ライバ(6)の第1及び第2のカソードドライバの夫々
200個のオンオフスイッチに供給される。そして、こ
のカソードドライバ(6)によって、カソードK(1)
〜K(400)が、順次循環的に接地される。又、出力
端子(27)からのアウトプットイネーブル信号OE及
びその反転信号が、カソードドライバ(6)の第1及び
第2のカソードドライバに夫々供給される。
次に、アノード側の回路について説明する。
(7)は、640バイト (=640x4ビット)のシ
リアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタである。
このシフトレジスタ(7)には、入力端子(8)から、
4ビツト、即ち16階調の表示データDTが供給される
と共に、入力端子(9)から、21MHzのドツトクロ
ックDCKがデータシフトクロックSCKとして供給さ
れ、このクロックSCKによって、表示データDTがシ
フトされる。
シフトレジスタ(7)からの640x4ビツトの並列デ
ータは、ラッチ回路(10)に供給されて、入力端子(
11)からのラフチクロックLCKによって、水平周期
毎にラッチされる。
このラッチ回路(10)からの640X4ビツトの並列
データは、パルス幅カウンタ(15)及びパルス幅比較
回路(14)から構成されるパルス幅変調回路(17)
のそのパルス幅比較回路(14)に供給される。このパ
ルス幅比較回路(14)は、640個のパルス発生器を
備えている。パルス幅カウンタ(15)には、入力端子
(16)から、グレイスケールクロックGCKが供給さ
れる。
パルス幅カウンタ(15)及びパルス幅比較回路(14
)には、入力端子(21)からのクリアパルスCLhが
供給される。そして、パルス幅カウンタ(15)は、こ
のクリアパルスCLhによってクリアされ、パルス幅比
較回路(14)の各パルス発生器は、クリアパルスCL
hによってセットされる。
アノードドライバ(12)に、入力端子(21)からの
クリアパルスCLVが供給されて、その高レベルの期間
において、パルス幅比較回路(工4)の出力に基づいて
、アノードドライバ(12)の各スイッチが選択的にオ
ンに成さしめられる。
そして、パルス幅カウンタ(15)から出力された4ビ
ツトのパルス幅コード信号(グレイスケールデータ)が
、パルス幅比較回路(14)に供給されて、ラッチ回路
(10)からの640個の4ビツトの表示データとが比
較される。そして、パルス幅比較回路(14)の640
個のパルス発生器の内の選択されたものからパルスが得
られ、これがスイッチング制御信号として、高耐圧アノ
ードドライバ(12)の640個のオンオフスイッチの
対応するものに選択的に供給される。そして、1水平周
期内の640ドツトのパルスの16階調(0を含む)の
データに応じた、グレイクロックGCKの周期に等しい
単位時間の略O21,2、・・・、15倍のいずれかの
パルス幅に応じた時間だけ、アノードA(1)〜A(6
40)に200vの電圧が選択的に供給される。
(18)はトリガー電極駆動回路で、これに入力端子(
19)から、トリガーパルスτが供給され、ここでトリ
ガー電極制御信号が作られ、このトリガー電極制御信号
が、図示を省略したトリガー電極TGに供給される。
次に、第7図を参照して、第4図で説明した従来のプラ
ズマ表示装置のタイミング信号発生回路(22)につい
て説明する。先ず、信号発生部(37)について説明す
る。(33)はカウンタで、これはクロックCK、によ
って計数されると共に、第4図のタイミング信号発生回
路(22)の入力端子(25)に供給される水平同期信
号面によってリセットされる。クロックCK、は、第4
図のタイミング信号制御回路(22)の入力端子(24
)に供給されるドツトクロツタDCK(その周波数をf
ckとする) (第5図)そのもの又はそのドツトクロ
ックDCKを分周比1/N(但し、N=2.3.4、・
・・)を以て分周して得たクロックである。
そして、このカウンタ(33)の計数出力(所定ビット
の並列データ)は、夫々例えば第5図のラフチクロック
LCK、クリア信号CLh、グレイスケールクロックG
CK等を発生する同一構成の信号発生器(34A)、(
34B)1、・・に供給される。
次に、ラッチクロックLCKを発生する信号発生器(3
4A)を代表して、その構成を説明する。
カウンタ(33)からの計数出力は、データ比較器(4
1a)、(4l b)に供給される。
(43a)、(43b)は夫々基準値データ発生器で、
カウンタ(33)に供給されるクロックCK 1 、水
平同期信号面及び信号発生器(34A)の出力であるラ
フチクロックLCKのいずれかの周波数、位相等の違い
に応じた複数の基準値データを発生し、夫々セレクタ(
42a)、(42b)によって選択された後、データ比
較器(41a)、(4l b)に供給される。
そして、データ比較器(41a)、(4l b)で、夫
々カウンタ(33)の計数出力と、セレクタ(42a>
、(42b)によッテ選択さレタ、基準値データ発生器
(43a)、(43b)から′の基準値データとが比較
され、その各一致信号がラッチ回路(44a)、(44
b)を通じて、RSフリップフロップ回路(45)の夫
々セット入力端子及びリセット入力端子に供給される。
そして、そのフリップフロップ回路(45)から、ラフ
チクロックLCKが出力される。
同様に、信号発生器(34B)等において、クリア信号
CLh、グレイスケールクロックGCK等が出力される
次に、信号発生部(38)について説明する。
(35)はカウンタで、これはクロックCK2によって
計数されると共に、第4図のタイミング信号発生回路(
22)の入力端子(26)に供給される垂直同期信号■
によってリセットされる。クロックCK2は、第4図の
タイミング信号制御回路(22)の入力端子(25)に
供給される水平同期信号面(その周波数をfhとする)
(第5図及び第6図)そのもの又はその水平同期信号面
を逓倍比M(但し、M=2.3.4、・・・)を以て逓
倍して得たクロックである。
そして、このカウンタ(35)の計数出力(所定ビット
の並列データ)は、夫々例えば第6図のクリア信号CL
 V %シフトデータ市、カッ、−ドクロック葭、その
反転クロック、アウトプットイネープル信号OE、その
反転信号、トリガーパルス市等を夫々発生する、信号発
生器(34)と同一の構成の信号発生器(36A)、・
・・等に供給される。
又、第4図のタイミング信号発生回路(22)の入力端
子(23)に入力される表示データDTは、ビデオRA
M (31)に書き込まれ、又、それが、信号発生部(
37)、(38)から出力された各クロック、各同期信
号とタイミングが合うように読み出された後、これら表
示データ、各クロック、各同期信号が、第4図の駆動回
路(20)に供給される。尚、RAM (31)は、メ
モリ制御回路によって、書き込み及び読み出しが制御さ
れると共に、アドレス信号が供給される。そして、駆動
回路(20)によって、第4図のプラズマ表示器(1)
が駆動されて、上述の表示データDTに基づいた表示が
成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来のプラズマ表示装置では、そのタイミング信
号発生回路(22)の信号発生部(37)、(38)が
ロジックICで構成されているため、タイミング信号発
生回路(22)の回路が複雑と成ると共に、その実装面
積が大きく成り、又、外部クロック及び外部同期信号並
びに内部クロック及び内部同期信号の態様が異なる場合
には、それに応じて信号発生部(37)、(38)の構
成、特に基準値データ発生器の構成を変えなけれならな
い。
かかる点に鑑み、本発明は、回路の簡素化及び実装面積
の減少を図ると共に、タイミング信号発生回路の回路変
更を伴わずして、容易に、夫々異なる態様の外部クロッ
ク及び外部同期信号並びに内部クロック及び内部同期信
号に適応させることのできるXYマトリックス表示装置
を提案しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、XYマトリックス表示器(,1)と、そのX
Yマトリックス表示器(1)を駆動する駆動回路(20
)と、外部表示データ、外部クロック及び外部同期信号
を受けて、駆動回路(20)に供給する外部表示データ
、内部クロック及び内部同期信号を発生するタイミング
信号発生回路(22)とを有するXYマトリックス表示
装置において、タイミング信号発生回路(22)IR1
内部クロック及び内部同期信号の記憶されたメモリ(5
1)、(52)(又は、(50))と、外部同期信号に
よってリセットされると共に、その外部同期信号の周波
数より高い周波数を有する外部クロックによって計数さ
れ、メモリ (51)、(52)(又は(50))に供
給するアドレス信号を発生するアドレスカウンタ(33
)、(35)[又は(57)、]とを有するようにした
ものである。
〔作用〕
かかる本発明によれば、アドレスカウンタ(33)、(
35)(又は(5?))が、外部同期信号によってリセ
ットされる共に、その外部同期信号の周波数より高い周
波数を有する外部クロックによって計数され、このアド
レスカウンタ(33)、(35) 、(又は(57))
からのアドレス信号がメモリ (51)、(52)(又
は(50))に供給され、それに基づいて、メモリ(5
1)、(52)(又は(50))から内部クロック及び
内部同期信号が出力される。そして、この内部クロック
及び内部同期信号が、内部表示データと共に駆動回路(
20)に供給され、この駆動回路(20)によって、X
Yマトリックス表示器(1)が駆動されて、この内部表
示データに基づいた表示が行われる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明をプラズマ表示装置
に通用した実施例を説明する。尚、この実施例は、タイ
ミング信号発生回路(22)の構成が、第7図の従来例
と異なるだけで、その他の構成は第3図及び第4図と同
様であるの、で、その説明は省略する。
以下に、第1図を参照して、この実施例のタイミング信
号発生回路の構成について説明する。先ず、信号発生部
(37)について説明する。
(33)は第7図と同様のカウンタ(ここでは、アドレ
スカウンタとして機能する)で、これはクロックGK、
によって計数されると共に、第4図のタイミング信号発
生回路(22)の入力端子(25)に供給される水平同
期信号面によってリセットされる。クロックCK、は、
第4図のタイミング信号制御回路(22)の入力端子(
24)に供給されるドツトクロックDCK (その周波
数をfckとする)(第5図)そのもの又はそのドツト
クロックDCKを分周比1/N(但し、N=2.3.4
、・・・)を以て分周して得たクロックである。この場
合、周波数fck/Nは、水平同期信号面の周波数より
高いことが必要である。
そして、このカウンタ(33)の計数出力(所定ビット
の並列データ)は、夫々例えば第5図のラフチクロック
LCK、クリア信号CLh、グレイスケールクロックG
CK等が記憶されているROM (RAMも可>  (
51)に、アドレス信号として供給される。このROM
 (51)は、メモリ制御回路(56)によって、その
読み出しが制御される。
又、カウンタ(33)に供給されるクロックCKl、水
平同期信号面及び信号発生部(37)から出力されるラ
ッチクロックLCK、クリア信号CLh、クレイスケー
ルクロックGCK等の周波数、位相等のいずれかの違い
に応じて、ラッチクロックLCK、クリア信号CLh、
グレイスケールクロックGCK等の周波数、位相等の異
なるものを複数種類、ROM (51)に記憶しておい
て、メモリ制御回路(56)に供給する制御信号CTL
によって、ROM (51)のアドレスカウンタ(33
)からのアドレス信号に基づいてデータの読み出される
アドレスを変更するようにする。
このROM (51)から読み出されたラッチクロック
LCK、クリア信号CLh、グレイスケールクロックG
CK等は、ランチ回路(S4)を介して、第4図と同様
の駆動回路(20)に供給される。
次に、信号発生部(38)について説明する。
(35)は第7図と同様のカウンタ(ここではアドレス
カウンタとして機能する)で、これはクロックCK2に
よって計数されると共に、第4図のタイミング信号発生
回路(22)の入力端子(26)に供給される垂直同期
信号■によってリセットされる。クロックCK2は、第
4図のタイミング信号制御回路(22)の入力端子(2
5)に供給される水平同期信号面(その周波数をrhと
する)(第5図及び第6図)そのもの又はその水平同期
信号面を逓倍比M(但し、M=2.3.4、・・・・)
を以て逓倍して得たクロックである。
そして、このカウンタ(35)の計数出力(所定ビット
の並列データ)は、夫々例えば第6図のクリア信号CL
V%シフトデータ市、カソードクロックπ、その反転ク
ロック、アウトプットイネーブル信号OE、その反転信
号、トリガーパルスτ等が記憶されたROM(RAMも
可’)(52)に、アドレス信号として供給される。こ
のROM(52)は、上述のメモリ制御回路(56)に
よって、その読み出しが制御される。
又、カウンタ(35)に供給されるクロックCK 2 
、垂直同期信号■及び信号発生部(38)から出力され
るクリア信号Wv、シフトデータ郭、カソードクロック
π、その反転クロック、アウトプットイネーブル信号O
E、その反転信号、トリガーパルスτ等の周波数、位相
等のいずれかの違いに応じて、クリア信号CL V %
シフトデータ郭、カソードクロックで、その反転クロッ
ク、アウトプットイネーブル信号OE、その反転信号、
トリガーパルス預等の周波数、位相等の異なるものを複
数種類、ROM(52)に記憶しておいて、メモリ制御
回路(56)に供給する制御信号CTLによって、RO
M(52)のアドレスカウンタ(35)からのアドレス
信号に基づいてデータの読み出されるアドレスを変更す
るようにする。
このROM(52)から読み出されたクリア信号CLV
%シフトデータ面、カソードクロック葭、その反転クロ
ック、アウトプットイネーブル信号OE、その反転信号
、トリガーパルス市等が、ランチ回路(55)を通じて
第4図と同様の駆動回路(20)に供給される。
又、外部表示データDTは、伝送線LNを通じて、その
まま内部表示データDTとして出力される。
第1図の実施例のタイミング信号発生回路では、信号発
生部(37)、(38)を構成するために、カウンタ(
33)、(35)及びROM (51)、(52)を夫
々2個ずつ設けた場合であるが、第2図に示す如く、夫
々1個のカウンタ(57)、ROM (50)にて構成
することもできる。
その場合には、カウンタ(57)は、クロックCK、に
よって計数されると共に、第4図のタイミング信号発生
回路(22)の入力端子(26)に供給される垂直同期
信号■によってリセットされる。クロックCK、は、第
4図のタイミング信号制御回路(22)の入力端子(2
4)に供給されるドツトクロックDCK (その周波数
をfckとする)(第5図)そのもの又はそのドツトク
ロックDCKを分周比1/N (N=2.3.4、・・
・・)を以て分周して得たクロックである。
そして、このカウンタ(57)の計数出力(所定ビット
の並列データ)は、夫々例えば第5図のラッチクロック
LCK、クリア信号CLh、グレイスケールクロックG
CK等及び第6図のクリア信号CLV% シフトデータ
市、カソードクロック葭、その反転クロック、アウトプ
ットイネーブル信号OE、その反転信号、トリガーパル
ス市等が記憶されたROM (RAMも可)、(5,0
)に、アドレス信号として供給される。このROM (
50)は、メモリ制御回路(56)によって、その読み
出しが制御される。このROM(50)から読み出され
たラッチクロックLCK、クリア信号CLh。
グレイスケールクロックGCK等りリア信号CLV%シ
フトデータコ、カソードクロック葭、その反転クロック
、オウトプツトイネーブル信号OE、その反転信号、ト
リガーパルス丁等は、ラッチ回路(53)を介して、第
4図と同様の駆動回路(20)に供給される。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、回路の簡素化及び実装面積の
減少を図ると共に、タイミング信号発生回路の回路変更
を伴わずして、容易に、夫々異なる態様の外部クロック
及び外部同期信号並びに内部クロック及び内部同期信号
に適応させることができるようにしたXYマトリックス
表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明の各実施例、特にそのタ
イミング信号発生回路の部分を示すブロック線図、第3
図は従来のプラズマ表示装置に用いるプラズマ表示パネ
ルを示す斜視図、第4図は従来のプラズマ表示装置を示
すブロック線図、第5図及び第6図は夫々従来のプラズ
マ表示装置の動作説明に供するタイミングチャート、第
7図は従来のプラズマ表示装置のタイミング信号発生回
路を示すブロック線図である。 (1)はプラズマ表示パネル、(20)は駆動回路、(
22)はタイミング信号発生回路、(33)、(35)
、(57)は夫々アドレスカウンタ、(50)、(51
)、(52)は夫々ROMである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 XYマトリックス表示器と、該XYマトリックス表示器
    を駆動する駆動回路と、外部表示データ、外部クロック
    及び外部同期信号を受けて、上記駆動回路に供給する内
    部表示データ、内部クロック及び内部同期信号を発生す
    るタイミング信号発生回路とを有するXYマトリックス
    表示装置において、 上記タイミング信号発生回路は、 上記内部クロック及び内部同期信号の記憶されたメモリ
    と、 上記外部同期信号によってリセットされると共に、該外
    部同期信号の周波数より高い周波数を有する上記外部ク
    ロックによって計数され、上記メモリに供給するアドレ
    ス信号を発生するアドレスカウンタとを有することを特
    徴とするXYマトリックス表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04284491A (ja) * 1991-03-13 1992-10-09 Fujitsu Ltd プラズマディスプレイパネルの駆動波形発生回路
JP2005084683A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Barco Nv 大領域ディスプレイで使用するためのピクセルモジュール
US7236153B1 (en) 1999-10-28 2007-06-26 Sharp Kabushiki Kaisha Signal production circuit and display device using the same

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