JP2725640B2 - レビテーション溶解用ルツボ - Google Patents

レビテーション溶解用ルツボ

Info

Publication number
JP2725640B2
JP2725640B2 JP7145538A JP14553895A JP2725640B2 JP 2725640 B2 JP2725640 B2 JP 2725640B2 JP 7145538 A JP7145538 A JP 7145538A JP 14553895 A JP14553895 A JP 14553895A JP 2725640 B2 JP2725640 B2 JP 2725640B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crucible
slit
opening width
levitation
melting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7145538A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08313164A (ja
Inventor
淳司 山田
登 出向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP7145538A priority Critical patent/JP2725640B2/ja
Priority to TW085104418A priority patent/TW300919B/zh
Priority to US08/641,519 priority patent/US5636241A/en
Priority to EP96106970A priority patent/EP0743806A2/en
Priority to KR1019960015864A priority patent/KR960041992A/ko
Priority to RU96109194A priority patent/RU2121121C1/ru
Publication of JPH08313164A publication Critical patent/JPH08313164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2725640B2 publication Critical patent/JP2725640B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B3/00Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
    • F27B3/10Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/22Furnaces without an endless core
    • H05B6/32Arrangements for simultaneous levitation and heating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B14/00Crucible or pot furnaces
    • F27B14/06Crucible or pot furnaces heated electrically, e.g. induction crucible furnaces with or without any other source of heat
    • F27B14/061Induction furnaces
    • F27B14/063Skull melting type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレビテーション(磁気
浮揚)溶解用ルツボに関し、更に詳しくは、ルツボ内部
に装入した材料を非接触状態で溶解することにより、汚
染のない溶湯を得ることのできるレビテーション溶解に
使用されるルツボに関するものである。
【0002】
【従来技術】各種金属の材料をルツボに装入して溶解す
るに際し、溶解された溶湯がルツボ内面に接触して生ず
る化学反応により汚染されるのを防止して品質向上を達
成する溶解法の一つとして、レビテーション溶解法が知
られている。このレビテーション溶解法は、ルツボの内
部で溶解した溶湯を電磁気力によってルツボ内面に対し
て非接触状態で浮揚させることにより、ルツボからの汚
染を防止するものである。
【0003】図8は、レビテーション溶解法に使用され
るルツボを示し、該ルツボ10は、有底円筒形状に形成
された本体12の周壁に、その周方向に所要間隔で複数
のスリット14を形成することにより、各スリット14
で分割された複数のセグメント16を形成している。そ
して、各セグメント16は、スリット14の内部に充填
された耐火セラミック等の絶縁材料18により相互に絶
縁状態を保持するよう構成されている。そして、ルツボ
10の外側に巻回した誘導コイル20に高周波電流を流
すことにより、ルツボ10の内部に装入した材料22を
溶解すると共に、ルツボ内に浸透する磁気力によって溶
解した溶湯22aをルツボ内面に対して非接触状態で浮
揚させるようになっている。なお、図中において符号1
1は、材料22の凝固している部分を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したレビテーショ
ン溶解用ルツボ10では、該ルツボ10内部への磁気の
浸透を良好にして溶湯22aの非接触状態での浮揚を確
実に行なうには、前記スリット14の開口幅を広く設定
する方が有利である。しかし、スリット14の開口幅を
広くすると、該スリット14に充填されている絶縁材料
18のルツボ内部における露出面積が大きくなるため、
チタン等の高融点活性金属を溶解する場合は、該活性金
属の溶湯と絶縁材料18とが接触し易すくなって化学反
応による汚染の発生が増大するおそれがある。すなわ
ち、溶湯の汚染防止の観点からは、スリット14の開口
幅を狭く設定する方が有利である。なお、スリット14
の開口幅を狭く設定した場合は、絶縁材料18の充填作
業が困難となり、作業能率が低下する問題を招く。
【0005】このように、ルツボ内部への磁気の浸透の
向上と、溶湯の汚染防止との両方を充分に満足させるに
は、相反する条件を克服する必要があるが、従来のルツ
ボは前記条件を克服しているとは言い難く、何れか一方
の条件を犠牲にしているのが現状である。
【0006】
【発明の目的】この発明は、前述したレビテーション溶
解用ルツボに内在している前記欠点に鑑み、これを好適
に解決するべく提案されたものであって、ルツボ内部へ
の磁気の良好な浸透を達成すると共に、スリットに充填
されている絶縁材料との接触による溶湯の汚染を防止す
ることができ、併せて絶縁材料のスリットへの充填作業
性を向上させ得るレビテーション溶解用ルツボを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を克服し、所
期の目的を達成するため本発明は、有底筒状に形成され
た本体の周壁に、その周方向に所定間隔で内外方向に開
放する複数のスリットを形成し、各スリットに絶縁材料
を充填したレビテーション溶解用ルツボであって、前記
スリットは、その径方向内側の開口幅を、径方向外側の
開口幅より小さくなるよう設定したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係るレビテーション溶解用ル
ツボにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。なお、図8を参照して従来
技術の項で説明した既出の部材と同一の部材について
は、同じ符号で指示するものとする。
【0009】図1は、実施例に係るレビテーション溶解
用ルツボの概略構成を示す斜視図であって、該ルツボ1
0は、例えば銅を材質として有底円筒形状に形成された
本体12の周壁に、その周方向に所要間隔で複数のスリ
ット14が形成されている。各スリット14は、本体1
2における径方向の内外方向に開放すると共に軸方向に
所要長さで延在して、該スリット14の形成部位におい
て本体12は周方向に分割された複数のセグメント16
により構成されている(図2参照)。また各スリット14
には、耐火セラミック等の絶縁材料18が充填されてお
り、これにより各セグメント16は相互に絶縁状態を保
持するようになっている。
【0010】前記各セグメント16の内部には、図3に
示す如く、冷却水用の通路24がスリット14と平行に
形成され、スリット14を挟んで隣接する各組のセグメ
ント16,16の両通路24,24が、本体12における
スリット14が形成されていない上部連結部26に形成
した連結通路26aを介して連通接続されている。ま
た、各組をなす一方のセグメント16に形成した通路2
4は、図示しない冷却水の供給源に連通接続されてお
り、両通路24,24に冷却水を循環供給してルツボ1
0を冷却するよう構成してある。
【0011】前記スリット14は、図4に示す如く、横
断面において径方向の内側から外側に向かうにつれて開
口幅が増大する楔形状に形成されている。すなわち、ス
リット14における径方向内側の開口幅Aと径方向外側
の開口幅Bとは、A<Bの関係となっている。なお、ル
ツボ10の内部への磁気の浸透の向上と、溶湯22aの
汚染防止との両方を充分に満足させるために、開口幅A
と開口幅Bとを、A<2mmでかつ1.5A<Bの関係と
なるよう設定することが推奨される。
【0012】前述したように寸法設定したスリット14
を形成したルツボ10では、該スリット14の外側の開
口幅Bは、磁気のルツボ内部への浸透を良好に行ない得
るに充分な広さを確保している。しかも、スリット14
の外側の開口幅Bが広いから、絶縁材料18の外側から
の充填作業を簡単に行なうことができ、作業性を向上し
得る。また、スリット14における内側の開口幅Aは狭
いので、ルツボ10の内面における絶縁材料18の露出
面積は小さくなり、ルツボ内部での溶湯22aと絶縁材
料18との接触による汚染の発生を抑制することができ
る。
【0013】
【変形例について】図5〜図7は、前記ルツボ10にお
けるスリット14の変形例を示すものであって、図5に
示す例では、開口幅Aで径方向に延在して内側に開放す
る第1開口部14aと、該第1開口部14aと連通する
と共に開口幅Bで径方向に延在して外側に開放する第2
開口部14bとからスリット14が構成されている。こ
の場合において、開口幅Aと開口幅Bとは、A<Bの関
係となるよう設定される。また、ルツボ本体12におけ
るセグメント16の径方向の厚みTに対して、第1開口
部14aの長さLを、L<2/3Tの関係となるよう設
定することが推奨される。
【0014】また図6に示す例では、スリット14は、
径方向の内側から外側に向かうにつれて開口幅が増大す
るよう設定されるものであって、その対向する両側面が
弧状に形成されている。更に図7に示す例では、開口幅
Aで径方向に延在して内側に開放する第1開口部14a
と、開口幅Bで径方向に延在して外側に開放する第2開
口部14bとを、テーパ部14cで連通することにより
スリット14が形成されている。この例においても、開
口幅Aと開口幅Bとは、A<Bの関係となるよう設定さ
れる。このように構成した変形例では、何れもルツボ内
部への磁気の浸透が良好になされると共に、溶湯の汚染
を防止することができる。
【0015】なお、実施例のレビテーション溶解用ルツ
ボ10では、本体12を円筒形状としたが、多角形の角
筒形状としてもよい。またスリット14の間隔や数は、
ルツボ10で溶解する材料の容量に応じて任意に選択し
得るものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るレビテ
ーション溶解用ルツボによれば、スリットの径方向内側
の開口幅を、径方向外側の開口幅より小さく設定したこ
とにより、外部からルツボ内部への磁気の良好な浸透を
達成し得ると共に、ルツボ内部における溶湯と絶縁材料
との接触による汚染の発生を有効に防止することができ
る。また、スリットにおける外側の開口幅を広くしたこ
とにより、絶縁材料のスリットへの充填作業を簡単に行
なうことができ、作業能率を向上させ得る、等の利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るレビテーション溶
解用ルツボの概略斜視図である。
【図2】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボの横
断面図である。
【図3】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボの縦
断面図である。
【図4】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボの要
部横断面図である。
【図5】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボにお
けるスリットの変形例を示す要部横断面図である。
【図6】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボにお
けるスリットの変形例を示す要部横断面図である。
【図7】実施例に係るレビテーション溶解用ルツボにお
けるスリットの変形例を示す要部横断面図である。
【図8】従来技術に係るレビテーション溶解用ルツボの
縦断面図である。
【符号の説明】
12 本体 14 スリット 18 絶縁材料 A スリットの内側の開口幅 B スリットの外側の開口幅

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状に形成された本体(12)の周壁
    に、その周方向に所定間隔で内外方向に開放する複数の
    スリット(14)を形成し、各スリット(14)に絶縁材料(18)
    を充填したレビテーション溶解用ルツボであって、 前記スリット(14)は、その径方向内側の開口幅を、径方
    向外側の開口幅より小さくなるよう設定したことを特徴
    とするレビテーション溶解用ルツボ。
  2. 【請求項2】 前記スリット(14)における径方向内側の
    開口幅Aと径方向外側の開口幅Bとを、1.5A<Bの
    関係となるよう設定した請求項1記載のレビテーション
    溶解用ルツボ。
JP7145538A 1995-05-19 1995-05-19 レビテーション溶解用ルツボ Expired - Fee Related JP2725640B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7145538A JP2725640B2 (ja) 1995-05-19 1995-05-19 レビテーション溶解用ルツボ
TW085104418A TW300919B (ja) 1995-05-19 1996-04-13
US08/641,519 US5636241A (en) 1995-05-19 1996-05-01 Levitation melting crucibles
EP96106970A EP0743806A2 (en) 1995-05-19 1996-05-03 Levitation melting crucibles
KR1019960015864A KR960041992A (ko) 1995-05-19 1996-05-14 레비테이션 용해용 도가니
RU96109194A RU2121121C1 (ru) 1995-05-19 1996-05-17 Тигель для плавки во взвешенном состоянии

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7145538A JP2725640B2 (ja) 1995-05-19 1995-05-19 レビテーション溶解用ルツボ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08313164A JPH08313164A (ja) 1996-11-29
JP2725640B2 true JP2725640B2 (ja) 1998-03-11

Family

ID=15387516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7145538A Expired - Fee Related JP2725640B2 (ja) 1995-05-19 1995-05-19 レビテーション溶解用ルツボ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5636241A (ja)
EP (1) EP0743806A2 (ja)
JP (1) JP2725640B2 (ja)
KR (1) KR960041992A (ja)
RU (1) RU2121121C1 (ja)
TW (1) TW300919B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19811816A1 (de) * 1997-03-24 1998-10-01 Fuji Electric Co Ltd Verfahren zur Herstellung eines Elektrodenmaterials für Vakuum-Leistungsschalter
JP4892785B2 (ja) * 2001-03-28 2012-03-07 シンフォニアテクノロジー株式会社 誘導加熱溶解炉
US6741632B1 (en) * 2003-06-18 2004-05-25 Michael P. Dunn Ultra high temperature rapid cycle induction furnace
US9039835B2 (en) * 2009-07-20 2015-05-26 Solin Development B.V. Apparatus for producing multicrystalline silicon ingots by induction method

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3775091A (en) * 1969-02-27 1973-11-27 Interior Induction melting of metals in cold, self-lined crucibles
GB1269762A (en) * 1970-01-09 1972-04-06 David Ainsworth Hukin Improvements in or relating to crucibles
FR2647196B1 (fr) * 1989-05-19 1991-06-28 Cezus Co Europ Zirconium Creuset froid a vidange par le fond
EP0410026A1 (de) * 1989-07-24 1991-01-30 Vsesojuzny Nauchno-Issledovatelsky Proektno-Konstruktorsky I Tekhnologichesky Inst. Elektrotermicheskogo Oborudovania Vniieto Induktionsschmelzofen
JP2967092B2 (ja) * 1991-12-20 1999-10-25 科学技術庁金属材料技術研究所長 浮上溶解装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0743806A3 (ja) 1996-12-18
EP0743806A2 (en) 1996-11-20
KR960041992A (ko) 1996-12-19
RU2121121C1 (ru) 1998-10-27
US5636241A (en) 1997-06-03
TW300919B (ja) 1997-03-21
JPH08313164A (ja) 1996-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5283805A (en) Segmented cold-wall induction melting crucible
CA1110685A (en) Electrode for electric arc furnaces
JPS6310554B2 (ja)
JP2725640B2 (ja) レビテーション溶解用ルツボ
KR100458936B1 (ko) 저온 도가니에서 유리를 용융하기 위한 유도로
US3223519A (en) Induction furnace
EP0835043B1 (en) Cold crucible induction furnace
SU1416063A3 (ru) Электродугова печь посто нного тока дл плавлени металлов
JPH10206027A (ja) コールドクルーシブル誘導溶解ルツボ
JPS60181583A (ja) 金属を溶解する電気炉
JPH03133550A (ja) 溶融金属から薄板を直接連続鋳造する装置のロール
JP2006153362A (ja) 金属の溶解出湯装置及び鋳造装置
PL71698B1 (ja)
KR920003207B1 (ko) 전기 아아크로용 액체 냉각 전극
JP2005207650A (ja) 電気炉の水冷炉蓋
WO2018111827A1 (en) Cold crucible insert
JPS60206Y2 (ja) 水冷式溶接ト−チ
JP2002327989A (ja) 誘導加熱式水冷坩堝炉
JPH03243728A (ja) 活性金属の誘導溶解法
JP4892785B2 (ja) 誘導加熱溶解炉
JPS5825280Y2 (ja) 溝形誘導炉
RU1809277C (ru) Отъемна индукционна единица
JP2017194233A (ja) コールドクルーシブル溶解炉
JPH0973980A (ja) 浮揚溶解炉
JPS6347538B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071205

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees