JP2724065B2 - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JP2724065B2
JP2724065B2 JP3316365A JP31636591A JP2724065B2 JP 2724065 B2 JP2724065 B2 JP 2724065B2 JP 3316365 A JP3316365 A JP 3316365A JP 31636591 A JP31636591 A JP 31636591A JP 2724065 B2 JP2724065 B2 JP 2724065B2
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均 冨山
秀一郎 尾形
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子黒板装置に係り、特
にフリーサイズコピー機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、黒板の機能と、複写機能とを有す
る電子黒板装置として、例えば特公昭62−56000
号公報がある。その概略を図7,図8を参照しながら説
明する。図7は従来例を示す外観斜視図であり、図8は
図7のA−A断面矢視図である。脚部1に支持された本
体部2は複数頁分の大きさを有するシート状の筆記媒体
3を有する。筆記媒体3は、フレーム4の周囲に設けた
飾り枠5の内側に1頁分の筆記画面を現われるように本
体内部2に配置されたローラ6,7間に巻付けて張設支
持されており、ローラ6,7を回転させることにより、
矢印B−C方向に移動して改頁できる。本体部2には、
操作表示部8,記録部9及び光学式画像読取部10(以
後読取部10と記す)が設けてある。また記録部9で記
録され排出された記録紙をカットする手段は、記録部9
内部に設けられた自動カッターにより、カットする場合
と、記録部9の記録紙排出口にカッターが設けられてい
て、記録紙排出後に人の手によって切り取る場合があ
る。この構成において、筆記媒体3には、水性のフエル
トペン等によって文字や図形等の画像を書込むことがで
き、また、書込んだ画像はイレーザや布等で拭いて消去
することができる。
【0003】一方、書込んだ画像を複写する場合は、操
作表示部8を操作することにより、ローラ6,7を駆動
して筆記媒体3を矢印B方向に移動させると、この移動
に伴って筆記媒体3に書込まれている画像が読取部10
により、順次読取られ、読取られた画像が記録部9によ
り記録紙に記録され排出される。
【0004】ところでこのような電子黒板装置の機能の
1つとして、フリーサイズコピーという機能がある。そ
の機能の概略を説明すると、通常のコピー機能は、本体
部2の正面に現われている筆記媒体3の1頁分を、記録
紙上に所定サイズに記録するものであるのに対して、フ
リーサイズコピー機能は、図9の様に、破線で囲んだ記
録をとりたい画像が筆記媒体3の複数頁に渡って筆記さ
れている場合や、図10の様に、記録をとりたい画像
が、1頁以内の狭い範囲で筆記されている場合に、操作
表示部8のスタート/ストップ操作によって、記録をと
りたい画像を記録するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子黒板装置に
あっては、フリーサイズコピー機能でストップ釦を押す
と、筆記媒体はただちに停止するので、図8に示したよ
うに記録をとりたい画像の右端部が目視できる限界であ
る飾り枠部11に達したときストップ釦を押下できず、
記録をとりたい画像の右端部が目視できない読取り位置
12に達したか否かはオペレータの勘に頼らねばなら
ず、必要以上に筆記媒体を送ってからストップ釦を押し
た場合には余白が多くなり、早めにストップ釦を押した
場合には記録をとりたい画像の途中で印刷が停止するの
で再コピーしたり、いずれの場合も記録紙を無駄に使用
するという問題点があった。
【0006】又、記録をとりたい画像の範囲が狭く、記
録部より排出される記録紙が短かい場合には手切りカッ
トできず、再コピーすることにより記録紙を無駄に使用
するという問題点もあった。
【0007】本発明は、フリーサイズコピー時のコピー
ミスをなくし、記録紙の無駄な使用を防ぐ電子黒板装置
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の電子黒板装置においては、ストップ釦
を押すと、さらに筆記媒体を規定量移動し、画像を読取
るとともにコピーした記録紙を排出する制御手段を備え
たものである。
【0009】又、同様の目的を達成するために、本発明
の第2の電子黒板装置においては、排出する記録紙の最
小の大きさに対応した長さを記憶する記憶手段と、コピ
ーした記録紙の排出長の長さを検知する検知手段と、記
憶手段と検知手段との内容を比較する比較手段と、スト
ップ釦を押したとき比較手段の比較結果により排出され
た記録紙が最小の大きさ未満の場合、最小の大きさにな
るまで記録紙を排出する制御手段とを備えたものであ
る。
【0010】
【作用】上記のように構成された第1の電子黒板装置の
ストップ釦を押すと、制御手段はさらに筆記媒体を規定
量移動し、画像を読取るとともにコピーした記録紙を排
出する。
【0011】又、上記のように構成された第2の電子黒
板装置のストップ釦を押すと、比較手段が記憶手段と検
知手段との内容を比較して比較結果を制御手段に出力す
る。制御手段は比較結果により排出された記録紙が最小
の大きさ未満の場合、最小の大きさになるまで記録紙を
排出する。
【0012】従って、本発明によれば、フリーサイズコ
ピー時のコピーミスはなくなり、記録紙の無駄な使用を
防ぐことができるのである。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照しながら
説明する。なお、各図面に共通な要素には同一符号を付
す。
【0014】〔第1実施例〕図1は第1実施例の構成ブ
ロック図である。制御手段20は操作表示部8のスター
ト釦8a及びストップ釦8b,記録部9のパルスモータ
24を駆動する駆動回路22,筆記媒体3を移動させる
パルスモータ25を駆動する駆動回路23,画像読取部
10に接続してある。制御手段20には例えばマイクロ
プロセッサを使用し、図8に示したように記録をとりた
い画像の右端部が飾り枠部11に達した位置から読取り
位置12に達するまでのパルス数を図示せぬリードオン
メモリ(以後ROMと記す)に記憶してある。
【0015】図2は第1実施例のタイムチャートであ
り、(a),(b),(c),(d),(e)はそれぞ
れスタート釦8a,パルスモータ24,パルスモータ2
5,読取部10,ストップ釦8bの出力値を示す。
【0016】次に動作について図3に従って説明する。
図3は第1実施例のフローチャート(1)である。又、
機構図には従来技術で用いた図7,図8を使用する。
今、電子黒板装置はフリーサイズコピー機能になってい
る。ステップS1 で制御手段20はスタート釦8aが押
されたか否かを認識している。時刻t1 でスタート釦8
aの押下を認識すると、ステップS2 でROMに設定さ
れたパルス分パルスモータ25を駆動して図7,8に示
したように筆記媒体3を矢印B方向へ移動させる。そし
て記録をとりたい画像の左端部が読取り位置12まで送
られると、制御手段20はステップS3 で読取部10,
記録部9をスタートさせる。読取部10で読み取られた
データは記録部9に送られ、モータ24の回転によって
繰出される記録紙にコピーされていく。ステップS4
制御手段20はストップ釦8bが押下されたか否かを認
識している。オペレータは目視できる限界である画像の
右端部が飾り枠部に達した時刻t3 でストップ釦8bを
押す。ステップS5 で制御手段20はROMに設定され
たパルス分、パルスモータ25を駆動して筆記媒体3を
さらに矢印B方向へ移動させ、時刻t4 でモータ24,
25及び読取部10を停止する。
【0017】従って、本実施例によれば、フリーサイズ
のコピーミスはなくなり、再コピーを行うという無駄な
動作や記録紙の無駄な使用を防ぐことができる。
【0018】〔第2実施例〕図4は第2実施例の構成ブ
ロック図である。制御手段26には規定パルス数設定手
段27とカウンタ28との内容を比較する比較手段2
9,規定パルス数設定手段27とカウンタ28との内容
を入力し、駆動パルス数を算出する駆動パルス数算出手
段30,操作表示部8のスタート釦8a及びストップ釦
8b,記録部9のパルスモータ24を駆動する駆動回路
22,筆記媒体3を移動させるパルスモータ25を駆動
する駆動回路23,画像読取部10,駆動回路22に出
力するパルス数を計数するカウンタ28にそれぞれ接続
してある。制御手段26,比較手段29,駆動パルス数
算出手段30には例えばマイクロプロセッサを使用す
る。規定パルス数設定手段27にはリードオンメモリ等
の不揮発性メモリを使用し、パルスモータ24が予め決
めた大きさの記録紙を出力するパルス数、例えばA5版
の大きさの記録紙を出力するパルス数を設定しておく。
【0019】図5は第2実施例のタイムチャートであ
り、(a),(b),(c),(d),(e)はそれぞ
れスタート釦8a,パルスモータ24,パルスモータ2
5,読取部10,ストップ釦8bの出力値を示す。
【0020】次に動作について図6に従って説明する。
図6は第2実施例のフローチャート(2)である。又、
機構図には従来技術で用いた図7,図8を使用する。
今、電子黒板装置はフリーサイズコピー機能になってい
る。ステップS10で制御手段26はスタート釦8aが押
されたか否かを認識しており、時刻t1 でスタート釦8
aの押下を認識すると、ステップS11で制御手段26は
駆動回路23に信号を出し、ローラ6に接続されている
モータ25を駆動させることにより筆記媒体3を矢印B
方向に移動させる。この移動に供って、読取手段10が
筆記媒体3上に書かれた画像を順次読み取り、記録部9
に読み取った画像信号を送る。ステップS12で制御手段
26は、読取手段10の画像読み取りに同期して、駆動
回路22にパルス信号を送り、パルスモータ24を駆動
させ、記録紙を排出させる。このときカウンタ28は制
御手段26から駆動回路22に出力されるパルス数を計
数している。記録紙の排出量は、制御手段26が駆動回
路22に送るパルス信号数により管理する。ステップS
13で制御手段26はストップ釦8bが押下されたか否か
を認識している。時刻t2 でストップ釦8bが押下され
ると、ステップS14で、制御手段26はモータ24,2
5及び読取部10を停止する。ステップS15で比較手段
29はカウンタ28と規定パルス数設定手段27との内
容を比較して、その結果を制御手段26に出力する。比
較の結果、規定パルス数設定手段27の内容がカウンタ
28の内容より大きい場合、ステップS16で駆動パルス
数算出手段30は規定パルス数設定手段27とカウンタ
28とからそれぞれの内容を入力して差を求めその差に
対応するパルス数を算出する。制御手段26は算出した
パルス数を駆動回路22に出力してパルスモータ24を
回転駆動したのち、フリーサイズコピー動作を終了す
る。又、ステップS15でカウンタ28の内容が規定パル
ス数設定手段27の内容より大きい場合はフリーサイズ
コピー動作を終了する。
【0021】従って、本実施例によれば、フリーサイズ
コピー時、排出される記録紙の大きさは少なくとも予め
決められた大きさ以上となり、手切りカット分保障され
て、コピーミスはなくなり、再コピーを行うという無駄
な動作や記録紙の無駄な使用を防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載される効果を奏する。
【0023】フリーサイズコピー機能でスタート釦を押
すと筆記媒体を規定パルス数移動させたのち画像の読取
りを行い、ストップ釦を押すと筆記媒体を規定パルス数
移動させたのち停止するようにしたことにより、フリー
サイズのコピーミスがなくなり、記録紙の無駄な使用を
防ぐことができる。
【0024】又、フリーサイズコピー機能でストップ釦
を押したとき、排出された記録紙が予め決めた最小の大
きさ未満のとき、最小の大きさになるまで記録紙を排出
するようにしたことにより、記録紙をカットできず、再
コピーをとるという無駄な動作やその動作に伴う記録紙
の無駄な使用を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成ブロック図。
【図2】第1実施例のタイムチャート。
【図3】フローチャート(1)。
【図4】第2実施例の構成ブロック図。
【図5】第2実施例のタイムチャート。
【図6】フローチャート(2)。
【図7】従来例を示す外観斜視図。
【図8】図7のA−A断面矢視図。
【図9】フリーサイズコピーの説明図(1)。
【図10】フリーサイズコピーの説明図(2)。
【符号の説明】
2 本体部 3 筆記媒体 8a スタート釦 8b ストップ釦 20,26 制御手段 27 規定パルス数設定手段 28 カウンタ 29 比較手段 30 駆動パルス数算出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 修 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−141260(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタート釦を押すと、筆記媒体を移動
    し、筆記媒体に書き込まれた画像を読取るとともにその
    画像をコピーした記録紙を排出し、ストップ釦を押す
    と、筆記媒体の移動を停止するフリーサイズコピーモー
    ドを有する電子黒板装置において、 ストップ釦を押すと、さらに筆記媒体を規定量移動し、
    画像を読取るとともにコピーした記録紙を排出する制御
    手段を備えたことを特徴とする電子黒板装置。
  2. 【請求項2】 スタート釦を押すと、筆記媒体を移動
    し、筆記媒体に書き込まれた画像を読取るとともにその
    画像をコピーした記録紙を排出し、ストップ釦を押す
    と、筆記媒体の移動を停止するフリーサイズコピーモー
    ドを有する電子黒板装置において、 排出する記録紙の最小の大きさに対応した長さを記憶す
    る記憶手段と、 コピーした記録紙の排出長の長さを検知する検知手段
    と、 記憶手段と検知手段との内容を比較する比較手段と、 ストップ釦を押したとき、比較手段の比較結果により排
    出された記録紙が最小の大きさ未満の場合、最小の大き
    さになるまで記録紙を排出する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする電子黒板装置。
JP3316365A 1991-11-29 1991-11-29 電子黒板装置 Expired - Fee Related JP2724065B2 (ja)

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