JP2723611B2 - 捩り動特性試験機 - Google Patents

捩り動特性試験機

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JP2723611B2 JP1124281A JP12428189A JP2723611B2 JP 2723611 B2 JP2723611 B2 JP 2723611B2 JP 1124281 A JP1124281 A JP 1124281A JP 12428189 A JP12428189 A JP 12428189A JP 2723611 B2 JP2723611 B2 JP 2723611B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車などに使用されているゴムカップリ
ング、ダンパープーリなどの弾性材料からなる試験体に
捩り動荷重を加えてバネ定数、損失係数などの動特性を
試験する捩り動特性試験機に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の試験機は、正逆方向に繰り返す捩り動荷重を
発生する捩りアクチュエータの出力軸と直列に試験体と
トルク検出器とを設定して、捩りアクチュエータによる
捩り動荷重に基づく試験体の捩り角度、捩り速度などに
より、運動方程式から試験体の損失係数、バネ定数を求
めるためのものである。
従来この種の試験機では、第7図に示すように、地面
などの基礎Bに空気バネ1を介して据え付けられた共通
架台2の上面に、固定架台2aと可動架台2bとを対向して
それぞれ設け、固定架台2aに固定した捩りアクチュエー
タ3の出力軸3aと可動架台2bに固定したトルク検出器4
とに、チャックなどからなる連結金具5aを有する回転側
フランジ5と、チャックなどからなる連結金具6aを有す
る固定側フランジ6とをそれぞれ取付け、両連結金具5a
及び6aにより試験体7の両端をそれぞれ把持するように
なっている。
また、捩りアクチュエータ3の出力軸3aの捩り角度
は、捩りアクチュエータ3に取付けられた角度検出器8
により検出される。
なお、9はチャック5a及び6a間に試験体7を固定する
に際し、可動架台2bを矢印方向に移動するための操作を
行う操作ハンドルである。
以上の構成において、回転側フランジ5を捩りアクチ
ュエータ3により往復回動駆動することによって試験体
7に10乃至500Hzの繰り返し捩り荷重(捩り動荷重)を
加えるが、この際トルク検出器4或いは角度検出器8か
らの荷重信号或いは捩り角度信号をフィードバック信号
として捩りアクチュエータ3のサーボ弁3bをサーボ制御
することにより、試験体7に所定の荷重或いは所定の角
度の捩りを加えるようになっている。
そして、このときトルク検出器4と角度検出器8とに
よりそれぞれ検出される試験体7に加えられた荷重と捩
り角度とに関するデータを処理することによって、試験
体7の捩り動特性を試験することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の試験機において、正確に損失係数、
バネ定数を求めるには、架台2上に取付けられている捩
りアクチュエータ3とトルク検出器4が相対的に変位し
てはならないため、架台2はそれ相当の堅牢さをもって
形成されなければならない。このような対処の仕方は、
捩りアクチュエータ3により加える捩り動荷重の繰り返
し周波数が低いうちは適用できるが、周波数が高くなる
と架台2が共振するようになる。
このため、可動架台2bに固定されているトルク検出器
4と固定架台2aに固定されている捩りアクチュエータ3
との間で相対的な変位が生じるようになり、正確な捩り
トルク測定、引いては高精度の動特性試験を行うことが
できなくなる。
また仮に、このようなことが起こらないように架台を
堅牢にして対処しようとすると、試験機が非常に大型で
高価なものとなってしまう。
よって本発明は、上述した点に鑑み、比較的高い周波
数の捩り動荷重を加えて動特性試験を行う場合にも、大
型になったり、高価になったりすることのない捩り動特
性試験機を提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明により成された捩り動
特性試験機は、架台上に弾性体を介してそれぞれ載置し
た2つのマス部材と、前記マス部材の一方に固定した捩
りアクチュエータと、前記マス部材の他方に固定したト
ルク検出器と、前記架台と前記各マス部材との間にそれ
ぞれ設けられ、前記架台と前記各マス部材との間を解除
可能に連結する締結手段とを備え、前記アクチュエータ
及びトルク検出器間に連結した試験体に捩りアクチュエ
ータにより捩り動荷重を加えるようになし、かつ前記各
弾性体を介して支えられているマス部材側の質量と前記
各弾性体のバネ定数により定まる共振周波数が前記捩り
アクチュエータによる捩り動荷重の周波数より十分小さ
くなるように前記マス部材側の質量と前記各弾性体のバ
ネ定数を設定し、前記捩りアクチュエータによる捩り動
荷重の周波数が前記マス部材側の質量と前記各弾性体の
バネ定数により定まる共振周波数又はその近傍値以下で
あるとき、前記締結手段により前記架台と前記各マス部
材との間を直接連結させるようにしたことを特徴として
いる。
〔作 用〕
以上の構成において、前記架台と前記各マス部材との
間にそれぞれ設けた締結手段が架台と各マス部材との間
を解除可能に連結し、各弾性体を介して支えられている
マス部材側の質量と各弾性体のバネ定数により定まる共
振周波数が捩りアクチュエータによる捩り動荷重の周波
数より十分小さくなるようにマス部材側の質量と各弾性
体のバネ定数を設定しているので、締結手段による架台
と各マス部材との間の連結を解除しておくことにより、
アクチュエータ及びトルク検出器間に連結した試験体に
捩りアクチュエータにより加える捩り動荷重の周波数が
高くても、架台は捩りアクチュエータが試験体に加える
捩り動荷重及びその反力により振動されることがなく、
架台を堅牢なものにしてなくても、正確な捩りトルク測
定、引いては高精度の動特性試験を行うことができる。
しかも、捩りアクチュエータによる捩り動荷重の周波
数がマス部材側の質量と各弾性体のバネ定数により定ま
る共振周波数又はその近傍値以下であるとき、締結手段
により架台と各マス部材との間を直接連結させるように
しているので、弾性体の働きを無効にすることができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は本発明により成された捩り動特性
試験機の一実施例を示すが、実施例の説明に入る前に、
本発明の基礎となる技術について説明する。
ところで、第5図に示すように、バネ定数kの弾性体
Kを介して基礎B上に質量mの物体Mを支持した振動系
においては、物体Mに周期的外力が作用したときの物体
Mの振幅γが第6図に示すように外力及び振動の周波数
fと共に変化し、周波数fが高くなるにつれて零に近づ
いていく。
第6図において、振幅γが最も大きくなっている点
は、外力及び振動の周波数fが振動系の固有振動数f0
一致して共振が起こった所である。
上記f0で表されるので、弾性体Kのkを小さくかつ物体Mのm
を大きくすれば、上述のピーク点を低い周波数の方へ移
動させることができる。また、第6図において、γが1
より小さくなるところでは、γは−40dB/dec(デカー
ド)の割合で減少する。すなわち、周波数fが10倍にな
ると、γが1/100になる。従って、周波数fがそれ程高
くなくても、物体Mの変位を実質的になくした振動系が
得られるようになる。
上述した技術思想に基づいて成された第1図乃至第4
図に示す試験機において、図中、20は基礎(図示せず)
上に据え付けられる架台であり、架台20は共通架台20a
の一端部上面に固定架台20bが固定的に、他端部上面に
可動架台20cが固定架台20bに対して相対的に移動可能に
それぞれ設けられて構成されている。上記固定架台20b
及び可動架台20cの上面には、各々が例えば空気バネか
らなる4個の弾性体21をそれぞれ介してマス部材22a及
び22bがそれぞれ設置され、マス部材22aに捩りアクチュ
エータ23が、マス部材22bにトルク検出器24がそれぞれ
固定されている。
上記捩りアクチュエータ23の出力軸23aにはチャック
などからなる連結金具25aを有する回転側フランジ25
が、トルク検出器24にはチャックなどからなる連結金具
26aを有する固定側フランジ26がそれぞれ取付けられ、
両フランジの連結金具25a及び26aにより試験体27の両端
がそれぞれ把持される。
また、捩りアクチュエータ23の出力軸23aの捩き角度
は、捩りアクチュエータ23に取付けられた角度検出器28
により検出される。なお、29は連結金具25a及び26a間に
試験体27を固定するに際し、可動架台20cを矢印方向に
移動するための操作を行う操作ハンドルである。
第3図は固定架台20b及び可動架台20c上への弾性体た
る空気バネ21によるマス部材22a及び22bの設置構造の一
例を示し、空気バネ21を介して架台20b、20c上にマス部
材22a、22bを乗せ、空気バネ21はマス部材22a、22bにボ
ルト21bにより取付けられ、マス部材22a、22bの平面方
向の移動を規制するような構成となっている。
第4図はトルク検出器24の構成例を示し、固定フラン
ジ26に一対の腕26bを略対称な位置から放射上に延ば
し、この腕26bとマス部材22bの凸部22b′との間に圧電
素子24a及び24bをそれぞれ介在させ、固定フランジ26が
図中矢印で示すように左右回動されたとき、圧電素子24
a及び24bに交互に加えられる荷重の大きさに応じた電気
信号を出力するようになっている。
以上の構成において、回転側フランジ25を捩りアクチ
ュエータ23により往復回動駆動することによって試験体
27に10乃至500Hzの繰り返し捩り荷重を加えるが、この
際トルク検出器24或いは角度検出器28からの荷重信号或
いは捩り角度信号をフィードバック信号として捩りアク
チュエータ23のサーボ弁23bをサーボ制御することによ
り、試験体27に所定の荷重或いは所定の角度の捩りを加
えるようになっている。そして、このときトルク検出器
24と角度検出器28とによりそれぞれ検出される試験体27
に加えられた荷重と捩り角度とに関するデータを処理す
ることによって、試験体27の捩り動特性を試験すること
ができる。
上述のように固定架台20b上に設置されている弾性体2
1とマス部材22aは捩りアクチュエータ23による捩り動荷
重の反力を受ける1つの振動系として働き、第5図につ
いて上述したように、マス部材22aの質量と弾性体21の
バネ定数を適当に選ぶことによって、捩りアクチュエー
タ23を支えている固定架台20b及び共通架台20aをそれ程
強固なものにしなくても、捩りアクチュエータ23による
捩り動荷重の周波数における、マス部材22a及び該マス
部材22aに固定されている捩りアクチュエータ23の変位
を実質的になくすることができる。
一方、可動架台20c上に設置されている弾性体21とマ
ス部材22bは、試験体27を介して捩りアクチュエータ23
より振動が加えられている振動系として働き、この場合
も、第5図について上述したように、マス部材22bの質
量及び弾性体21のバネ定数を適当に選ぶことによって、
捩りアクチュエータ23による捩り動荷重の周波数におい
てマス部材22b及び該マス部材22bに固定されているトル
ク検出器24の変位を実質的になくすることができる。
なお、図示実施例では、固定架台20bとマス部材22aと
の間と、可動架台20cとマス部材22bとの間には、締結手
段としての締結シリンダ30がそれぞれ設けられ、マス部
材側の質量と各弾性体のバネ定数により定まる共振周波
数又はその近傍値以下である例えば10Hz以下の周波数の
捩り動荷重を加えて試験する場合には、締結シリンダ30
により架台とマス部材を直接連結して弾性体の働きを無
効にし、マス部材と弾性体により生じる共振を防止でき
るようになっている。
このように締結シリンダ30が、固定架台20bとマス部
材22aとの間と、可動架台20cとマス部材22bとの間とに
それぞれ設けられ、これらの間を解除可能に連結してい
るので、各弾性体を介して支えられているマス部材側の
質量と各弾性体のバネ定数により定まる共振周波数が捩
りアクチュエータによる捩り動荷重の周波数より十分小
さくなるようにマス部材側の質量と各弾性体のバネ定数
を設定し、締結手段による架台と各マス部材との間の連
結を解除しておくことにより、アクチュエータ及びトル
ク検出器間に連結した試験体に捩りアクチュエータによ
り加える捩り動荷重の周波数が高くても、架台は捩りア
クチュエータが試験体に加える捩り動荷重及びその反力
によって振動されることがなく、架台を堅牢なものにし
なくても、正確な捩りトルク測定、引いては高精度の動
特性試験を行うことができる。
しかも、捩りアクチュエータによる捩り動荷重の周波
数がマス部材側の質量と各弾性体のバネ定数により定ま
る共振周波数又はその近傍値以下であるとき、締結手段
により架台と各マス部材との間を直接連結させ、弾性体
の働きを無効にすることができるので、低い周波数から
高い周波数までの捩り動特性についての試験を行うこと
ができる捩り動特性試験機が得られる。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、アクチュエータ
及びトルク検出器間に連結した試験体に捩りアクチュエ
ータにより加える捩り動荷重の周波数が高い場合にも、
架台は捩りアクチュエータが試験体に加える捩り動荷重
及びその反力によって振動されることがなく、架台を堅
牢なものにしなくても、正確な捩りトルク測定、引いて
は高精度の動特性試験を行うことができる。
しかも、架台と各マス部材との間にこれらの間を解除
可能に連結する締結手段をそれぞれ設けているので、こ
の締結手段による架台と各マス部材との間を連結してお
くことにより、捩りアクチュエータによる捩り動荷重の
周波数がマス部材側の質量と各弾性体のバネ定数により
定まる共振周波数又はその近傍値以下であるとき、弾性
体の働きを無効にして、マス部材と弾性体により生じる
共振を防止できるようになり、低い周波数から高い周波
数までの捻り動特性についての試験を精度良く行うこと
のできる捻り動特性試験機が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明による捩り動特性試験機の一
実施例をそれぞれ示す正面図及び上面図、 第3図及び第4図は第1図及び第2図中の一部分の詳細
例を示す部分図、 第5図及び第6図は本発明の原理となる技術思想を説明
するための説明図、 第7図は従来の試験機の一例を示す図である。 20……架台、20a……共通架台、20b……固定架台、20c
……可動架台、21……弾性体、22a,22b……マス部材、2
3……捩りアクチュエータ、24……トルク検出器、27…
…試験体、30……締結シリンダ(締結手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台上に弾性体を介してそれぞれ載置した
    2つのマス部材と、 前記マス部材の一方に固定した捩りアクチュエータと、 前記マス部材の他方に固定したトルク検出器と、 前記架台と前記各マス部材との間にそれぞれ設けられ、
    前記架台と前記各マス部材との間を解除可能に連結する
    締結手段とを備え、 前記アクチュエータ及びトルク検出器間に連結した試験
    体に捩りアクチュエータにより捩り動荷重を加えるよう
    になし、 かつ前記各弾性体を介して支えられているマス部材側の
    質量と前記各弾性体のバネ定数により定まる共振周波数
    が前記捩りアクチュエータによる捩り動荷重の周波数よ
    り十分小さくなるように前記マス部材側の質量と前記各
    弾性体のバネ定数を設定し、 前記捩りアクチュエータによる捩り動荷重の周波数が前
    記マス部材側の質量と前記各弾性体のバネ定数により定
    まる共振周波数又はその近傍値以下であるとき、前記締
    結手段により前記架台と前記各マス部材との間を直接連
    結させるようにした ことを特徴とする捩り動特性試験機。
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