JPS6122251B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6122251B2 JPS6122251B2 JP55107084A JP10708480A JPS6122251B2 JP S6122251 B2 JPS6122251 B2 JP S6122251B2 JP 55107084 A JP55107084 A JP 55107084A JP 10708480 A JP10708480 A JP 10708480A JP S6122251 B2 JPS6122251 B2 JP S6122251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- base member
- vibrator
- support member
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/0014—Type of force applied
- G01N2203/0016—Tensile or compressive
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
本発明は、防振ゴムのような物品のバネ定数、
ダンピング係数などを測定する動的特性測定装置
に関するものである。 斯かる装置は、動的な繰返し荷重を発生する加
振機の加振軸方向に直列に防振ゴムと荷重検出器
とを設定して、その加振機による動的荷重に基づ
く防振ゴムの変位、変位速度などにより、運動方
程式から防振ゴムのダンピング係数、バネ定数を
求めるものであるが、従来は、第1図に示すよう
に、地面などの基礎Bに据え付けられた基部材1
に加振機2を、基部材1に直立させた支柱3に基
部材1と平行となるように支えられた支持部材4
に荷重検出器5をそれぞれ取付けると共に、上記
加振機2の可動部2aと荷重検出器5との間にテ
ストピースとしての防振ゴム6を設置して、これ
に加振機2から動的な繰返し荷重を加えるように
なつていた。 ところで、斯かる装置において、正確にダンピ
ング係数、バネ定数を求めるためには、加振機2
及び荷重検出器5がそれぞれ取付けられている基
部材1及び支持部材4が相対的に変位してはなら
ないため、両部材1及び4間を或る程度太い支柱
3で連結してそれらの相対位置を固定するように
する必要があつた。このような対処の仕方は、加
振機1により加えられる荷重の繰返し周波数が低
いうちは適用するが、周波数が高くなり、振動加
速度が大きくなると、支持部材4が大きな力を受
けてたわむようになり、支持部材4に支持されて
いる荷重検出器5が基部材10に取付けられてい
る加振機1に対して変位するようになり、正確な
測定が行えなくなる。仮に対処できるようにする
と、装置が非常に大型で高価なものになつてしま
う。 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、比較的高い周波数の繰
返し荷重を加えて測定を行なうものにおいても、
大型になつたり、或いは高価になつたりすること
のない防振ゴムのような物品の動的特性測定装置
を提供することにある。 ところで、第2図に示すように、バネ係数kの
弾性体Kを介して基礎Bに質量mの物体Mを支持
した振動系においては、物体Mに周期的外力が作
用したときのその外力による静変位に対する物体
の変位の比γ1と、支持点に振動を加えたときの
その振動の振巾に対する物体の絶対変位の比γ2
とが、第3図に示すように外力及び振動の周波数
fと共に変化し、周波数fが高くなるにつれて零
に近づいていくという技術思想がある。 第3図において、γ1(γ2)が最も大きくな
る点は、外力及び振動の周波数fが振動系の固有
振動数f0と一致して共振が起つたところである。 このf0は
ダンピング係数などを測定する動的特性測定装置
に関するものである。 斯かる装置は、動的な繰返し荷重を発生する加
振機の加振軸方向に直列に防振ゴムと荷重検出器
とを設定して、その加振機による動的荷重に基づ
く防振ゴムの変位、変位速度などにより、運動方
程式から防振ゴムのダンピング係数、バネ定数を
求めるものであるが、従来は、第1図に示すよう
に、地面などの基礎Bに据え付けられた基部材1
に加振機2を、基部材1に直立させた支柱3に基
部材1と平行となるように支えられた支持部材4
に荷重検出器5をそれぞれ取付けると共に、上記
加振機2の可動部2aと荷重検出器5との間にテ
ストピースとしての防振ゴム6を設置して、これ
に加振機2から動的な繰返し荷重を加えるように
なつていた。 ところで、斯かる装置において、正確にダンピ
ング係数、バネ定数を求めるためには、加振機2
及び荷重検出器5がそれぞれ取付けられている基
部材1及び支持部材4が相対的に変位してはなら
ないため、両部材1及び4間を或る程度太い支柱
3で連結してそれらの相対位置を固定するように
する必要があつた。このような対処の仕方は、加
振機1により加えられる荷重の繰返し周波数が低
いうちは適用するが、周波数が高くなり、振動加
速度が大きくなると、支持部材4が大きな力を受
けてたわむようになり、支持部材4に支持されて
いる荷重検出器5が基部材10に取付けられてい
る加振機1に対して変位するようになり、正確な
測定が行えなくなる。仮に対処できるようにする
と、装置が非常に大型で高価なものになつてしま
う。 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、比較的高い周波数の繰
返し荷重を加えて測定を行なうものにおいても、
大型になつたり、或いは高価になつたりすること
のない防振ゴムのような物品の動的特性測定装置
を提供することにある。 ところで、第2図に示すように、バネ係数kの
弾性体Kを介して基礎Bに質量mの物体Mを支持
した振動系においては、物体Mに周期的外力が作
用したときのその外力による静変位に対する物体
の変位の比γ1と、支持点に振動を加えたときの
その振動の振巾に対する物体の絶対変位の比γ2
とが、第3図に示すように外力及び振動の周波数
fと共に変化し、周波数fが高くなるにつれて零
に近づいていくという技術思想がある。 第3図において、γ1(γ2)が最も大きくな
る点は、外力及び振動の周波数fが振動系の固有
振動数f0と一致して共振が起つたところである。 このf0は
【式】で表わされるので、弾性体K
のkを小さく、かつ物体Mのmを大きくすれば、
上述のピーク点を低い周波数の方へ移動させるこ
とができる。また、第3図において、γ1(γ
2)が1より小さくなるところでは、γ1(γ
2)は−40db/dec(デカード)の割合で減少す
る。すなわち、周波数fが10倍になると、γ1
(γ2)が1/100になる。従つて、周波数がそれ程
高 くなくても、物体Mの変位を実質的になくした振
動系が得られるようになる。 本発明は上述した技術思想に基づきなされたも
ので、以下その実施例を第4図について説明す
る。 図中、10は基礎Bにエアスプリングのような
弾性体11を介して設置された基部材で、加振機
12が取付けられると共に支柱13が直立されて
いる。14は弾性体11と同様のエアスプリング
のような弾性体15を介して支柱13に載置され
た支持部材で、これには荷重検出器16が取付け
られている。この荷重検出器16と加振機12の
可動部12aとの間にはテストピースとしての防
振ゴム17が設置され、加振機12から防振ゴム
17に荷重が加えられるようになつている。 第4図において、基部材10と弾性体11と
は、加振機12による荷重の反力を受ける1つの
振動系として働き、第2図について上述したよう
に、基部材10の質量、弾性体11のバネ定数を
適当に選ぶことによつて、基部材10を支えてい
る基礎Bをそれ程強固なものにしなくても、加振
機12による荷重の周波数での基部材10の変位
を実質的になくすることができる。 一方、上述のように実質的に変位のない基部材
10に支えられている支持部材14と弾性体15
とは、テストピースとしての防振ゴム17を介し
て加振機12より振動が加えられている振動系と
して働き、この場合も、第2図について上述した
ように、支持部材14の質量、弾性体15のバネ
定数を適当に選ぶことによつて、加振機12によ
る荷重の周波数において支持部材14の変位を実
質的になくすることができる。 以上のように、加振機12による荷重の周波数
において変位のない基部材10と支持部材14と
の間で、テストピースとしての防振ゴム17に加
振機12により荷重を加えているため、荷重検出
器16による荷重の検出が正確に行なえるように
なる。 なお、上述の実施例では、基礎と基部材との間
にも弾性体を介在させているが、基礎を従来通り
強固なものにすれば、本発明の目的とするところ
は、該弾性体がなくても達成することができる。 本発明は上述のように、基部材と、この基部材
に弾性体を介して載置した支持部材とを備え、前
記基部材と前記支持部材との間に加振機、テスト
ピース及び荷重検出器を直列に設置してテストピ
ースに加振機より動的荷重を加えるようになし、
かつ前記基部材に弾性体を介して支えられている
前記支持部材側の質量と前記弾性体のバネ定数に
より定まる共振周波数が加振機による加振周波数
より十分に小さくなるように前記支持部材側の質
量と前記弾性体のバネ定数とを設定しているた
め、従来特に防振ゴムのように高い周波数で振動
試験する際に必要であつた頑丈で大型の支柱など
の部材の必要をなくすることができ小型で安価な
動的特性測定装置が得られる。
上述のピーク点を低い周波数の方へ移動させるこ
とができる。また、第3図において、γ1(γ
2)が1より小さくなるところでは、γ1(γ
2)は−40db/dec(デカード)の割合で減少す
る。すなわち、周波数fが10倍になると、γ1
(γ2)が1/100になる。従つて、周波数がそれ程
高 くなくても、物体Mの変位を実質的になくした振
動系が得られるようになる。 本発明は上述した技術思想に基づきなされたも
ので、以下その実施例を第4図について説明す
る。 図中、10は基礎Bにエアスプリングのような
弾性体11を介して設置された基部材で、加振機
12が取付けられると共に支柱13が直立されて
いる。14は弾性体11と同様のエアスプリング
のような弾性体15を介して支柱13に載置され
た支持部材で、これには荷重検出器16が取付け
られている。この荷重検出器16と加振機12の
可動部12aとの間にはテストピースとしての防
振ゴム17が設置され、加振機12から防振ゴム
17に荷重が加えられるようになつている。 第4図において、基部材10と弾性体11と
は、加振機12による荷重の反力を受ける1つの
振動系として働き、第2図について上述したよう
に、基部材10の質量、弾性体11のバネ定数を
適当に選ぶことによつて、基部材10を支えてい
る基礎Bをそれ程強固なものにしなくても、加振
機12による荷重の周波数での基部材10の変位
を実質的になくすることができる。 一方、上述のように実質的に変位のない基部材
10に支えられている支持部材14と弾性体15
とは、テストピースとしての防振ゴム17を介し
て加振機12より振動が加えられている振動系と
して働き、この場合も、第2図について上述した
ように、支持部材14の質量、弾性体15のバネ
定数を適当に選ぶことによつて、加振機12によ
る荷重の周波数において支持部材14の変位を実
質的になくすることができる。 以上のように、加振機12による荷重の周波数
において変位のない基部材10と支持部材14と
の間で、テストピースとしての防振ゴム17に加
振機12により荷重を加えているため、荷重検出
器16による荷重の検出が正確に行なえるように
なる。 なお、上述の実施例では、基礎と基部材との間
にも弾性体を介在させているが、基礎を従来通り
強固なものにすれば、本発明の目的とするところ
は、該弾性体がなくても達成することができる。 本発明は上述のように、基部材と、この基部材
に弾性体を介して載置した支持部材とを備え、前
記基部材と前記支持部材との間に加振機、テスト
ピース及び荷重検出器を直列に設置してテストピ
ースに加振機より動的荷重を加えるようになし、
かつ前記基部材に弾性体を介して支えられている
前記支持部材側の質量と前記弾性体のバネ定数に
より定まる共振周波数が加振機による加振周波数
より十分に小さくなるように前記支持部材側の質
量と前記弾性体のバネ定数とを設定しているた
め、従来特に防振ゴムのように高い周波数で振動
試験する際に必要であつた頑丈で大型の支柱など
の部材の必要をなくすることができ小型で安価な
動的特性測定装置が得られる。
第1図は従来の装置を示す側面図、第2図及び
第3図は本発明の原理となる技術思想を説明する
ための簡略図及びグラフ、並びに第4図は本発明
による装置を示す側面図である。 10…基部材、11,15…弾性体、12…加
振機、14…支持部材、16…荷重検出器、17
…テストピース、B…基礎。
第3図は本発明の原理となる技術思想を説明する
ための簡略図及びグラフ、並びに第4図は本発明
による装置を示す側面図である。 10…基部材、11,15…弾性体、12…加
振機、14…支持部材、16…荷重検出器、17
…テストピース、B…基礎。
Claims (1)
- 1 基部材と、この基部材に弾性体を介して載置
した支持部材とを備え、前記基部材と前記支持部
材との間に加振機、テストピース及び荷重検出器
を直列に設置してテストピースに加振機より動的
荷重を加えるようになし、かつ前記基部材に弾性
体を介して支えらられている前記支持部材側の質
量と前記弾性体のバネ定数により定まる共振周波
数が加振機による加振周波数より十分に小さくな
るように前記支持部材側の質量と前記弾性体のバ
ネ定数とを設定したことを特徴とする動的特性測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55107084A JPS5748632A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Dynamic characteristic measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55107084A JPS5748632A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Dynamic characteristic measuring device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5748632A JPS5748632A (en) | 1982-03-20 |
JPS6122251B2 true JPS6122251B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=14450064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55107084A Granted JPS5748632A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Dynamic characteristic measuring device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5748632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11280697B2 (en) | 2018-11-19 | 2022-03-22 | Saginomiya Seisakusho, Inc. | Dynamic characteristic measurement device |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2723611B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1998-03-09 | 株式会社鷺宮製作所 | 捩り動特性試験機 |
JPH0617530B2 (ja) * | 1990-06-07 | 1994-03-09 | 古河アルミニウム工業株式会社 | ろう付け接合による熱交換器フィン材用Al合金 |
KR20040045756A (ko) * | 2002-11-25 | 2004-06-02 | 현대자동차주식회사 | 동흡진기 선별장치 |
JP3836437B2 (ja) * | 2003-01-16 | 2006-10-25 | 株式会社鷺宮製作所 | 荷重負荷試験機 |
ES2308891B1 (es) * | 2006-06-01 | 2009-10-23 | Universitat Politecnica De Catalunya | Planta para la caracterizacion dinamica axial y transversal de muelles y aisladores de vibraciones. |
US7404334B2 (en) * | 2006-06-29 | 2008-07-29 | Mts Systems Corporation | Testing system with soft reaction structure |
JP5559253B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2014-07-23 | 株式会社鷺宮製作所 | 荷重負荷試験装置 |
CN107059833A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-08-18 | 西南交通大学 | 现场地基动态压缩模量测试仪 |
CN110686968A (zh) * | 2018-07-04 | 2020-01-14 | 湖南大学 | 一种采用橡胶和原木模拟弹性地基的装置和方法 |
EP4090936A1 (en) | 2020-01-14 | 2022-11-23 | Mts Systems Corporation | Testing system with column brace |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222312U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-17 |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP55107084A patent/JPS5748632A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222312U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-17 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11280697B2 (en) | 2018-11-19 | 2022-03-22 | Saginomiya Seisakusho, Inc. | Dynamic characteristic measurement device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5748632A (en) | 1982-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kumme | Investigation of the comparison method for the dynamic calibration of force transducers | |
US4643385A (en) | Anti-vibration system | |
JPS6122251B2 (ja) | ||
US5284058A (en) | Dual beam complex modulus apparatus | |
WO1997011344A1 (fr) | Ensemble table vibrante et procede de commande associe | |
RU2659984C1 (ru) | Стенд для виброакустических испытаний образцов и моделей | |
JPH0735646A (ja) | リーフスプリングの特性測定装置 | |
US3194060A (en) | Seismic displacement transducer | |
Tang et al. | Damping in beams and plates due to slipping at the support boundaries, part 2: Numerical and experimental study | |
JP2723611B2 (ja) | 捩り動特性試験機 | |
Muraoka | Application of a quartz resonator to a force sensor built in a robot finger for use in a grasp or recognition environment | |
RU2653554C1 (ru) | Способ виброакустических испытаний образцов и моделей | |
Overton et al. | The vertical response characteristics of the non-rolling tyre | |
JP2003161670A (ja) | 振動台の応答評価方法および特性評価方法 | |
RU2642155C1 (ru) | Стенд для виброакустических испытаний моделей систем виброизоляции судовых энергетических установок машинного отделения судна | |
JP2805881B2 (ja) | 振動検出器 | |
JP3252794B2 (ja) | 振動発生体の励振力測定装置および方法 | |
SU1739238A1 (ru) | Устройство дл определени характеристик жесткости упругих опор динамометров | |
SU735960A1 (ru) | Устройство дл измерени динамического модул упругости образца материала | |
JP6159954B2 (ja) | 連結部材の特性評価方法 | |
US2958216A (en) | Resonant-beam calibrator | |
SU728013A1 (ru) | Способ определени добротности механической системы | |
SU1742732A1 (ru) | Измерительный вибропреобразователь | |
JPH0128332B2 (ja) | ||
Sujatha | Vibration Experiments |