JPH0617530B2 - ろう付け接合による熱交換器フィン材用Al合金 - Google Patents

ろう付け接合による熱交換器フィン材用Al合金

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JPH0617530B2
JPH0617530B2 JP2149469A JP14946990A JPH0617530B2 JP H0617530 B2 JPH0617530 B2 JP H0617530B2 JP 2149469 A JP2149469 A JP 2149469A JP 14946990 A JP14946990 A JP 14946990A JP H0617530 B2 JPH0617530 B2 JP H0617530B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、ろう付け接合によるAl製熱交換器のフィン
材用Al合金に関し、さらに詳しくは、要求される性能
のなかで、とりわけ熱伝導性を高め、熱交換器の熱交換
率(冷房能力)の向上を図ることのできるようにしたフ
ィン材用Al合金に関するものである。
一般にろう付け接合によるAl製熱交換器は、水等の冷
媒を通す通路(以下チューブという)と熱を放散するフ
ィンとからなり、チューブとしては、熱交換器の用途に
応じて、押出偏平多穴管、又はAl−Si系ろう材をク
ラッドしたブレージングシートによる電縫偏平管が用い
られている。また、フィン材としては第1図に示すよう
な、芯材1の両面にAl−Si系ろう材2をクラッドし
てなるブレージングシート、又はろう材をクラッドしな
い裸のフィン材が用いられている。
ろう付けによるAl製熱交換器の具体例は第2図に示さ
れる。第2図(イ)はエバポレーター、(ロ)はコンデ
ンサーであり、いずれも押出偏平多穴管3と第1図のブ
レージングシートのフィン材を組合せたものである。
(ハ)はラジエーターであり、片面にAl−Si系ろう
材をクラッドしたブレージングシートで電縫偏平管3を
製作し、この管(管の外側にろう材がくる)と裸のフィ
ン材と組合せたものである。これらの熱交換器の管とコ
ルゲートフィンは約600℃前後の温度でフラックスろ
う付け、真空ろう付け又は不活性ガス雰囲気ろう付けに
より組立てられている。
ところで従来このようなろう付けによるAl製熱交換器
においてはフィン材4として耐座屈性の良いAl−Mn
系合金、例えば3003合金(Al−0.05〜0.20wt%
Cu−1.0〜1.5wt%Mn合金〔以下wt%を単に略
記〕)又は3203合金(Al−1.0〜1.5Mn合金)を
芯材として、その両面にAl−Si合金ろう材(Al−
5〜12%Si合金)Al−Si−Mg合金ろう材(Al
−5〜12%Si−0.5〜2%Mg合金)等をクラッドし
た厚さ0.1〜0.2mmの薄板(ブレージングシート)、又は
厚さ0.1〜0.2mmの前記3003、3203合金からなる
裸の薄板が使用されている。
しかしながら3003合金、3203合金のようなAl
−Mn系合金からなるフィン材4は、耐座屈性は優れる
ものの熱伝導性が必ずしも高いとは言えず、これがこの
フィン材を用いた熱交換器の放熱性を悪くする原因とな
っていた。
一方、熱交換器の中でも特に自動車用熱交換器は近年重
量軽減、小型化の方向にありフィンの薄肉化と共に、熱
交換器の性能向上すなわち熱交換率(冷房能力)の向上
が求められてきている。
したがって、(1)熱伝導性が優れ(2)ブレージング
接合を行う際のフィンのへたりや変形がない−などの各
種性能を具備するフィン材の開発に対する要望が高まっ
ている。
本発明者らは、このような要求に合致するフィン材を開
発するため鋭意研究を重ねた結果、Al中のFe及びS
i成分の含有量を所定量以下に規制した純Al系素材に
ZrもしくはCrを所定量添加することによりフィン材
の耐座屈性を向上し得るとともに熱伝導性を高くしうる
こと、さらには熱交換器のコアに対する腐食性を抑えう
ることを見出した。本発明はこの知見に基づいてなされ
るに至ったものである。
すなわち本発明は Fe0.2%以下、Si0.1%以下で、Zr0.01〜0.3%、
Cr0.01〜0.3%のうち1種又は2種を含み、残部がA
l及び不可避不純物からなことを特徴とするろう付け接
合による熱交換器フィン材倫Al合金 を提供するものである。
以下本発明における各成分の作用とその含有量を上記の
如く限定した理由を記す。
(a)Fe、Si Feを0.20%以下、Siを0.10%以下の範囲に規制する
ことにより、Al合金の熱伝導性を高め、ろう付け時の
耐座屈性を著しく向上させることができる。Fe、Si
をこの範囲に抑えることにより、ブレージングシートフ
ィン材においてはろう付け直前の芯材の再結晶粒径を大
きくでき、ろう材中のSiの芯材粒界への拡散を低減し
てフィン材の耐座屈性を向上させることができる。F
e、Siの含有量が上記範囲を超えると熱伝導性、耐座
屈性が劣化する。
(b)Zr、Cr Fe、Si量を上記範囲に規制したAlにZr0.01〜0.
3%、Cr0.01〜0.3%を単独又は併用で添加した合金
は、熱伝導性を保持しながらさらに耐座屈性を向上せし
めたものとなる。この添加量が0.01%未満では耐座屈性
の向上が十分でなく0.3%を超えると大きな金属間化
合物が晶出して、塑性加工性が低下するとともに熱伝導
性能が低下する。
なお本発明においてCu、Ti、Mn等の不可避の不純
物はAl分99%以上のAl地金相当(Cu0.02%以
下、Ti、Mnは各々0.03%以下)であれば問題ない。
本発明のフィン材用Al合金を用いたフィン材は、芯材
の両面にろう材を被覆した合せ板(ブレージングシー
ト)もしくは裸板で、半硬質板として使用される。厚さ
は通常約0.1〜0.2mm、幅約20〜100mmの範囲である。
本発明のAl合金は、耐座屈性がさらにすぐれるため、
第2図(イ)のエバポレーター用フィンはもちろん、第
2図(ロ)及び(ハ)のコンデンサーもしくはラジエー
ター用フィン(通常、フィン幅20〜40mm)にも使用
することができる。
フィン材の熱伝導特性の評価は、次のようにして行うこ
とができ、本発明の熱交換器フィン材用Al合金の熱伝
導特性はこの方法に従って試験、評価した。
(1)材料の熱伝導性は電気伝導度に比例するので電気
伝導度の測定により、熱伝導特性を予測する。
(2)フィン材用薄板から実際にフィンを形成し、熱交
換器に組立て、熱交換率(冷戻能力)を測定してその効
果を確認する。
本発明のAl合金板の製造方法には特に制限はなく、通
常の方法により作ることができる。まず各成分を含有す
る鋳塊を作り、このようにして得られたAl合金鋳塊
は、均熱処理、熱間圧延され、続いて冷間圧延され、必
要に応じて中間焼鈍し、最終的に半硬質程度の薄板に仕
上げて使用される。
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例1 通常の溶解法により、第1表に示す組成物のAl合金を
溶製し、水冷鋳造して鋳塊とした。なお同表に表示しな
いがこれらのAl合金はいずれも不可避の不純物として
Cu0.02%以下、Ti0.03%以下、Mn0.03%以下(従
来合金のみ1.1%)を含んでいる。
次にこの鋳塊を550℃の温度で3時間均熱処理を行っ
たのち両面を面削し、この両面にろう材4045(Al
−9%Si合金)板を合せ、これを500℃の温度に再
度加熱して熱間圧延し、厚さ5mmの合せ板とした。これ
を0.2mm厚まで冷間圧延し、次いで中間焼鈍(360℃
×2時間)し、0.16mm厚(ろう材のクラッド率:片面1
0%)まで冷間圧延して合せフィン材の試料を作成し
た。
この試料について、ろう付加熱(610℃×3分)後の
導電率、垂下量(耐座屈性)を測定した。その結果を第
2表に記した。
なお、導電率は純銅の導電率を100として比較した場
合の値である。また垂下量の測定は、幅22mm×長さ5
0mmの試料を切出し、第3図は如く一端を30mm突出さ
せ他端を治具に固定し、加熱後の先端の測定して行っ
た。垂下量(h)が2mm以下を◎、2mmを超え5mm以
下を〇、5mmを超えるものを×で表示した。
なお、ろう材4045板を合せない裸の芯材のみによる
フィン(圧さ0.16mm、半硬質板)を試作し、これについ
ても上記と同様にして導電率垂下量を測定した。その結
果を第3表に示した。
第2表及び第3表の結果より本発明のフィン材(試料N
o.1〜4)は、合わせフィン材、裸フィン材のいずれの
場合もZr、又はCrに含有しないもの(試料No.5、
6、8、9)に比べ優れた耐座屈性を示し、さらに高い
導電率を示している。さらに試料No.7ではZrが多す
ぎてフィン材が製造できなかった。
さらに本発明のフィン材は、Al−Mn系の従来合金3
203の場合(試料No.10)に比べ、合わせフィン
材、裸フィンのいずれの場合も顕著に高い導電率を示す
ことが分る。
実施例2 実施例1で作成したフィン材用Al合金薄板試料(No.
1〜4(発明合金)及びNo.10(従来合金))を使用
して第2図(イ)に示すコルゲートフィンを有するエバ
ポレーターを試作した(フィンの幅100mm;チューブ
は押出20穴チューブ,1050の純Al,外周肉厚0.
8mm;弗化物系フラックスを用いた不活性ガスろう
付)。
このコアについて、冷房能力、フィンの耐座屈性及び腐
食試験によるチューブの最大孔食深さを測定した。なお
冷房能力試験についてはフィン材試料No.2,4及び1
0について行った。
試験方法及び判定方法は次の通りである。
(1)冷房能力試験 JIS D 1618(自動車用冷房機試験方法)に準
じて行った。
(2)フィンの耐座屈性 ろう付時にフィンの座屈によるフィンと押出チューブの
ろう付不良のないことを前提とし、さらに曲げたチュー
ブの間隔(l;ろう付け前22mm)をろう付前後で比較
し、減少量の0.3mm以下を耐座屈性良とした。
(3)腐食試験 15kg/cm2の圧力でNガスをコアに充填しキャス
試験を720Hr(1ケ月)行い、圧洩れまでの時間を
比較した。圧洩れのない場合は、チューブに発生した最
大孔食深さを測定しこれを比較した。
その結果を第4表に記した。
第4表の結果より、従来合金であるAl−Mn系の32
03合金を用いたエバポレーター(フィン材試料No.1
0)は、耐座屈性は、本発明のもの(フィン材試料No.
1〜4)と同等で良かったが、耐食防止性が悪く、50
0時間でチューブに孔があき圧洩れを起こした。
これに対し本発明のフィン材は、720時間後でも(チ
ューブに孔食を生じたが)孔があかず圧洩れを起こさな
かった。また本発明のフィン材を用いたエバポレーター
はフィン材試料No.10を用いたものに比べ3%冷房能
力の向上を示し、これは実機テストでの向上として技術
的意義が大きい。
実施例3 実施例1で作成したフィン材用Al合金薄板試料No.1
〜4、10を使用して第2図(ロ)に示すコンデンサー
を試作した(フィン幅22mm、チューブは押出4穴チュ
ーブ、純アルミ1050、外周肉厚0.8mm、弗化物系ス
ラックスを用いた不活性ガスろう付)。このコアについ
て冷房能力、フィンの耐座屈性を実施例2と同様にして
試験した。
なお熱交換率試験についてはフィン材試料No.1,3,
10について行った。その結果を第5表に記した。
第5表の結果より明らかなように、本発明のフィン材は
耐座屈性が高く、冷房能力の向上した熱交換器を製造す
ることができる。
このように本発明によれば、フィンのろう付時のへたり
や変形がなく、熱伝導性特性、耐座屈性に優れ、熱交換
器のコアを腐食させ難いフィン材を得ることができる。
したがって熱交換器の放熱特性が向上するばかりか、そ
の小型化、軽量化が可能となる。さらには、耐座屈性の
より優れたフィン材を提供することができるのでフィン
材の薄肉化が可能となり放熱性に優れた小型、軽量化し
た熱交換器を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィン用ブレージングシートの例を示す側断面
図、第2図(イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれAl製熱
交換器の一冷を示すもので、(イ)はエバポレーター、
(ロ)はコンデンサー(ハ)はラジエーターを示す説明
図である。第3図は耐座屈性試験装置の一例を示す説明
図である。 1……フィン材 2……ろう材 3……チューブ 4……コルゲート状フィン 5……治具 6……試料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 寿男 群馬県佐波郡太村町大字板井39番地 (56)参考文献 特開 昭57−123966(JP,A) 特公 昭57−48632(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Fe 0.2wt%以下、Si 0.1wt%以下
    で、Zr0.01〜 0.3wt%、Cr0.01〜 0.3wt%のう
    ち1種又は2種を含み、残部がAl及び不可避不純物か
    らなることを特徴とするろう付け接合による熱交換器フ
    ィン材用Al合金。
JP2149469A 1990-06-07 1990-06-07 ろう付け接合による熱交換器フィン材用Al合金 Expired - Lifetime JPH0617530B2 (ja)

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