JPH0256413B2 - - Google Patents
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- JPH0256413B2 JPH0256413B2 JP62016260A JP1626087A JPH0256413B2 JP H0256413 B2 JPH0256413 B2 JP H0256413B2 JP 62016260 A JP62016260 A JP 62016260A JP 1626087 A JP1626087 A JP 1626087A JP H0256413 B2 JPH0256413 B2 JP H0256413B2
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- fin material
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- aluminum alloy
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Description
[産業上の利用分野]
本発明は、アルミニウム合金製熱交換器をろう
付けにより製造する場合に、ろう付け時の加熱に
対して優れた耐垂下性を示すとともに、ろう付け
後、管体に対する犠性陽極効果にも優れ、なおか
つ熱伝導性も高いアルミニウム合金製のフイン材
に関するものである。 [従来の技術] 従来、アルミニウム合金製熱交換器、例えば自
動車のエバポレータ、コンデンサ及びラジエータ
などは、フイン材にAA1050などの純Al材、
AA3003などのAl―Mn系材、及びAA7072材など
の裸材あるいはそれらにろう材をクラツドしたブ
レージングシートを用いて、フイン材と管材とを
組合せてフラツクスろう付け法、不活性ガス雰囲
気ろう付け法又は真空ろう付け法などにより製造
されている。 [発明が解決しようとする問題点] アルミニウム合金製熱交換器用のアルミニウム
合金フイン材には、高い熱伝導性と共に、ろう付
け時の加熱において変形しないように優れた耐垂
下性が求められる。また、フイン材には、ろう付
け後において管体に対する犠性陽極効果が優れて
いることも求められる。 しかし、従来の純Al系フイン材は、フイン材
の熱伝導性は高いが管材に対する犠性陽極効果は
小さく、またろう付け時の耐垂下性が劣るため、
ろう付け加熱においてフイン材が変形する場合が
ある。Al―Mn系のAA3003、AA3203などのフイ
ン材はろう付け時の耐垂下性は良いが、ろう付け
後の管材に対する犠性陽極効果が不十分で、管材
に腐触による貫通孔が発生する場合があり、また
熱伝導性が純Al材にくらべて低いため熱交換器
の熱交換率を低下させる原因となる。AA7072フ
イン材は熱伝導性及び管材に対する犠性陽極効果
は優れているがろう付け時の耐垂下性に劣り、フ
イン材が変形する場合がある。また、AA3003、
AA3203にZnを1.0〜1.5%添加したフイン材があ
るが、これはろう付け時の耐垂下性及び犠性陽極
効果には優れているが、熱伝導性はAA3003、
AA3203よりもさらに低下する。 以上のように、従来のアルミニウム合金のフイ
ン材には、熱伝導性、耐垂下性及び犠性陽極効果
のすべての特性を十分に満足するものはなかつ
た。 そこで本発明の目的は、従来のアルミニウム合
金のフイン材における上記の欠点を解消した、新
規組成のアルミニウム合金からなるアルミニウム
合金製熱交換器用フイン材を提供することであ
る。 [問題点を解決するための手段] 本発明によるアルミニウム合金製熱交換器用フ
イン材は、以下(1)〜(4)に示す特定組成のアルミニ
ウム合金を用いることによつて、前記問題点を解
決したものである。 (1) Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更にMn:
0.09〜0.3%、及びMo:0.01〜0.3%のうちの1
種又は2種を含み、残部が実質的にA1である
アルミニウム合金。 (2) Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更に(A)Zn:
0.2〜2.0%及びSn:0.005〜0.1%のうちの1種
又は2種、及び(B)Mn:0.09〜0.3%、及び
Mo:0.01〜0.3%のうちの1種又は2種を含
み、残部が実質的にAlであるアルミニウム合
金。 次に、本発明が上記のとおり、その合金の成分
組成範囲を限定した理由を説明する。 Si、 Fe:フイン材の強度を向上させる効果があり、
いずれもその添加量の下限値未満ではその効果
がなく、またその上限値を超えると熱伝導性の
低下が著しい。 Zr:フイン材の成形加工性と高温での耐垂下性
を向上させる。0.01%未満ではその効果が十分
でなく、0.3%を超えると巨大化合物を生成さ
せ、これにより逆に成形加工性を低下させると
ともに熱伝導性も低下させる。 In:フイン材の腐食電位を卑にして犠性陽極効果
を高める。0.005%未満ではその効果がなく、
0.1%を超えると高温での耐垂下性を低下させ
るとともに自己腐食性が高くなる。 Sn、 Zn:いずれもInによる犠性陽極効果を追加的に
向上させる。いずれもその添加量の下限値未満
ではその効果がなく、上限値を超えると高温で
の耐垂下性を低下させるとともに自己腐食性が
高くなる。またZnはその上限値を超えると熱
伝導性を低下させる。 Mn、 Mo:いずれもZrによる高温での耐垂下性を追加
的に向上させる効果を有する。いずれもその下
限値未満ではその効果が十分でなく、上限値を
超えるとフイン材の加工性を低下させるととも
に熱伝導性も低下させる。 以下に挙げる実施例によつて、本発明を更に具
体的に説明する。 [実施例] 表1に示す各種Al合金を各々溶製して鋳塊を
つくり、この鋳塊を540℃で3時間均質化処理後、
この両面にAA4045ろう材板(Al―9%Si合金)
を重ね合せ(ろう材のクラツド率片面10%)、480
℃で熱間圧延して板厚3mmとした。これを冷間圧
延して板厚0.2mmにした後、360℃で1時間の中間
焼鈍を行い、さらにその後冷間圧延を行つて板厚
0.16mmのクラツドフイン材を作成した。 これら合金のフイン材をそれぞれ用いてフラツ
クスろう付け条件での加熱を行つた。この加熱
は、フラツクスに68%K3AlF6―32%AlF3の10%
水溶液を使用してN2ガス雰囲気中600℃、3分間
保持により行つた。この場合の加熱によるフイン
材のサグ垂下量(試料の幅22mm、長さ50mm、挟み
代約20mm)を測定した。また前記の加熱後のフイ
ン材について導電率を測定するとともに3%
NaCl水溶液中に浸漬して自然電位を測定した。
(なお、Al合金の熱伝導度と導電率は正の相関関
係にあるため、導電率から熱伝導度が予測でき
る。したがつて、フイン材の導電率が高いものほ
どその熱伝導度も高く、実際の熱交換器の熱交換
率(放熱特性)も高いことを示す)。 また、表1の各種合金のクラツドフイン材ごと
に、コルゲート加工して、これをAA3003の押出
偏平多穴管と組合せ、上記と同じ条件でフラツク
スろう付けを行つてコアを製作した。これらコア
に対して腐食試験を行つた。 以上の結果を表2に合せて示す。表2中のフイ
ン材No.は表1の合金No.に対応するものである。
付けにより製造する場合に、ろう付け時の加熱に
対して優れた耐垂下性を示すとともに、ろう付け
後、管体に対する犠性陽極効果にも優れ、なおか
つ熱伝導性も高いアルミニウム合金製のフイン材
に関するものである。 [従来の技術] 従来、アルミニウム合金製熱交換器、例えば自
動車のエバポレータ、コンデンサ及びラジエータ
などは、フイン材にAA1050などの純Al材、
AA3003などのAl―Mn系材、及びAA7072材など
の裸材あるいはそれらにろう材をクラツドしたブ
レージングシートを用いて、フイン材と管材とを
組合せてフラツクスろう付け法、不活性ガス雰囲
気ろう付け法又は真空ろう付け法などにより製造
されている。 [発明が解決しようとする問題点] アルミニウム合金製熱交換器用のアルミニウム
合金フイン材には、高い熱伝導性と共に、ろう付
け時の加熱において変形しないように優れた耐垂
下性が求められる。また、フイン材には、ろう付
け後において管体に対する犠性陽極効果が優れて
いることも求められる。 しかし、従来の純Al系フイン材は、フイン材
の熱伝導性は高いが管材に対する犠性陽極効果は
小さく、またろう付け時の耐垂下性が劣るため、
ろう付け加熱においてフイン材が変形する場合が
ある。Al―Mn系のAA3003、AA3203などのフイ
ン材はろう付け時の耐垂下性は良いが、ろう付け
後の管材に対する犠性陽極効果が不十分で、管材
に腐触による貫通孔が発生する場合があり、また
熱伝導性が純Al材にくらべて低いため熱交換器
の熱交換率を低下させる原因となる。AA7072フ
イン材は熱伝導性及び管材に対する犠性陽極効果
は優れているがろう付け時の耐垂下性に劣り、フ
イン材が変形する場合がある。また、AA3003、
AA3203にZnを1.0〜1.5%添加したフイン材があ
るが、これはろう付け時の耐垂下性及び犠性陽極
効果には優れているが、熱伝導性はAA3003、
AA3203よりもさらに低下する。 以上のように、従来のアルミニウム合金のフイ
ン材には、熱伝導性、耐垂下性及び犠性陽極効果
のすべての特性を十分に満足するものはなかつ
た。 そこで本発明の目的は、従来のアルミニウム合
金のフイン材における上記の欠点を解消した、新
規組成のアルミニウム合金からなるアルミニウム
合金製熱交換器用フイン材を提供することであ
る。 [問題点を解決するための手段] 本発明によるアルミニウム合金製熱交換器用フ
イン材は、以下(1)〜(4)に示す特定組成のアルミニ
ウム合金を用いることによつて、前記問題点を解
決したものである。 (1) Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更にMn:
0.09〜0.3%、及びMo:0.01〜0.3%のうちの1
種又は2種を含み、残部が実質的にA1である
アルミニウム合金。 (2) Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更に(A)Zn:
0.2〜2.0%及びSn:0.005〜0.1%のうちの1種
又は2種、及び(B)Mn:0.09〜0.3%、及び
Mo:0.01〜0.3%のうちの1種又は2種を含
み、残部が実質的にAlであるアルミニウム合
金。 次に、本発明が上記のとおり、その合金の成分
組成範囲を限定した理由を説明する。 Si、 Fe:フイン材の強度を向上させる効果があり、
いずれもその添加量の下限値未満ではその効果
がなく、またその上限値を超えると熱伝導性の
低下が著しい。 Zr:フイン材の成形加工性と高温での耐垂下性
を向上させる。0.01%未満ではその効果が十分
でなく、0.3%を超えると巨大化合物を生成さ
せ、これにより逆に成形加工性を低下させると
ともに熱伝導性も低下させる。 In:フイン材の腐食電位を卑にして犠性陽極効果
を高める。0.005%未満ではその効果がなく、
0.1%を超えると高温での耐垂下性を低下させ
るとともに自己腐食性が高くなる。 Sn、 Zn:いずれもInによる犠性陽極効果を追加的に
向上させる。いずれもその添加量の下限値未満
ではその効果がなく、上限値を超えると高温で
の耐垂下性を低下させるとともに自己腐食性が
高くなる。またZnはその上限値を超えると熱
伝導性を低下させる。 Mn、 Mo:いずれもZrによる高温での耐垂下性を追加
的に向上させる効果を有する。いずれもその下
限値未満ではその効果が十分でなく、上限値を
超えるとフイン材の加工性を低下させるととも
に熱伝導性も低下させる。 以下に挙げる実施例によつて、本発明を更に具
体的に説明する。 [実施例] 表1に示す各種Al合金を各々溶製して鋳塊を
つくり、この鋳塊を540℃で3時間均質化処理後、
この両面にAA4045ろう材板(Al―9%Si合金)
を重ね合せ(ろう材のクラツド率片面10%)、480
℃で熱間圧延して板厚3mmとした。これを冷間圧
延して板厚0.2mmにした後、360℃で1時間の中間
焼鈍を行い、さらにその後冷間圧延を行つて板厚
0.16mmのクラツドフイン材を作成した。 これら合金のフイン材をそれぞれ用いてフラツ
クスろう付け条件での加熱を行つた。この加熱
は、フラツクスに68%K3AlF6―32%AlF3の10%
水溶液を使用してN2ガス雰囲気中600℃、3分間
保持により行つた。この場合の加熱によるフイン
材のサグ垂下量(試料の幅22mm、長さ50mm、挟み
代約20mm)を測定した。また前記の加熱後のフイ
ン材について導電率を測定するとともに3%
NaCl水溶液中に浸漬して自然電位を測定した。
(なお、Al合金の熱伝導度と導電率は正の相関関
係にあるため、導電率から熱伝導度が予測でき
る。したがつて、フイン材の導電率が高いものほ
どその熱伝導度も高く、実際の熱交換器の熱交換
率(放熱特性)も高いことを示す)。 また、表1の各種合金のクラツドフイン材ごと
に、コルゲート加工して、これをAA3003の押出
偏平多穴管と組合せ、上記と同じ条件でフラツク
スろう付けを行つてコアを製作した。これらコア
に対して腐食試験を行つた。 以上の結果を表2に合せて示す。表2中のフイ
ン材No.は表1の合金No.に対応するものである。
【表】
【表】
*:飽和カロメル電極基準
表2測定結果から明らかなように、本発明によ
るフイン材No.1〜4は、優れた導電率(熱伝導
性)と耐垂下性を示しており、また本発明による
フイン材を使用して製作したコアにおける管体の
孔食深さは浅く、したがつてフインの犠性陽極効
果が優れている。一方比較例のフイン材No.5,
8,9、及び10は、導電率(熱伝導度)が低く、
フイン材No.6及び8は高温での耐垂下性が劣る。
フイン材No.7及び10を用いて製作したコアでは管
体の孔食深さが著しく深く、フイン材の犠性陽極
効果は不十分である。また、フイン材No.6及び8
は自己腐食が激しく、腐食試験中にフイン材が溶
損消失し、長期的にフイン材としての機能を示さ
ない。 [発明の効果] 本発明によるアルミニウム合金製熱交換器用フ
イン材は、その使用合金の組成によつて、耐垂下
性及び犠性陽極効果が共に優れているので、ろう
付けによるコアの組立が良好であり、またろう付
け後の熱交換器における作動流体通路管体の防食
に有効である。更に、フイン材の熱伝導性が優れ
ているので、熱交換器の熱交換率(放熱特性)が
向上し、したがつて、自動車用等の熱交換器の軽
量、小型化に投立つことができる。
表2測定結果から明らかなように、本発明によ
るフイン材No.1〜4は、優れた導電率(熱伝導
性)と耐垂下性を示しており、また本発明による
フイン材を使用して製作したコアにおける管体の
孔食深さは浅く、したがつてフインの犠性陽極効
果が優れている。一方比較例のフイン材No.5,
8,9、及び10は、導電率(熱伝導度)が低く、
フイン材No.6及び8は高温での耐垂下性が劣る。
フイン材No.7及び10を用いて製作したコアでは管
体の孔食深さが著しく深く、フイン材の犠性陽極
効果は不十分である。また、フイン材No.6及び8
は自己腐食が激しく、腐食試験中にフイン材が溶
損消失し、長期的にフイン材としての機能を示さ
ない。 [発明の効果] 本発明によるアルミニウム合金製熱交換器用フ
イン材は、その使用合金の組成によつて、耐垂下
性及び犠性陽極効果が共に優れているので、ろう
付けによるコアの組立が良好であり、またろう付
け後の熱交換器における作動流体通路管体の防食
に有効である。更に、フイン材の熱伝導性が優れ
ているので、熱交換器の熱交換率(放熱特性)が
向上し、したがつて、自動車用等の熱交換器の軽
量、小型化に投立つことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更にMn:
0.09〜0.3%、及びMo:0.01〜0.3%のうちの1種
又は2種を含み、残部が実質的にA1であるアル
ミニウム合金からなるアルミニウム合金製熱交換
器用フイン材。 2 Si:0.03〜0.1%、Fe:0.05〜0.3%、Zr:0.01
〜0.3%、In:0.005〜0.1%を含み、更に(A)Zn:
0.2〜2.0%及びSn:0.005〜0.1%のうちの1種又
は2種、及び(B)Mn:0.09〜0.3%及びMo:0.01〜
0.3%のうちの1種又は2種を含み、残部が実質
的にA1であるアルミニウム合金からなるアルミ
ニウム合金製熱交換器用フイン材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1626087A JPS63186846A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1626087A JPS63186846A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186846A JPS63186846A (ja) | 1988-08-02 |
JPH0256413B2 true JPH0256413B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=11911591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1626087A Granted JPS63186846A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186846A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144659U (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-04 | ||
JPH0678579B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1994-10-05 | 古河アルミニウム工業 株式会社 | ろう付加熱用アルミニウム合金フィン材 |
CN111733350A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-02 | 西安工业大学 | 一种可进行表面阳极氧化的压铸铝合金及其制备工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187653A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Furukawa Alum Co Ltd | 熱交換器フイン材用a1及びa1合金 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1626087A patent/JPS63186846A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187653A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Furukawa Alum Co Ltd | 熱交換器フイン材用a1及びa1合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63186846A (ja) | 1988-08-02 |
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