JP2722001B2 - ワイヤーソー - Google Patents
ワイヤーソーInfo
- Publication number
- JP2722001B2 JP2722001B2 JP1247126A JP24712689A JP2722001B2 JP 2722001 B2 JP2722001 B2 JP 2722001B2 JP 1247126 A JP1247126 A JP 1247126A JP 24712689 A JP24712689 A JP 24712689A JP 2722001 B2 JP2722001 B2 JP 2722001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- wire saw
- grindstone
- wires
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/12—Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
- B28D1/124—Saw chains; rod-like saw blades; saw cables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
- B23D61/185—Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
本発明は石材などの硬質物質を切断するために使用さ
れるワイヤーソーに関するものである。
れるワイヤーソーに関するものである。
この種のワイヤーソーとしては、特公昭49−2231号公
報に開示された構成のものが従来例として周知である。
この従来例においては、１本のエンドレスのケーブル又
は針金に、切り刃となる複数個のビーズが所定の間隔を
以って取り付けられた基本的構成を有している。具体的
には、取り付けられる各ビーズは管状の芯と円筒状の砥
石（切削材）とから構成され全体としてボス状を呈する
ものであり、前記管状の芯はケーブルへの取付端部と砥
石取付用の肉薄の端部とを有し、その肉薄の端部に円筒
状の砥石が取り付けられ、且つ前記取付端部をケーブル
に加締めて取り付けた構成になっている。そして、実際
の使用においては駆動綱車の周面に懸架され、被切削物
との間において緊張した状態で駆動されるものである。
報に開示された構成のものが従来例として周知である。
この従来例においては、１本のエンドレスのケーブル又
は針金に、切り刃となる複数個のビーズが所定の間隔を
以って取り付けられた基本的構成を有している。具体的
には、取り付けられる各ビーズは管状の芯と円筒状の砥
石（切削材）とから構成され全体としてボス状を呈する
ものであり、前記管状の芯はケーブルへの取付端部と砥
石取付用の肉薄の端部とを有し、その肉薄の端部に円筒
状の砥石が取り付けられ、且つ前記取付端部をケーブル
に加締めて取り付けた構成になっている。そして、実際
の使用においては駆動綱車の周面に懸架され、被切削物
との間において緊張した状態で駆動されるものである。
前記従来例においては、１本のケーブルにビーズが取
り付けられた構成であるため、被切削物と接触して作用
する面又は部位が特定できず、従ってビーズの全周面に
砥石を形成する必要がある。そして、実際の使用におい
て駆動綱車の周面に懸架し、駆動されるものであるが、
該駆動綱車との間においてもビーズの砥石面が当接し、
且つ緊張度の弛緩により擦られることになるので、駆動
綱車の周面が摩耗して損傷すると云う問題点を有してい
る。 又、ワイヤーソーは長時間の使用によってエンドレス
に描くリング状態が癖付けされ、被切削物に対する各ビ
ーズの接触部位が安定してくる。従って、接触部位が安
定すると、その部位だけがどんどん摩耗することにな
り、被切削物と接触しない側の砥石が充分残っているに
も拘らず、実質的に使用できないと云う問題点も有して
いる。 更に、ワイヤーソーを長くした時に、駆動綱車と被切
削物との間に相当な間隔が生じ、それによってワイヤー
ソー自体が振動現象を起こし、切削位置がずれたり切削
面が著しく荒れたりする。これを防止するためには、振
動防止用の案内手段を必要とするが、前記したようにビ
ーズの全周面に砥石が設けられているため、直ちに擦り
減ってしまい、実質的に案内手段を設けることができな
いと云う問題点も有している。 従って、前記従来例においては、ワイヤーソーの駆動
輪側の損耗防止、材料無駄の防止、及び振動防止に課題
を有している。
り付けられた構成であるため、被切削物と接触して作用
する面又は部位が特定できず、従ってビーズの全周面に
砥石を形成する必要がある。そして、実際の使用におい
て駆動綱車の周面に懸架し、駆動されるものであるが、
該駆動綱車との間においてもビーズの砥石面が当接し、
且つ緊張度の弛緩により擦られることになるので、駆動
綱車の周面が摩耗して損傷すると云う問題点を有してい
る。 又、ワイヤーソーは長時間の使用によってエンドレス
に描くリング状態が癖付けされ、被切削物に対する各ビ
ーズの接触部位が安定してくる。従って、接触部位が安
定すると、その部位だけがどんどん摩耗することにな
り、被切削物と接触しない側の砥石が充分残っているに
も拘らず、実質的に使用できないと云う問題点も有して
いる。 更に、ワイヤーソーを長くした時に、駆動綱車と被切
削物との間に相当な間隔が生じ、それによってワイヤー
ソー自体が振動現象を起こし、切削位置がずれたり切削
面が著しく荒れたりする。これを防止するためには、振
動防止用の案内手段を必要とするが、前記したようにビ
ーズの全周面に砥石が設けられているため、直ちに擦り
減ってしまい、実質的に案内手段を設けることができな
いと云う問題点も有している。 従って、前記従来例においては、ワイヤーソーの駆動
輪側の損耗防止、材料無駄の防止、及び振動防止に課題
を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明
は、切り刃となる複数のビーズを複数本のワイヤーに方
向付けして取り付けたことを特徴とするワイヤーソーを
提供するものであり、各ビーズが方向付けされて取り付
けられるので、前記ビーズの作用面側にのみ砥石を設け
ればよく、それによって砥石のない側が駆動輪側に位置
して駆動され、駆動輪側に損耗が生じないばかりでな
く、砥石の材料無駄が省けるのである。又、砥石のない
側が案内できるので振動防止用の案内手段が配設できる
と共に、各ビーズ間にスペーサーを配設することによ
り、スペーサーの長さを適宜選択すれば、ビーズの配設
間隔を任意に設定できるのである。
は、切り刃となる複数のビーズを複数本のワイヤーに方
向付けして取り付けたことを特徴とするワイヤーソーを
提供するものであり、各ビーズが方向付けされて取り付
けられるので、前記ビーズの作用面側にのみ砥石を設け
ればよく、それによって砥石のない側が駆動輪側に位置
して駆動され、駆動輪側に損耗が生じないばかりでな
く、砥石の材料無駄が省けるのである。又、砥石のない
側が案内できるので振動防止用の案内手段が配設できる
と共に、各ビーズ間にスペーサーを配設することによ
り、スペーサーの長さを適宜選択すれば、ビーズの配設
間隔を任意に設定できるのである。
次に本発明を図示の実施例により更に詳しく説明する
と、第１〜３図に示した第１実施例において、１は切り
刃となる多数のビーズであり、これ等ビーズは複数本
（図示の実施例においては２本）のエンドレスのワイヤ
ー２、３に挿通して配設される。そのビーズ１の一つに
ついて説明すると、例えば真鍮等の金属からなるベース
部４を略直方体に形成し、その一部にフランジ部５が一
体に形成されている。そして、前記ベース部４には適宜
の間隔を以って上下に複数（２個）の貫通孔６、７が設
けられ、前記フランジ部５の下面には適宜の厚さの砥石
８が一体的に設けられている。この場合の砥石８は、例
えばダイヤモンド、CBN、グリーンカーボランダム等の
砥粒をメタルボンド、レジンボンド、ビトリファイドボ
ンド、又は電着等の手段により結合したものである。 このように構成されているビーズ１を、前記貫通孔
６、７を介してワイヤー２、３に挿通し、前記砥石８が
常に外側、即ち被切削物に作用する側に位置するように
方向付けされて配設される。そして、配設された各ビー
ズ１の間には、スペーサー９、10を夫々ワイヤー２、３
に固定して介在させ、ビーズ１の配設位置を所定間隔に
維持するようにしてある。この場合に使用されるスペー
サーは、樹脂などからなる可撓性及び耐摩耗性のウレタ
ン等で形成されて、ワイヤーの湾曲に沿って追従できる
ものである。従って、ワイヤー２、３に対して配設され
たビーズ１は前記スペーサー９、10によって挟持され、
遊嵌状態で固定される。 第４図に示した第２実施例においては、ビーズ１の形
状と、ワイヤー２、３の配設位置が相違するだけで他の
部分は実質的に同一であるので同一符号を付してその詳
細は省略する。 即ち、ビーズ１はベース部４を比較的平坦に形成し、
その一部にフランジ部５が一体に形成され、該フランジ
部に砥石８が設けられている。そして、貫通孔６、７が
ベース部材４に対して横方向に設けられ、その貫通孔に
挿通したワイヤー２、３が横方向に平行して位置するこ
とになるのである。このようにビーズ１を配設しても、
ワイヤーに対する方向付けは前記実施例１と同様であ
る。又、配設された各ビーズ１間にスペーサー９、10を
ワイヤー２、３に夫々介在させ、ビーズ１の配設位置を
所定間隔に維持するようにした点も前記実施例と同様で
ある。 第５図に示した第３実施例においては、前記第２実施
例のビーズ１に対し、更に貫通孔11を増やして複数のエ
ンドレスワイヤー、即ち３本のワイヤーを挿通できるよ
うにしたものである。そのために、ビーズ１におけるベ
ース部４の形状を若干変更しただけで他のフランジ部５
及び砥石８は実質的に同一のものである。そして、挿通
した各ビーズ１間に前記と同様のスペーサーを配設する
ことも同様に行われる。 前記いずれの実施例においても、実際の使用時には、
エンドレスワイヤー２、３のループに対して砥石８が外
側、即ち被切削物に作用する側に位置するように各ビー
ズ１が取り付けられており、ベース部４が常に内側に位
置するようになっている。従って、ワイヤー２、３のル
ープにおいて、その内側のどこにでも案内手段を設けて
振動防止が行えるのである。即ち、第６図に示したよう
に、砥石８が取り付けられていないベース部４が案内手
段12の凹部13により整然とガイドされ、チェンソーの振
動防止が行えると共に、案内手段12が削り取られること
もないのである。尚、前記各実施例においては、ワイヤ
ー２、３のループに対するビーズ１の取り付けが、砥石
８を外側に位置するように方向付けしているが、それと
は逆に砥石８が内側に位置するように取り付けることも
できる。このように取り付けることにより、ワイヤーソ
ーを被切削物の外周面に巻き付けるようにして切削加工
が行えるのである。尚、ビーズ１には、フランジ部５が
設けられているが、必要に応じて省略することもでき
る。又、ビーズ１をスペーサーによってワイヤーに挟持
固定することに代えて、例えば加締手段などで固定して
もよい。
と、第１〜３図に示した第１実施例において、１は切り
刃となる多数のビーズであり、これ等ビーズは複数本
（図示の実施例においては２本）のエンドレスのワイヤ
ー２、３に挿通して配設される。そのビーズ１の一つに
ついて説明すると、例えば真鍮等の金属からなるベース
部４を略直方体に形成し、その一部にフランジ部５が一
体に形成されている。そして、前記ベース部４には適宜
の間隔を以って上下に複数（２個）の貫通孔６、７が設
けられ、前記フランジ部５の下面には適宜の厚さの砥石
８が一体的に設けられている。この場合の砥石８は、例
えばダイヤモンド、CBN、グリーンカーボランダム等の
砥粒をメタルボンド、レジンボンド、ビトリファイドボ
ンド、又は電着等の手段により結合したものである。 このように構成されているビーズ１を、前記貫通孔
６、７を介してワイヤー２、３に挿通し、前記砥石８が
常に外側、即ち被切削物に作用する側に位置するように
方向付けされて配設される。そして、配設された各ビー
ズ１の間には、スペーサー９、10を夫々ワイヤー２、３
に固定して介在させ、ビーズ１の配設位置を所定間隔に
維持するようにしてある。この場合に使用されるスペー
サーは、樹脂などからなる可撓性及び耐摩耗性のウレタ
ン等で形成されて、ワイヤーの湾曲に沿って追従できる
ものである。従って、ワイヤー２、３に対して配設され
たビーズ１は前記スペーサー９、10によって挟持され、
遊嵌状態で固定される。 第４図に示した第２実施例においては、ビーズ１の形
状と、ワイヤー２、３の配設位置が相違するだけで他の
部分は実質的に同一であるので同一符号を付してその詳
細は省略する。 即ち、ビーズ１はベース部４を比較的平坦に形成し、
その一部にフランジ部５が一体に形成され、該フランジ
部に砥石８が設けられている。そして、貫通孔６、７が
ベース部材４に対して横方向に設けられ、その貫通孔に
挿通したワイヤー２、３が横方向に平行して位置するこ
とになるのである。このようにビーズ１を配設しても、
ワイヤーに対する方向付けは前記実施例１と同様であ
る。又、配設された各ビーズ１間にスペーサー９、10を
ワイヤー２、３に夫々介在させ、ビーズ１の配設位置を
所定間隔に維持するようにした点も前記実施例と同様で
ある。 第５図に示した第３実施例においては、前記第２実施
例のビーズ１に対し、更に貫通孔11を増やして複数のエ
ンドレスワイヤー、即ち３本のワイヤーを挿通できるよ
うにしたものである。そのために、ビーズ１におけるベ
ース部４の形状を若干変更しただけで他のフランジ部５
及び砥石８は実質的に同一のものである。そして、挿通
した各ビーズ１間に前記と同様のスペーサーを配設する
ことも同様に行われる。 前記いずれの実施例においても、実際の使用時には、
エンドレスワイヤー２、３のループに対して砥石８が外
側、即ち被切削物に作用する側に位置するように各ビー
ズ１が取り付けられており、ベース部４が常に内側に位
置するようになっている。従って、ワイヤー２、３のル
ープにおいて、その内側のどこにでも案内手段を設けて
振動防止が行えるのである。即ち、第６図に示したよう
に、砥石８が取り付けられていないベース部４が案内手
段12の凹部13により整然とガイドされ、チェンソーの振
動防止が行えると共に、案内手段12が削り取られること
もないのである。尚、前記各実施例においては、ワイヤ
ー２、３のループに対するビーズ１の取り付けが、砥石
８を外側に位置するように方向付けしているが、それと
は逆に砥石８が内側に位置するように取り付けることも
できる。このように取り付けることにより、ワイヤーソ
ーを被切削物の外周面に巻き付けるようにして切削加工
が行えるのである。尚、ビーズ１には、フランジ部５が
設けられているが、必要に応じて省略することもでき
る。又、ビーズ１をスペーサーによってワイヤーに挟持
固定することに代えて、例えば加締手段などで固定して
もよい。
以上説明したように本発明に係るワイヤーソーは、切
り刃となる複数のビーズを複数本のワイヤーに方向付け
して取り付けた構成にすることにより、配設された各ビ
ーズの作用面側にのみ砥石を設ければよく、それによっ
て高価な砥石を有効に利用でき砥石の無駄が省けると云
う優れた効果を奏する。 又、ビーズを方向付けして取り付けることで砥石のな
い側が案内できるので、振動防止用の案内手段が配設で
き、それによって正確な位置での切削加工ができると云
う優れた効果も奏する。 更に、各ビーズ間にスペーサーを配設することによ
り、ワイヤーを保護することができると共に、スペーサ
ーの長さを適宜選択すれば、ビーズの配設間隔を任意に
設定でき、被加工物の種類に対応した適切なワイヤーソ
ーを準備することができると云う優れた効果も奏する。
り刃となる複数のビーズを複数本のワイヤーに方向付け
して取り付けた構成にすることにより、配設された各ビ
ーズの作用面側にのみ砥石を設ければよく、それによっ
て高価な砥石を有効に利用でき砥石の無駄が省けると云
う優れた効果を奏する。 又、ビーズを方向付けして取り付けることで砥石のな
い側が案内できるので、振動防止用の案内手段が配設で
き、それによって正確な位置での切削加工ができると云
う優れた効果も奏する。 更に、各ビーズ間にスペーサーを配設することによ
り、ワイヤーを保護することができると共に、スペーサ
ーの長さを適宜選択すれば、ビーズの配設間隔を任意に
設定でき、被加工物の種類に対応した適切なワイヤーソ
ーを準備することができると云う優れた効果も奏する。
第１図は本発明に係るワイヤーソーの第１実施例を示す
略示的平面図、第２図は同ワイヤーソーに使用されるビ
ーズの斜視図、第３図は同ワイヤーソーの一部を拡大し
て示した側面図、第４図は第２実施例のワイヤーソーの
一部を示す斜視図、第５図は第３実施例に使用されるビ
ーズの正面図、第６図は第１実施例の使用時における案
内手段との関係を示す要部の略示的断面図である。 １……ビーズ、２、３……ワイヤー ４……ベース部、５……フランジ部 ６、７、11……貫通孔、８……砥石 ９、10……スペーサー、12……案内手段 13……凹部
略示的平面図、第２図は同ワイヤーソーに使用されるビ
ーズの斜視図、第３図は同ワイヤーソーの一部を拡大し
て示した側面図、第４図は第２実施例のワイヤーソーの
一部を示す斜視図、第５図は第３実施例に使用されるビ
ーズの正面図、第６図は第１実施例の使用時における案
内手段との関係を示す要部の略示的断面図である。 １……ビーズ、２、３……ワイヤー ４……ベース部、５……フランジ部 ６、７、11……貫通孔、８……砥石 ９、10……スペーサー、12……案内手段 13……凹部
Claims (3)
- 【請求項１】切り刃となる複数のビーズを複数本のワイ
ヤーに方向付けして取り付けたことを特徴とするワイヤ
ーソー。 - 【請求項２】ビーズの作用面側に砥石を設けた請求項
（１）記載のヤイヤーソー。 - 【請求項３】ビーズ間にスペーサーを配設した請求項
（１）、（２）記載のヤイヤーソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247126A JP2722001B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ワイヤーソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247126A JP2722001B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ワイヤーソー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108511A JPH03108511A (ja) | 1991-05-08 |
| JP2722001B2 true JP2722001B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17158818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247126A Expired - Lifetime JP2722001B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ワイヤーソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722001B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11207796B2 (en) * | 2017-01-31 | 2021-12-28 | Wf Meyers Company Inc. | Cutting belt with a plurality of cable segments |
| IT202000019750A1 (it) * | 2020-08-07 | 2022-02-07 | Manutec R&D S R L | Filo diamantato per il taglio di rocce ed impianto di segagione comprendente tale filo. |
| CN112248249B (zh) * | 2020-10-23 | 2022-04-01 | 泉州市利器金刚石工具有限公司 | 一种金刚石绳锯 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247126A patent/JP2722001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108511A (ja) | 1991-05-08 |
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