JP2559763B2 - 表面仕上げパット - Google Patents

表面仕上げパット

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JP2559763B2 JP62225121A JP22512187A JP2559763B2 JP 2559763 B2 JP2559763 B2 JP 2559763B2 JP 62225121 A JP62225121 A JP 62225121A JP 22512187 A JP22512187 A JP 22512187A JP 2559763 B2 JP2559763 B2 JP 2559763B2
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    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
    • B24B13/01Specific tools, e.g. bowl-like; Production, dressing or fastening of these tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は研磨つや出しパツド、特に光学的及び眼科的
レンズの研磨つや出しのためのレンズラツプ仕上げ工具
と関連して用いる研磨つや出しパツドに係る。詳しく述
べると、本発明は眼科用レンズ表面仕上げパツドをレン
ズラツプ仕上げ工具に取付ける装置の改良に係る。
[従来技術と問題点] 光学的レンズ及び眼科用レンズは一般的にカーブ形成
機でレンズ素材を所望の曲率に形成し、次いで研磨スラ
リ材及び振動ラツプ工具によりレンズをラツプ仕上げす
ることにより製造される。ラツプ工具は通常さまざまな
ラツプ面をもつ鋳鉄又はアルミニウムの工具であり、そ
れぞれの曲率は所望のレンズ曲率に等しい。従つて、光
学器具のメーカはいろいろな仕様のレンズを製造するた
めセツトになつたラツプ仕上げ工具を必要とする。
一般に、ラツプ仕上げ工具の曲率に正確に一致するラ
ツプパツドがそれぞれのラツプ工具の表面上に使用され
る。時には表面仕上げパツドと呼ばれるこのラツプパツ
ドは普通比較的急速に磨耗し、若干個数のレンズの研磨
後に交換される。しかしながら、ラツプパツドには比較
的高価なラツプ工具の代りに摩耗する比較的安価な表面
が形成されている。
最近、表面にラツプ仕上げ研摩剤を含有したり内部に
含浸せしめた改良型のラツプ仕上げ工具が開発されてい
る。かかるパツドを使用する一つのラツプ仕上げ法に
は、ラツプ仕上げ工具に第1の仕上げ紙やすりを粘着さ
せ、水を流しながらレンズを適正カーブに研磨仕上げす
る工程が含まれる。次に、第1のパツドより細かい砥粒
の第2の仕上げパツドが第1パツドの上におかれこれに
接着され、レンズが水を流しつつ行われる第2の仕上げ
工程を受ける。次に、両方のパツドがラツプ仕上げ工具
より取除かれ、綿毛状のつや出しパツドが工具に接着さ
れレンズがつや出しスラリの下で鮮明な仕上げにつや出
しされる。
上述のラツプ仕上げ法はガラスレンズ及びプラスチツ
クレンズに用いることができる。而しながら、この方法
には缺点が伴つている。作業員はラツプ仕上げ工具の表
面若しくは工具の表面上のパツドのいずれかに粘着され
ているパツドをひんぱんに取付け取外しせねばならず、
工具から引き剥がすのは困難なことがある。更に、パツ
ドは、その性態に悪い影響を与えるしわの発生を伴うこ
となしに工具に取付けるのは困難なことがある。このパ
ツド上を流れる冷却水が更にパツド取付け取外しに伴う
困難を増す。本発明はこれらの困難を低減する改良型の
レンズ表面仕上げパツド及び方法を提供するものであ
る。本発明は下記詳細説明及び添付図面より更に理解さ
れる。
[発明の構成] 本発明はラツプ仕上げ工具に使用できるようになつた
表面仕上げパツドに係り、この表面仕上げパツドは、基
層シート材と、ラップ仕上げ工具のくぼみ内に嵌合する
突起とを有し、突起とラップ仕上げ工具との間には、基
層シート材にほぼ直角な方向において隙間が存在する。
[実施例] 第1図において、本発明のレンズ表面仕上げパツド10
がレンズラツプ仕上げ工具14の面12上の作動位置におか
れて示されている。当業者には判るように、使用時ブロ
ツクばめされたレンズが研磨又はつや出し工程でレンズ
ラツプ仕上げ工具14上に取付けたパツド10上で揺動され
る。レンズラツプ仕上げ工具14の表面12はレンズのため
の所望曲率に等しい形状を具えている。普通は、レンズ
表面仕上げパツドはレンズラツプ仕上げ工具の曲面に粘
着される。而しながら本発明によれば、レンズ表面仕上
げパツド10には機械的保持装置16が設けられレンズ表面
仕上げパツド10をレンズラツプ仕上げ工具14の表面12上
の定位置に固定する。
第3図にもつとも明らかに示すように、レンズ表面仕
上げパツド10は、金属マトリツクス層22により固定され
た複数個のダイヤモンド砥粒粒20を保持するポリエステ
ル基層シート材18を有している。レンズラツプ仕上げ工
具14の表面12に対する密着を容易ならしめるため、レン
ズ表面仕上げパツド10には複数本の溝24がほぼ半径方向
に延びて設けられている。
基層シート材18はその所期目的に適せる任意のシート
材より選択的に製造される。例えば、銅、アルミニウム
又は鉄などの金属若しくはポリエステル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンその他ポリマ材で製造することができ
る。好適とされる基層シート材の厚みはきわめて広範囲
に変化できる。例えば、0.025mm(1/1,000インチ)から
1.587mm(1/16インチ)の厚みが好適である。基層シー
ト材18は単層でも複層でも良い。好適な基層シート材は
アルミニウム金属処理を施したポリエステルである。
基層シート材18には適宜接着層22により接着された研
摩砥粒粉20が保持され、接着層はダイヤモンド研摩粒子
使用の場合金属マトリツクスであることが望ましい。適
宜金属又は金属マトリツクスならびに基層シート材へダ
イヤモンド砥粒を接着させる金属のめつき法は当業分野
では周知のものである。適宜金属にはニツケル及びその
合金があり、めつき法には電気めつき、化学的還元なら
びに真空金属蒸着などが含まれる。
勿論、適宜研摩粒子はパツドの使用目的に応じて変え
られる。例えば、酸化アルミニウム、シリコンカーバイ
ドやその他砥粒子を使用しキヤリヤ基層に慣用的に接着
させることができる。而しながら、好適には0.01mmから
0.1mm径のダイヤモンド粒子がその寿命が長いので好ま
しい。
本発明によれば、レンズ表面仕上げパツド10には、パ
ツドをラツプ仕上げ工具14上の定位置に保持するための
機械的保持装置16が設けられる。第2図及び第3図に示
す如く、保持装置16は、基層シート材18の全体面をほぼ
横切るように延びかつレンズラツプ仕上げ工具14のボデ
イ内に形成せる同形状のくぼみ26内に下方に入り込むほ
ぼ円筒形の形状をした突起として示されている。従つ
て、当業者には理解されるように使用時レンズの表面仕
上げ中パツドに対するレンズの圧力により保持装置16は
くぼみ26内に保持され従つてレンズ表面仕上げパツド10
をレンズラツプ仕上げ工具14上に保持する。
第4図から第15図にはレンズ表面仕上げパツド10をレ
ンズラツプ仕上げ工具14上に保持するための各種の保持
装置の実施例が示されている。即ち、第4図及び第5図
はレンズ表面仕上げパツド10にほぼ類似せる構造なるも
ほぼ十字形の形状をした保持装置52を具えたレンズ表面
仕上げパツド50を示している。このように、保持装置52
にはレンズ表面仕上げパツド50の基層62から下方に延び
る4本の脚54,56,58ならびに60が設けられている。当業
者には明かな如く、保持装置52はレンズ表面仕上げ工具
14に形成せる対応くぼみ内にぴつたり嵌まるようになつ
ている。保持装置52の形状によりレンズ表面仕上げパツ
ド50はレンズラツプ仕上げ工具14上に回転せずに保持さ
れる。
第6図及び第7図にはもう一つの本発明実施例が示さ
れている。即ち、レンズ表面仕上げパツド70にはレンズ
表面仕上げパツド70の基層74から下方に延びる峯形状の
保持装置72が設けられている。保持装置72はレンズ表面
仕上げ工具に形成せる対応くぼみ内にぴつたり嵌まり込
むようになつており、いつたん嵌合するとレンズ表面仕
上げパツド70をレンズラツプ仕上げ工具上に位置ぎめか
つ保持するための装置が提供される。
次に、第8図及び第9図に更にもう1つの本発明実施
例が示されている。即ち、レンズ表面仕上げパツド80に
は、レンズ表面仕上げパツド80の基層88から下方に延び
る一対のほぼ円筒形状の突起84及び86よりなる保持装置
82が設けられている。突起84は例えばレンズ表面仕上げ
パツド80の中心に突起86は中心より外れた個所に位置ぎ
めさせレンズ表面仕上げ工具上へのパツドの配置を容易
ならしめ一度工具上の定位置にセツトした後パツドの回
転を防止することができる。
更に他の実施例が第10図及び第11図に参照番号100に
一括指示されている。レンズ表面仕上げパツド100には
このパツド100の基層104から下方に延びる保持装置102
が設けられている。保持装置102は第10図の如く底部よ
り見た場合ほぼ楕円形の形状をしている。従つて、保持
装置102がレンズラツプ仕上げ工具にある対応形状のく
ぼみ内にぴつたり嵌合した場合、レンズ表面仕上げパツ
ド100の回転は防止される。
第12図は番号110に一括指示せる更に別の実施例を示
している。レンズ表面仕上げパツド110はレンズラツプ
仕上げ工具112上に配置されている。レンズラツプ仕上
げ工具112には、1対の突起部分114及び116がレンズ表
面仕上げパツド110の基層118に形成せる対応形状のくぼ
みに部分的に入り込んで設けられている。レンズ表面仕
上げパツド110には又研摩粒子122を通常の方法で上部に
取付けた金属層120が含まれている。
次に、第13図において、レンズ表面仕上げパツド140
がレンズラツプ仕上げ工具142上の保持位置に示されて
いる。レンズ表面仕上げパツド140には研摩砥粒148を上
面に固着させた金属層146を具えた基層板144が設けられ
ている。レンズ表面仕上げパツド140には別個の保持装
置150即ちレンズ表面仕上げパツド140から切り離すこと
のできる保持装置150が設けられている。保持装置150に
は、円形橋153と環状フランジ154を設けた円筒形部分15
2が含まれている。保持装置150の円筒形部分152は基層1
44の孔156を貫いて延び他方環状フランジ154は孔156よ
り大きな直径をもち基層144の外面158に当接している。
保持装置150の外面160は逗子の如く表面仕上げパツド14
0のラツプ仕上げ面上におかれるか若しくは研摩作用の
妨げにならないよう砥粒148のほぼ外面の内方ラツプ仕
上げ面の下方におかれる。従つて、保持装置150はラツ
プ仕上げ工具142の同形状孔162に嵌合した場合レンズ表
面仕上げパツド140をレンズラツプ仕上げ工具142上の定
位置に保持する働きを行う。
第13図の本発明実施例によると、保持装置150は基層1
44の孔156を介してラツプ仕上げ工具142の孔162に手動
操作で挿入しパツド140を保持することのできるプラグ
型構造のものであることが理解される。従つて、保持装
置150はパツド140とは別に製造され、使用者の手により
本発明のこの斬新な方法でパツドに組合わせることがで
きる。
更に、個別の保持装置150使用の場合、更に別の本発
明実施例が得られる。即ち、第14図に示す如く、レンズ
表面仕上げパツド170がレンズラツプ仕上げ工具172上に
示されている。レンズ表面仕上げパツド170には、両側
に研摩面を設けた基層174が含まれている。従つて、基
層174の片側には比較的微細な研摩砥粒178を固着せる第
1金属層176が設けられ、基層板174の反対側にはきわめ
て微細な研磨砥粒182を固着せる第2金属層180が設けら
れている。
保持装置184は保持装置150に似た構造を有している。
従つて、表面仕上げパツド170は、外方に向いた微細研
摩砥粒178か若しくは外方に向いたきわめて微細な研摩
砥粒182のいずれかと共に使用できる。保持装置150は表
面仕上げパツド170をいずれかの位置に固定するのに使
用できる。更に、いずれかの位置の場合、ラツプ仕上げ
工具172の表面近くの研摩砥粒により工具172に対するパ
ツド170の回転運動に抵抗する高摩擦係数の表面が形成
される。勿論、所望の場合、ラツプ仕上げ工具面に面す
る表面仕上げパツドの側に高摩擦係数の研摩層その他の
層を既述の本発明実施例のそれぞれに形成適用すること
ができるものである。かかる層によりラツプ仕上げ工具
面上におけるパツドの追加保持が得られる。
第15図において、更に他の本発明実施例が190に一括
指示されて示されている。表面仕上げパツド190は研摩
剤なしの一枚の層板として示されているが、この表面仕
上げパツド190は、その目的用途に応じ研摩剤を用いた
りこれを省略せる積層構造のものにしても良い。レンズ
ラツプ仕上げ工具192にはチヤネル状のキー溝194が形成
されている。表面仕上げパツド190には、レンズラツプ
仕上げ工具192上の定位置にパツド190を保持するためパ
ツド190の対応形状の細長いキー溝194に締まり嵌めでき
るようなサイズの細長いキー198よりなる保持装置196が
設けられている。
次に、第16図には本発明のレンズ表面仕上げパツドの
製造方法が概略的に示されている。
基層板200が矢印204方向にローラ202より巻きほごさ
れ、基層板200に突起208を形成させる熱成形ローラ206
を通過する。突起208は、既述の如く最終のレンズ表面
仕上げパツド製品をレンズラツプ仕上げ工具上に保持す
るための装置を形成する。研摩剤212を保持する金属板2
10が矢印216の方向にローラ214より巻きほごされる。基
層板200と金属板220は高温ローラ218及び220の間で圧縮
を受け両方の板材を一体に接着させる。次にこの接着さ
れた積層材222はロータリ型カツタ224により積層材222
より個別のレンズ表面仕上げパツドが切りとられる。
本発明のレンズ表面仕上げパツドはその他の方法でも
製造できるものである。例えば、保持装置は1つ1つ手
で粘着剤で適宜パツドに接着させることができる。第13
図から第15図の実施例の場合、表面仕上げパツドに恒久
的には取付けられてなく従つてパツドと別に製造される
個別の保持装置が用いられている。
以上本発明の好適実施例について述べたが、当業者に
は自明の如く本発明は開示された特定の実施例の修正な
らびに変更を加えることができるものである。従つて、
本発明の範囲は本文初段における特許請求の範囲によっ
てのみ制限されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はレンズラツプ仕上げ工具と組合作動による本発
明のレンズ表面仕上げパツドの斜視図、 第2図は本発明のレンズ表面仕上げパツドの底面図、 第3図は第1図の線3−3による断面図、 第4図は本発明の別実施例の破断底面図、 第5図は第4図に示す本発明の別実施例の破断側面図、 第6図は本発明のもう1つの実施例の破断底面図、 第7図は第6図の実施例の破断側面図、 第8図は本発明の更にもう1つの実施例の破断底面図、 第9図は第8図の実施例の破断側面図、 第10図は本発明の更に別の実施例の破断底面図、 第11図は第10図の本発明の別実施例の破断側面図、 第12図は本発明の更にもう1つの実施例を示す第3図同
様の破断側面図、 第13図は本発明の更に別の実施例を示す第3図同様の断
面図、 第14図は本発明の更にもう1つの実施例を示す第3図同
様の破断側面図、 第15図は本発明の更に別の実施例を示す分解図、 第16図は本発明のレンズ表面仕上げパツドを製造する方
法を示す概略図である。 10……レンズ表面仕上げパツド、 12……表面、 14……レンズラツプ仕上げ工具、 16……保持装置又は突起、 18……基層シート材、 20……ダイヤモンド砥粒、 22……金属マトリツクス層、 24……溝。

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラップ仕上げ工具に用いられる表面仕上げ
    パッドであり、 基層シート材と、ラップ仕上げ工具のくぼみ内に嵌合す
    る突起とを有し、突起とラップ仕上げ工具との間には、
    基層シート材の厚さ方向において隙間が存在する、表面
    仕上げパッド。
  2. 【請求項2】該突起は前記基層シート材よりほぼこれを
    横切る方向に延び、前記ラップ仕上げ工具におけるくぼ
    み内に密接嵌合するサイズである特許請求の範囲第1項
    による表面仕上げパッド。
  3. 【請求項3】前記突起はほぼ円筒形又は四角の形状をし
    ている特許請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  4. 【請求項4】複数個の突起を有し、それぞれの突起は前
    記基層シート材をほぼ横切る方向に延びかつ前記ラップ
    仕上げ工具における対応くぼみ内に密接嵌合するサイズ
    である特許請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  5. 【請求項5】前記基層シート材は少なくともその1面に
    研摩層を有する特許請求の範囲第1項による表面仕上げ
    パッド。
  6. 【請求項6】前記基層シート材はその両面に研摩層を有
    する特許請求の範囲第5項による表面仕上げパッド。
  7. 【請求項7】前記研摩層はダイヤモンド砥粒を有する特
    許請求の範囲第5項による表面仕上げパッド。
  8. 【請求項8】前記突起は十字形の横断形状を有する特許
    請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  9. 【請求項9】前記突起は矩形の横断形状を有する特許請
    求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  10. 【請求項10】前記突起は1対の円筒形突起を有する特
    許請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  11. 【請求項11】前記突起は楕円の断面形状を有する特許
    請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
  12. 【請求項12】前記突起は頭つきの部分と突起部分とを
    有する別個のプラグである特許請求の範囲第1項による
    表面仕上げパッド。
  13. 【請求項13】前記ラップ仕上げ工具は細長いキー溝を
    有し、前記突起は、前記キー溝内に嵌合し前記パッドの
    一部分を締まりばめでキー溝内に保持する細長いキーで
    ある特許請求の範囲第1項による表面仕上げパッド。
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