JP2720371B2 - 布帛ねじれ検知装置 - Google Patents

布帛ねじれ検知装置

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JP2720371B2
JP2720371B2 JP5268773A JP26877393A JP2720371B2 JP 2720371 B2 JP2720371 B2 JP 2720371B2 JP 5268773 A JP5268773 A JP 5268773A JP 26877393 A JP26877393 A JP 26877393A JP 2720371 B2 JP2720371 B2 JP 2720371B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば編織布帛をロープ
状に拘束して精練染色等を処理を行った後、もとの平地
上にもどすため、このロープ状の布帛のねじれを矯正す
るねじれ矯正装置に用いられるねじれ検知装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】布帛に精練染色等を処理を行う場合に
は、ロープ状に拘束された布帛に精練染色等を処理を行
った後に、その処理中にねじれた布帛を拡布装置で処理
する前に、ねじれ矯正装置により、そのねじれた布帛の
ねじれをとるようになっており、ねじれ矯正装置と拡布
装置とは一連のものとして構成されている。そして、拡
布装置の性能は、布帛のねじれをとるねじれ矯正装置に
依存するものであり、そのねじれ矯正装置の性能は、布
帛のねじれを検出するねじれ検出器の、ねじれの検出感
度によりその優劣が決まるものである。
【0003】従来の布帛ねじれ検知器は、ロープ状に拘
束された布帛を、三角形の波形状を内側にもつ2枚の波
状板ではさみ、走行するロープ状に拘束された布帛に馴
じむように沿わせる。そして、ロープ状に拘束された布
帛にねじれがあると、「ねじれしわ」の作用により、波
状板が波状板を支持している支軸を中心に左右に傾斜す
ることを利用し、その傾斜をスイッチ素子等を用いて検
出し、ロープ状に拘束された布帛のねじれを検出するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の布
帛ねじれ検知器では、三角形の波形状を内側にもつ2枚
の波状板ではさみ、走行するロープ状に拘束された布帛
に馴じむように添わせることにより、ねじれを検出して
いるので、小幅又は薄地布帛が細いロープ状になったも
のでは、波状板を左右に傾斜させるトルクが弱く、また
ねじれ量が多いロープ状に拘束された布帛の場合には、
波状板に馴じまず、検出不能になるという問題点があっ
た。
【0005】また、平歯車の歯先凹凸面に「ねじれし
わ」を沿わせ、歯車の動きからねじれを検出するように
したねじれ検知器もあるが、何れにしても、検出媒体を
動かす必要があり、さらに、そのトルクを布帛自体の
「ねじれしわ」に求めているため、細いロープ状になっ
たものではねじれを検出できず、また、走行する布帛
は、検出媒体に直接接触しているため、布帛にシワ、キ
ズなどを発生させるおそれがあるという問題点があっ
た。
【0006】また、特公昭63−25104号公報に
は、ロープ状に捩れた布地に光源を照射し、その反射光
をレンズ及びハーフミラーを介して2個の受光素子によ
り検出し、各検出素子の出力信号に基づいて、捩れを検
出する布帛に直接接触させずに捩れを検出する検出方法
が開示されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るヒート
セッターのレール幅制御装置は、染色後の被加工布の仕
上り布幅を規定するレールを備えたヒートセッターのレ
ールの幅を制御する装置において、被加工布の長さ方向
の移動量を検出する布長検知手段と、レールの幅を検出
するレール幅検知手段と、被加工布の仕上り布幅を検出
する布幅検知手段と、布長検知手段、レール幅検知手段
及び布幅検知手段からの情報に基づいて、布長検知手段
からのデータにより制御のタイミングを合わせながらレ
ールの幅を修正する制御手段とを備えるものである。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、ねじれたロープ状に拘束され
た布帛のねじれを完全に無接触で検出でき、また、ロー
プ状に拘束された布帛のロープ状の直径の大きさ、ねじ
れの方向及び量に関係なく高速かつ高感度にねじれを検
出できる布帛ねじれ検知装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る布帛ねじれ
検知装置は、ロープ状に拘束された布帛に光を照射する
光照射手段と、布帛からの反射光が入力され、布帛上の
長さ方向の複数の位置における長さ方向に直交した方向
の反射光の強弱を含めた反射光の分布をほぼ同時に検出
する検出手段と、検出手段により検出された反射光の強
弱を含めた反射光の分布をその反射光の強弱を多値信号
とした分布データに変換し、その変換した分布データに
基づいて、布帛のねじれの量及び方向を演算するねじれ
演算手段とを備えるものである。
【0010】
【作用】本発明においては、光照射手段により、ロープ
状に拘束された布帛に光が照射され、布帛からの反射光
が入力される検出手段により、布帛上の長さ方向の複数
の位置における長さ方向に直交した方向の反射光の強弱
を含めた反射光の分布がほぼ同時に検出され、演算手段
により、検出手段により検出された反射光の強弱を含め
た反射光の分布をその反射光の強弱を多値信号とした分
布データに変換し、その変換した分布データに基づい
て、布帛のねじれの量及び方向が演算される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る布帛ねじれ検
知装置の構成を示すブロック図である。図において、1
はロープ状に拘束された布帛、2は布帛1に光を照射す
る光照射手段である投光器、3は布帛1からの反射光を
集光するレンズ、4は布帛1からの反射光をレンズ3を
介して結像し、電気信号に変換するCCDイメージセン
サであり、このCCDイメージセンサにより、布帛1上
の2つのラインのデータを検出する。また、レンズ3及
びCCDイメージセンサ4で検出手段10を構成してい
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るヒートセッタ
ーのレール幅制御装置の構成を示すブロック図、図2は
ヒートセッターにおける各検出部の設置位置を説明する
ための説明図である。図1において、10はヒートセッ
ター、20は布の長さ方向の移動量を検出する布長検知
部であり、例えば、布を移動させるためのモータの回転
を検出することにより布の長さ方向の移動量を検出する
ようになっている。21は前レール幅及び後レール幅を
検出するレール幅検知部であり、例えば、レールを移動
させるための角ネジの回転を検出することにより前レー
ル幅及び後レール幅を検出するようになっている。22
は布の幅を検出する布幅検知部であり、例えば、発光ダ
イオードなどの発光素子から発光した光を布を介して太
陽電池などの受光素子により受光して、受光素子の出力
により布の幅を検出するようになっている。23はレー
ル幅を制御するレール幅制御部、24は布長検知部2
0、レール幅検知部21、布幅検知部22からの情報に
よりレール幅制御部の制御を行う制御部、25は品種の
登録26、品種の入力27及び開始・終了の信号28等
が入力され制御部24と情報のやりとりを行うパソコ
ン、29は登録された品種のデータ、前回の最適データ
及び今回の最適データ等が記憶される記憶装置である。
また、レール幅制御部23、制御部24、パソコン25
及び記憶装置29で制御手段15を構成している。
【0013】また、CCDイメージセンサ4での布帛1
上の2つのラインのデータの検出は、図2に示すよう
に、CCDカメラ20により、2次元の映像データを取
り込み、その中の2つのラインをline1,line
2のデータとして検出する。また、図3に示すように、
CCDラインセンサ21を2個使用し、その2個のCC
Dラインセンサにより、例えばハーフミラー22などを
用いて、同時に異なる場所のデータを取り込み、lin
e1,line2のデータとして検出する。また、図4
に示すように、1つのCCDラインセンサ21と回転ミ
ラー23を使用し、回転ミラー23を回転させて、時間
をずらして2回映像を取り込み、line1,line
2のデータとして検出する。
【0014】このとき、CCDイメージセンサ4への入
力光の強さをほぼ一定にするために、投光器2の明るさ
を布帛の種類、色等に対応させて変化させるようになっ
ている。
【0015】なお、この実施例では、2つのラインを検
出しているが、複数のラインを検出するようにしてもよ
い。この場合は、図2の場合は、CCDカメラ20で取
り込んだ映像データの中から複数の線を検出するように
し、図3の場合は、CCDラインセンサ21を複数個使
用し、図4の場合は、複数回映像を取り込んで検出する
ようにすればよい。
【0016】次に、この実施例のねじれ検出の動作につ
いて図5を参照しながら説明する。まず、CCDイメー
ジセンサ4によりline1,line2のデータを取
り込み(S20)、そのデータを圧縮し(S21)、布
のエッジを検出し(S22)、布の中心を探し(S2
3)、line1,line2のデータ及び布の中心の
データに基づいてねじれを計算する(S24)。この動
作を高速で繰り返し行うことで、ねじれの検出の処理を
行う。
【0017】次に、CCDイメージセンサ4により取り
込まれたline1,line2のデータの圧縮につい
て説明する。CCDイメージセンサ4により取り込まれ
たline1,line2のデータは、8ビットで20
00個程度のデータになる。
【0018】このデータに基づいてねじれを計算するに
は、多量の掛け算及び加算の処理を行うためマイクロプ
ロセッサ7にとって負担が大きく、また、走行中の布帛
のねじれは、高速に検出しなければねじれ検知装置とし
ての機能を満足することができないため高速の処理を行
う必要がある。
【0019】このため、CCDイメージセンサ4により
取り込まれたline1,line2のデータを圧縮す
ることになる。このデータの圧縮は例えば、10個づつ
のデータの平均をとって1個のデータにする。又は、1
0個とびにデータを取りだして1個のデータにする。又
は、数個のデータの平均をとって1個のデータにする、
すなわち、1個目のデータと5個目のデータの平均をと
って1個のデータとし、11個目のデータと15個目の
データの平均をとって1個のデータとする。このような
処理により、データは1/10に圧縮される。
【0020】この実施例では、8ビットで2000個程
度のデータを圧縮して128個のデータにしている。そ
して、の圧縮されたデータに基づいてねじれ検出の計算
を行う。
【0021】次に、ねじれ検出のデータの処理について
説明する。図6はロープ状に拘束された布帛1のねじれ
の状態によるCCDイメージセンサ4のline1,l
ine2のデータを示した説明図である。図6の(A)
は布帛1にねじれがある状態のデータ、図6の(B)は
ねじれがない状態のデータ、図6の(C)は図6の
(A)と逆の方向にねじれがある状態のデータである。
【0022】まず、ロープ状に拘束された布帛1のねじ
れがあると、ねじれしわの部分は影となっているので、
ねじれしわの部分は、CCDイメージセンサ4のlin
e1,line2のデータにおいて、その部分のデータ
の大きさが小さくなる。したがって、図6の(A)のよ
うにロープ状に拘束された布帛1のねじれがあると、A
−line1,A−line2のようなデータが得ら
れ、図6の(B),図6の(C)も同様に、B−lin
e1,B−line2、C−line1,C−line
2のようなデータが得られる。
【0023】また、line1,line2の検出の間
隔は、間隔があまり小さいと、ねじれによるしわに位置
がline1,line2で同一に見えてしまうし、ま
た、あまり大きいと別のしわを検出してしまうために、
この実施例ではline1,line2の検出の間隔を
5〜10mmとしている。さらに、ロープ状の布帛1は走
行している間、左右に揺れているので、line1,l
ine2の検出はほぼ同時に取得しないと、しわの位置
が変化してしまい、その原因がねじれによるものか、布
帛1の揺れによるものかを判定できなくなるので、CC
Dイメージセンサ4は例えば高速シャッター付きのもの
を使用するなどして、line1,line2の検出を
ほぼ同時にするようになっている。また、回転ミラーを
使用した場合も、回転ミラーを高速に回転させ、lin
e1,line2の検出をねじれ検知に支障のない程度
に接近させるようになっている。
【0024】そして、このline1,line2の検
出データから、まずは、布帛1のエッジ、つまり、図7
に示すようにCCDイメージセンサ4の出力があるc以
上のデータになる両端のデータをa,bとし、(a+
b)/2を計算し、布帛1の中心を求め、また、a,b
より、布帛1の幅Wを求め、line1にデータから、
布帛1の中心部分を(1/2)Wの幅で取り出す。
【0025】また、line2にデータからは、図8に
示すように、布帛1の中心と、幅Wを求め、そして、l
ine2のデータは、(1/2)Wの幅で布帛1の中心
から左右にすこしづつずらしたデータを取る。この実施
例では、20回データを取るようになっており、11回
目のデータが布帛1の中心のデータとなっている。そし
て、図9に示すように、line1で中心部分を(1/
2)Wの幅で取り出したデータと、line2で(1/
2)Wの幅で取り出した複数のデータとを、比較して、
line2での各データの中で、line1でのデータ
に最も近似しているデータを判断する。
【0026】図9の場合はline2の3回目のデータ
がline1のデータに最も近似しているデータであ
り、11回目のデータを布帛1の中心のデータとしてい
るので、3−11=−8により、ねじれ方向はマイナス
で、ねじれ量は8ということになる。そして、この基準
からのずれ量及び方向に基づいて、ねじれ量の量及び方
向を算出する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、布長検知
手段により、被加工布の長さを検出し、レール幅検知手
段により、被加工布の仕上り布幅を決定するレール幅を
検出し、布幅検知手段により、被加工布の仕上り布幅を
検出し、制御手段により、布長検知手段、レール幅検知
手段及び布幅検知手段からの情報に基づいて、布長検知
手段からのデータにより制御のタイミングを合わせなが
らレール幅を修正するようにしたので、レール幅の変更
を自動的に行うことができ、作業員による布幅監視とレ
ール幅修正が不要になり省力化を計ることができるとい
う効果を有する。
【0028】このように、この実施例では、ロープ状に
拘束された布帛1に、光を照射し、その反射光をCCD
イメージセンサ4により、布帛1上の2つのラインのデ
ータを取り込み、その2つのラインのデータの相関によ
り、ロープ状に拘束された布帛1のねじれを検出するよ
うにしたので、ロープ状に拘束された布帛1に完全に無
接触でねじれを検出することが可能となり、さらに、ロ
ープ状に拘束された布帛1のロープ状の直径の大きさ、
ねじれの方向及び量に関係なく、高速かつ高感度にねじ
れを検出することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光照射手
段により、ロープ状に拘束された布帛に光を照射し、布
帛からの反射光が入力される検出手段により、布帛上の
長さ方向の複数の位置における長さ方向に直交した方向
の反射光の強弱を含めた反射光の分布をほぼ同時に検出
し、演算手段により、検出手段により検出された反射光
の強弱を含めた反射光の分布をその反射光の強弱を多値
信号とした分布データに変換し、その変換した分布デー
タに基づいて、布帛のねじれの量及び方向を演算するよ
うにしたので、ロープ状に拘束された布帛に完全に無接
触でねじれを検出することができ、さらに、ロープ状に
拘束された布帛のロープ状の直径の大きさ、ねじれの方
向及び量に関係なく、高速かつ高感度にねじれを検出す
ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る布帛ねじれ検知装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の布帛上の2つのラインのデータの取り
込みを説明するための説明図である。
【図3】本発明の布帛上の2つのラインのデータの取り
込みを説明するための説明図である。
【図4】本発明の布帛上の2つのラインのデータの取り
込みを説明するための説明図である。
【図5】本発明のねじれ検出の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の布帛上の2つのラインのデータを説明
するための説明図である。
【図7】本発明のデータの処理を説明するための説明図
である。
【図8】本発明のデータの処理を説明するための説明図
である。
【図9】本発明のデータの処理を説明するための説明図
である。
【符号の説明】
1 布帛 2 投光器(光照射手段) 10 検出手段 11 ねじれ演算手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープ状に拘束された布帛に光を照射す
    る光照射手段と、 前記布帛からの反射光が入力され、前記布帛上の長さ方
    向の複数の位置における長さ方向に直交した方向の反射
    光の強弱を含めた反射光の分布をほぼ同時に検出する検
    出手段と、 該検出手段により検出された反射光の強弱を含めた反射
    光の分布をその反射光の強弱を多値信号とした分布デー
    タに変換し、その変換した分布データに基づいて、前記
    布帛のねじれの量及び方向を演算するねじれ演算手段と
    を備えることを特徴とする布帛ねじれ検知装置。
JP5268773A 1993-10-27 1993-10-27 布帛ねじれ検知装置 Expired - Fee Related JP2720371B2 (ja)

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