JP2719871B2 - ワッペンの製造方法 - Google Patents
ワッペンの製造方法Info
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- JP2719871B2 JP2719871B2 JP4303819A JP30381992A JP2719871B2 JP 2719871 B2 JP2719871 B2 JP 2719871B2 JP 4303819 A JP4303819 A JP 4303819A JP 30381992 A JP30381992 A JP 30381992A JP 2719871 B2 JP2719871 B2 JP 2719871B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は厚く立体的であるにも拘
らず細くシャープな刺繍縫い線でワッペン周囲が縫合さ
れているワッペンの製造方法に関する。
らず細くシャープな刺繍縫い線でワッペン周囲が縫合さ
れているワッペンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワッペン1は、図8及び図9に示
すように、ワッペンの外郭形状よりも大きな外周を有す
る裏地2上にクッション材3を介してワッペン1の外郭
形状と同じ外周を有する表地4を載置し、前記表地4の
外周縁部で表地4と裏地2とをワッペン1の外郭形状に
かがり縫いして一体化した後、かがり縫い線5に沿って
裏地2の周囲を溶断によりカットするという方法によっ
て製造されていた。
すように、ワッペンの外郭形状よりも大きな外周を有す
る裏地2上にクッション材3を介してワッペン1の外郭
形状と同じ外周を有する表地4を載置し、前記表地4の
外周縁部で表地4と裏地2とをワッペン1の外郭形状に
かがり縫いして一体化した後、かがり縫い線5に沿って
裏地2の周囲を溶断によりカットするという方法によっ
て製造されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のワッ
ペンの製造方法にあっては、ワッペンの外郭形状と同じ
外周を有する表地4をワッペンの外郭形状よりも大きな
外周を有する裏地2上に置いて、前記表地4の外周縁部
で表地4と裏地2とをかがり縫いするという方法をとっ
ているので、厚く立体的なワッペンを製造しようとする
場合には、表地4と裏地2とを一体化するかがり縫い部
分の幅を広くとる必要があった。具体的には従来の製造
方法では、4mmの厚さのワッペンを製造しようとする
場合、少なくとも3.5mmの幅のかがり縫い部分を必
要としていた。このため、従来の製造方法では4mm以
上の厚さでかがり縫い部分の縫い幅が3.5mm以下の
ワッペンは製造することができなかった。仮にかがり縫
い部分の縫い幅を3.5mm以下とした場合には、表地
4にかかる糸と表地4の外周縁部との幅が狭くなり、取
り扱い時などに力が加わると表地4の外周縁部が破損し
て、かがり糸が解れてしまうという事態を招くことにな
り、現実には縫い幅が3.5mm以下のワッペンは製造
することができなかったのである。
ペンの製造方法にあっては、ワッペンの外郭形状と同じ
外周を有する表地4をワッペンの外郭形状よりも大きな
外周を有する裏地2上に置いて、前記表地4の外周縁部
で表地4と裏地2とをかがり縫いするという方法をとっ
ているので、厚く立体的なワッペンを製造しようとする
場合には、表地4と裏地2とを一体化するかがり縫い部
分の幅を広くとる必要があった。具体的には従来の製造
方法では、4mmの厚さのワッペンを製造しようとする
場合、少なくとも3.5mmの幅のかがり縫い部分を必
要としていた。このため、従来の製造方法では4mm以
上の厚さでかがり縫い部分の縫い幅が3.5mm以下の
ワッペンは製造することができなかった。仮にかがり縫
い部分の縫い幅を3.5mm以下とした場合には、表地
4にかかる糸と表地4の外周縁部との幅が狭くなり、取
り扱い時などに力が加わると表地4の外周縁部が破損し
て、かがり糸が解れてしまうという事態を招くことにな
り、現実には縫い幅が3.5mm以下のワッペンは製造
することができなかったのである。
【0004】本発明は、この様な事情に鑑み成されたも
のであり、厚く立体的であるにも拘らず細くシャープな
刺繍縫い線でワッペン周囲が縫合されているワッペンの
製造方法を提供することを目的とするものである。
のであり、厚く立体的であるにも拘らず細くシャープな
刺繍縫い線でワッペン周囲が縫合されているワッペンの
製造方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、厚さが4〜30mmで刺繍縫い線の幅が
1mmのワッペンを製造するための方法であり、裏地に
ワッペンの外郭形状よりも大きな外周を有する表地の形
状とクッション材の形状とをマークし、このマークの位
置に合わせて裏地上にクッション材を介して表地を載置
し、前記表地の外周縁部以外の部分で前記表地と裏地と
をワッペンの外郭形状に平面状で幅1mmの線状に刺繍
縫いして一体化した後、刺繍縫い線に沿って周囲をカッ
トすることを特徴とするワッペンの製造方法をその要旨
とした。
め、本発明は、厚さが4〜30mmで刺繍縫い線の幅が
1mmのワッペンを製造するための方法であり、裏地に
ワッペンの外郭形状よりも大きな外周を有する表地の形
状とクッション材の形状とをマークし、このマークの位
置に合わせて裏地上にクッション材を介して表地を載置
し、前記表地の外周縁部以外の部分で前記表地と裏地と
をワッペンの外郭形状に平面状で幅1mmの線状に刺繍
縫いして一体化した後、刺繍縫い線に沿って周囲をカッ
トすることを特徴とするワッペンの製造方法をその要旨
とした。
【0006】
【実施例】以下、本発明のワッペンの製造方法を図6及
び図7に示すような頭部を立体的にした猫のワッペン1
1を製造する場合を例にとって説明する。まず、図1、
図2、図6及び図7に示すように、裏地12にクッショ
ン材13の形状15と表地14の形状16とをミシンの
ステッチなどでマークしておく。
び図7に示すような頭部を立体的にした猫のワッペン1
1を製造する場合を例にとって説明する。まず、図1、
図2、図6及び図7に示すように、裏地12にクッショ
ン材13の形状15と表地14の形状16とをミシンの
ステッチなどでマークしておく。
【0007】次いで、この裏地12上にクッション材1
3と表地14とを載せる。クッション材13は立体感を
出そうとする頭部の形状に合わせて裁断されたものであ
る。表地14にはワッペンの外郭形状よりも大きな外周
を有するものを用い、この表地14には予め刺繍などに
よって猫の目と鼻からなる模様17を描いておく。そし
て、裏地12のマーク15、16の位置に合わせてクッ
ション材13を置き、更にこれを覆うように表地14を
裏地12上に載置する。この後、これらクッション材1
3及び表地14の位置がずれないように表地14を仮止
めする。
3と表地14とを載せる。クッション材13は立体感を
出そうとする頭部の形状に合わせて裁断されたものであ
る。表地14にはワッペンの外郭形状よりも大きな外周
を有するものを用い、この表地14には予め刺繍などに
よって猫の目と鼻からなる模様17を描いておく。そし
て、裏地12のマーク15、16の位置に合わせてクッ
ション材13を置き、更にこれを覆うように表地14を
裏地12上に載置する。この後、これらクッション材1
3及び表地14の位置がずれないように表地14を仮止
めする。
【0008】次いで、図3、図4、図6及び図7に示す
ように、表地14及び裏地12をワッペン11の外郭形
状に刺繍縫いして一体化する。本発明では、従来法のよ
うにワッペン11の外郭形状に裁断された表地14及び
裏地12の縁をかがり縫うのではなく、表地14及び裏
地12の中央にワッペン11の外郭形状に沿って刺繍縫
いを施してこれらを一体化している。すなわち表地14
の外周縁部以外の部分で前記表地14と裏地12とをワ
ッペン11の外郭形状に平面状で幅1mmの線状に刺繍
縫いを施してこれらを一体化しているのである。このた
め、表地14及び裏地12を一体化する刺繍縫い線18
の幅は、従来法のかがり縫い線の幅に比べ、より細くシ
ャープなものとなり、しかも機械的強度の向上も計られ
ることになる。尚、ワッペン11の外郭形状に沿って刺
繍縫いを施すとき、ワッペン11の外郭形状だけではな
く、ワッペン11のその他の必要な箇所(例えば手や足
など)も図柄に沿って刺繍していく。又、クッション材
13を配置した箇所の周囲を刺繍縫いするときは、クッ
ション材13の外縁から1mm程外側を刺繍するとよ
い。
ように、表地14及び裏地12をワッペン11の外郭形
状に刺繍縫いして一体化する。本発明では、従来法のよ
うにワッペン11の外郭形状に裁断された表地14及び
裏地12の縁をかがり縫うのではなく、表地14及び裏
地12の中央にワッペン11の外郭形状に沿って刺繍縫
いを施してこれらを一体化している。すなわち表地14
の外周縁部以外の部分で前記表地14と裏地12とをワ
ッペン11の外郭形状に平面状で幅1mmの線状に刺繍
縫いを施してこれらを一体化しているのである。このた
め、表地14及び裏地12を一体化する刺繍縫い線18
の幅は、従来法のかがり縫い線の幅に比べ、より細くシ
ャープなものとなり、しかも機械的強度の向上も計られ
ることになる。尚、ワッペン11の外郭形状に沿って刺
繍縫いを施すとき、ワッペン11の外郭形状だけではな
く、ワッペン11のその他の必要な箇所(例えば手や足
など)も図柄に沿って刺繍していく。又、クッション材
13を配置した箇所の周囲を刺繍縫いするときは、クッ
ション材13の外縁から1mm程外側を刺繍するとよ
い。
【0009】次に、図5、図6及び図7に示すように、
裏地12に熱融着性のフィルムを張り付け、この後表地
14及び裏地12の刺繍縫いされた線18に沿ってその
外側周囲を高周波シール又は熱シールしてカットしワッ
ペン11を得ることができる。
裏地12に熱融着性のフィルムを張り付け、この後表地
14及び裏地12の刺繍縫いされた線18に沿ってその
外側周囲を高周波シール又は熱シールしてカットしワッ
ペン11を得ることができる。
【0010】尚、本発明のワッペンの製造方法は上記実
施例に記載のものに限定されるものではなく、例えば裏
地12への熱融着性フィルムの張り付けを省略するな
ど、特許請求の範囲に記載した範囲で自由に変更するこ
とができる。
施例に記載のものに限定されるものではなく、例えば裏
地12への熱融着性フィルムの張り付けを省略するな
ど、特許請求の範囲に記載した範囲で自由に変更するこ
とができる。
【0011】
【発明の効果】上記の如く、本発明のワッペンの製造方
法にあっては、裏地にワッペンの外郭形状よりも大きな
外周を有する表地の形状とクッション材の形状とをマー
クし、このマークの位置に合わせて裏地上にクッション
材を介して表地を載置し、前記表地の外周縁部以外の部
分で前記表地と裏地とをワッペンの外郭形状に平面状で
幅1mmの線状に刺繍縫いして一体化した後、刺繍縫い
線に沿って周囲をカットするようにしたので、例えば厚
さが30mmで周囲の刺繍縫い線の幅が1mmのワッペ
ンなど、厚さが4〜30mmで刺繍縫い線の幅が1mm
という従来の方法では実現し得なかったワッペンを製造
することができる。
法にあっては、裏地にワッペンの外郭形状よりも大きな
外周を有する表地の形状とクッション材の形状とをマー
クし、このマークの位置に合わせて裏地上にクッション
材を介して表地を載置し、前記表地の外周縁部以外の部
分で前記表地と裏地とをワッペンの外郭形状に平面状で
幅1mmの線状に刺繍縫いして一体化した後、刺繍縫い
線に沿って周囲をカットするようにしたので、例えば厚
さが30mmで周囲の刺繍縫い線の幅が1mmのワッペ
ンなど、厚さが4〜30mmで刺繍縫い線の幅が1mm
という従来の方法では実現し得なかったワッペンを製造
することができる。
【図1】表地の形状とクッション材の形状とをマークし
た裏地と表地とを示した平面図。
た裏地と表地とを示した平面図。
【図2】裏地上にクッション材と表地とを載置した状態
を示す平面図。
を示す平面図。
【図3】裏地及び表地をワッペンの外郭形状に刺繍縫い
して一体化した状態を示す平面図。
して一体化した状態を示す平面図。
【図4】同じく拡大断面図。
【図5】裏地に熱融着性のフィルムを張り付けた状態を
示す一部破断平面図。
示す一部破断平面図。
【図6】本発明のワッペンの製造方法により製造された
ワッペンを示す平面図。
ワッペンを示す平面図。
【図7】図5のAB線で切断した拡大断面図。
【図8】従来のワッペンの製造方法に従って表地と裏地
とをかがり縫いした状態を示す拡大断面図。
とをかがり縫いした状態を示す拡大断面図。
【図9】同じく従来のワッペンの製造方法に従って裏地
をカットした状態を示す拡大断面図。
をカットした状態を示す拡大断面図。
12・・・裏地 13・・・クッション材 14・・・表地 15、16・・・マーク 18・・・刺繍縫いされた線
Claims (1)
- 【請求項1】 厚さが4〜30mmで刺繍縫い線の幅が
1mmのワッペンを製造するための方法であり、裏地に
ワッペンの外郭形状よりも大きな外周を有する表地の形
状とクッション材の形状とをマークし、このマークの位
置に合わせて裏地上にクッション材を介して表地を載置
し、前記表地の外周縁部以外の部分で前記表地と裏地と
をワッペンの外郭形状に平面状で幅1mmの線状に刺繍
縫いして一体化した後、刺繍縫い線に沿って周囲をカッ
トすることを特徴とするワッペンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4303819A JP2719871B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | ワッペンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4303819A JP2719871B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | ワッペンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0790759A JPH0790759A (ja) | 1995-04-04 |
JP2719871B2 true JP2719871B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17925691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4303819A Expired - Fee Related JP2719871B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | ワッペンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2719871B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102817191A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-12 | 际华三五四三针织服饰有限公司 | 立体绣制作方法以及立体绣 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905125B1 (fr) * | 2006-08-25 | 2009-02-13 | Cyril Weill | Procede de fabrication d'un element textile de type boutis |
KR100771371B1 (ko) * | 2007-01-18 | 2007-10-30 | 권보애 | 장식용 걸이 및 그 제조 방법 |
KR101403792B1 (ko) * | 2013-04-02 | 2014-06-03 | 조하나 | 직물 장신구의 제작 방법 및 그 직물 장신구 |
JP6121801B2 (ja) * | 2013-05-29 | 2017-04-26 | ハマナカ株式会社 | フェルティング刺繍用下絵シート及びフェルティング刺繍方法 |
CN107794655A (zh) * | 2017-06-14 | 2018-03-13 | 合田阳 | 立体刺绣品及其制作方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4834545U (ja) * | 1971-08-27 | 1973-04-25 | ||
JPS5841962A (ja) * | 1981-09-05 | 1983-03-11 | 株式会社東京宝来社 | 刺繍型ワツペンの製法 |
JPS5994665A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-31 | 株式会社 ピリカ | アツプリケの刺繍方法 |
JPS61172198U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-25 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP4303819A patent/JP2719871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102817191A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-12 | 际华三五四三针织服饰有限公司 | 立体绣制作方法以及立体绣 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790759A (ja) | 1995-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |