JP2718529B2 - 膵液分泌促進剤 - Google Patents

膵液分泌促進剤

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、膵液分泌促進剤に関する。
〔従来の技術〕
植物蛋白質の有効利用を目的として、小麦蛋白質であ
るグルテンの処理および加工が近年色色行われている。
そのような従来技術の1つとして、小麦から分離された
グルテンを酸、アルカリ、蛋白質分解酵素(プロテアー
ゼ)等を使用して部分的に加水分解することが知られて
おり、そこで製造された加水分解グルテンは溶解性、起
泡性、乳化性等において優れているために食品用の起泡
剤、乳化剤等としての利用が試みられている。
〔発明の内容〕
本発明者等は、加水分解グルテンの有効利用について
研究を続けてきた。その結果、特定の分子量を有する該
加水分解グルテンが、膵液分泌促進作用を有することを
見出した。本発明者等が発見したかかる加水分解グルテ
ンの膵液(膵外分泌液)分泌促進作用は、該加水分解グ
ルテンの特性として従来認識されてきた、水溶性、起泡
性、乳化性等とは著しく異なる全く新しい作用である。
したがつて、本発明は、平均分子量が2,000〜20,000
の加水分解グルテンを有効成分とする膵液分泌促進剤で
ある。
グルテンは主として小麦から得られる、グルテニンと
グリアジンとから主になる蛋白質の混合物であつて、分
子量数十万の巨大高分子であるといわれている。グルテ
ンの組成は原料の種類や調製法によつて多少異なるが、
いずれの場合にも小麦から分離されたグルテンを酸、ア
ルカリ、プロテアーゼ等で加水分解すると、加水分解の
程度によつて、分子量が数百〜数万の加水分解グルテン
に加水分解される。
本発明における「平均分子量2,000〜20,000の加水分
解グルテン」としては、グルテンを酸、アルカリ、プロ
テアーゼ、またはその他によつて加水分解して得られる
2,000〜20,000の平均分子量を有する加水分解グルテン
であればいずれでもよく、加水分解の方法や条件、グル
テンが由来する原料の種類等を問わない。また、本発明
では加水分解グルテンとして、グルテン分子内や分子間
のSS結合を切断する還元処理、グルテン中のアミド結合
を切断する脱アミド化処理等の予備処理を予め行つた後
に加水分解処理して得た加水分解グルテンを使用するこ
ともできる。そして、そのような加水分解グルテンのう
ちでも、プロテアーゼを使用して加水分解して得られる
加水分解グルテンが安全性等の点から好ましい。グルテ
ンの加水分解に使用されるプロテアーゼとしては、例え
ば、ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、ヒイロタ
ケ起源の酸性プロテアーゼ、アスペルス起源の酸性プロ
テアーゼ、パパイン、ブロメライン等多数のものを挙げ
ることができる。
そして、本発明の膵液分泌促進剤における加水分解グ
ルテンの平均分子量2,000〜20,000とは、下記の方法で
測定したときの分子量をいう。
加水分解グルテンの平均分子量の測定 2%のSDS(ドデシル硫酸ナトリウム)を含有する0.1
Nリン酸緩衝液(pH7.0)100ml当たり加水分解グルテン
0.1gを溶解させ、50℃に1時間保つた。次いで孔径0.45
μのフイルタを通してからサイズ排除高速液体クロマト
グラフイーにかけて平均分子量を測定した。測定条件は
次のとおりである。
ポンプ:日立 655A-11(日立製作所) 検出器:日立 655A-21,UV280(日立製作所) カラム:Shodox 803P(昭和電工) 溶離液:0.2%SDSを含む0.1Nリン酸緩衝液、pH7.0 温 度:室温 なお、ここで平均分子量は、分子量の既に明らかなア
ルブミン(MW68,000)、キモトリプシノーゲン(MW25,0
00)、チトクローム(MW12,500)を標準物質として用い
て検量線を作成し、データ処理装置SIC7000B(システム
インスツルメンツ社)により算出した。
本発明では、加水分解グルテンの平均分子量が2,000
〜20,000の範囲にあることが必要である。平均分子量が
2,000より小さいと、また平均分子量が20,000より大き
いと膵液分泌促進作用が低いかまたは生じない。
そして、本発明の膵液分泌促進剤において使用する平
均分子量2,000〜20,000の加水分解グルテン自体は、通
常、水溶性の白色粉末である。
本発明の膵液分泌促進剤は、小麦に由来するものであ
るため安全性が高く、人間をも含めた種々の動物(例え
ば、ウシ、ウマ、ブタ、ニワトリ等の家畜および家禽類
ならびに犬、ネコ等のペツト類)に投与することができ
る。
本発明の加水分解グルテンからなる膵液分泌促進剤
を、人間および動物に投与すると、膵液の分泌が促進さ
れてその分泌量が多くなるだけでなく、膵液中に含まれ
るトリプシン、キモトリプシン、カルボキシペプチダー
ゼ等の酵素やその他の酵素(例えば、α−アミラーゼ、
リパーゼ、コレステロールエステラーゼ、RNアーゼ、DN
アーゼ、コラゲナーゼ等)の濃度が上昇する。
したがつて、本発明の膵液分泌促進剤を投与すると、
膵液中のトリプシン、キモトリプシン、カルボキシペプ
チダーゼやその他の酵素の量および濃度が増加して蛋白
質やオリゴアミノ酸、炭水化物、糖類、脂肪等の分解が
促進され、その結果、人間や動物が摂取した食物や餌の
消化吸収が促進される。
本発明の膵液分泌促進剤によつて奏されるかかる膵液
分泌促進作用は、加水分解してないグルテン、グルテン
の加水分解時に生ずる水不溶性の残渣および加水分解グ
ルテンとアミノ酸組成を同一にしたアミノ酸混合物のい
ずれもが、膵液分泌促進作用を示さないか、または低い
膵液分泌促進作用しか示さないことからみると、全く予
想外の効果である。
本発明の膵液分泌促進剤の好適な投与量は、投与され
る動物の種類、年令、体重、性別等の種々の条件によつ
て異なり、各々に適した量にするのがよい。
そして、本発明の膵液分泌促進剤は、広い種類の経口
および非経口投与剤として調製され投与されることがで
きる。また、本発明の膵液分泌促進剤は、単独で投与し
ても、また製薬工業において通常使用されている固体担
体や液状担体とともに作用することができ、更に他の薬
剤に添加して、又はそれと一緒に使用することができ
る。またその際には、本発明の膵液分泌促進剤は、錠
剤、顆粒剤、カプセル、散剤、注射剤等の任意の形態で
使用可能である。
更に、本発明の膵液分泌促進剤は、安全性が高いの
で、食品や飼料中に添加して投与することができる。
以下に、本発明を例により具体的に説明するが、本発
明はこれに限定されない。
参考例(加水分解グルテンの調製) 小麦粉より調製した湿グルテン6.25Kgを0.025N塩酸30
Kgとともにボモゲナイズさせた。3000Gで遠心分離して
上澄液を得た。
一方、直径100mm、高さ400mmのカラムに、担体として
キトパール(富士紡績製)2lを用い、ペプシン(天野製
薬製)7gを吸着後、グルタルアルデヒドの架橋固定した
固定化ペプシン2lを充填した。この固定化ペプシン充填
カラムに先ほど調製したグルテン溶液を温度40℃、流速
4l/hrで連続的に通液し、グルテン部分分解液を得た。
分解液のpHを5N水酸化ナトリウム水溶液で4.75に調整し
たのち85℃で30分間加熱し沈澱物を形成させた。6,500G
で遠心分離を行ない、上澄液を噴霧乾燥して平均分子量
約10,000のグルテン加水分解物を得た。
実施例 (1) 上記参考例における原料として使用された未加
水分解小麦グルテン75g、アミノ酸混合物34g、シヨ糖79
1g、大豆油50g、ビタミンミツクス10gおよびミネラルミ
ツクス40gを混合して試験食(合計量1Kg)(試験食1)
を準備した。試験食1中の未加水分解小麦グルテンを構
成する各アミノ酸およびアミノ酸混合物中の各アミノ酸
をアミノ酸の種類毎に合計すると、試験食1に対して下
記に示すとおりの含有量であつた。
試験食1中のアミノ酸含有量 Asp 0.503(wt%) Ile 0.358(wt%) Thr 0.294 Leu 0.617 Ser 0.376 Tyr 0.383 Glu 2.690 Phe 0.368 Gly 0.200 Lys 0.653 Ala 0.206 His 0.223 Val 0.443 Arg 0.259 Cys 0.146 Pro 0.915 Met 0.098 Trp 0.089 上記の参考例で得られた平均分子量10,000の水溶性加
水分解グルテン85g、アミノ酸混合物19g、シヨ糖796g、
大豆油50g、ビタミンミツクス10gおよびミネラルミツク
ス40gを混合して試験食(合計量1Kg)(試験食2)を準
備した。ここでは、試験食2の中の加水分解小麦グルテ
ンを構成する各アミノ酸およびアミノ酸混合物中の各ア
ミノ酸をアミノ酸の種類毎に合計したときの試験食2に
対する含有量が、試験食1におけるのと同じになるよう
に調製した。
上記の参考例で得られた水不溶性の加水分解グルテン
残渣78g、アミノ酸混合物34g、シヨ糖788g、大豆油50
g、ビタミンミツクス10gおよびミネラルミツクス40gを
混合して試験食(合計量1Kg)(試験食3)を準備し
た。ここでは、試験食3中の水不溶性加水分解小麦グル
テン残渣を構成する各アミノ酸およびアミノ酸混合物中
の各アミノ酸をアミノ酸の種類毎に合計したときの試験
食3に対する含有量が、試験食1におけるのと同じにな
るように調製した。
アミノ酸混合物89g、シヨ糖781g、大豆油50g、ビタミ
ンミツクス10g、ミネラルミツクス40gおよびクエン酸2
アンモニウム30gを混合して試験食(合計量1Kg)(試験
食4)を準備した。ここでは、試験食4中のアミノ酸混
合物中の各アミノ酸の試験食4に対する含有量が、試験
食1におけるのと同じになるように調製した。また、試
験食4ではN含量を試験食1と同じにするためにクエン
酸2ナトリウムを加えたのであり、試験食1〜4のN含
量は同じにした。
次いで、雄ラツトを各群6匹ずつ4群用意した(各群
の平均体重約100g/匹)。
各群のラツトを、各々25%カゼイン飼料(カゼイン25
重量%、大豆油5重量%、ビタミンミツクス1重量%、
ミネラルミツクス4重量%およびシヨ糖65重量%からな
る)を2週間自由に摂取させて飼育した後、1日絶食さ
せた。
その後、第1群、第2群、第3群および第4群のラツ
トの各々に、上記の試験食1〜4の各各を、1匹当たり
2gづつ経口投与し、30分後に膵管から胆膵液を5分間採
取した。採取した胆膵液の量、胆膵液中に含まれる種々
の蛋白類の合計濃度(総酵素量に相当)、胆膵液中のト
リプシン、キモトリプシンおよびカルボキシペプチダー
ゼの各々の活性値を下記の表Iに示す。
上記の表Iの結果は、平均分子量10,000の加水分解グ
ルテンを添加した試験食2を投与した本発明の場合に
は、未加水分解小麦グルテンを添加した試験食1を投与
した場合(比較例)、水不溶性の加水分解残渣を添加し
た試験食3を投与した場合(比較例)、およびアミノ酸
混合物のみを添加した試験食4を投与している場合(比
較例)に比べて、分泌される胆膵液(膵液)の量が多
く、かつ胆膵液(膵液)中の酵素活性が高く、したがつ
て胆膵液(膵液)中の酵素の全体量が極めて多いことを
示している。
(2) また、別に、平均体重約62g/匹の雄ラツトを各
群6匹ずつ4群用意した。
各々の群のラツトに上記で準備した試験食1〜4の各
々を2週間にわたつて給与したところ、加水分解グルテ
ンからなる本発明の膵液分泌促進剤を含有する試験食2
を給与した時のラツトの平均体重は約85g/匹にまで増加
していたのに対して、試験食1を給与した群のラツトの
平均体重は約73g/匹、試験食3を給与した群のラツトの
平均体重は約68g/1匹、そして試験食4を給与した群の
ラツトの平均体重は約80g/匹であり、いずれも本発明の
膵液分泌促進剤を含有した試験食2を給与した場合より
も体重の増加が少なかつた。この結果から、本発明の膵
液分泌促進剤は、膵液の分泌量を増やし、かつ膵液中の
各種の酵素の含有量を増加させる結果、給与された食物
の消化を促進して、体重の増加に大きく寄与することが
理解される。
(3) 更に、別の試験として、上記の試験食1〜4の
各々に、オリゴメチオニンを0.1重量%づつ添加した4
種類の試験食を準備した。
平均体重約100g/匹の雄ラツトを各群6匹づつ4群用
意し、各々の群のラツトを一晩絶食後、上記のオリゴメ
チオニン入りの試験食を2g/匹で給与し、30分後にその
ラツトの血液中のメチオニン濃度を測定した。その結
果、試験食1を投与したラツトの血中メチオニン濃度は
3.5μmol/100ml、試験食2を投与したラツトの血中メチ
オニン濃度は5.5μmol/100ml、試験食3を投与したラツ
トの血中メチオニン濃度は2.1μmol/100ml、試験食4を
投与したラツトの血中メチオニン濃度は3.0μmol/100ml
であつた。この結果から、加水分解グルテンからなる本
発明の膵液分泌促進剤を含有する試験食2を給与した場
合には、試験食1、3および4を給与した場合に比べて
血中メチオニン濃度が高く、このことは本発明の場合に
は膵液の分泌が促進されてオリゴメチオニンのメチオニ
ンへの加水分解がより促進されていることが理解され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 J.Biol.Chem.,Vol. 254,No.7,(1979),P.2446− 2449 Peptides,Vol.4, (1983),P.205−210 Diabetes,Vol.30, (1981),P.362−364 Chemical Abstract s,Vol.105,(1986),abst ract No.146690

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均分子量2,000〜20,000の加水分解グル
    テンを有効成分として含有する膵液分泌促進剤。
JP63327696A 1988-12-27 1988-12-27 膵液分泌促進剤 Expired - Fee Related JP2718529B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Chemical Abstracts,Vol.105,(1986),abstract No.146690
Diabetes,Vol.30,(1981),P.362−364
J.Biol.Chem.,Vol.254,No.7,(1979),P.2446−2449
Peptides,Vol.4,(1983),P.205−210

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