JP2718226B2 - 連続媒体送り機構 - Google Patents

連続媒体送り機構

Info

Publication number
JP2718226B2
JP2718226B2 JP32461289A JP32461289A JP2718226B2 JP 2718226 B2 JP2718226 B2 JP 2718226B2 JP 32461289 A JP32461289 A JP 32461289A JP 32461289 A JP32461289 A JP 32461289A JP 2718226 B2 JP2718226 B2 JP 2718226B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
gap
guide
medium
roll paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32461289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03186549A (ja
Inventor
勇 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP32461289A priority Critical patent/JP2718226B2/ja
Publication of JPH03186549A publication Critical patent/JPH03186549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2718226B2 publication Critical patent/JP2718226B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 収容されたロール状の媒体の重さに応じてセパレート
ガイドとペーパーガイドの間隙を調節することができる
連続媒体送り機構に関し、 供給される媒体のジャム等の障害を防止することがで
きる連続媒体送り機構を提供することを目的とし、 ベルト機構のベルト上に保持されたロール状の媒体が
ベルト機構の駆動によって回転し、媒体の始端がセパレ
ートガイドにセパレートされて、媒体がセパレートガイ
ド及びセパレートガイドに間隔を介して対向するペーパ
ーガイドの間隙を通って搬送路に供給される連続媒体送
り機構であって、媒体の重さによって撓むベルトの撓み
量を検出する検出手段と、検出手段の検出出力に応じ
て、セパレードガイド及びペーパーガイドの間隙を調節
する調節手段とを備え、検出手段よって検出されたベル
トの撓み量が小さくなるにつれて、調節手段の調節によ
り間隙を順次広げる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、取引装置等でレシート発行等に使用される
ロール状の媒体の送り機構に係り、特に収容された媒体
の重さに応じてセパレートガイドとペーパーガイドの間
隙を調節することができる連続媒体送り機構に関するも
のである。
近来、金融機関等の自動取引装置や、流通業界で普及
している販売時点情報管理(point Of Sales:POS)シス
テムの端末に使用される電子レジスタ等において、吸引
毎に発行されるレシートにロール紙が多用されている。
このロール紙の用紙供給部への自動セット時には、用紙
先端がセパレータで分離されて供給可能状態にセットさ
れるようになっている。しかし使用途中でセットを外し
て再セットする場合に、ロール紙の重量が軽いと先端が
セパレートされずにジャムを生じることが多いので、こ
れを防止する機構が望まれている。
〔従来の技術〕
銀行等で使用されている自動預金支払兼用機等の自動
取引装置では、カード取引等の場合に取引明細を印字し
たレシートを発行しており、レシート用紙としてロール
紙が使用されている。
ロール紙を搭載して自動的に搬送路へ送り出す技術
は、実開昭56−017243号公報に提案されており、以下に
これを説明する。
第5図に媒体送り機構の側面図を示す。図において、
プーリP1〜P3とプーリP1〜P3に掛けられたベルト3aで構
成されたベルト機構2aのベルト3a上に、ロール紙1aが保
持されている。プーリP1はモータM1に連結され、モータ
M1の順方向及び逆方向回転によってベルト3aが矢印A方
向及びB方向に移動する。
ロール紙1aの最大重量(例えば約1kg)によってベル
ト3aが撓んだ高さ位置にペーパーガイド4aが設けられ、
ロール紙1aが最大重量の時は、ペーパーガイド4aの略中
央位置でロール紙1aが保持される。従って最大重量の時
は、ロール紙1aはベルト3aとペーパーガイド4aに保持さ
れ、重量が減少すると、図中2点鎖線で示すように、ベ
ルト3aの撓みが減少してロール紙1aはベルト3aだけに保
持され、ベルト3aとプーリP2の上側とは離れた状態にな
る。
ペーパーガイド4aの図において左端部上方には、間隙
lを介してセパレートガイド5aが設けられ、セパレート
ガイド5aの上方にロール紙1aの左方への移動を規制する
ガイド板6が配置されている。
またプーリP3の位置でベルト3aを介して押えローラR
が所定圧力で転接しており、押えローラRの左方には搬
送路7aが設けられている。
このような構成を有するので、ロール紙1aをセットす
る時は、ロール紙1aをベルト3a上に、図において右巻き
姿勢に置いて、図示省略した自動セット釦を押すと、モ
ータM1が逆方向回転して、ベルト3aが矢印B方向に移動
し、ロール紙1aが矢印D方向に所定回数回転する。する
とロール紙1aは巻きの緩みが解消されて固く巻かれる。
そこで、モータM1を停止し、今度は順方向回転させる
と、ベルト3aが矢印A方向に移動してロール紙1aが矢印
C方向に回転し、ロール紙1aの始端がセパレートガイド
5aの先端によってロールからセパレートされて、間隙l
の間にガイドされ、ベルト3aと押えローラRにより搬送
路7aへ所定長さ送り出した位置で図示省略したセンサが
先端を検出してモータM1の回転を停止する。
このようにして、ロール紙1aの自動セットが行われ、
以後、取引の都度、所定量ずつ供給されて所定の取引明
細が図示していないプリンタ部及びカッタ部によって印
字及び切断されてレシートとして発行される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来方法によると、ロール紙1aの使用開始時の重
量と使用が進行してロール紙1aの重量が減少(最小約0.
3kg)した場合の重量差が大きいために、ベルト3aの撓
み量の差が大きく、ベルト3aがペーパーガイド4aの面よ
り上に移動して間隙が、セパレートガイド5aとベルト3a
の間隙となって小さくなる。ロール紙1aを最初から最後
まで一回のセットによって使用した場合はよいが、プリ
ンタ部,カッタ部,或いは搬送系でのジャム等によって
用紙供給部から外して、再び自動セットする時には、使
用途中のロール紙1aの重量が軽いために小さい間隙とな
り、セパレートガイド5aによってせパレートできず、ロ
ール紙1aがいつまでも回転を続けたり、ロール紙1aの始
端がセパレートガイド5aに引っ掛かってジャムを生じる
という問題点がある。
本発明は、供給される媒体のジャム等の障害を防止す
ることができる媒体供給機構を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図において、1は媒体、2はベルト機構、3はベル
ト、4はペーパーガイド、5はセパレートガイド、7は
搬送路、 8は媒体1の重さによって撓むベルト3の撓み量を検
出する検出手段、 10は検出手段8の検出出力に応じて、セパレードガイ
ド5及びペーパーガイド4の間隙を調節する調節手段で
ある。
従って検出手段8によって検出されたベルト3の撓み
量が小さくなるにつれて、調節手段10の調節により間隙
を順次広げるように構成されている。
〔作用〕
ベルト機構2のベルト3上にロール状の媒体1を保持
した時のベルト3の撓み量を検出手段8が検出し、調節
手段10はその検出出力に応じて、撓み量が少なくなるに
つれて、間隙を順次広げるように調節することにより、
媒体1の先端がセパレードガイド5によって容易にセパ
レートされて間隙にガイドされ、ジャムの発生を防止す
ることができる。
〔実施例〕
第2図により本発明の一実施例を説明図する。
第2図で第1図と同一名称のものは夫々対応し、第2
図のロール紙1aは、第1図の媒体1に対応し、第2図の
検出レバー8a,ポテンショメータ80,レバー81及びスプリ
ング82は、第1図の検出手段8に対応し、レバー10a,パ
ルスモータM2,比較回路11及びアンド回路12は、第1図
の調節手段10に対応している。
第2図(a)の側面図に示すように、ベルト3aの上側
の裏面のプーリP2に接近した位置に、検出杆8aの先端に
設けられたローラR1が接触している。
検出杆8aの下端には検出杆8aの上下移動をボテンショ
メータ80の軸82の回転力に変換するレバー81の一端が固
定されいる。また検出杆8aはスプリング83によって上方
向に付勢されている。
従って検出杆8aの上下によりベルト3aの位置がポテン
ショメータ80に検出される。
ストッパ9に一端が固定されたスプリング90の他端が
セパレートガイド5bの上端部に固定され、スプリング90
の弾力により、セパレートガイド5bの中間位置に設けら
れてストッパ9に上方向から係合する突起部50を押圧し
ている。そしてセパレートガイド5bはガイド51,52によ
ってガイドされている。更にセパレートガイド5bの上端
部に形成された側板部53にレバー10aの一端が回動自在
に取り付けられ、他端はパルスモータM2の軸に固定され
ている。
従ってパルスモータM2の矢印E方向への所定角度の回
転により、レバー10aが回動してセパレートガイド5bは
上方向に移動し、下端部のベルト3aとの間隙lを広げ
る。
第2図(b)において、11はコンパレータ,12はアン
ド回路,13はモータドライバを示す。
このような構成を有するので、ベルト機構2aのベルト
3a上にロール紙1aを保持した時に、ベルト3aの撓み量に
よってスプリング83の弾力に抗して検出杆8aが降下する
と、その位置がレバー81によってポテンショメータ80に
検出される。
ロール紙1aの重量が重い時は、検出杆8aが最下位置に
あり、重量が軽くなるにつれて上方位置で保持される。
ポテンショメータ80の検出出力,即ち、電圧E1はコン
パレータ11へ送られて、基準電圧レベルE0(間隙lの調
節を必要とする最大撓み量に対応して設定される)と比
較され、E1≦E0であれば0,E1>E0であれば1を出力す
る。
ベルト3aの撓み量が大きい時は、E1≦E0となり出力0
で調節されない。
撓み量が小さい時は、E1>E0となり、出力1によりア
ンド回路12においてパルスモータドライブ信号とアンド
をとってモータドライバ13を起動させ、パルスモータM2
の所定ステップ駆動により、レバー10aが所定角度回動
し、セパレートガイド5bが所定寸法上方向へ移動する。
するとベルト3aとセパレートガイド5bの間隙が所定の間
隙lに調節される。
従って、ロール紙1aを使用途中で一旦外して再自動セ
ットする時に、ロール紙1aをベルト3a上に載せると、上
記によりロール紙1aの重量によって間隙lが設定される
ので、モータM1の回転によりベルト機構2aを駆動させる
と、始端がセパレートガイド5bの先端によって容易にセ
パレートされ、セパレートのために回転がいつまでも続
くことがなく、また始端のジャムを防止することができ
る。
また第3図に異なる実施例(1)を示す。第3図が第
2図で説明した実施例と異なるのは、ベルト3aの撓み量
を検出する検出手段をポテンショメータ80に代えてファ
イバースコープ80aとしたことである。
即ち、図において、検出杆8bに水平方向に反射板81a
の一端が固定されている。反射板81aの他端部の下方向
に僅かな距離をおいて、ファイバースコープ80aが先端
を反射板81aの下面に向けて垂直に配置されている。
このような構成を有するので、ファイバースコープ80
aの発光部からの光が反射板81aから反射した反射光を受
光部で受光した光量が検出されて電圧に変換される。
よってベルト3aの撓み量の変化により検出杆8bの上下
によりファイバースコープ80aと反射板81aの距離が変化
し、変化した光量が受光されて撓み量が検出される。以
後は実施例と同様に所定の間隙lに調節される。
更に異なる実施例(2)を第4図に示す。第4図が第
2図で説明した実施例と異なるのは、検出手段に連動す
る調節手段を機構的に構成し、ロール紙1aの重量の減少
につれて、セパレートガイド5cとベルト3aの間隔lを順
次拡げるようにしたことである。即ち、検出杆8cの下端
部に固定された連結板81bにL字形のレバー10bの一端が
回動自在に連結され、レバー10bの水平部の中間位置が
支点14で回動自在に支持されている。
またセパレートガイド5cの上端部にレバー状の側板部
51が形成されており、側板部51の中間位置が支点15によ
って回動自在に支持されている。従ってセパレートガイ
ド5cは支点15を中心として回動するように構成されてい
る。
そしてレバー10bの垂直部の先端が側板部51の先端部
に回動自在に連結されている。
このような構成を有するので、最大重量のロール紙1a
の重量でベルト3aの撓みにより検出杆8cが下へ移動する
と、レバー10bが支点14を中心として矢印F方向に回動
し、垂直部の先端が側板部51の先端部を押して、側板部
51が支点15を中心として矢印H方向に回動し、セパレー
トガイド5cが回動して先端が下方向へ移動して、ベルト
3aとの間隙lを狭くし、最大重量のロール紙1aに対する
間隙lが設定される。
ロール紙1aが使用されて重量が軽くなると、検出杆8c
が上昇してレバー10bが支点14を中心に矢印G方向に回
動し、これにつれて側板部51が支点15を中心に矢印I方
向に回動して、セパレートガイド5cが回動して先端が上
方向へ移動して、ベルト3aとの間隙lを広げる。
このようにして、再セット時のロール紙1aの重量に応
じて、セパレートガイド5cとベルト3aの間隙lを無段状
に調節することができるので、再セットが容易となり、
ジャムの発生を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ロール状の媒体
をベルト機構のベルト上に保持した時に、媒体の重量に
よりベルトの撓み量を検出手段によって検出し、その検
出出力に応じて、調節手段によりベルトの撓み量が減少
するにつれて、セパレートガイドとペーパーガイドの間
隙を順次広げることにより、セット時の媒体の重量に対
応した間隙を得ることができるので、媒体の始端のセパ
レートを容易に行うことができ、ジャムの発生を防止す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の実施例を示す構成図、 第3図は異なる実施例(1)を示す側面図、 第4図は異なる実施例(2)を示す側面図、 第5図は従来例の媒体送り機構を示す側面図である。 図において、 1は媒体、1aはロール紙、 2,2aはベルト機構、3,3aはベルト、 4,4aはペーパーガイド、 5,5a〜5cはセパレートガイド、 7,7aは搬送路、8は検出手段、 8a〜8cは検出杆、10は調節手段、 10a,10b,81はレバー、11はコンパレータ、 80はポテンショメータ、 80aはファイバースコープを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルト機構(2)のベルト(3)上に保持
    されたロール状の媒体(1)が該ベルト機構(2)の駆
    動によって回転し、該媒体(1)の始端がセパレートガ
    イド(5)にセパレートされて、該媒体(1)が該セパ
    レードガイド(5)及び該セパレートガイド(5)に間
    隙を介して対向するペーパーガイド(4)の該間隙を通
    って搬送路(7)に供給される連続媒体送り機構であっ
    て、 前記媒体(1)の重さによって撓む前記ベルト(3)の
    撓み量を検出する検出手段(8)と、 該検出手段(8)の検出出力に応じて、前記セパレード
    ガイド(5)及び前記ペーパーガイド(4)の前記間隙
    を調節する調節手段(10)とを備え、 該検出手段(8)よって検出された該ベルト(3)の該
    撓み量が小さくなるにつれて、該調節手段(10)の調節
    により該間隙を順次広げることを特徴とする連続媒体送
    り機構。
JP32461289A 1989-12-14 1989-12-14 連続媒体送り機構 Expired - Fee Related JP2718226B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32461289A JP2718226B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 連続媒体送り機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32461289A JP2718226B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 連続媒体送り機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03186549A JPH03186549A (ja) 1991-08-14
JP2718226B2 true JP2718226B2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=18167765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32461289A Expired - Fee Related JP2718226B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 連続媒体送り機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2718226B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03186549A (ja) 1991-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5779379A (en) Receipt form handling system for automated banking machine
US5879092A (en) Paper feed fault detection system for automated banking machine
US6476923B1 (en) Tandem printer printing apparatus
US5850075A (en) Receipt transport and retrieval system for automated banking machine
EP0720132A2 (en) A transaction terminal
JP2651602B2 (ja) 給紙装置
JPH10181125A (ja) 用紙排出装置
US4934684A (en) Sheet picking mechanism
KR20030015195A (ko) 지폐 공급기
JP2597831B2 (ja) 封筒に印刷を行う装置及びその方法
JP2718226B2 (ja) 連続媒体送り機構
US6029971A (en) Sheet feeding apparatus
JP3472689B2 (ja) 紙葉類堆積装置
JP2908852B2 (ja) 紙葉類堆積装置
US6135440A (en) Sheet feeding apparatus
JP3328668B2 (ja) 紙葉類繰出装置および取引処理装置
US7784680B1 (en) Delayed annunciation of receipt jam for automated banking machine
JP3491945B2 (ja) 自動改頁機構
EP0971820B1 (en) automated banking machine
JP7404642B2 (ja) 印字装置、及び、当該印字装置を用いる自動取引装置
JPS6186324A (ja) 紙幣類繰出し装置
JPS6313577Y2 (ja)
JP3822036B2 (ja) 媒体搬送装置
JPH0543064A (ja) 紙葉繰り出し装置およびその制御方法
CN118076551A (zh) 多模式批量钞票进给机

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees