JP2716949B2 - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置

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JP2716949B2
JP2716949B2 JP7132583A JP13258395A JP2716949B2 JP 2716949 B2 JP2716949 B2 JP 2716949B2 JP 7132583 A JP7132583 A JP 7132583A JP 13258395 A JP13258395 A JP 13258395A JP 2716949 B2 JP2716949 B2 JP 2716949B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、被検体を透過したX線
を基に被検体のX線像を可視化して診断に供するX線診
断装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、診断用X線映像技術としてディジ
タル画像収集及び処理法が種々開発され、診断能の向上
が図られている。ところで、被検体X線像の可視化にお
いて、撮影部位が心臓のように動きの早い場合、小視野
かつ高速撮影が望ましく、また、撮影部位が頭部のよう
に動きは少ないが高解像度を要求される部位にあって
は、広視野かつ拡大撮影が望ましい。さらに、撮影の位
置決めを行う際の透視モードにおいては、高速(30F
L/sec 以上)、広視野かつ高感度であることが望まし
く、また、目的部位の撮影をする撮影モードにおいて
は、広ダイナミックレンジ(80dB以上)、広視野かつ
高解像度であることが望ましい。しかしながら、従来装
置においては、広ダイナミックレンジ、広視野、高解像
度、高感度なる条件を全て満たすものではなく、撮影部
位及び透視モード,撮影モードに応じてX線像の適切な
る可視化を行うことができないのが現状である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、
撮影部位及び透視モード,撮影モードに応じてX線像の
適切なる可視化を行うことができるX線診断装置を提供
することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願請求項1記載の発明は、被検体に向けてX線を曝射
するX線発生手段と、X線の曝射範囲を決定する絞り手
段と、マトリクス状に配置された画素毎に、前記X線に
応じた電荷を発生する手段と前記電荷を蓄積する手段と
前記蓄積手段に蓄積された電荷情報を読み出すためのト
ランジスタを備えた撮影手段と、前記トランジスタを順
次読み出し状態にする信号を発生することにより前記画
素に蓄積された電荷をライン毎に読出すものであり、順
次読出し状態とするラインの範囲を切替え可能に構成さ
れた読出し手段と、前記撮影手段の読出し範囲に応じ
て、前記絞りを制御する手段を備えたことを特徴とする
X線診断装置である。 【0005】 【作用】本願請求項1記載の発明は、読出し手段は画素
情報を読出し状態とする範囲を切替えることにより撮像
手段の撮像範囲を切替える。この撮像範囲と連動してX
線の曝射範囲を切替えることにより、不要領域へのX線
曝射を少なくすることができる。 【0006】 【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。第1図は本発明の一実施例たるX線診断装置のブロ
ック図である。同図XTは被検体Pに向ってX線を曝射
するX線管、1は被検体Pを透過したX線を検出する検
出器である。この検出器1は被検体Pの透過X線情報を
画素単位で電気信号に変換して蓄積し、且つ、蓄積した
電気信号を画素単位で読み出し可能なものであり、被検
体Pを透過したX線を光に変換するシンチレータ(例え
ばCsI)2と、このシンチレータ2よりの光に応じて電
子を放出する光電体(例えばCs3 Sb) 3と、この光電体
3よりの電子を加速後に再び光に変換する螢光体(例え
ば(ZnCd)S) 5と、この螢光体5よりの光を電気信号に
変換して蓄積する2次元固体検出器6とを有して構成さ
れる。また、7は制御部であり透視モード,撮影モード
及び撮影部位に応じて前記検出器1の読み出しアドレス
を制御するものである。8はこの制御部7の制御によっ
て読み出された情報(電気信号)を積分する複数の積分
器より成る積分器群、9はこの積分器9の出力をディジ
タル信号に変換する複数のA/D(アナログ・ディジタ
ル)変換器より成るA/D変換器群、10はこのA/D
変換器群9の出力を基に演算処理する演算部、11はこ
の演算部10の出力を記憶するメモリ、12はこのメモ
リ11の記憶内容を基に画像表示を行うモニタである。
ここに、前記2次元固体検出器6は、例えばその等価回
路を第2図に示すように、ダイオード13aとコンデン
サ13bとの並列回路(1画素に相当)が2048個×
2048個整然と2次元的に配列され、且つ、並列回路
に薄膜トランジスタを用いたスイッチ13cが直列接
続されて成るものであり、読み出し信号S1 〜S2048
スイッチ13cをオンさせることにより各画素毎の情報
1 〜I2048を読み出すことができる。例えばこの2次
元固体検出器6は大面積ガラス基板の上に、薄膜蒸着技
術とICプロセス技術とを駆使して作成されるものであ
る。次に、2次元固体検出器,制御部,積分器及びA/
D変換器の接続関係を第3図を基に説明する。第3図は
2次元固体検出器,制御部,積分器及びA/D変換器の
接続関係を示すブロック図である。制御部7は例えばR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)7a,7bを有し
て成るものである。RAM7aはアドレスクロックBX
の入力に応じて読み出し信号S1 〜S2048を2次元固体
検出器6に出力するように成っており、また、RAM7
bはアドレスクロックBY の入力に応じてスイッチ駆
動信号SY1 〜SY2048を積分スイッチ14−1〜14
−2048に出力するように成っている。この積分スイ
ッチ14−1〜14−2048は前記2次元固体検出器
6の出力端に直列接続されたものであり、トランジスタ
などが適用される。積分スイッチ14−1〜14−20
48を介して出力される情報I1 〜I2048はそれぞれ積
分器8−1〜8−2048に入力され、次いでA/D変
換器9−1〜9−2048に入力されるように成ってい
る。次に、演算部の構成について第4図を基に説明す
る。第4図は本実施例における演算部の構成を示すブロ
ック図である。この演算部10は、A/D変換器9−1
〜9−2048に対応して配置されたラッチ回路と、こ
のラッチ回路4個毎の出力を加算する加算手段10a
と、各ラッチ回路の出力又は加算手段10aの出力を選
択して出力するセレクタ10bとを有して成る。尚、第
4図においては、ラッチ回路10−1〜10−2048
中10−1〜10−4のみを示す。次に、以上のように
構成される実施例装置の作用について第5図及び第6図
をも参照しながら説明する。第5図及び第6図は本実施
例装置の動作タイミング図である。X線管XTより曝射
され、かつ、被検体Pを透過したX線が検出器1のシン
チレータ2に入射すると、入射したX線に応じてシンチ
レータ2が発光し、この発光に応じて光電体3より電子
が放出される。放出された電子は空間部4で加速され、
螢光体5に到達する。すると、螢光体5が発光し、この
発光による情報が2次元固体検出器6に蓄積される。2
次元固体検出器6よりの情報の読み出しは次のように行
われる。 【0007】〈透視モード〉 透視モードにおいては、撮影の位置決めを行う関係上、
高速,広視野かつ高感度であることが望ましい。そこ
で、この透視モードには、2048×2048マトリク
ス画像を16ピクセル加算することにより512×51
2マトリクス画像とし、これを32フレーム/sec で収
集する加算高速モード(SUM−HS)が適用される。
(第5図参照)。RAM7aには、読み出し信号S1
4 ,S5〜S8 ,S9 〜S12,…の如く、4個の信号
毎に同時に高レベルとなるデータが書き込まれ、また、
RAM7bには、スイッチ駆動信号SY1 〜SY2048
同時に高レベルとなるデータが書き込まれるものとす
る。この書き込みはモード切り換え時などに行う。アド
レスクロックBX の入力に応じて、読み出し信号S1
4 ,S5 〜S8 ,S9 〜S12,…毎に順次高レベルに
なる。すると、2次元固体検出器6のマトリクス上4列
毎の情報読み出しが行われる。この時、RAM7bの出
力たるスイッチ駆動信号SY1 〜SY2048が同時に高レ
ベルとなることから、各行のうちS1 〜S4 に対応する
画素の情報がそれぞれ行毎に加算されて出力される。そ
して、積分器群8により積分され、A/D変換器9によ
りディジタル信号に変換された後、演算部10に入力さ
れる。演算部10では、入力されたデータを先ずラッチ
回路10−1〜10−2048でラッチし、ラッチ回路
4個毎に配置された加算手段10aによりラッチ回路4
個毎の加算処理を行う。そして加算処理結果はセレクタ
10bを介してメモリ11内に書き込まれる。ラッチ回
路のラッチは100ms前後の速度で行う。512個のデ
ータを書き込む毎にメモリアドレス信号がリセットさ
れ、次々と512×512の画像が収集される。本モー
ドによれば、大画面の多数画素から成る画像に対して近
傍の数画素毎に加算処理することにより、画素数を減少
させることができるので、1枚の画像を構成する1画素
の収集速度を不変とすることにより、画素を減少した分
だけ収集時間を高速化できる。また、画素の加算処理を
行うことにより、低線量下でも十分な感度が得られ、良
好な画質が得られる。 【0008】〈撮影モード〉 撮影モードにおいては、被検体の目的部位の撮影を行う
関係上、広ダイナミックレンジ,広視野かつ高解像度で
あることが望ましい。そこで、このモードには、204
8×2048のマトリックス画像を2フレーム/sec で
収集する高解像低速モード(HR−LS)が適用され
る。(第6図参照)。RAM7aには、読み出し信号S
1 ,S2 ,S3 ,…の如く、順次高レベルとなるデータ
が書き込まれ、また、RAM7bには、スイッチ駆動信
号SY1 〜SY2048が同時に高レベルとなるデータが書
き込まれるものとする。この書き込みはモード切り換え
時などに行う。アドレスクロックBX の入力に応じて、
読み出し信号S1 〜S2048が順次高レベルになり、2次
元固体検出器6より画素毎の情報が読み出される。読み
出された情報は積分器群8により積分され、A/D変換
器群9によりディジタル信号に変換された後、演算部1
0に入力される。演算部10では、入力されたデータを
ラッチ回路10−1〜10−2048でラッチする。そ
して、各ラッチ回路にラッチされたデータは100mse
c 前後の速度で読み出され、メモリ11内に書き込まれ
る。これにより、2枚/sec で2048×2048のマ
トリクス画像が収集される。本モードによれば、画素数
が細かく、高解像度の画像が得られ、また、線量に応じ
た広ダイナミックレンジを確保できる。撮影モードにお
いて、例えば撮影の所望部位が心臓などのように、小視
野かつ高速撮影が要求される場合には、次のように行
う。2048×2048マトリクス画像中の所望領域の
みのを読み出すことにより、512×512マトリクス
画像を30フレーム/sec で収集するものである。例え
ばRAM7aには、読み出し信号S769 〜S1280までが
順次高レベルとなるデータが予め書き込まれ、また、R
AM7bには、スイッチ駆動信号SY769 〜SY1280
同時に高レベルとなるデータが予め書き込まれるものと
する。このデータの書き込みは、上記同様モード切り換
え時などに行う。アドレスクロックBX の入力に応じ
て、読み出し信号S769 〜S1280までが順次高レベルと
なり、これにより2次元固体検出器6より該当する領域
内の情報が順次読み出される。そして、アドレスクロッ
クBY の入力に応じてスイッチ駆動信号SY769 〜SY
1280が同時に高レベルとなることから、積分器群8、A
/D変換器群9及び演算部10を介してメモリ11に書
き込まれているものは、512×512マトリクス画像
となる。しかも、512×512マトリクス画像が30
フレーム/sec で収集できることから、小視野かつ高速
撮影が可能となる。この撮影モードにおいては撮影の所
望部位以外のデータは不要となるので、この不要領域の
被検体部位にはX線が照射されないようにX線ビームを
規制するのが好ましい。X線ビームの規制は例えば第7
図に示すように、X線管XTのX線曝射側に配置された
X線スリット15をA又はBで示すように連動制御する
ことにより行われる。連動制御は次のように行うことが
できる。X線管XTと検出器1との間FDDの距離を、
両者の機械的移動に追従して計数する距離メータで測定
する。X線スリット15がX線管焦点位置からD1 の距
離にあり、また、検出器1において512×512なる
領域の面積がL2 であれば、スリット開口幅Wは次式に
よって求められるので、このWに応じてX線スリット1
5を制御する。 【0009】 【数1】 【0010】尚、FDDの測定はレーザ光、超音波など
を利用した距離計測法を用いることができる。また、視
野を512×512に設定する前にスリット開口幅Wを
決めるようにしても良い。例えば弱いX線を曝射しなが
ら読み出し信号S1024のみを高,低レベルに繰り返し、
Y方向にスリットを絞って行く。この時スイッチ駆動信
号SY769 及びSY1280は高レベルに設定しておく。そ
して、コンパレータによりA/D変換器の出力を“0”
近傍の値と比較すればスリットがこの2チャネルを横切
った瞬間A/D変換器の出力は“0”となるので、これ
により、X線スリット15の絞りを動かすモータを止め
るようにすれば良い。尚、X方向はY方向と同じに設定
すれば良い。このようにX線スリットを15を制御して
X線ビームを規制することにより、不要領域へのX線照
射を防ぐことができる。このように本実施例装置にあっ
ては、撮影部位及び透視モード,撮影モードに応じてX
線像の適切なる可視化を行うことができる。 【0011】以上、本発明の実施例装置について説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で適宜に変形実施が可能であるの
はいうまでもない。例えば上記実施例ではRAMを有し
て制御部7を構成したが、各モード毎に異なるデータを
記憶するROM(リード・オンリ・メモリ)を有して構
成することもでき、また、シフトレジスタなどを有して
構成することも可能である。さらに、透視モードにおい
て、RAMの内容を4個おきに高レベルを出力するよう
にデータを書き込んでおけば、加算なしの512×51
2マトリクス画像を得ることができる。この場合、欠損
画素を同一データあるいは近傍2点間の中間値で補間す
るのが好ましい。また、A/D変換器群9の前段にアナ
ログ加算器を配置し、4個の積分器毎にその出力を加算
するようにしても良い。このようにすると、1台のA/
D変換器により順次切り換えてA/D変換することがで
きるのでハード的に有利となる。 【0012】 【発明の効果】本発明によれば、読出し手段は画素情報
を読出し状態とする範囲を切替えることができるので、
画素情報の読出し範囲を狭くすることにより高解像のX
線固体平面検出器で高速なフレームレートの画像を撮影
をすることができる。また、この撮像範囲に連動して絞
りを駆動するので、不要領域へのX線曝射を少なくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例たるX線診断装置のブロック
図である。 【図2】本実施例装置における2次元固体検出器の等価
回路図である。 【図3】本実施例装置における2次元固体検出器,積分
器及びA/D変換器の接続関係を示すブロック図であ
る。 【図4】本実施例装置における演算部の構成を示すブロ
ック図である。 【図5】本実施例装置の動作タイミング図である。 【図6】本実施例装置の動作タイミング図である。 【図7】本実施例装置におけるX線スリットの制御を説
明するための説明図である。 【符号の説明】 1 検出器、 7 制御部 10a 加算手段 P 被検体。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】1. 被検体に向けてX線を曝射するX線発生手段と、 X線の曝射範囲を決定する絞り手段と、 マトリクス状に配置された画素毎に、前記X線に応じた
    電荷を発生する手段と前記電荷を蓄積する手段と前記蓄
    積手段に蓄積された電荷情報を読み出すためのトランジ
    スタを備えた撮影手段と、 前記トランジスタを順次読み出し状態にする信号を発生
    することにより前記画素に蓄積された電荷をライン毎に
    読出すものであり、順次読出し状態とするラインの範囲
    を切替え可能に構成された読出し手段と、 前記撮影手段の読出し範囲に応じて、前記絞りを制御す
    る手段を備えたことを特徴とするX線診断装置。 2.前記制御する手段は、前記X線の曝射範囲と前記撮
    影手段の読出し範囲が一致するように制御するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載のX線診断装置。 3.前記読出し手段は、フレームレートが速くなった時
    に読出し状態とするラインの範囲を狭くするものである
    ことを特徴とする請求項1記載のX線診断装置。
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