JP2716645B2 - 給排気口切替えユニット - Google Patents

給排気口切替えユニット

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JP2716645B2
JP2716645B2 JP5107309A JP10730993A JP2716645B2 JP 2716645 B2 JP2716645 B2 JP 2716645B2 JP 5107309 A JP5107309 A JP 5107309A JP 10730993 A JP10730993 A JP 10730993A JP 2716645 B2 JP2716645 B2 JP 2716645B2
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JP
Japan
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exhaust port
chamber
air
supply
air supply
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隆 中村
重行 氏平
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Daikin Industries Ltd
Kajima Corp
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Daikin Industries Ltd
Kajima Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調風路等の送風方向
を変える給排気口切替えユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット、工場等の屋根裏空
間は、冬期・中間期における屋根材内側の結露防止のた
め、外気を取り入れる必要が生じる事が多い。この場
合、天井裏には外部給気口に接続される給気ファンが設
けられ、給気ファンは外気を直接天井裏に給気する。つ
まり、天井裏は、外気チャンバーとして利用されるので
ある。また、この外気チャンバーには外部排気口に接続
される排気ファンが設けられ、排気ファンはダクトを介
して空調機のリタンダクト等に接続される。このように
構成した空調風路系によれば、外気チャンバーとなる天
井裏に給気のための外気が直接流入し、外気との温度差
が小さくなり、結露が生じにくくなるのである。
【0003】ところが、上述の空調風路系は、冬期等に
おいては良いのであるが、夏期においてはこのまま運転
すると、日射により高温となった屋根裏の外気が空調機
及び室内に給気され、冷房負荷が増大してしまう問題が
あった。従来ではこのような場合、送風ファンを電気的
に逆回転にして送風方向を逆にするか、又は給気ダクト
及び排気ダクトの双方に相手方に連通するバイパスダク
トを設け、これらに付設した複数のダンパにより給排気
口の送風方向を切り替え、外部排気口を利用して外気を
直接取り入れる等の対策が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送風フ
ァンには、回転方向を切り替えると送風効率が著しく低
下するものが多く、送風ファンを電気的に切り替えて送
風方向を逆にすれば、送風量に問題が生じることが多か
った。また、給気ダクト、排気ダクトの間にバイパスダ
クトを設け、ダンパ切替えにより送風方向を切り替える
ものでは、ダクト構造が複雑となるとともに、占有スペ
ースも大きくなり、実用的なものではなかった。さら
に、季節毎にダクトを接続替えすることも考えられる
が、これらは煩に耐えないもので、現実的には不可能で
あった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、送
風機の切替えによらず、しかも、小さなスペースで送風
方向を切り替えることができる給排気口切替えユニット
を提供し、空調風路系の合理性向上を図ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためのもので、建物の屋根裏空間に設置され、箱
状の本体を有する給排気口切替えユニットであって、前
記本体内の一部を隔壁により第一チャンバーと第二チャ
ンバーとに仕切るとともに、前記本体内の他部に前記隔
壁には仕切られない一部空間を形成し、前記本体外面に
は、前記一部空間に連通する第一給排気口及び第二給排
気口と、前記第一チャンバーに連通する排気口と、前記
第二チャンバーに連通する給気口と、をそれぞれを設
け、前記第一チャンバー内の空気を前記排気口から排出
し、かつ、前記給気口から取り入れた空気を前記第二チ
ャンバー内へ送風する送風機を配設し、前記一部空間を
前記隔壁に直交する仕切板で第一給排気口側と第二給排
気口側とに隔絶し、前記仕切板によって隔絶された前記
一部空間内に、前記仕切板を挟む一対のダンパを、前記
一部空間に面する前記隔壁の縁部に揺動自在に取り付
け、前記一対のダンパのそれぞれを互いに反する方向に
揺動させるダンパ用電動機を前記一対のダンパに連接
し、前記一対のダンパが互いに反する方向に揺動するこ
とによって、前記第一チャンバーと前記第一給排気口と
が通じている際には前記第二チャンバーと前記第二給排
気口が通じ、前記第一チャンバーと前記第二給排気口と
が通じている際には前記第二チャンバーと前記第一給排
気口が通じるように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】第一給排気口側のダンパが第一チャンバーを塞
ぎ、第二給排気口側のダンパが第二チャンバーを塞いで
いる状態では、第一給排気口が第二チャンバーを通じて
給気口と連通し、第二給排気口が第一チャンバーを通じ
て排気口と連通する。したがって、送風機によって給気
口から第二チャンバー内へ送風された空気は第一給排気
口から排出され、さらに第二給排気口から取り入れられ
た第一チャンバー内の空気は送風機によって排気口から
排出される。一方、この状態から、ダンパ用電動機によ
ってダンパの位置が切り替えられると、第一給排気口が
第一チャンバーを通じて排気口と連通し、第二給排気口
が第二チャンバーを通じて給気口と連通する。したがっ
て、送風機によって給気口から第二チャンバー内へ送風
された空気は第二給排気口から排出され、さらに第一給
排気口から取り入れられた第一チャンバー内の空気は送
風機によって排気口から排出される。つまり、ダンパ用
電動機が一対のダンパを互いに反する方向に揺動させる
ことによって、第一給排気口と第二給排気口とにおける
送風方向が切り替わる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る給排気口切替えユニット
の好適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明給排気口切替えユニットの斜視図である。箱状
の本体1の内部には外部側負圧室3が隔壁5により形成
され、外部側負圧室3は本体1の外部に突出する給気口
7と連通している。本体1の内部には給気ファン9が取
り付けられ、給気ファン9の負圧側は外部側負圧室3に
連通している。また、本体1の内部には外部側正圧室1
1が隔壁13により形成され、外部側正圧室11は本体
1の外部に突出する排気口15と連通している。本体1
の内部には排気ファン17が取り付けられ、排気ファン
17の正圧側は外部側正圧室11に連通している。
【0008】本体1の内部には隔壁19が設けられ、隔
壁19は本体内部の一部分を室内側負圧室である第一チ
ャンバー21と、室内側正圧室である第二チャンバー2
3とに二分割している。第一チャンバー21は排気ファ
ン17の負圧側に連通し、第二チャンバー23は給気フ
ァン9の正圧側に連通している。本体1の給気口7、排
気口15に対向する側には第一給排気口25、第二給排
気口27が設けられ、第一給排気口25、第二給排気口
27は第一チャンバー21、第二チャンバー23に共に
連通している。本体内部側の第一給排気口25、第二給
排気口27の間には両開口を個別に仕切る仕切板29が
設けられ、仕切板29の端面は隔壁19の端面に直交状
態で当接している。つまり、隔壁19と第一給排気口2
5、第二給排気口27との間には一部空間31が形成さ
れており、この一部空間31は仕切板29により、第一
給排気口25側及び第二給排気口27側に二分割されて
いるのである。
【0009】仕切板29を境に二つに分けられた隔壁1
9のそれぞれの縁部19a、19bにはヒンジ33を介
してダンパ35a、35bが取り付けられ、ダンパ35
a、35bは第一チャンバー21側、第二チャンバー2
3側にそれぞれ揺動するようになっている。つまり、ダ
ンパ35a、35bは、第一チャンバー21側に揺動し
た際、第一チャンバー21を塞ぐとともに第二チャンバ
ー23を第一給排気口25、第二給排気口27に連通さ
せ、逆に、第二チャンバー23に揺動した際、第二チャ
ンバー23を塞ぐとともに第一チャンバー21を第一給
排気口25、第二給排気口27に連通させるのである。
ダンパ35a、35bには連接材37を介してダンパ用
電動機39が接続され、ダンパ用電動機39はダンパ3
5a、35bを互いに反する方向に揺動するようになっ
ている。したがって、第一給排気口25が第二チャンバ
ー23に連通しているときは、第二給排気口27が第一
チャンバー21に連通し(図1の状態)、ダンパ用電動
機39が駆動されると、今度は、第一給排気口25が第
一チャンバー21に連通し、第二給排気口27が第二チ
ャンバー23に連通するのである。つまり、第一給排気
口25、第二給排気口27は、ダンパ35a、35bを
切替えることにより、給気口、排気口とに交互に切り替
わるのである。本体1、外部側負圧室3、外部側正圧室
11、給気ファン9、排気ファン17、第一チャンバー
21、第二チャンバー23、仕切板29、ダンパ35
a、35b、ダンパ用電動機39を主な部材に、給排気
口切替えユニット41が構成されている。
【0010】次に、給排気口切替えユニット41の作用
を、実際の空調風路系を例に説明する。図2は夏期運転
モードの説明図、図3は冬期運転モードの説明図であ
る。屋根裏温度が高い夏期(図2参照)では、給気口7
から取り入れられた外気が外部側負圧室3に入り、給気
ファン9により第二チャンバー23に送られる。第二チ
ャンバー23に送られた外気は、第一給排気口25から
ダクト51を介して空調機(AC)53のリタン側へ送
られ、空調機53により室内に給気される。なお、ダク
ト51からは、分岐ダクト55を介して、外気が直接室
内側にも給気される。また、排気においては、室内空気
が天井開口から天井裏に吸い込まれ、第二給排気口27
から給排気口切替えユニット41に吸い込まれる。給排
気口切替えユニット41に吸い込まれた室内空気は、第
一チャンバー21に入り、排気ファン17により外部側
正圧室11に送られ、排気口15を介して、外部へ排気
されることとなる。
【0011】一方、屋根材内側に結露が生じやすい冬期
(図3参照)では、ダンパ用電動機39が駆動されるこ
とで、ダンパ35a、35bが夏期とは逆に切り替えら
れる。即ち、給気口7から取り入れられた外気は、外部
側負圧室3に入り、給気ファン9により第二チャンバー
23に送られる。第二チャンバー23に送られた外気
は、第二給排気口27から直接天井内に吹き出され、天
井開口を介して室内に吹き出される。また、排気におい
ては、室内空気が空調機53のリタン側及び分岐ダクト
55から吸い込まれ、第一給排気口25から給排気口切
替えユニット41に吸い込まれる。給排気口切替えユニ
ット41に吸い込まれた室内空気は、第一チャンバー2
1に入り、排気ファン17により外部側正圧室11に送
られ、排気口15を介して、外部へ排気されることとな
るのである。
【0012】上述の給排気口切替えユニット41によれ
ば、第一給排気口25、第二給排気口27がダンパ35
a、35bの操作により、給気口又は排気口のいずれに
も切り替えられるので、夏は天井裏の冷房負荷を拾わず
外気を直接給気し、冬は屋根裏の結露防止のため天井裏
を介して外気を給気するような空調風路系においても、
極めて容易に対応することができる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る給排気口切替えユニットによれば、送風機回転方向を
切り替えずに、小さなスペースで送風方向を切替えるこ
とができるので、風量低下が生じることなく、しかも、
容易に施工でき、送風方向の切替えを必要とする空調風
路系を合理的に実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明給排気口切替えユニットの斜視図であ
る。
【図2】夏期運転モードの説明図である。
【図3】冬期運転モードの説明図である。
【符号の説明】
1 本体 7 給気口 9 給気ファン(送風機) 15 排気口 17 排気ファン(送風機) 19 隔壁 21 第一チャンバー 23 第二チャンバー 25 第一給排気口 27 第二給排気口 29 仕切板 31 一部空間 35a、35b ダンパ 39 ダンパ用電動機 41 給排気口切替えユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の屋根裏空間に設置され、箱状の本
    体を有する給排気口切替えユニットであって、 前記本体内の一部を隔壁により第一チャンバーと第二チ
    ャンバーとに仕切るとともに、前記本体内の他部に前記
    隔壁には仕切られない一部空間を形成し、 前記本体外面には、前記一部空間に連通する第一給排気
    口及び第二給排気口と、前記第一チャンバーに連通する
    排気口と、前記第二チャンバーに連通する給気口と、を
    それぞれを設け、 前記第一チャンバー内の空気を前記排気口から排出し、
    かつ、前記給気口から取り入れた空気を前記第二チャン
    バー内へ送風する送風機を配設し、 前記一部空間を前記隔壁に直交する仕切板で第一給排気
    口側と第二給排気口側とに隔絶し、 前記仕切板によって隔絶された前記一部空間内に、前記
    仕切板を挟む一対のダンパを、前記一部空間に面する前
    記隔壁の縁部に揺動自在に取り付け、 前記一対のダンパのそれぞれを互いに反する方向に揺動
    させるダンパ用電動機を前記一対のダンパに連接し、 前記一対のダンパが互いに反する方向に揺動することに
    よって、前記第一チャンバーと前記第一給排気口とが通
    じている際には前記第二チャンバーと前記第二給排気口
    が通じ、前記第一チャンバーと前記第二給排気口とが通
    じている際には前記第二チャンバーと前記第一給排気口
    が通じるように構成したことを特徴とする給排気口切替
    えユニット。
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JPH06300354A JPH06300354A (ja) 1994-10-28
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE50107615D1 (de) * 2000-03-21 2006-02-16 Siegenia Aubi Kg Lüftungsvorrichtung
CN118184421B (zh) * 2024-05-20 2024-07-30 成都市应顺行环保科技有限公司 一种利用污泥制备营养土的设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149254A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Shinroku Shinoda 細砂採取装置

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