JP3449344B2 - 外気処理機能付空調システム - Google Patents

外気処理機能付空調システム

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JP3449344B2
JP3449344B2 JP2000243535A JP2000243535A JP3449344B2 JP 3449344 B2 JP3449344 B2 JP 3449344B2 JP 2000243535 A JP2000243535 A JP 2000243535A JP 2000243535 A JP2000243535 A JP 2000243535A JP 3449344 B2 JP3449344 B2 JP 3449344B2
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勝博 浦野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、外気処理機能付空
調システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内などの空調ゾーンに複数の吹出口を
設け、それに空気を送風する外気処理可能な空調システ
ムは、従来、空調機に全熱交換器やファン、熱交換コイ
ルが一体に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、空調機が大
型化し、機械室に設置する場合、床面積を大きくとり、
メンテナンスのための広いスペースが必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、各空調機能をユニット化した空調ユニッ
ト、外気ファンユニット、排気ファンユニット、給気フ
ァンユニットを備えた外気処理機能付空調システムであ
って、前記外気ファンユニットのケーシングに、コイル
側吹出口と全熱側吹出口と外気取入口とを夫々形成し、
前記ケーシング 内には、前記コイル側吹出口と前記全熱
側吹出口に外気を送るファンと、前記コイル側吹出口と
前記全熱側吹出口の風量を調整するダンパと、を設け、
前記コイル側吹出口は、その吹出方向軸が前記ファンの
送風方向と略平行になるように前記ケーシングに形成
し、前記空調ユニットの熱交換コイル室に連通するコイ
ル側外気取入口に、前記コイル側吹出口をダクトを介し
て連通連結し、前記全熱側吹出口は、その吹出方向軸が
前記ファンの送風方向と略直交するように前記ケーシン
グに形成し、前記空調ユニットの全熱交換室に連通する
全熱側外気取入口に、前記全熱側吹出口をダクトを介し
て連通連結し、前記全熱側吹出口は、前記コイル側吹出
口よりも風上に配置し、前記ダンパは、全閉状態におい
て前記コイル側吹出口よりも風上で外気が堰き止められ
て前記全熱側吹出口に流れ全開状態において外気が前記
全熱側吹出口を避けるようにして直進して前記コイル側
吹出口に流れて前記空調ユニットの前記全熱交換室をバ
イパスするように、1つ設け、前記全熱側吹出口を、前
記ケーシングのオープンスペース対向面に形成し、前記
コイル側外気取入口と前記全熱側外気取入口は、コイル
側還気取入口と全熱側還気取入口と共に前記空調ユニッ
トの全外気チャンバに形成し、この全外気チャンバは、
前記熱交換コイル室と前記コイル側外気取入口と前記コ
イル側還気取入口に連通するコイル通気室と、前記全熱
交換室と前記全熱側外気取入口と前記全熱側還気取入口
に連通する全熱通気室と、前記コイル側還気取入口の風
量を調整する還気用ダンパと、を備え、前記空調ユニッ
トの熱交換コイル室には、空気を熱媒で熱交換する熱交
換コイルを設け、前記全熱交換室には、前記全熱通気室
を介して取り入れた外気と還気を熱交換する全熱交換器
を設け、前記熱交換コイル室と前記全熱交換室を連通さ
せ、前記空調ユニットの前記熱交換コイル室に、空調ゾ
ーンへ送風する給気ファンユニットを給気ダクトを介し
て連通連結し、前記全熱交換室には、排気ファンユニッ
トを、ダクトを介して連通連結し、前記排気ファンユニ
ットは、排気取入口と、前記全熱交換室と前記排気取入
口から還気を吸込んで屋外に送風するファンと、を備え
た。また、各空調機能をユニット化した空調ユニット、
外気ファンユニット、排気ファンユニット、給気ファン
ユニット、全熱交換ユニットを備えた外気処理機能付空
調システムであって、この外気ファンユニットのケーシ
ングに、コイル側吹 出口と全熱側吹出口と全熱側吸込口
と外気取入口とを夫々形成し、前記ケーシング内には、
前記コイル側吹出口と前記全熱側吹出口に外気を送るフ
ァンと、前記コイル側吹出口と前記全熱側吹出口の風量
を調整するダンパと、を設け、前記コイル側吹出口は、
その吹出方向軸が前記ファンの送風方向と略平行になる
ように前記ケーシングに形成し、前記空調ユニットのコ
イル側外気取入口に、前記コイル側吹出口をダクトを介
して連通連結し、前記全熱側吹出口と前記全熱側吸込口
は、その吹出方向軸が前記ファンの送風方向と略直交す
るように前記ケーシングに形成し、前記全熱交換ユニッ
トの全熱側外気取入口に、前記ケーシングの前記全熱側
吹出口をダクトを介して連通連結し、前記全熱交換ユニ
ットの全熱側外気取出口に、前記ケーシングの前記全熱
側吸込口をダクトを介して連通連結し、前記全熱側吹出
口は、前記コイル側吹出口と前記全熱側吸込口よりも風
上に配置し、前記ダンパは、全閉状態において前記コイ
ル側吹出口と前記全熱側吸込口よりも風上で外気が堰き
止められて前記全熱側吹出口に流れ全開状態において外
気が前記全熱側吹出口と前記全熱側吸込口を避けるよう
にして直進して前記コイル側吹出口に流れて前記全熱交
換ユニットをバイパスするように、1つ設け、前記全熱
側吹出口と前記全熱側吸込口を、前記ケーシングのオー
プンスペース対向面に形成し、前記空調ユニットには、
還気用コイル側還気取入口を形成し、かつ前記コイル側
還気取入口の風量を調整する還気用ダンパと、空気を熱
媒で熱交換する熱交換コイルと、を設け、空調ゾーンへ
送風する前記給気ファンユニットを給気ダクトを介して
連通連結し、前記全熱交換ユニットには、全熱側還気取
入口を介して取り入れた還気と前記外気ファンユニット
を介して取り入れた外気を熱交換する全熱交換器を、設
け、前記全熱交換ユニットには、排気ファンユニット
を、ダクトを介して連通連結し、前記排気ファンユニッ
トは、排気取入口と、全熱交換ユニットと排気取入口か
ら還気を吸込んで屋外に送風するファンと、を備えた。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の外気処理
機能付空調システムの一例を示し、外気ファンユニット
31は、縦方向(上下方向)に扁平な中空状ケーシング
1を備えている。このケーシング1に、コイル側吹出口
2と全熱側吹出口3と外気取入口4とを夫々形成する。
ケーシング1内には、コイル側吹出口2と全熱側吹出口
3に外気を送るファン5と、コイル側吹出口2と全熱側
吹出口3の風量を調整するダンパ6と、を設ける。ケー
シング1は、コイル側吹出口2の周辺を含むようにして
風上側から風下側に向って順次縮径させ、空気の滞留を
なくしスムーズな送風を行い騒音を減少させる。なお、
全図面中の白抜き実線矢印及び点線矢印は送風方向を示
し、SAは給気、RAは還気、OAは外気、EAは排気
を示す。
【0006】外気取入口4は、ダクトなどを介して屋外
と連通する。コイル側吹出口2は、その吹出方向軸がフ
ァン5の送風方向と略平行になるようにケーシング1に
適数形成し、空調ユニット7の熱交換コイル室8に連通
するコイル側外気取入口9に、ダクト10aを介して連
通連結する。全熱側吹出口3は、その吹出方向軸がファ
ン5の送風方向と略直交するようにケーシング1に適数
形成し、空調ユニット7の全熱交換室11に連通する全
熱側外気取入口12に、ダクト10bを介して連通連結
する。全熱側吹出口3は、コイル側吹出口2よりも風上
に配置する。ダンパ6は、全閉状態においてコイル側吹
出口2よりも風上で外気が堰き止められて全熱側吹出口
3に流れ全開状態において外気が全熱側吹出口3を避け
るようにして直進してコイル側吹出口2に流れて空調ユ
ニット7の全熱交換室11をバイパスするように、1つ
設ける。このダンパ6の全開状態において、たとえ外気
が全熱側吹出口3に僅かに流れ込んでも、空調ユニット
7の全熱交換室11のフィルタや全熱交換器19などの
空気抵抗の大きい機器にて空気進行が妨げられる。この
ようにダンパ6一つでコイル側吹出口2と全熱側吹出口
3の風量を調整できコンパクト化とコストダウンを図れ
る。なお、図例のように、全熱側吹出口3を、ケーシン
グ1のオープンスペース対向面である底面に形成すれば
ダクト施工なども容易になる。
【0007】コイル側外気取入口9と全熱側外気取入口
12は、コイル側還気取入口16と全熱側還気取入口1
7と共に空調ユニット7の全外気チャンバ13に形成す
る。全外気チャンバ13は、熱交換コイル室8とコイル
側外気取入口9とコイル側還気取入口16に連通するコ
イル通気室14と、全熱交換室11と全熱側外気取入口
12と全熱側還気取入口17に連通する全熱通気室15
と、コイル側還気取入口16の風量を調整する還気用
ンパ20と、を備える。
【0008】空調ユニット7の熱交換コイル室8には、
空気を熱媒で熱交換する熱交換コイル18を設け、全熱
交換室11には、全熱通気室15を介して取り入れた外
気と還気を熱交換する全熱交換器19を設け、熱交換コ
イル室8と全熱交換室11を連通させる。熱交換コイル
室8には分岐チャンバ26を連通連結し、この空調ユニ
ット7の分岐チャンバ26に、空調ゾーンへ送風する給
気ファンユニット27を給気ダクト28を介して連通連
結する。給気ファンユニット27はファン29を備え、
ダクトを介して吹出口30に連通連結する。この給気フ
ァンユニット27を設けることにより、空調ユニットに
ファンが不要になり、ファンの小型分散化により、空調
ユニット7の騒音がなくなり、コンパクトとなる。吹出
口30は、空調ゾーンの天井板などに設置する。
【0009】全熱交換室11には、全熱交換器19で熱
交換された還気(排気)を屋外に排出する排気ファンユ
ニット21を、ダクト22を介して連通連結する。排気
ファンユニット21は、排気取入口23と、全熱交換室
11と排気取入口23から還気(排気)を吸込んでダク
トなどを介して屋外に送風するファン24と、排気取入
口23の風量を調整するダンパ25と、を備える。排気
ファンユニット21は壁面に沿って、外気ファンユニッ
ト31と給気ファンユニット27は天井面に沿って、空
調ユニット7は床面に、夫々設置し、ユニットの床設置
面積の最狭小化を図る。したがって、床設置面積の小さ
な場所にも容易に設置できる。このように各空調機能を
ユニット化した空調ユニット7、外気ファンユニット3
1、排気ファンユニット21、給気ファンユニット27
を備えた外気処理機能付空調システムを、構成する。
【0010】このシステムで熱回収外気処理空調運転を
行うには、外気ファンユニット31のダンパ6を閉じ、
全外気チャンバ13のダンパ20を開いて、各々のファ
ン5、24、29を駆動させる。この場合、外気は、外
気ファンユニット31から全外気チャンバ13の全熱通
気室15を経て空調ユニット7の全熱交換室11に入
り、全熱交換器19にて、全外気チャンバ13の全熱側
還気取入口17からの還気と熱交換(熱回収)されて、
空調ユニット7の熱交換コイル室8に入る。この空気
は、全外気チャンバ13のコイル側還気取入口16から
の還気と所定割合で混合され、熱交換コイル18にて熱
交換されて温風または冷風となった空気が、吹出口30
から空調ゾーンへ給気される。このとき、外気ファンユ
ニット31のダンパ6を開けば、外気は、外気ファンユ
ニット31のコイル側吹出口2から全外気チャンバ13
のコイル通気室14にバイパスし、コイル側還気取入口
16からの還気と所定割合で混合されて、空調ユニット
7の熱交換コイル室8に入り、熱回収なしに外気処理空
調運転を行える。さらに、このとき、全外気チャンバ1
3のダンパ20を閉じて、熱交換コイル18の熱媒流通
を停止すれば、外気のみが空調ユニット7の熱交換コイ
ル室8に入り、全外気冷房運転を行える。なお、外気処
理せずに還気のみで循環空調運転する場合はファン5、
24を停止すればよい。
【0011】
【0012】図4は、他の実施例を示し、この外気ファ
ンユニット31は、縦方向(上下方向)に扁平な中空状
ケーシング1を備えている。このケーシング1に、コイ
ル側吹出口2と全熱側吹出口3と全熱側吸込口41と外
気取入口4とを夫々形成する。ケーシング1内には、コ
イル側吹出口2と全熱側吹出口3に外気を送るファン5
と、コイル側吹出口2と全熱側吹出口3の風量を調整す
るダンパ6と、を設ける。
【0013】コイル側吹出口2は、その吹出方向軸がフ
ァン5の送風方向と略平行になるようにケーシング1に
適数形成し、空調ユニット7のコイル側外気取入口9
に、ダクト10aを介して連通連結する。全熱側吹出口
3と全熱側吸込口41は、その吹出方向軸がファン5の
送風方向と略直交するようにケーシング1に適数形成
し、全熱交換ユニット40の全熱側外気取入口12に、
ケーシング1の全熱側吹出口3をダクト10bを介して
連通連結し、全熱交換ユニット40の全熱側外気取出口
42に、ケーシング1の全熱側吸込口41をダクト10
cを介して連通連結する。全熱側吹出口3は、コイル側
吹出口2と全熱側吸込口41よりも風上に配置する。ダ
ンパ6は、全閉状態においてコイル側吹出口2と全熱側
吸込口41よりも風上で外気が堰き止められて全熱側吹
出口3に流れ全開状態において外気が全熱側吹出口3と
全熱側吸込口41を避けるようにして直進してコイル側
吹出口2に流れて全熱交換ユニット40をバイパスする
ように、1つ設け、このダンパ6の全開状態において、
たとえ外気が全熱側吹出口3に僅かに流れ込んでも、全
熱交換ユニット40のフィルタや全熱交換器19などの
空気抵抗の大きい機器にて空気進行が妨げられる。この
ようにダンパ6一つでコイル側吹出口2と全熱側吹出口
3の風量を調整できコンパクト化とコストダウンを図れ
る。なお、図例のように、全熱側吹出口3と全熱側吸込
口41を、ケーシング1のオープンスペース対向面であ
る底面に形成すればダクト施工なども容易になる。
【0014】空調ユニット7には、コイル側外気取入口
9とコイル側還気取入口16を形成し、コイル側還気取
入口16の風量を調整する還気用ダンパ20と、空気を
熱媒で熱交換する熱交換コイル18と、を設け、空調ゾ
ーンへ送風する給気ファンユニット27を給気ダクト2
8を介して連通連結する。全熱交換ユニット40には、
全熱側還気取入口43を介して取り入れた還気と外気フ
ァンユニット31を介して取り入れた外気を熱交換する
全熱交換器19を、設ける。
【0015】全熱交換ユニット40には、全熱交換器1
9で熱交換された還気(排気)を屋外に排出する排気フ
ァンユニット21を、ダクト22を介して連通連結す
る。排気ファンユニット21は、排気取入口23と、全
熱交換ユニット40と排気取入口23から還気(排気)
を吸込んでダクトなどを介して屋外に送風するファン2
4と、排気取入口23の風量を調整するダンパ25と、
を備える。全熱交換ユニット40と排気ファンユニット
21は壁面に沿って、外気ファンユニット31と空調ユ
ニット7と給気ファンユニット27は天井面に沿って、
夫々設置し、ユニットの設置面積の最狭小化を図る。こ
のように各空調機能をユニット化した空調ユニット7、
外気ファンユニット31、排気ファンユニット21、給
気ファンユニット27、全熱交換ユニット40を備えた
外気処理機能付空調システムを、構成する。
【0016】このシステムで熱回収外気処理空調運転を
行うには、外気ファンユニット31のダンパ6を閉じ、
空調ユニット7のダンパ20を開いて、各々のファン
5、24、29を駆動させる。この場合、外気は、外気
ファンユニット31の途中で全熱交換ユニット40に入
り、全熱交換器19にて、全熱側還気取入口43からの
還気と熱交換(熱回収)された後、外気ファンユニット
31へ戻って空調ユニット7に入る。この空気は、コイ
ル側還気取入口16からの還気と所定割合で混合され、
熱交換コイル18にて熱交換されて温風または冷風とな
った空気が、吹出口30から空調ゾーンへ給気される。
このとき、外気ファンユニット31のダンパ6を開け
ば、外気は、外気ファンユニット31のコイル側吹出口
2から空調ユニット7にバイパスし、コイル側還気取入
口16からの還気と所定割合で混合されて、熱回収なし
に外気処理空調運転を行える。さらに、このとき、ダン
パ20を閉じて、熱交換コイル18の熱媒流通を停止す
れば、外気のみが空調ユニット7に入り、全外気冷房運
転を行える。なお、外気処理せずに還気のみで循環空調
運転する場合はファン5、24を停止すればよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1と2の発明では、各空調機能を
ユニット化した空調ユニット、外気ファンユニット、排
気ファンユニット、給気ファンユニットなどにて、熱回
収外気処理空調運転、熱回収なしの外気処理空調運転、
全外気冷房運転、外気処理なしの還気循環空調運転がで
きる外気処理可能な空調システムを容易に構成できる。
外気ファンユニットのダンパ一つでコイル側吹出口と全
熱側吹出口の風量を調整してバイパスできコンパクト化
とコストダウンを図れる。給気ファンユニットを設ける
ことにより、空調ユニットにファンが不要になり、ファ
ン(騒音源)の小型分散化により、空調ユニットの騒音
がなくなり、かつコンパクトとなって設置スペースをと
らず、空調ゾーン直近に容易に設置でき、ケーシングや
空調ユニットなどを機械室などに立体的に自由に分散配
置してデッドスペースを活用でき、設置面積が少なくて
すむ。空調ゾーン直近設置により大型で複雑なダクト工
事が不要となりコストダウンを図れる。全熱側吹出口
が、外気ファンユニットのケーシングのオープンスペー
ス対向面にあるのでダクト施工なども容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】ケーシングの平面図である。
【図3】給気ファンユニットの側面図である。
【図4】他の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 コイル側吹出口 3 全熱側吹出口 5 ファン 6 ダンパ 7 空調ユニット 8 熱交換コイル室 9 コイル側外気取入口10a ダクト 10b ダクト 10c ダクト 11 全熱交換室 12 全熱側外気取入口 28 給気ダクト 40 全熱交換ユニット 41 全熱側吸込口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各空調機能をユニット化した空調ユニッ
    ト7、外気ファンユニット31、排気ファンユニット2
    1、給気ファンユニット27を備えた外気処理機能付空
    調システムであって、前記外気ファンユニット31のケ
    ーシング1に、コイル側吹出口2と全熱側吹出口3と外
    気取入口4とを夫々形成し、前記ケーシング1内には、
    前記コイル側吹出口2と前記全熱側吹出口3に外気を送
    るファン5と、前記コイル側吹出口2と前記全熱側吹出
    口3の風量を調整するダンパ6と、を設け、前記コイル
    側吹出口2は、その吹出方向軸が前記ファン5の送風方
    向と略平行になるように前記ケーシング1に形成し、前
    記空調ユニット7の熱交換コイル室8に連通するコイル
    側外気取入口9に、前記コイル側吹出口2をダクト10
    aを介して連通連結し、前記全熱側吹出口3は、その吹
    出方向軸が前記ファン5の送風方向と略直交するように
    前記ケーシング1に形成し、前記空調ユニット7の全熱
    交換室11に連通する全熱側外気取入口12に、前記全
    熱側吹出口3をダクト10bを介して連通連結し、前記
    全熱側吹出口3は、前記コイル側吹出口2よりも風上に
    配置し、前記ダンパ6は、全閉状態において前記コイル
    側吹出口2よりも風上で外気が堰き止められて前記全熱
    側吹出口3に流れ全開状態において外気が前記全熱側吹
    出口3を避けるようにして直進して前記コイル側吹出口
    2に流れて前記空調ユニット7の前記全熱交換室11を
    バイパスするように、1つ設け、前記全熱側吹出口3
    を、前記ケーシング1のオープンスペース対向面に形成
    し、前記コイル側外気取入口9と前記全熱側外気取入口
    12は、コイル側還気取入口16と全熱側還気取入口1
    7と共に前記空調ユニット7の全外気チャンバ13に形
    成し、この全外気チャンバ13は、前記熱交換コイル室
    8と前記コイル側外気取入口9と前記コイル側還気取入
    口16に連通するコイル通気室14と、前記全熱交換室
    11と前記全熱側外気取入口12と前記全熱側還気取入
    口17に連通する全熱通気室15と、前記コイル側還気
    取入口16の風量を調整する還気用ダンパ20と、を備
    え、前記空調ユニット7の熱交換コイル室8には、空気
    を熱媒で熱交換する熱交換コイル18を設け、前記全熱
    交換室11には、前記 全熱通気室15を介して取り入れ
    た外気と還気を熱交換する全熱交換器19を設け、前記
    熱交換コイル室8と前記全熱交換室11を連通させ、前
    記空調ユニット7の前記熱交換コイル室8に、空調ゾー
    ンへ送風する給気ファンユニット27を給気ダクト28
    を介して連通連結し、前記全熱交換室11には、排気フ
    ァンユニット21を、ダクト22を介して連通連結し、
    前記排気ファンユニット21は、排気取入口23と、前
    記全熱交換室11と前記排気取入口23から還気を吸込
    んで屋外に送風するファン24と、を備えたことを特徴
    とする外気処理機能付空調システム
  2. 【請求項2】 各空調機能をユニット化した空調ユニッ
    ト7、外気ファンユニット31、排気ファンユニット2
    1、給気ファンユニット27、全熱交換ユニット40を
    備えた外気処理機能付空調システムであって、この外気
    ファンユニット31のケーシング1に、コイル側吹出口
    2と全熱側吹出口3と全熱側吸込口41と外気取入口4
    とを夫々形成し、前記ケーシング1内には、前記コイル
    側吹出口2と前記全熱側吹出口3に外気を送るファン5
    と、前記コイル側吹出口2と前記全熱側吹出口3の風量
    を調整するダンパ6と、を設け、前記コイル側吹出口2
    は、その吹出方向軸が前記ファン5の送風方向と略平行
    になるように前記ケーシング1に形成し、前記空調ユニ
    ット7のコイル側外気取入口9に、前記コイル側吹出口
    2をダクト10aを介して連通連結し、前記全熱側吹出
    口3と前記全熱側吸込口41は、その吹出方向軸が前記
    ファン5の送風方向と略直交するように前記ケーシング
    1に形成し、前記全熱交換ユニット40の全熱側外気取
    入口12に、前記ケーシング1の前記全熱側吹出口3を
    ダクト10bを介して連通連結し、前記全熱交換ユニッ
    ト40の全熱側外気取出口42に、前記ケーシング1の
    前記全熱側吸込口41をダクト10cを介して連通連結
    し、前記全熱側吹出口3は、前記コイル側吹出口2と前
    記全熱側吸込口41よりも風上に配置し、前記ダンパ6
    は、全閉状態において前記コイル側吹出口2と前記全熱
    側吸込口41よりも風上で外気が堰き止められて前記全
    熱側吹出口3に流れ全開状態において外気が前記全熱側
    吹出口3と前記全熱側吸込口41を避けるようにして直
    進して前記コイル側吹出口2に流れて前記全熱交換ユニ
    ット40をバイパスするように、1つ設け、前記全熱側
    吹出口3と前記全熱側吸込口41を、前記ケーシング1
    のオープ ンスペース対向面に形成し、前記空調ユニット
    7には、還気用コイル側還気取入口16を形成し、かつ
    前記コイル側還気取入口16の風量を調整する還気用ダ
    ンパ20と、空気を熱媒で熱交換する熱交換コイル18
    と、を設け、空調ゾーンへ送風する前記給気ファンユニ
    ット27を給気ダクト28を介して連通連結し、前記全
    熱交換ユニット40には、全熱側還気取入口43を介し
    て取り入れた還気と前記外気ファンユニット31を介し
    て取り入れた外気を熱交換する全熱交換器19を、設
    け、前記全熱交換ユニット40には、排気ファンユニッ
    ト21を、ダクト22を介して連通連結し、前記排気フ
    ァンユニット21は、排気取入口23と、全熱交換ユニ
    ット40と排気取入口23から還気を吸込んで屋外に送
    風するファン24と、を備えたことを特徴とする外気処
    理機能付空調システム。
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