JP2715385B2 - コンパクトなズームレンズ - Google Patents

コンパクトなズームレンズ

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JP2715385B2 JP62146264A JP14626487A JP2715385B2 JP 2715385 B2 JP2715385 B2 JP 2715385B2 JP 62146264 A JP62146264 A JP 62146264A JP 14626487 A JP14626487 A JP 14626487A JP 2715385 B2 JP2715385 B2 JP 2715385B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はズームレンズに関するもので、特にレンズシ
ャッターカメラ等に適したコンパクトなズームレンズに
関するものである。 〔従来の技術〕 近年、レンズシャッターカメラは一般ユーザーへの普
及が著しく、それに伴いより使い易い商品とするために
カメラ自体のコンパクト化が急速に進められてきた。そ
の一方で従来のレンズシャッターカメラには、焦点距離
が35mm程度の広角レンズが装着されているために、より
アップの撮影が可能な望遠レンズの装着に対する要望が
強くなっている。 従来より負の屈折力の前群と正の屈折力の後群の2群
にて構成され、両群間の空気間隔を変化させて変倍を行
うタイプのズームレンズは良く知られている。しかしこ
のタイプのズームレンズは、レトロフォーカスレンズ系
の構成を有しているためにバックフォーカスが長くな
り、一眼レフカメラ用に使用する場合、ミラーを配置す
るスペースを確保し得る点でメリットを有するが、全長
の短縮化には適していない。 一方レンズシャッターカメラに組込める程度までに小
型化されたズームレンズとして、正の屈折力の前群と負
の屈折力の後群とにて構成されているズームレンズが知
られている。このレンズ系はテレフォトタイプの群構成
を持つことを特徴とするもので、これによって全長を短
くすることが可能となる。このようなタイプの従来例と
しては特開昭57−201213号等が知られている。又このタ
イプの従来のズームレンズで、変倍比が2まで達したも
のとしては、特開昭60−170816号,特開昭61−15115号
に記載されているレンズ系が知られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、前者のものでは変倍比が1.5程度と小
さい。後者のものは、レンズ系の全長が長い。更にバッ
クフォーカスが短すぎるために後群のレンズ外径が大き
くなり、コンパクトさが不十分である。又、何れの先行
例も収差が十分に補正されていない欠点を有している。 本発明はこのような問題点に着目して成されたもので
あり、焦点距離が35mmから70mm程度の標準2倍ズーム
で、収差が良好に補正され、レンズ全長,レンズ外径共
にコンパクトなズームレンズを提供することを目的とす
る。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の基づくズームレンズは、正の屈折力の前群と
負の屈折力の後群とから成り、前記前群と前記後群との
間隔を変化させて変倍を行うコンパクトなズームレンズ
において、前記前群が物体側より順に物体側に凸の正の
メニスカスレンズの第1レンズ、負の第2レンズ、正の
第3レンズ、正の第4レンズにて構成され、前記後群が
物体側より順に像側に凸の正のメニスカスレンズの第5
レンズ、像側に凸の負のメニスカスレンズの第6レンズ
にて構成され、前記前群の第3レンズ及び第4レンズの
少なくとも1面が光軸から離れるに従って正の屈折力が
弱くなる形状の非球面で構成され、前記後群中の少なく
とも1面が非球面で構成され、前群の焦点距離をfF,後
群の焦点距離をfR、広角端における全系の焦点距離をfW
としたときに、以下の条件を満足するように構成されて
いる。 0.6< fF /fW<1.0 (1) 0.7<|fR|/fW<1.1 (2) また、本発明の基づく別のズームレンズは、正の屈折
力の前群と負の屈折力の後群とから成り、前記前群と前
記後群との間隔を変化させて変倍を行うコンパクトなズ
ームレンズにおいて、前記前群が物体側より順に物体側
に凸の正のメニスカスレンズの第1レンズ、像側に凸の
負メニスカスレンズの第2レンズ、像側に凸の正メニス
カスレンズの第3レンズ、正の第4レンズにて構成さ
れ、前記後群が物体側より順に像側に凸の正のメニスカ
スレンズの第5レンズ、像側に凸の負のメニスカスレン
ズの第6レンズにて構成され、前記前群の第3レンズ及
び第4レンズの少なくとも1面と前記後群中の少なくと
も1面が非球面で構成され、前群の焦点距離をfF,後群
の焦点距離をfR、広角端における全系の焦点距離をfW
したときに、以下の条件を満足するように構成されてい
る。 0.6< fF /fW<1.0 (1) 0.7<|fR|/fW<1.1 (2) 〔作 用〕 本発明に基づくズームレンズは、第1実施例の構成を
示す第1図に見られるように、前群を4枚、後群を2枚
の少ないレンズ枚数にて構成しており、コンパクト化を
実現するために各群のパワーを比較的強く設定してい
る。このため、球面系のみで構成するならば、前群から
は補正不足の球面収差が多く発生する。本発明では、前
群中軸上光線高が高くなる第3レンズ及び第4レンズの
少なくとも1面を非球面にすることにより、この球面収
差を良好に補正している。 また、後群を2枚の球面レンズのみで構成すると、像
面湾曲,歪曲収差の補正ができず、特に広角端では糸巻
き型の歪曲収差が大きくなり、更に変倍に伴う像面湾曲
の変動が大きくなる。本発明では、後群中にも非球面を
設けることにより、これらの収差を良好に補正してい
る。 次に、本発明の構成にある条件(1),(2)につい
て説明する。条件(1),(2)は夫々前群,後群の焦
点距離に関するものであり、各上限を越えると収差補正
は有利になるが、コンパクト化を達成できない。また、
各下限を越えると、本発明の構成では収差補正を十分に
行えない。 以下、本発明の構成,作用について説明したが、更に
好ましくは以下の様にすると良い。 まず、前群中に設ける非球面の形状であるが、光軸か
ら離れるに従って正の屈折力が弱くなる形状にするのが
好ましい。この時、更に望遠端において最大軸上光線高
における非球面量(球面からの変位量)をΔFとする
と、 |ΔF|/fT<1.4×10-2 (3) を満たすのがより好ましい。但、符号は光の進む向きを
正とし、fTは望遠端における全系の焦点距離である。 次に、後群中に設ける非球面の形状であるが、光軸か
ら離れるに従って負の屈折力が弱くなる形状(正の屈折
力の面に用いた場合は正の屈折力が強くなる形状)にす
るのが好ましい。この時、更に広角端における最大像高
の主光線高の位置における非球面量をΔRとすると、 |ΔR|/fW<2.8×10-2 (4) を満たすのがより好ましい。 各条件式について説明すると、以下のとおりである。 条件式(3)の上限を越えると、高次収差の発生が多
くなり収差補正が困難になる。 条件式(4)の上限を越えると、高次収差の発生によ
って、特にメリジオナル方向の像面湾曲の補正が困難と
なる。 〔実施例〕 以下に、本発明の各実施例を示す。 実施例1 f=35mm〜70mm,F/4.5〜5.6,2ω=63.4゜〜34.3゜ r1=17.091 d1=3.570 n1=1.74950 ν=35.27 r2=23.313 d2=1.660 r3=−17.531 d3=1.200 n2=1.80518 ν=25.43 r4=260.695 d4=1.840 r5=62.718 d5=2.590 n3=1.60342 ν=38.01 r6=−41.348 d6=0.150 r7=56.745 d7=2.550 n4=1.57135 ν=52.92 r8=−18.952(非球面) d8=2.000 r9=∞(絞り) d9=D9(可変) r10=−45.658 d10=3.230 n5=1.66998 ν=39.27 r11=−18.976(非球面) d11=3.150 r12=−13.126 d12=1.570 n6=1.79952 ν=42.24 r13=−109.812 非球面係数 r8面 r11面 K=0 K=0 A=0 A=0 B=0.44361×10-4 B=−0.16131×10-4 C=0.80925×10-7 C=−0.64100×10-7 D=0.94255×10-9 D=−0.10809×10-8 E=−0.21004×10-13 E=0.15066×10-11 f 35 50 70 D9 14.773 6.334 0.709 fF/fW=0.833, |fR|/fw=0.964 |ΔF|/fT |ΔR|/fw =1.153×10-3, =4.958×10-3 実施例2 f=35mm〜70mm,F/4.5〜5.6,2ω=63.4゜〜34.3゜ r1=17.237 d1=3.050 n1=1.76200 ν=40.10 r2=21.798 d2=2.000 r3=−16.868 d3=1.200 n2=1.80518 ν=25.43 r4=−97.444 d4=1.540 r5=−64.823 d5=2.360 n3=1.60342 ν=38.01 r6=−32.692 d6=0.150 r7=33.202 d7=3.310 n4=1.57099 ν=50.80 r8=−18.640(非球面) d8=1.500 r9=∞(絞り) d9=D9(可変) r10=−42.314 d10=3.680 n5=1.65844 ν=50.86 r11=−18.266 d11=3.230 r12=−13.636(非球面) d12=1.550 n6=1.77250 ν=49.66 r13=−178.240 非球面係数 r8面 r12面 K=−2.8245 K=−0.1497 A=0 A=0 B=−0.85829×10-5 B=0.77385×10-5 C=0.12565×10-6 C=−0.79455×10-7 D=0.20809×10-9 D=0.10995×10-8 E=−0.40616×10-11 E=−0.13464×10-11 f 35 50 70 D9 15.574 6.784 0.924 fF/fW=0.838, |fR|/fw=0.999 |ΔF|/fT |ΔR|/fw =1.232×10-3, =5.949×10-3 実施例3 f=35mm〜70mm,F/4.5〜5.6,2ω=63.4゜〜34.3゜ r1=16.901 d1=3.510 n1=1.72342 ν=37.95 r2=21.612 d2=2.300 r3=−17.232 d3=1.200 n2=1.80518 ν=25.43 r4=144.541 d4=1.800 r5=30.755 d5=2.500 n3=1.59551 ν=39.21 r6=−30.682(非球面) d6=0.150 r7=−273.552 d7=2.740 n4=1.58900 ν=48.61 r8=−17.878 d8=1.000 r9=∞(絞り) d9=D9(可変) r10=−42.204 d10=3.220 n5=1.66755 ν=41.93 r11=−18.292 d11=3.230 r12=−13.608(非球面) d12=1.570 n6=1.79952 ν=42.24 r13=−145.471 非球面係数 r6面 r12面 K=0.0044 K=−0.0112 A=0 A=0 B=0.63938×10-4 B=0.12634×10-4 C=0.15742×10-6 C=−0.18398×10-7 D=0.78512×10-9 D=0.15400×10-8 E=−0.53610×10-11 E=−0.28175×10-11 f 35 50 70 D9 15.912 7.306 1.569 fF/fW=0.837, |fR|/fw=0.979 |ΔF|/fT |ΔR|/fw =1.701×10-3, =5.996×10-3 実施例4 f=35mm〜70mm,F/4.5〜5.6,2ω=63.4゜〜34.3゜ r1=15.588 d1=2.490 n1=1.72000 ν=50.25 r2=21.341 d2=2.200 r3=−17.934 d3=1.160 n2=1.74000 ν=28.29 r4=−269.719 d4=1.560 r5=−78.041 d5=2.340 n3=1.59270 ν=35.29 r6=−28.521 d6=0.150 r7=34.212 d7=3.280 n4=1.55963 ν=61.17 r8=−21.168(非球面) d8=0.500 r9=∞(絞り) d9=D9(可変) r10=−44.311(非球面) d10=4.200 n5=1.57135 ν=52.92 r11=−20.542 d11=3.730 r12=−12.273 d12=1.560 n6=1.72916 ν=54.68 r13=−65.497 非球面係数 r8面 r10面 K=0 K=0 A=0 A=0 B=0.38523×10-4 B=0.29796×10-4 C=0.71257×10-7 C=0.13406×10-6 D=0.24412×10-8 D=0.19599×10-8 E=−0.26616×10-10 E=−0.12313×10-10 f 35 50 70 D9 14.245 6.314 1.026 fF/fW=0.814, |fR|/fw=0.928 |ΔF|/fT |ΔR|/fw =9.529×10-4, =4.718×10-3 但、 f ;全系の焦点距離 F ;Fナンバー 2ω;画角 ri ;物体側より順次に各面(含絞り)の曲率半径 di ;物体側より順次に各レンズ(含絞り)の肉厚及び
空気間隔 ni ;物体側より順次に各レンズのd−lineの屈折率 νi ;物体側より順次に各レンズのアッベ数 又、上記各実施例で用いられている非球面は、光軸方
向をZ(光の進む向きを正とする),光線高方向をY,近
軸曲率半径をRとしたとき、次式にて表わされる。 但、Kは円錐係数,A,B,C,D,Eは非球面係数である。 実施例1は第1図に示す構成で、物体側より、物体側
に凸の正のメニスカスレンズの第1レンズ,両凹レンズ
の第2レンズ,両凹レンズの第3レンズ,両凸レンズの
第4レンズから成る前群と、像側に凸の正のメニスカス
レンズの第5レンズ,像側に凸の負のメニスカスレンズ
の第6レンズから成る後群とで構成され、第4レンズ像
側面及び第5レンズ像側面が非球面である。 実施例2は第2図に示す構成で、物体側より、物体側
に凸の正のメニスカスレンズの第1レンズ,像側に凸の
負のメニスカスレンズの第2レンズ,像側に凸の正のメ
ニスカスレンズの第3レンズ,両凸レンズの第4レンズ
から成る前群と、像側に凸の正のメニスカスレンズの第
5レンズ,像側に凸の負のメニスカスレンズの第6レン
ズから成る後群とで構成され、第4レンズ像側面及び第
6レンズ物体側面が非球面である。 実施例3は第3図に示す構成で、物体側より、物体側
に凸の正のメニスカスレンズの第1レンズ,両凹レンズ
の第2レンズ,両凸レンズの第3レンズ,像側に凸の正
のメニスカスレンズの第4レンズから成る前群と、像側
に凸の正のメニスカスレンズの第5レンズ,像側に凸の
負のメニスカスレンズの第6レンズから成る後群とで構
成され、第3レンズ像側面及び第6レンズ物体側面が非
球面である。 実施例4は、第4図に示す構成で、物体側より、物体
側に凸の正メニスカスレンズの第1レンズ,像側に凸の
負のメニスカスレンズの第2レンズ,像側に凸の正のメ
ニスカスレンズの第3レンズ,両凸レンズの第4レンズ
から成る前群と、像側に凸の正のメニスカスレンズの第
5レンズ、像側に凸の負のメニスカスレンズの第6レン
ズから成る後群とで構成され、第4レンズ像側面及び第
5レンズ物体側面が非球面である。 これらの実施例のうち、実施例2,4のように第2レン
ズを負のメニスカスレンズ,第3レンズを正のメニスカ
スレンズにて構成すれば、製造時の偏心に対する公差を
緩めることができ、製造が容易になる。 〔発明の効果〕 第5図乃至第7図,第8図乃至第10図,第11図乃至第
13図,第14図乃至第16図は夫々実施例1乃至実施例4の
広角端,中間焦点距離,望遠端の収差曲線図である。こ
れらの収差曲線図からも明らかなように、本発明によれ
ば、各収差の良好に補正された、レンズ全長,レンズ外
径共にコンパクトで、変倍比2倍を得たコンパクトなズ
ームレンズが提供される。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第4図は夫々本発明の実施例1乃至実施例4
のレンズ構成の断面図,第5図乃至第7図,第8図乃至
第10図,第11図乃至第13図,第14図乃至第16図は夫々本
発明の実施例1乃至実施例4の広角端,中間焦点距離,
望遠端の収差曲線図である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.正の屈折力の前群と負の屈折力の後群とから成り、
    前記前群と前記後群との間隔を変化させて変倍を行うコ
    ンパクトなズームレンズにおいて、前記前群が物体側よ
    り順に物体側に凸の正のメニスカスレンズの第1レン
    ズ、負の第2レンズ、正の第3レンズ、正の第4レンズ
    にて構成され、前記後群が物体側より順に像側に凸の正
    メニスカスレンズの第5レンズ、像側に凸の負のメニス
    カスレンズの第6レンズにて構成され、前記前群の第3
    レンズ及び第4レンズの少なくとも1面が光軸から離れ
    るに従って正の屈折力が弱くなる形状の非球面で構成さ
    れ、且つ前記後群中の少なくとも1面が非球面で構成さ
    れ、以下の条件を満足することを特徴とするコンパクト
    なズームレンズ。 0.6< fF /fW<1.0 (1) 0.7<|fR|/fW<1.1 (2) 但、fF,fRは夫々前群,後群の焦点距離、fWは広角端に
    おける全系の焦点距離である。 2.正の屈折力の前群と負の屈折力の後群とから成り、
    前記前群と前記後群との間隔を変化させて変倍を行うコ
    ンパクトなズームレンズにおいて、前記前群が物体側よ
    り順に物体側に凸の正のメニスカスレンズの第1レン
    ズ、像側に凸の負メニスカスレンズの第2レンズ、像側
    に凸の正メニスカスレンズの第3レンズ、正の第4レン
    ズにて構成され、前記後群が物体側より順に像側に凸の
    正のメニスカスレンズの第5レンズ、像側に凸の負のメ
    ニスカスレンズの第6レンズにて構成され、前記前群の
    第3レンズ及び第4レンズの少なくとも1面並びに前記
    後群中の少なくとも1面が非球面で構成され、以下の条
    件を満足することを特徴とするコンパクトなズームレン
    ズ。 0.6< fF /fW<1.0 (1) 0.7<|fR|/fW<1.1 (2) 但、fF,fRは夫々前群,後群の焦点距離、fWは広角端に
    おける全系の焦点距離である。
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