JP2715262B2 - 薄層状表示インキ貼着品及びその製造方法 - Google Patents

薄層状表示インキ貼着品及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インキのみで形成され
た薄層状表示体を離型シートに特定配置となして貼着し
た構造となされ、使用時には離型シートから薄層状表示
体を剥がして被表示面に貼りつけるようになされる薄層
状表示インキ貼着品及び、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】被表示面に任意な表示をするさい、印刷
媒体である板などに特定の表示の表現された表示板(ネ
ームプレートなど)を形成し、これを両面テープなどの
接着手段を介して被表示面に貼り付けるか又は板などに
明けられた孔を介して固定するようにしたり、或いは紙
とか樹脂シートに特定の表示の印刷されたラベルなどの
表示シートを離型シートに貼着したものとした表示シー
ト貼着品を形成し、使用時には離型シートから表示シー
トを剥がし、これをその裏面の接着剤層を介して被表示
面に貼り付けるようにすることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した在来の表示手
段においては表示媒体である板などに孔明けや両面テー
プの貼り付けをすることが必要となったり、或いは表示
媒体である紙や樹脂シートなどにトムソン加工とかシャ
ーリング加工などを施すことが必要となったりする。
【0004】本発明は斯かる手間を必要としないで被表
示面に希望する表示を簡易に行えるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため本発明に係る薄層状表示インキ貼着品において
は、離型シートの上面の特定位置に任意な図形表示であ
る原図を僅かに拡大した形状となした接着剤層を設ける
と共に、この接着剤層の上面には、これを被うものとし
たアンカーコート層、このアンカーコート層の上面を被
うように形成され前記原図を色インキで表現したものと
した色インキ原図層及び、この色インキ原図層の上面を
被うものとしたオーバーコート層を設けるようになす。
【0006】このさい、アンカ,コート層及び色インキ
層はビニールインキ若しくはウレタンインキで形成し、
またオーバーコート層はウレタンインキで形成する。
【0007】本発明によれば、接着剤層、アンカーコー
ト層、色インキ原図層及びオーバーコート層が一体状と
なされて薄層状の表示インキを構成するものとなる。こ
のためアンカーコート層が実質的に図形表示の表示媒体
となる。使用時には離型シートから一体状の薄層状表示
インキが剥がされ、この表示インキが被表示面に接着剤
層を介して貼着される。
【0008】上記発明において接着剤層はアクリル酸エ
ステルを主成分とする溶剤品10重量部に対し、ウレタ
ン系樹脂1〜2重量部を混ぜ合わせたものとした接着剤
で形成するのがよい。これによれば接着剤層はその上面
にインキの接着し易いものとなり、また離型シートを侵
すことのないものとなる。
【0009】本発明品の製造にさいしては、例えば、任
意な図形表示である原図を印刷するためのシルク製版を
必要数だけ形成し、これらシルク製版を適当順に使用し
て離型シートの表面に前記原図を適当なインキで重ね合
わせ状に印刷し、下方から順に接着剤層、アンカーコー
ト層、色インキ層及びオーバーコート層を形成せしめる
ように実施する。
【0010】
【実施例】図1〜図8を参照しつつ、本発明に係る薄層
状表示インキ貼着品をシルク製版で印刷することにより
製造する場合の実施例を製造工程の順に説明する。
【0011】(1)原稿の作成 先ず文字や図形などからなる任意な平面的表示(原図)
を基礎として、後述の色インキ原図層を形成するための
第一のフィルム、後述の接着剤層を形成するための第二
のフィルム、後述のアンカーコート層を形成するための
第三のフィルム、及び、後述のオーバーコート層を形成
するための第四のフィルムを作成する。このさい、第一
のフィルムは図1に示すように原図(図示例では、四角
枠となされている。)と同一寸法の画像aを写し出させ
たものとしたポジフィルムとなす。
【0012】第二のフィルムは図2に示すように点線で
表示された第一のフィルムの画像aの輪郭を内外へ何れ
も凡そ0.3mm程度大きくなした画像bを写し出させ
たものとなす。
【0013】第三のフィルムは図3に示すように点線で
表示された第二のフィルムの画像bの輪郭をさらに内外
へ何れも凡そ0.3mm程度大きくなした画像cを写し
出させたものとなす。
【0014】そして、第四のフィルムは第二又は第三の
フィルムと同一のものとなすのであり、場合によっては
第二又は第三のフィルムが代用される。
【0015】(2)シルク製版の作成 図4に示すように、アルミフレーム1にテトロン紗2を
張ったシルク版を必要数だけ(本例では第一〜第四のフ
ィルムに対応させるべく、四つとする。)作成し、各シ
ルク版のシルクスクリーンをなすテトロン紗2平面に紫
外線硬化樹脂を塗布し乾燥させる。
【0016】具体的には、第一のフィルムに対応したシ
ルク版は紗テトロン225T〜270T(番手)を使用
し、硬化樹脂はテトロン紗2を含んだ全体厚さが凡そ9
0〜100μmとなるように塗布する。
【0017】第二のフィルムに対応したシルク版は紗テ
トロン135Tを使用し、硬化樹脂はテトロン紗2を含
んだ全体厚さが凡そ180〜200μmとなるように塗
布する。
【0018】第三のフィルムに対応したシルク版は紗テ
トロン225Tを使用し、硬化樹脂はテトロン紗を含ん
だ全体厚さが凡そ90〜100μmとなるように塗布す
る。
【0019】そして、第四のフィルムに対応したシルク
版は例えば第三のフィルムに対応したものと同様に、紗
テトロン225Tを使用すると共に硬化樹脂はテトロン
紗2を含んだ全体厚さが凡そ90〜100μmとなるよ
うに塗布したものなどとなす。
【0020】この後、各シルク版のテトロン紗平面の裏
面側にそれぞれに対応した一枚のフィルムを当接させ、
紫外線を照射する。これにより、各シルク版の硬化樹脂
面は対応するフィルムの画像a、b、cを焼き付け処理
されるのであり、具体的には図5においてテトロン紗平
面の必要箇所2aの樹脂が感光して硬化し、各フィルム
の画像a、b、cが四角枠状の未硬化部分2bとなって
現出される。かくして各シルク版は各フィルムの画像
a、b、cを印刷媒体に印刷するさいに使用されるシル
ク製版となされるのである。
【0021】(3)離型シートの作成 ポリエステルフィルム(凡そ75〜100μm)などの
片表面にシリコンなどの離型剤を塗布するなどして作成
する。
【0022】(4)シルク製版による印刷 a.接着剤層の印刷 離型シートの離型剤の塗布された表面上の特定位置に、
第二のフィルムに係るシルク製版を載せ、そのシルクス
クリーン上に接着剤を供給し、すきヘラで同スクリーン
表面に接着剤を撫でつけるようにする。これにより、同
スクリーンの画像を表す部分2bから接着剤が通過し、
この接着剤が離型シートの表面に層状となって付着する
ことにより第二のフィルムの画像bが接着材で印刷さ
れ、図6に示すように離型シート3の上面に接着剤層4
が形成される。
【0023】このさい、接着剤はアクリル酸エステル1
0重量部に対し、ウレタン系樹脂1〜2重量部を混合し
たものとなすのであって、具体的にはアクリル酸エステ
ルを主成分とする溶剤であるスリーボンド15X−00
5・TB1550(商標)を100重量部、ヘキサノー
ルを含む市販インキ溶剤を10重量部、そしてウレタン
系樹脂及び脂肪族炭化水素系溶剤を主成分とするワニス
(帝国インキ製造株式会社品)を10〜20重量部を混
合したものとなす。
【0024】この接着剤において、アクリル酸エステル
10重量部に対しウレタン系樹脂が1重量部よりも少な
いと、接着剤層4の表面に次述のアンカーコートの樹脂
が接着し難いものとなり、一方、ウレタン系樹脂が2重
量部よりも多いと離型シート3の上面の離型剤を侵すも
のとなる。
【0025】接着剤層4の厚さは凡そ10〜15μm程
度となし、また印刷後の乾燥は80℃で5〜10分間行
う。
【0026】b.アンカーコートの印刷 接着剤層4の表面に直接に後述の色インキを印刷する
と、原図の態様などによっては先の接着剤が、色インキ
を印刷するさいに使用されるシルク製版のシルクスクリ
ーンに取られたり、色インキの表面にピンホールなどが
発生することがあり、これを防止すること及び全体の強
度を増大させることのために実施するものである。
【0027】このアンカーコートは接着剤層4の上に第
三のフィルムに係るシルク製版を載せ、そのシルクスク
リーン上に色インキとしてウレタンインキか若しくはビ
ニールインキを供給し、前述と同様に印刷する。これに
より、印刷直後の接着剤層5は図7に示すようにこれら
インキで被われた状態となる。
【0028】ウレタンインキで印刷する場合、ウレタン
インキは例えばSG460(セイコーアドバンス社品、
商標)100重量部に対し、柔軟硬化剤であるUE−1
(セイコーアドバンス社品、商標)を15〜20重量部
を混合したものとなす。このアンカーコートは概ね、3
0℃で40分間乾燥され、乾燥後は接着剤層からはみ出
た部分が収縮を起こしたまま硬化し、図8(a)に示す
ように端縁が僅かに盛り上がった状態のアンカーコート
層5aとなる。
【0029】一方、ビニールインキで印刷する場合、例
えばSG700(セイコーアドバンス社品、商標)がそ
のまま使用されるのであり、このさいアンカーコートは
概ね、40℃で10〜15分間乾燥され、乾燥後は印刷
時と同様な状態で硬化し、図8(b)に示すようなアン
カーコート層5bとなる。
【0030】c.原図の印刷 原図はアンカーコート層5a又は5bの上に第一のフィ
ルムに係るシルク製版を載せ、そのシルクスクリーン上
に色インキであるウレタンインキかビニールインキ若し
くはアクリルインキを供給し、前述同様に印刷する。こ
のさい、原図を表示した印刷直後の色インキはアンカー
コート層5a又は5bの上面を平坦面で被った状態とな
される。
【0031】しかしてウレタンインキで印刷する場合、
ウレタンインキは例えばSG700(セイコーアドバン
ス社品、商標)を使用するのであり、このさい印刷され
た原図は概ね、40℃で10〜15分間乾燥され、乾燥
後はアンカーコート層5a又は5bの影響により図8
(a)に示すように端縁が僅かに盛り上がった状態の色
インキ原図層6aとなる。
【0032】一方、ビニールインキで印刷する場合、ビ
ニールインキは例えばSG460(セイコーアドバンス
社品、商標)100重量部に対し、UE−1(セイコー
アドバンス社品、商標)20重量部を混合したものとな
すのであり、このさい原図は概ね、30℃で40分間乾
燥され、乾燥後は印刷時と同様な状態で硬化し、図8
(b)に示すような色インキ原図層6bとなる。
【0033】d.オーバーコートの印刷 表面に平滑性を持たせ、後述のアプリケーションシート
への密着性を良くすること及び、色インキの保護、耐候
性の向上などのために実施するものである。
【0034】このオーバコートにさいしては色インキ原
図層6a又は6bの上面に第四のフィルムに係るシルク
製版を載せ、(前記原図がウレタンインキかビニールイ
ンキ若しくはアクリルインキの何れで印刷されていて
も)そのシルクスクリーン上にウレタンインキ(透明の
もの)を供給し、前述同様に印刷する。
【0035】このさい、印刷直後のオーバーコートは色
インキ原図層6a又は6bの上面及び側面を被った状態
となす。また、ウレタンインキは例えば、SG460メ
ジューム(セイコーアドバンス社品、商標)100重量
部に対し、UE−1(セイコーアドバンス社品、商標)
20重量部を混合したものとなす。
【0036】オーバーコートは適宜に乾燥され、乾燥後
は印刷直後と同様な状態で硬化し、図8に示すようなオ
ーバーコート層7となる。
【0037】かくして、印刷処理は終了するのであり、
接着剤層5a又は5bからオーバーコート層7まではイ
ンキ(接着剤を含む)のみからなる一体状の薄層状表示
インキとなされ、その全体厚さは凡そ250〜350μ
m程度となされる。
【0038】(5)アプリケーションシートの貼着 上述の如く形成された薄層状表示インキの上面及び離型
シート3の上面には図8に示すように市販のアプリケー
ションシート(和紙、塩ビシート、PPシートなど)8
をラミネータにより貼着するのであり、これにより本発
明に係る薄層状表示インキ貼着品が完成される。
【0039】上記した実施例では説明を簡略化するた
め、原図は簡単な形状の四角枠となし、しかも一色で表
れされるものとして説明したが、同表示が複雑な形状の
ものとなっても手順に変更はなく、また同原図が多色で
表される場合にあってもその色の数に応じた数のシルク
製版を用意し、これら製版の一つづつを使用して各色を
順に印刷するように実施すればよいのであり、何れにし
ても実質的な変更をもたらすものではない。
【0040】次に上記実施例に係る薄層状表示インキ貼
着品の使用例を説明すると、先ずアプリケーションシー
ト8を離型シート3から剥がす。このさい接着材層4と
離型シート3との接着力はオーバーコート層7とアプリ
ケーションシート8との接着力よりも弱いため、アプリ
ケーションシート8はその裏面に薄層状表示インキが付
着したまま離型シート3から分離される。
【0041】この分離されたアプリケーションシート8
は薄層状表示インキと一体状に被表示面上に沿って位置
させ、同シート8の上面を手で撫でるなどして押さえつ
けるようにする。これにより、薄層状表示インキの接着
材層4が被表示面にその接着力により強固に接着され
る。
【0042】この後、アプリケーションシート8を引っ
張るようにするのであり、これによりアプリケーション
シート8は薄層状表示インキのオーバーコート層7から
剥離されて薄層状表示インキのみが被表示面に残され、
所要の表示が実現されるのである。
【0043】なお、本発明に係る薄層状表示インキ貼着
品はこれの使途及び薄層状表示インキの形態などによっ
てはアプリケーションシート8を省いたものとなすこと
も可能であり、この場合は薄層状表示インキを直接的に
離型シート3から剥がし、これをそのまま被表示面に貼
り付けるようにする。
【0044】
【発明の効果】以上のような構成の本発明によれば、被
表示面に所要の表示を行うさいインキ(接着材を含む)
のみからなる薄層状表示インホを離型シートから剥がし
て被表示面に接着するだけで済むものとなり、また従来
のネームプレートやラベルなどにおける表示媒体として
の板、紙又は樹脂シートなどが存在しないものとなるた
め、表示媒体に施していた従来の孔明け、両面テープの
接着、トムソン加工又はシャーリング加工などの作業が
不要となり、製造コストの低減が図られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原図を写し出した第一のフィルム
を示す図である。
【図2】本発明に係り、第二のフィルムに写し出させる
画像を示す図である。
【図3】本発明に係り、第三のフィルムに写し出させる
画像を示す図である。
【図4】本発明の実施に使用されるシルク版を示す図で
ある。
【図5】本発明に係るシルク版にフィルムの画像が焼付
けされた状態のシルク製版を示す図である。
【図6】本発明に係り、離型シートに接着剤を印刷した
直後の状態を示す断面図である。
【図7】本発明に係り、アンカーコート層に原図を印刷
した直後の状態を示す断面図である。
【図8】本発明に係る薄層状表示インキ貼着品を示す断
面図に係り、(a)はアンカーコート及び原図の印刷に
ウレタンインキを使用した場合のもので、(b)は同印
刷にビニールインキを使用した場合のものである。
【符号の説明】
3 離型シート 4 接着剤層 5a及び5b アンカーコート層 6a及び6b 色インキ原図層 7 オーバーコート層

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型シートの上面の特定位置に、任意な
    図形表示である原図を僅かに拡大した形状となした接着
    剤層を設けると共に、この接着剤層の上面には、これを
    被うものとしたアンカーコート層、このアンカーコート
    層の上面を被うように形成されていて前記原図を色イン
    キで表現したものとした色インキ原図層及び、この色イ
    ンキ原図層の上面を被うものとしたオーバーコート層を
    設けたことを特徴とする薄層状表示インキ貼着品。
  2. 【請求項2】 接着剤層がアクリル酸エステルを主成分
    とする溶剤品10重量部に対し、ウレタン系樹脂1〜2
    重量部を混ぜ合わせたものとした接着剤からなることを
    特徴とする請求項1記載の薄層状表示インキ貼着品。
  3. 【請求項3】 アンカーコート層及び色インキ原図層が
    ビニールインキ若しくはウレタンインキからなり、また
    オーバーコート層が透明なウレタンインキからなること
    を特徴とする請求項1記載の薄層状表示インキ貼着品。
  4. 【請求項4】 任意な図形表示である原図を印刷するた
    めのシルク製版を必要数だけ形成し、これらシルク製版
    を適当順に使用して離型シートの表面に前記原図を適当
    なインキで重ね合わせ状に印刷し、下方から順に接着剤
    層、アンカーコート層、色インキ原図層及びオーバーコ
    ート層を形成せしめるように実施することを特徴とする
    薄層状表示インキ貼着品の製造方法。
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