JP2714693B2 - キャップ製造装置 - Google Patents

キャップ製造装置

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JP2714693B2 JP1154153A JP15415389A JP2714693B2 JP 2714693 B2 JP2714693 B2 JP 2714693B2 JP 1154153 A JP1154153 A JP 1154153A JP 15415389 A JP15415389 A JP 15415389A JP 2714693 B2 JP2714693 B2 JP 2714693B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は瓶等の容器に用いるキャップの製造装置に
関するものである。
従来の技術 従来から第15図に示すようなキャップが広く用いられ
ている。
この発明は同図に示すような種類のキャップを製造す
る装置に関するものであるため、まず上記従来から使用
されているキャップについて説明する。
同図において、1は中筒25及び内筒26から成る取付部
で、同部1により図示しない瓶口に取付けられる。
2は液体の流通を遮断する隔壁、3は無端状の裂溝、
4は同裂溝の内側に形成された裂取部、5は注筒であ
る。又6はプルリング等の裂取部材、7は上記各部を有
する合成樹脂製の中栓である。又同中栓7は一例として
ポリエチレンン等により形成される。
次に12は合成樹脂、一例としてポリプロピレン等によ
り形成された外蓋で、筒部9、該筒部9に屈曲部10を介
して一体的に設けられた蓋体11から成っている。又前記
筒部9はその内側に形成された突条27により前記中筒25
に圧接させられている。なお該突条27は中筒25中に入り
込んで図示されているが、これは図示の難しさによるも
ので、実際は圧接させられているのである。なお図中28
は瓶、29は同瓶28内の液体商品を示す。
消費者等は蓋体11を開け、裂取部材6を矢印A6方向に
引張り、裂溝3を裂切って、通口を形成し、瓶内容の液
体商品29を注出して用いる。
このようなキャップは、最初の開放迄は密封されてい
るため賞用されている。
発明が解決しようとする課題 しかし上記従来のキャップは次のような問題を有して
いた。これは中栓7に外蓋12を装着する場合に手作業で
行うため作業能率が上がらない。又外蓋12、中栓7と
も、成型されたならば、その多数が夫々袋詰等されて倉
庫等に収容され、この倉庫等から作業に必要な量が組立
作業場に運ばれ、組立作業が行われる。
そしてその際、袋詰めされていた前記外蓋12について
みると下積みとなっていた外蓋12等においては、上方と
なった外蓋12のためにその屈曲部10が曲げられ、捩れを
起こしており、蓋体11を閉止方向に回動しただけでは正
しく合致しないために閉止しないのである。このため作
業能率が上らない。又倉庫等に出し入れのための面倒な
運搬作業を要し、かつ袋等の副資材を要する。
この発明は上記の各種問題を解決するためになされた
もので、その目的は面倒な手作業によることなく、能率
よく製造することができ、かつ袋詰め等により、下積み
となったものの、屈曲部10の捩れによる蓋体11の閉止の
困難さをなくすことができ、又倉庫等に搬入、搬出のた
めの面倒な手間を省略することができ、かつ搬入、搬
出、保管等のための副資材を省略することのできる、キ
ャップ製造装置を提供することである。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するこの発明について述べると、そ
れは合成樹脂製の、容器に取付ける取付部1と、該取付
部1の半径方向内側に液体の流通を遮断する隔壁2が一
体的に設けられ、該隔壁2に無端状の裂溝3が形成さ
れ、該裂溝3の内側に裂取部4が形成され、又前記取付
部1に注筒5が形成され、該注筒5の内側でかつ前記裂
取部4上に裂取部材6が設けられた中栓7の複数個を所
定位置に形成する中栓成型機8と、該中栓成型機8に対
応して設けられた処の、前記中栓7に装着する合成樹脂
製の筒部9と、該筒部9に屈曲部10を介して一体的に蓋
体11が設けられた外蓋12の、前記中栓7と同数個を前記
中栓7の成型の配置に対応して配置成型する外蓋成型機
13と、該両成型機8、13間に設けられた間欠回転テーブ
ル14と、該テーブル14に設けられた、前記中栓成型機8
の中栓7の配置に対応して設けられた、前記中栓7と同
数の治具15と、前記中栓成型機8により成型した中栓7
を、中栓7の成型配置のまま、前記治具15に移す第一移
転装置16と、前記外蓋成型機13と前記間欠回転テーブル
14間に設けられた前記各蓋体11を、外蓋成型機13上にお
ける外蓋12成型配置の配置位置のまま各筒部9に閉止さ
せる閉止装置17と、前記外蓋成型機13によって成型され
た複数の外蓋12を、同成型機13における成型配置のまま
前記閉止位置17に移す第二移転装置18と、該閉止装置17
において閉止した複数の外蓋12を、前記間欠回転テーブ
ル14上の前記中栓7に装着させる前記閉止装置17の閉止
部材17aと、該部材17aにより該外蓋12の装着した前記中
栓7を前記治具15から外し取り回収する回収装置20と、
上記各装置を自動的に制御する制御装置21から成るキャ
ップ製造装置である。
そして又、前記間欠回転テーブル14の前記治具15の回
転軌跡に対応して設けられた、前記中栓7のピンホール
を検出する二種の電極を設けたピンホール検出装置22を
有する処の、キャップ製造装置である。
更に又、二種の電極を有するピンホール検出装置22
は、制御装置21を介して前記回収装置20に接続されてお
り、かつ回収装置20は製品を良否に振り分ける振り別け
装置23を有している前記キャップ製造装置である。
更に又ピンホール検出装置21のピンホール検出用の電
極のいづれか一種が、前記治具15を兼ねて形成されてい
る前記キャップ装置である。
作用 中栓成型機8において、複数の中栓7が、所定の配置
で形成される。そして前記第一移転装置16が、同配置の
まま同中栓7を、停止している間欠回転テーブル14の治
具15に移す。この移転が終ると前記テーブル14は回転さ
せられ、ピンホール検出装置22の下に停止し、同装置22
により、中栓7の、隔壁2のピンホールが検出される。
そしてピンホールを有する中栓7があった場合は、この
中栓7、あるいはそのロット全部が制御装置21の記憶装
置に記憶される。ピンホール検出が済むと、間欠回転テ
ーブル14は再び回転させられ、前記中栓7を装着した治
具15が、前記閉止装置17に対応した位置に来た際に停止
させられる。なおこれらの回転、停止も前記制御装置21
により行われる。
そしてこの場合前記外蓋成型機13においては予め外蓋
12が、前記中栓7の成型配置と対応する配置で成型され
ており、かつ同配置のまま第二移転装置18により閉止装
置17に移され、かつ同装置17において、蓋体11はその筒
部9に閉止されている。そして、前記のように、中栓7
が該閉止装置17に対応する位置に達して停止した場合、
前記閉止部材17aが作動し、前記閉止装置17から複数の
外蓋12は取上げられて、前記中栓7に夫々装着させら
れ、キャップが形成される。
この装着が終了すると、間欠回転テーブル14は再び回
転させられ、外蓋12を装着した中栓7は回収装置20に対
応した位置で停止させられる。そうすると同装置20が作
動し、前記キャップを治具15から外して回収し、前記制
御装置21の指示により、ピンホールの有無により振り別
け装置23が作動して製品の良否の振り分けが行われる。
実施例 この発明の装置は、第15図に示すようなキャップを製
造するものであるが、同キャップ自体の構造及び使用の
態様は前記従来の技術としてすでに説明してあるので、
重複をさけるため省略する。
第1図において8は中栓成型機、13は外蓋成型機、16
は第一移転装置であり、公知のワーク取り出し用ロボッ
トが用いられ、その一例は第3図に示すように形成され
た。同図において30は回動アーム、31はワーク保持アー
ム、32はランナ保持アーム、33はワーク保持部を示し、
図示しないバキューム装置に接続した吸盤34を有し、成
型機で形成された複数の中栓7を、その成型配置のま
ま、第4図に示すように吸着して保持し、これを第5図
に示すように、間欠回転テーブル14に設けられた中栓7
と同数の治具15に移転させる。なお第3図において7aは
ランナ、7bは金型を示す。そして上記治具15は、複数の
中栓7の成型配置と同様に配置されている。第5図にお
いて14は間欠回転テーブルであり、第2図に示す間欠回
転装置35により、一例として90度づつ間欠回転させられ
る。そしてこの回転は制御装置21により行われるもの
で、又制御装置21は上記間欠回転に合せて前記第一移転
装置16及び後述のピンホール検出装置22、第二移転装置
28、閉止装置17、閉止部材17aによる中栓7への外蓋12
の装着、及び、回収装置20、振り別け装置23等がシーケ
ンスに従って作動させられるようになっている。
なお第5図において36は治具取付板、37は穴、38は
孔、39は固定部材を示す。
次に、第2図において22はピンホール検出装置であ
り、同図において40は駆動装置、41、42、43は夫々歯車
を示し、これによりカム44が回動され、これにより夫々
電極45、46を設けた二つの従動子47、48が上下動し、第
6図に示すように中栓7の隔壁2を両側から挟むのであ
る。
そして両電極45、46には直流高電圧が印加されてお
り、隔壁2(裂溝3を含む)にピンホールがあると両電
極45、46間は通電し、この通電により不良の中栓7が検
出され、この不良中栓7は、又はこの不良中栓7を含む
ロットは制御装置21において記憶される。なお第2図に
おいて前記二つの従動子47、48は夫々摺動部材49、50に
設けられており、同部材49、50はフレーム51の溝起52中
に摺動自在に設けられている。53、54はばねを示す。次
に第1図において13は外蓋成型機であり、ワーク取り出
し装置として第二移転装置18を有しており、外蓋成型機
13で形成された外蓋12は同装置18により閉止装置17に移
される。なおこの際、外蓋12の成型の際の、及び第二移
転装置18の、及び閉止装置17上の外蓋12はいづれも前記
中栓7の成型の配置と対応して配置されている。なお第
7図は第二移転装置18に保持された外蓋を示す。
次に、閉止装置17について述べると、これは第8図に
示すように形成された。同図において55は基台、56は二
つの平面ほぼD字状の保持具、57は保持具56の広げ装置
であり、テーパーを有する板体58をリニアアクチエータ
59で上下することにより、二つの保持具56は離間し、又
は接近するようになっており、これにより外蓋12を保持
し、又は釈放するようになっている。なお、60は上記二
つの保持具56を設けた弾性体、61は抑え枠を示す。そし
て保持具56により外蓋12の筒部9を保持し、同図に示す
ように蓋体11を下方から、押し上げ部材62により矢印A6
2方向に押し上げ、第9図に示す状態とする。
この状態において、上方から閉止部材17aが矢印A17a
方向に移動し、蓋体11を筒部9に嵌着する。なお63は圧
接部、64はリニアアクチエータを示す。そして上記閉止
部材17aは第2図に示すように基板65がフレーム66上の
レール17bに設けられ、上下、左右動させられ、又第9
図のように、バキューム孔67が設けられ、かつ同孔67の
周囲に弾性体の、環状体68がその上面69において接着さ
れている。70は穴を示す。この閉止部材17aは第10図に
示すように蓋体11を下方に押圧して、閉止させ、次にバ
キューム孔67からバキュームを作用させて、外蓋12を吸
着する。なおこの場合前記広げ装置57は前記と逆方向に
作動し、外蓋12は保持具56から釈放されている。そして
閉止部材17aは第11図に示すように上昇し、次に前記ピ
ンホール検査の終了して更に90度回転させられて外蓋装
着位置に待機している中栓7に近づき、その直上に至
り、ついで下降して、第12図に示すように中栓7に対し
て外蓋12を装着し、装着が終ると、閉止部材17aはバキ
ュームを停止して外蓋12を離し、上昇して元の位置に戻
る。
なおこの場合、第2図に示すように、間欠回転テーブ
ル14の下方から荷重受け装置71の受け台72が上昇し、前
記テーブル14を下から支えるようになっている。73はエ
アシリンダ等のリニアアクチエータであり、前記制御装
置21により作動されるようになっている。
なお第2図において、17cは閉止部材17aを上下動する
エアシリンダ等のリニアアクチエータ、17dは移動装置
を示す。
次に、第12図に示すように装着されて完成したキャッ
プは第13図に示すように回収装置20として示される前記
移転装置16等と同様の移転装置により回収される。同図
において74はバキューム装置に接続された吸盤を示す。
そして同吸盤74は前記制御装置21により個別に制御され
るようになっており、ピンホールを検出されたキャップ
は、振り分け装置23において、検出されないキャップと
別けられるようになっている。振り分け装置23は一例と
して第13図に示すように、駆動装置75により左右に、所
定角度回動し、それにより左行通路76、右行通路77が形
成されるようになっている。
そしてこれは制御装置21により制御される。
なお制御装置21はキャップの良否をロット毎に行うこ
ともできるようになっていることは前記の通りである。
次に第14図に示すものは、この発明の他の例を示し、
治具15にピンホール検出装置の、片方の電極78を設けた
ものである。この電極78は、図示しないピンホール検出
装置の位置に達した際に、図示しないブラシに接して、
通電が行われるようになっており、隔壁2の上方から他
方の電極が接当させられるようになっている。
発明の効果 この発明は前記のように構成されたことにより、面倒
な手作業によることなく、機械作業により能率よくキャ
ップを製造することができる。又前記従来例に述べたよ
うに、外蓋を袋詰めにした場合に、下積みとなったもの
が、屈曲部10の捩れを生じ、蓋体11の閉止が困難になる
面倒さをなくすことができる。又中性、及び外蓋を倉庫
等に搬入、搬出する手間を省略することができ、かつ、
その場合に用いられる副資材を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図はこの発明の実施例を示し、第1図はキ
ャップ製造装置の概略を示すブロック図、第2図は同装
置の概略を示す部分側面図、第3図は同装置の部分の作
用を説明する図、第4図は同装置の中栓の吸着状態を示
す図、第5図は同装置の治具の使用状態の断面図、第6
図は同装置の中栓のピンホール検出の状態を示す断面
図、第7図は同装置の、第二移転装置による外蓋の吸着
状態を示す図、第8図は同装置の閉止装置の概略を示す
図、第9図は同閉止装置の作動状態を示す図、第10図は
同閉止装置の、外蓋を閉止させた状態を示す図、第11図
は同閉止装置の閉止部材による外蓋搬送の状態を示す
図、第12図は閉止装置の閉止部材及び荷重受け装置によ
り形成されたキャップの断面図、第13図はキャップの製
造装置における振り別け装置の概略を示す図、第14図は
この発明の他の実施例を示す、中栓を装着した治具の断
面図、第15図は従来のキャップの断面図である。 1……取付部 2……隔壁 3……裂溝 4……裂取部 5……注筒 6……裂取部材 7……中栓 8……中栓成型機 9……筒部 10……屈曲部 11……蓋体 12……外蓋 13……外蓋成型機 14……間欠回転テーブル 15……治具 16……第一移転装置 17……閉止装置 17a……閉止部材 18……第二移転装置 20……回収装置 21……制御装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の、容器に取付ける取付部
    (1)と、該取付部(1)の半径方向内側に液体の流通
    を遮断する隔壁(2)が一体的に設けられ、該隔壁
    (2)に無端状の裂溝(3)が形成され、該裂溝(3)
    の内側に裂取部(4)が形成され、又前記取付部(1)
    に注筒(5)が形成され、該注筒(5)の内側でかつ前
    記裂取部(4)上に裂取部材(6)が設けられた中栓
    (7)の複数個を所定位置に形成する中栓成型機(8)
    と、該中栓成型機(8)に対応して設けられた処の、前
    記中栓(7)に装着する合成樹脂製の筒部(9)と、該
    筒部(9)に屈曲部(10)を介して一体的に蓋体(11)
    が設けられた外蓋(12)の、前記中栓(7)と同数個を
    前記中栓(7)の成型の配置に対応して配置成型する外
    蓋製型機(13)と、該両成型機(8)、(13)間に設け
    られた間欠回転テーブル(14)と、該テーブル(14)に
    設けられた、前記中栓成型機(8)の中栓(7)の配置
    に対応して設けられた前記中栓(7)と同数の治具(1
    5)と、前記中栓成型機(8)により成型した中栓
    (7)を、中栓(7)の成型配置のまま、前記治具(1
    5)に移す第一移転装置(16)と、前記外蓋成型機(1
    3)と前記間欠回転テーブル(14)間に設けられた前記
    各蓋体(11)を、外蓋成型機(13)上における外蓋(1
    2)成型配置の配置位置のまま各筒部(9)に閉止させ
    る閉止装置(17)と、前記外蓋成型機(13)によって形
    成された複数の外蓋(12)を、同成型機(13)における
    成型配置のまま前記閉止装置(17)に移す第二移転装置
    (18)と、該閉止装置(17)において閉止した複数の外
    蓋(12)を、前記間欠回転テーブル(14)上の前記中栓
    (7)に装着させる前記閉止装置(17)の閉止部材(17
    a)と、該部材(17a)により外蓋(12)の装着した前記
    中栓(7)を前記治具(15)から外し取り回収する回収
    装置(20)と、上記各装置を自動的に制御する制御装置
    (21)から成るキャップ製造装置。
  2. 【請求項2】前記間欠回転テーブル(14)の、前記治具
    (15)の回転軌跡に対応して設けられた、前記中栓
    (7)のピンホールを検出する二種の電極を設けたピン
    ホール検出装置(22)を有する請求項1記載のキャップ
    製造装置。
  3. 【請求項3】二種の電極を有するピンホール検出装置
    (22)は、制御装置(21)を介して前記回収装置(20)
    に接続されており、かつ回収装置(20)は製品を良否に
    振り分ける振り別け装置(23)を有している請求項2記
    載のキャップ製造装置。
  4. 【請求項4】ピンホール検出装置(22)のピンホール検
    出用の電極のいづれか一種が前記治具(15)を兼ねて形
    成されている請求項2又は3いづれか一項に記載のキャ
    ップ製造装置。
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