JP2714190B2 - 電磁接触器の動作表示装置 - Google Patents
電磁接触器の動作表示装置Info
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- JP2714190B2 JP2714190B2 JP1302135A JP30213589A JP2714190B2 JP 2714190 B2 JP2714190 B2 JP 2714190B2 JP 1302135 A JP1302135 A JP 1302135A JP 30213589 A JP30213589 A JP 30213589A JP 2714190 B2 JP2714190 B2 JP 2714190B2
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Description
手動操作が可能な開閉器装置の、手動操作部の誤操作防
止装置と開閉状態を表示する動作表示部の誤認防止装置
に関する。
しく構成されているかのチェック(以下シーケンスチェ
ックと呼ぶ)は、電磁接触器の電磁石を駆動させること
なく固定絶縁台もしくは絶縁台カバー(以下外被と呼
ぶ)を開口し、前記開口部から可動接点を装着してなる
可動絶縁台の一部を押圧するように構成されており、一
方、電磁接触器の動作状態視認のため、可動絶縁台の一
部もしくは可動絶縁台と連動させた動作表示部を開口部
に貫装させその動きを目視するようになっていた。可動
絶縁台に装着した複数個の接点を正しく接触させ、シー
ケンスチェック機能を満足させるため可動部が平行移動
できるよう押圧部は可動絶縁台のほぼ中央に配置し、そ
の部分が上記動作表示の機能を兼用するようにしてい
る。第16図,第17図はこのように構成された電磁接触器
の従来例を示しており、11は固定絶縁台,12は絶縁カバ
ー,12aはその開口部,13は可動絶縁台,13aはその押圧部
である。
があった。
は、露出したままいつでも押せる状態にあり、電磁接触
器を備える電気回路で構成された設備が運転可能状態に
あるとき誤って押圧部13aを押圧すると事故となる危険
性があった。
口しているため、電流遮断時のアークにより発生する圧
力が開口部12aより抜け、消弧室内の圧力が上昇せず遮
断性能が低下する。このため消弧能力の強化が必要とな
り、経済性の向上および小形化高性能化を図る上での阻
害要因となっていた。
近傍に設けられており、繰返し動作による摩耗粉で開口
部12a周辺が汚れ、また開口部12aと同一面上の外被にあ
る銘板に摩耗粉が付着し、記載事項の判読が困難となる
ことがあった。一方前記開口部12aは異物侵入口とな
り、接点の接触不良を来たしたり、可動部の動きを阻害
するなどの問題があった。
位置の相違で動作状態を認知するようにしてあるため、
側方からの識別は比較的良好であるが、制御盤には、大
きさの異なる電磁接触器や他の機器が併用されており、
側方からは動作状態が確認し難いが、さりとて正面から
は判別が困難であるなど使用実態に即応していなかっ
た。
器を備える電気回路で構成された設備が運転可能状態に
あるとき、押圧部13aを押すことが可能であり、誤って
押圧すると事故になる危険に対し配慮されていない。
の煙の付着、または摩耗粉付着などにより光透過性能が
低下し、特に高頻度重負荷に使用される電磁接触器では
早期に識別が困難となる。この問題解決のため摩耗粉発
生の低減への配慮および表示部の密閉構造の採用など経
済性の面で問題点がある。以上の問題点に鑑み本発明
は、取扱いの容易性に安全性を付加することを主眼と
し、さらに外被開口部近傍の摩耗粉による汚れの排除,
異物の侵入防止,遮断性能の向上,および動作状態の誤
認を防止するための新規の電磁接触器の動作表示装置を
提供することを目的としている。
び変位動作用押圧部を有する可動絶縁台を備え、可動絶
縁台の変位動作により接点の開閉を行う電磁接触器の動
作表示装置において、可動絶縁台を覆うとともに可動絶
縁台の変位動作用押圧部に臨む開口部を有する絶縁台カ
バーと、開口部に開閉可能に装着されて常時は開口部を
被覆する開口部カバーと、押圧部の変位動作に追従移動
するよう開口部カバー内に設けられた追従部材の位置を
表示する表示手段とを備えていることを特徴とするもの
である。
バーの内側に移動自在に保持されて押圧部の変位動作に
追従移動するとともに押圧部が無励磁状態の位置にある
ことを示す第1の標識および押圧部が励磁状態の位置に
あることを示す第2の標識とを有する追従部材と、開口
部カバーに設けられて電磁接触器の無励磁状態・励磁状
態に対応して第1の標識および第2の標識のいずれか一
方を選択的に示しうる表示窓とを備えたことを特徴とす
るものである。
部カバーの内側に移動自在に保持されて押圧部の変位動
作に追従移動するとともに押圧部の変位動作を回転動作
に変換するよう構成された追従部材と、開口部カバーの
内側で追従部材を回動自在に収納支持する包囲体と、追
従部材に設けられて押圧部が無励磁状態の位置にあるこ
とを示す第1の標識と、包囲体に設けられて押圧部が励
磁状態の位置にあることを示す第2の標識と、開口部カ
バーに設けられて追従部材の回動に対応して第1の標識
および第2の標識のいずれか一方を選択的に示しうる表
示窓とを備えたことを特徴とするものである。
は、開口部カバーの内側に移動自在に保持されて押圧部
の変位動作に追従移動するとともに押圧部が無励磁状態
の位置にあることを示す第1の標識と押圧部が無励磁状
態の位置と励磁状態の位置との途中にあることを示す第
3の標識とを有する追従部材と、開口部カバーの内側で
追従部材を回動自在に収納支持するとともに押圧部が励
磁状態の位置にあることを示す第2の標識を有する包囲
体とを備え、追従部材はその押圧部への追従移動方向に
沿って第1の標識と第3の標識とが順に設けられて押圧
部の変位途中位置も表示し得るよう構成されたことを特
徴とするものである。
すことによってシーケンスチェックが可能となり、シー
ケンスチェック後は閉塞することによって、前記押圧部
の露出を防止することができ、機器の運転状態において
押圧部を誤って操作する危険をなくすと共に、開口部の
被覆により電流遮断時の消弧室内の圧力低下と異物侵入
が防止され、接点の接触不良や可動部の固渋をなくし電
磁接触器の遮断性能向上に好結果をもたらす。また第1
項〜第3項により、電磁接触器の励磁状態時、若しくは
電流遮断時における可動電流絶縁台の位置変位を明瞭に
また広角度の視野から視認することができる。
明する。第1図,第2図は本発明に係る電磁接触器の動
作表示装置の第1実施例の正面図、第3図,第4図は左
側面図,下平面図を示す。第5図は第3図の切断線の断
面図、第6図は第2図の切断線の断面図を示す。第7図
は動作表示装置の構成を示す分解斜視図を示す。
片4bが設けてある。ケース5には可動部の動きを伝達す
る連動棒6を案内する貫通穴5fが設けてあり、第2の標
識7aを有する標示体7を連動棒6の動きに応じて回動さ
せる標示体7の軸部7bの軸受5gと、第1の標識となる表
示部5hが設けてある。本実施例では標示体7と連動棒6
が追従部材であり、ケース5が包囲体である。
あるが、ケース5の係合片5cと係合する突起2c、弾性片
5dの肩部5eを掛止めする2cが設けてある。標示体7に
は、連動棒6の動きを受ける伝達部7cと、連動棒6に追
従させる復帰バネ8を装着するための案内7eと該バネの
一端8aを受ける段部7eが設けてある。標示体の軸部7bの
軸受は前記ケースの軸受5gと開口部カバー4に設けた軸
受4cとの一対で構成してある。復帰バネ8の他端8bはケ
ース5の内壁5jで受け、標示体7が連動棒6をケース5
の底面5の方向に押し戻されるように装着してある。連
動棒6にはケース5から脱落しないようにストッパ部6a
が設けてある。開口部カバー4には、第2の標識および
第2の標識が回動したとき表われる第1の標識と対向す
る位置に標示窓4aが設けてある。
壁5により、可動部の動きが伝達される機構を収納する
部分と動作標示部と隔離し、更に標示体7のレバー部7f
を幅広にしてケース5と合わせ三連構造とし、電磁接触
器内部の発生摩耗粉および遮断時の煙の侵入防止およ
び、摩耗粉が開口部2aから外部に散出しないように配慮
されている。
機構を第9図,第10図により説明する。可動絶縁台3の
押圧部3aにより連動棒6がケース5内に押し込まれる。
このとき標示体7の伝達部7cを押し上げ軸部7bを支点と
して標示体は標示体7に設けられた第2の標識が開口部
カバー4に設けてある表示窓4aから確認できない位置ま
で回転するように構成してある。このとき、ケース5に
設けてある第1の標識5hを表示窓4aの対向する位置に設
けてある。この状態で、第1の標識を緑色に着色してお
けば、無励磁状態を緑色として確認することができる。
12図で示すように、可動絶縁台3の押圧部3aは動作表示
装置から離れる。このとき、復帰バネ8により標示体7
と標示体7を介して連動棒6をケース5の底面5kまで復
帰させるように構成してあり、第2の標識7aが、第1の
標識5hの外側の重なる位置で、かつ表示窓4aと対向する
位置まで復帰するように構成してある。従ってこの状態
では表示窓から第1の標識は、第2の標識にかくれ確認
することはできない。この状態で第2の標識7aを赤色に
着色しておけば、励磁状態を赤色として確認することが
できる。勿論それぞれの標識を文字標示等にすることは
任意にできる。
バー4の端部4cとで囲まれる空間は絶縁台カバー2に設
けた突起2cが収まるように構成されており更に係止変5c
は弾性片として構成され先端には突起2cとの係合の際の
案内用の斜面が設けられている。これにより動作表示装
置は容易にワンタッチで装着できる。
カバー2の突起2cを支点として同図中の矢印方向に開
き、脱落防止構造となっているので、紛失することな
く、シーケンスチェックが終了すればワンタッチ操作で
開口部を閉じることができる。
図は、標示体7に第1の標識7a′、第3の標識7a″を、
ケース5に第2の標識5hを設けた例である。第1の標識
7a′、第3の標識7a″は第14図(b)に示されるように
標示体7の押圧部3aへの追従移動方向に沿って第1の標
識7a′と第3の標識7a″とが順に設けられて押圧部3aの
変位途中位置も表示し得るよう構成されている。これに
より、可動部が途中でとどまっている時第3の標識が開
口部カバー4の表示窓より視認できるようにしたもので
ある。
は、標示体7に斜めの溝7gを設け溝に鎖交した連動棒7
の移動動作により標示体7が開口部カバー4と平行する
面内で回転するようにした例である。
奏する。開口部を開閉または着脱できる動作追従機構を
有するカバーで覆うことにより、シーケンスチェック,
電磁接触器の動作状態表示の機能を備えると共に操作者
の安全が確保され、また、開口部を被覆することによ
り、消弧装置を強化することなく遮断性能が向上し高性
能化と小形化を図ることが可能である。
著しく向上する。前記カバーに対し動作追従機構内の標
示体をほぼ平行面内で移動させるようにしたことによ
り、動作状態の目視確認が極めて容易になされ、操作者
の誤認を防止し安全確保に寄与することができる等の顕
著な効果を奏するものである。
実施例の正面図、第2図は動作表示装置の正面図、第3
図,第4図はそれぞれその側面図,下平面図、第5図は
第3図のA−A線断面図、第6図は第2図のB−B線断
面図、第7図は動作表示装置の分解斜視図、第8図は絶
縁台カバー開口部の断面斜視図、第9図,第10図はそれ
ぞれ本実施例の非励磁状態を示す主要部の側断面図およ
び主要部の拡大側断面図、第11図,第12図はそれぞれ本
実施例の励磁状態を示す主要部の側断面図および主要部
の拡大側断面図、第13図は動作表示装置を開いた状態を
示す主要部の側断面図、第14図(a),(b)はそれぞ
れ本発明の第2実施例を示す側断面図および標識の正面
図、第15図(a),(b),(c),(d)はそれぞれ
本発明の第3実施例を示す側面図,正面図,側断面図,
主要部の側面図、第16図は従来技術の電磁接触器の正面
図、第17図は第16図の側面部分断面図である。 1……固定絶縁台,2……絶縁台カバー,3……可動絶縁
台,4……開口部カバー,5……ケース,6……連動棒,7……
標示体,8……復帰バネ,9……可動接点
Claims (4)
- 【請求項1】固定絶縁台および変位動作用押圧部を有す
る可動絶縁台を備え、前記可動絶縁台の変位動作により
接点の開閉を行う電磁接触器の動作表示装置において、
前記可動絶縁台を覆うとともに前記可動絶縁台の変位動
作用押圧部に臨む開口部を有する絶縁台カバーと、前記
開口部に開閉可能に装着されて常時は前記開口部を被覆
する開口部カバーと、前記押圧部の変位動作に追従移動
するよう前記開口部カバー内に設けられた追従部材の位
置を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする
電磁接触器の動作表示装置。 - 【請求項2】前記表示手段は、前記開口部カバーの内側
に移動自在に保持されて前記押圧部の変位動作に追従移
動するとともに前記押圧部が無励磁状態の位置にあるこ
とを示す第1の標識および前記押圧部が励磁状態の位置
にあることを示す第2の標識とを有する追従部材と、前
記開口部カバーに設けられて電磁接触器の無励磁状態・
励磁状態に対応して前記第1の標識および第2の標識の
いずれか一方を選択的に示しうる表示窓とを備えたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁接触器の
動作表示装置。 - 【請求項3】前記表示手段は、前記開口部カバーの内側
に移動自在に保持されて前記押圧部の変位動作に追従移
動するとともに前記押圧部の変位動作を回転動作に変換
するよう構成された追従部材と、前記開口部カバーの内
側で前記追従部材を回動自在に収納支持する包囲体と、
前記追従部材に設けられて前記押圧部が無励磁状態の位
置にあることを示す第1の標識と、前記包囲体に設けら
れて前記押圧部が励磁状態の位置にあることを示す第2
の標識と、前記開口部カバーに設けられて前記追従部材
の回動に対応して前記第1の標識および第2の標識のい
ずれか一方を選択的に示しうる表示窓とを備えたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁接触器の動
作表示装置。 - 【請求項4】前記表示手段は、前記開口部カバーの内側
に移動自在に保持されて前記押圧部の変位動作に追従移
動するとともに前記押圧部が無励磁状態の位置にあるこ
とを示す第1の標識と前記押圧部が無励磁状態の位置と
励磁状態の位置との途中にあることを示す第3の標識と
を有する追従部材と、前記開口部カバーの内側で前記追
従部材を回動自在に収納支持するとともに前記押圧部が
励磁状態の位置にあることを示す第2の標識を有する包
囲体とを備え、前記追従部材はその押圧部への追従移動
方向に沿って前記第1の標識と前記第3の標識とが順に
設けられて前記押圧部の変位途中位置も表示し得るよう
構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の電磁接触器の動作表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302135A JP2714190B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電磁接触器の動作表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302135A JP2714190B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電磁接触器の動作表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03165415A JPH03165415A (ja) | 1991-07-17 |
JP2714190B2 true JP2714190B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17905332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302135A Expired - Lifetime JP2714190B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電磁接触器の動作表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714190B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102856123A (zh) * | 2012-09-19 | 2013-01-02 | 宁波黎明继电器有限公司 | 一种继电器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4302650A (en) * | 1980-05-30 | 1981-11-24 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit interrupter with optical indicator |
JPS58107543U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-22 | 三菱電機株式会社 | 電磁開閉器の動作表示装置 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1302135A patent/JP2714190B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03165415A (ja) | 1991-07-17 |
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Legal Events
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