JP2713175B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2713175B2
JP2713175B2 JP6178688A JP17868894A JP2713175B2 JP 2713175 B2 JP2713175 B2 JP 2713175B2 JP 6178688 A JP6178688 A JP 6178688A JP 17868894 A JP17868894 A JP 17868894A JP 2713175 B2 JP2713175 B2 JP 2713175B2
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JP
Japan
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cartridge
printing
ink
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俊昭 中澤
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに関し、特に予め設定されている用紙種類ごとの印字
環境に応じて印字を行なうことが可能な、モノクロ又は
カラー印刷を行うインクジェットプリンタに関するもの
である。
【0002】インクジェットプリンタでは、印字結果を
良好にするためには、普通紙,再生紙,コート紙,OH
Pシート等の用紙種別、あるいは用紙銘柄等の用紙の種
類に応じて、インク吐出量,印字プロセス等の印字方法
を変更することが必要である。
【0003】そこで、インクジェットプリンタにおいて
は、印字用紙を指定するだけで最適な印字結果を得るこ
とができ、用紙ごとに試し印字等を行なって、印字環境
を見極める必要がないようにすることが望ましい。
【0004】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタを含む画
像再生装置では、用紙指示パネルを設けて用紙の種別を
指定したり(例えば特開平4−332263号公報)、
またはインクジェットプリンタの動作機能の設定プログ
ラムであるプリンタドライバ中に、用紙種別の設定項目
を設けたりして、普通紙、再生紙、コート紙、OHPシ
ート等の用紙種別毎の用紙設定を行なっていた。
【0005】また用紙の変更に伴う印字濃度の補正を行
なう方法として、従来、ディジタル複写機,プリンタ,
ファクシミリ等の画像再生装置において、用紙に適した
印字濃度の自動補正を行なうものとして、上述の特開平
4−332263号公報に記載されたものがあるが、こ
れは、用紙の種別を手動で指定することによって予め記
憶されているその用紙の反射率を出力し、または用紙の
反射率を計測して出力することによって、当該用紙の反
射率に対応する画像データと記録濃度との補正曲線を参
照して、濃度補正を行なうものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のイ
ンクジェットプリンタは、用紙指示パネル等によって、
普通紙、再生紙、コート紙、OHPシート等の用紙の種
別毎にしか用紙設定ができず、個々の用紙については、
使用者自身が実際に印字して、その印字結果を見てか
ら、印字濃度、印字品質などの印字環境を設定しなけれ
ばならないという問題があった。
【0007】さらに、用紙の変更に伴う印字濃度の補正
を行なう際には、用紙種別の手動設定を行なうために
は、用紙の反射率を知らねばならず、または反射率の自
動計測を行なうためには、反射率測定のための装置を別
に必要とするという問題があった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであって、使用する用紙に応じて
最適な印刷出力を行うことのできるインクジェットプリ
ンタを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明では、ッドからインクカートリッジのインクを吐
出して用紙に印字する印字手段と、印字濃度,用紙種類
及びインク吐出量のうち少なくとも1つが記録されたカ
ートリッジ駆動用データに基づいて印字手段のインク吐
出量及び印字動作を制御する駆動制御手段と、用紙の登
録番号の設定を受け付ける登録用紙番号設定スイッチ
と、当該設定された登録用紙番号に応じたカートリッジ
駆動用データを記憶したデータ記録部とを備えている。
また、ROMカード等の記録済み媒体から登録用紙番号
及びこれに対応するカートリッジ駆動用データを読み出
してデータ記録部に格納するデータ読み込み部を備え
、という構成を採っている。また、請求項2記載の発
明では、ヘッドからインクカートリッジのインクを吐出
して用紙に印字する印字手段と、印字濃度,用紙種類及
びインク吐出量のうち少なくとも1つが記録されたカー
トリッジ駆動用データに基づいて印字手段のインク吐出
量及び印字動作を制御する駆動制御手段と、用紙の登録
番号の設定を受け付ける登録用紙番号設定スイッチと、
当該設定された登録用紙番号に応じたカ ートリッジ駆動
用データを記憶したデータ記録部とを備えている。ま
た、インクカートリッジの種類を示すカートリッジ識別
データを取得するカートリッジ種別データ取得部と、当
該カートリッジ識別データに基づいてカートリッジ駆動
用データを選択し駆動制御手段に出力するカートリッジ
別駆動用データ出力部とを備えた、という構成を採って
いる。これによって前述した目的を達成しようとするも
のである。
【0010】
【作用】請求項1又は2記載の本発明では、本装置の使
用者は、登録用紙番号設定スイッチを操作して印刷に用
いる用紙の登録番号を入力する。すると、登録番号設定
スイッチから当該入力された登録番号に対応するカート
リッジ駆動用データデータ記憶部から読み出される
次いで、駆動制御手段は、当該カートリッジ駆動用デー
タに基づいて印字手段のインク吐出量及び印字動作を制
御する。印字手段は、ヘッドからインクを吐出して用紙
に印字するが、このとき、登録番号に対応した用紙に最
適なインクの吐出量で印字が行われる。
【0011】特に、請求項記載の本発明では、データ
読み込み部は、ROMカード等の記録済み媒体から登録
用紙番号及びこれに対応するカートリッジ駆動用データ
を読み出してデータ記録部に格納する。そのため、イン
クジェットプリンタの製造時には想定し得ない用紙であ
っても、事後的にROMカード等の媒体によってカート
リッジ駆動用データを供給することにより、本装置の使
用者は、登録用紙番号設定スイッチを操作して印刷に用
いる用紙の登録番号を入力するという簡易な操作で登録
番号に対応した用紙に最適なインクの吐出量での印字を
得ることとなる。
【0012】また特に、請求項記載の本発明では、カ
ートリッジ種別データ取得部は、装着されたインクカー
トリッジの種類を示すカートリッジ識別データを取得す
る。これは、登録番号入力用スイッチからの入力を受け
付けることで実現しても良いし、センサを用いても良
い。カートリッジ識別データを受信したカートリッジ別
駆動用データ出力部は、当該カートリッジ識別データに
基づいてカートリッジ駆動用データを選択して駆動制御
手段に出力する。そして、駆動制御手段は、そのカート
リッジのインクの種別及び用紙の種別に応じた最適な吐
出量で印字を行う。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本実施例によるインクジェットプリンタ
の構成を示すブロック図である。インクジェットプリン
タは、印字濃度や印字品質等の印字環境の設定を受け付
ける印字環境設定保持手段1と、ヘッドからインクを吐
出して用紙に印字する印字手段7と、インク吐出量等が
記載されたカートリッジ駆動データに基づいて印字手段
7のインク吐出量及び印字動作を制御する駆動制御手段
6とを備えている。
【0014】このうち、印字環境設定保持手段1、用
紙の登録番号の設定を受け付ける登録用紙番号設定スイ
ッチ2と、当該設定された登録用紙番号に応じたカート
リッジ駆動用データを記憶したデータ記録部3とを備え
ている。
【0015】これを詳細に説明する。印字環境設定保持
手段1は、メモリスイッチやディップスイッチ等を備え
ていて、インクジェットプリンタの印字濃度,用紙種
類,印字品質等の印字環境の設定を受け付けて当該設定
を保持する。印字環境設定保持手段は、登録用紙番号を
設定する登録用紙番号設定スイッチ2を設ける。
【0016】データ記録部3には、予め評価しておい
た、複数の用紙種類に対応するインク吐出量,印字プロ
セス等の用紙データを、それぞれの登録用紙番号に対応
して記憶している。これは、用紙毎に異なるインクの浸
透と濃度(階調表現)と関係や、カラー印刷におけるC
MYK各色の吐出量と色彩表現との関係等によって、ま
た、用紙の白色度や反射率等によって、印字手段の駆動
を調整するためのデータである。
【0017】インクジェットプリンタは、本実施例では
各部のデータ転送等を制御するデータ処理部5を備えて
いる。印字開始前に登録用紙番号設定スイッチ2の設定
を行なうことによって、データ処理部5は、登録用紙番
号設定スイッチ2の設定内容を解釈して、データ記録部
3に記憶されている登録用紙番号と比較し、一致した番
号のデータを読み出すことによって、使用する用紙に適
したインク吐出量、印字プロセスなどの印字方法を決定
する。駆動制御手段6は、データ処理部5からこれらの
データを受取り、このデータを基に印字手段7における
インク吐出量や動作方法の制御を行う。印字手段7は、
インク吐出用のヘッドを有し、駆動制御手段6からの制
御に基づいて、用紙に対しインクカートリッジのインク
を吐出して印字を行なう。
【0018】図2は、登録用紙番号の設定例を示したも
のである。本発明のインクジェットプリンタにおいて
は、図2に示されるように、A社普通紙は0001,B
社再生紙は0012というように用紙毎に登録用紙番号
を設定するとともに、予め使用する用紙を評価してお
き、その用紙に最も適したインク吐出量,印字プロセス
等の印字方法を定めて、登録用紙番号とその番号に対応
する印字方法のデータを、予めデータ記録部3に記憶し
ておく。
【0019】次に本発明のインクジェットプリンタの動
作について説明する。使用者がインクジェットプリンタ
に登録されている用紙を使用して印字を行なう場合は、
まず印字環境設定保持手段1中の登録用紙番号設定スイ
ッチ2によって、使用する用紙の登録用紙番号を設定す
る。これによってデータ処理部5は、登録用紙番号設定
スイッチ2の設定内容を解釈して、データ記録部3に記
憶されている登録用紙番号と比較して一致したものを読
み出す。このように、この登録用紙番号に対応するイン
ク吐出量,印字プロセス等の印字方法を決定する。
【0020】その後、コンピュータ等の上位装置から印
字データが到着したとき、インクジェットプリンタは用
紙をピックアップするとともに、駆動制御手段6が、デ
ータ処理部5からの印字方法の情報に基づいて印字手段
7を制御することによって、使用する用紙に適したイン
ク吐出量および印字動作によって、インクを吐出させて
印字を行う。
【0021】上述したように本実施例によると、予め登
録されている用紙を使用することにより、自動的にその
用紙に最も適したインク吐出量,印字プロセス等によっ
て定まる印字方法で印字するため、試し印字等を行って
印字環境を見極める必要がなくなる。また、登録用紙を
任意に追加することができ、いろいろな用紙に対応する
こともできる。
【0022】さらに本発明によれば、用紙の変更に伴う
印字濃度の補正を行なうために、用紙種別の手動設定を
行なう際に、用紙の反射率を知る必要がなく、また反射
率の自動計測を行なわないので、反射率測定のための装
置を別に必要としないという利点がある。
【0023】次に第二実施例を説明する。本実施例で
は、インクジェットプリンタの生産時にカートリッジ駆
動用データを生成していない場合に、このカートリッジ
駆動用データのみをインクジェットプリンタの使用者に
供給することを、その課題としている。ここでは、印字
環境設定保持手段1が、ROMカード等の記録済み媒体
から登録用紙番号及びこれに対応するカートリッジ駆動
用データを読み出してデータ記録部3に格納するデータ
読み込み部4を備えている。
【0024】登録されている用紙以外に登録用紙を追加
する場合、まず、ROMカード等の記録媒体に、追加す
る用紙の登録用紙番号と、それに対応するインク吐出
量,印字プロセス等のデータを記録しておく。次いで、
印字動作の際、データ処理部5は、データ読み込み部4
を検索して、ROMカード等の記録媒体が装着されてい
ると認識したときは、データ読み込み部4におけるRO
Mカード等の記録媒体中の情報をデータ記録部3に書き
移した後、通常の印字動作を行う。このように本実施例
では、カートリッジ駆動用データを事後に追加すること
ができる。
【0025】次に、第三実施例を説明する。第三実施例
では、用紙の種類だけでなく、印字手段7に装着された
インクカートリッジ(インク)の種類によっても印字手
7の駆動を制御するように、カートリッジ駆動用デー
タが生成されている場合に良好に動作することを、その
課題としている。ここでは、印字環境設定保持手段1
が、装着されたインクカートリッジ7の種類を示すカー
トリッジ識別データを取得するカートリッジ種別データ
取得部と、当該カートリッジ識別データに基づいてカー
トリッジ駆動用データを選択して駆動制御手段に出力す
るカートリッジ別駆動用データ出力部とを備えている。
【0026】この実施例では、カートリッジ種別データ
取得部は、装着されたインクカートリッジの種類を示す
カートリッジ識別データを取得する。これは、登録番号
入力用スイッチからの入力を受け付けることで実現して
も良いし、センサを用いても良い。カートリッジ識別デ
ータを受信したカートリッジ別駆動用データ出力部は、
当該カートリッジ識別データに基づいてカートリッジ駆
動用データを選択して駆動制御手段に出力する。従っ
て、駆動制御手段は、そのカートリッジのインクの種別
及び用紙の種別に応じた最適な吐出量で印字を行う。
【0027】上述したように本実施例では、例えば、C
MYK等のそれぞれのインクの浸透率などを考慮して
字手段インク吐出量等を制御することができ、また、
K(ブラック)のみの印刷出力であっても、そのインク
の性質と、種々の用紙の性質に応じてインクの吐出量等
を制御することとなるため、良質な印刷出力を行うこと
ができる。しかも、インクカートリッジ及び用紙の登録
番号の入力という簡易な操作でこの良質な印刷出力を提
供することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され機能する
ので、これによると、刷しようとする用紙の登録番号
を受け付けて、この登録番号に対応するカートリッジ駆
動用データをデータ記憶部から読み出すため、番号の入
力という簡易な操作でカートリッジ駆動の環境設定を行
うことができる。さらに、駆動制御手段が、当該カート
リッジ駆動用データに基づいて印字手段のインク吐出量
及び印字動作を制御するため、印字手段は、登録番号に
対応した用紙に最適なインクの吐出量でヘッドからイン
クを吐出して用紙に印字することができる。従って、予
め登録されている用紙を使用することにより、自動的に
その用紙に最も適したインク吐出量,印字プロセス等に
よって定まる印字方法で印字することとなり試し印字等
を行って印字環境を見極める必要がなくなる。
【0029】 特に、請求項1記載の発明では、データ読
み込み部が、ROMカード等の記録媒体中の情報をデー
タ記録部に書き移すので、カートリッジ駆動用データを
事後に追加することができる。
【0030】 また、請求項2記載の発明では、カートリ
ッジ種別データ取得部が、装着されたインクカートリッ
ジの種類を示すカートリッジ識別データを取得し、カー
トリッジ別駆動用データ出力部が、当該カートリッジ識
別データに基づいてカートリッジ駆動用データを選択し
駆動制御手段に出力するので、CMYK等のそれぞれの
インクの浸透率などを考慮して印字手段のインク吐出量
等を制御することができ、また、K(ブラック)のみの
印刷出力であっても、そのインクの性質と、種々の用紙
の性質に応じてインクの吐出量等を制御することとなる
ため、良質な印刷出力を行うことができる。しかも、イ
ンクカートリッジ及び用紙の登録番号の入力という簡易
な操作でこの良質な印刷出力を提供することができる。
【0031】 このように、使用する用紙に応じて最適な
印刷出力を行うことのできる従来にない優れたインクジ
ェットプリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
【図2】登録用紙番号の設定例を示す図である。
【符号の説明】
1 印字環境設定保持手段 2 登録用紙番号設定スイッチ 3 データ記録部 4 データ読み込み部 5 データ処理部 6 駆動制御手段 7 印字手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ッドからインクカートリッジのインク
    を吐出して用紙に印字する印字手段と、印字濃度,用紙
    種類及びインク吐出量のうち少なくとも1つが記録され
    たカートリッジ駆動用データに基づいて前記印字手段
    インク吐出量及び印字動作を制御する駆動制御手段と
    紙の登録番号の設定を受け付ける登録用紙番号設定ス
    イッチと、当該設定された登録用紙番号に応じた前記カ
    ートリッジ駆動用データを記憶したデータ記録部とを備
    たインクジェットプリンタにおいて、 ROMカード等の記録済み媒体から前記登録用紙番号及
    びこれに対応する前記カートリッジ駆動用データを読み
    出して前記データ記録部に格納するデータ読み込み部を
    備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 ヘッドからインクカートリッジのインク
    を吐出して用紙に印字する印字手段と、印字濃度,用紙
    種類及びインク吐出量のうち少なくとも1つが記録され
    たカートリッジ駆動用データに基づいて前記印字手段の
    インク吐出量及び印字動作を制御する駆動制御手段と、
    用紙の登録番号の設定を受け付ける登録用紙番号設定ス
    イッチと、当該設定された登録用紙番号に応じた前記カ
    ートリッジ駆動用データを記憶したデータ記録部とを備
    えたインクジェットプリンタにおいて、 前記インクカートリッジの種類を示すカートリッジ識別
    データを取得するカートリッジ種別データ取得部と、当
    該カートリッジ識別データに基づいて前記カートリッジ
    駆動用データを選択し前記駆動制御手段に出力するカー
    トリッジ別駆動用データ出力部とを備えたことを特徴と
    するインクジェットプリンタ。
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JP2006076021A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Tohoku Ricoh Co Ltd 複合型画像形成装置
JP7451976B2 (ja) * 2019-12-06 2024-03-19 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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JPH06226963A (ja) * 1993-02-04 1994-08-16 Ricoh Co Ltd インクジェットプリンタ

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