JP2712271B2 - 固体インクの供給方法および供給装置 - Google Patents
固体インクの供給方法および供給装置Info
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- JP2712271B2 JP2712271B2 JP63099420A JP9942088A JP2712271B2 JP 2712271 B2 JP2712271 B2 JP 2712271B2 JP 63099420 A JP63099420 A JP 63099420A JP 9942088 A JP9942088 A JP 9942088A JP 2712271 B2 JP2712271 B2 JP 2712271B2
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- Japan
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- ink
- solid ink
- solid
- supplying
- print head
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホットメルトタイプのヘッド内で相変化する
固体インクを使用するインクジェット記録装置に関する
ものである。
固体インクを使用するインクジェット記録装置に関する
ものである。
ヘッド内では液化し噴射可能となり、印字後紙面上で
固体に戻る相変化を利用したいわゆるホットメルト型イ
ンクジェットのインク供給に関して従来、様々な方法が
提案されている。代表的な例として日本国公開特許公報
昭61-98546の如く固体インク塊の一部を要求に応じて加
熱し、液化したインクが貯溜器に供給される方法、又、
同昭61-135749の如く、粉末状あるいは搬送しやすい形
に成型されたペレットを順次貯室内に落下させる方法等
である。
固体に戻る相変化を利用したいわゆるホットメルト型イ
ンクジェットのインク供給に関して従来、様々な方法が
提案されている。代表的な例として日本国公開特許公報
昭61-98546の如く固体インク塊の一部を要求に応じて加
熱し、液化したインクが貯溜器に供給される方法、又、
同昭61-135749の如く、粉末状あるいは搬送しやすい形
に成型されたペレットを順次貯室内に落下させる方法等
である。
前者の如く加熱により液化して貯溜器に供給する方法
では環境温度に供給インク量が左右され易く、又、加熱
装置が作動後、インク供給が終了するまでの時間を比較
的長く要するため供給装置は印字中に動作せざるを得
ず、供給装置と貯溜器は常なる接続を要求される。その
結果キャリッジ上に供給装置を配置せざるを得ずキャリ
ッジが重量化する等の悪影響がある。更に供給装置内で
液化したインクの一部は貯溜器に供給されず再び供給装
置内にて固化する。又液化する固体インク部分と液化し
ない部分の間には常に軟化、変形するインク部分が存在
し、これらの双方がシリンダ内のインク押圧手段の動作
を阻害する危険性がある。
では環境温度に供給インク量が左右され易く、又、加熱
装置が作動後、インク供給が終了するまでの時間を比較
的長く要するため供給装置は印字中に動作せざるを得
ず、供給装置と貯溜器は常なる接続を要求される。その
結果キャリッジ上に供給装置を配置せざるを得ずキャリ
ッジが重量化する等の悪影響がある。更に供給装置内で
液化したインクの一部は貯溜器に供給されず再び供給装
置内にて固化する。又液化する固体インク部分と液化し
ない部分の間には常に軟化、変形するインク部分が存在
し、これらの双方がシリンダ内のインク押圧手段の動作
を阻害する危険性がある。
後者の如く粉末状あるいはペレット状の固体インクを
貯室に落下させる方法では比較的高温な循環下にて粉末
粒子あるいはペレット同士が軟化、融着し供給動作を阻
害する危険性がある。又その危険を回避するためペレッ
ト同士が接する事なく供給装置に収納される例も提案さ
れているが、供給装置へのペレットの装填の手間がかか
り、又ペレットの収納容器の容積効率が下がる等の問題
を残している。
貯室に落下させる方法では比較的高温な循環下にて粉末
粒子あるいはペレット同士が軟化、融着し供給動作を阻
害する危険性がある。又その危険を回避するためペレッ
ト同士が接する事なく供給装置に収納される例も提案さ
れているが、供給装置へのペレットの装填の手間がかか
り、又ペレットの収納容器の容積効率が下がる等の問題
を残している。
本発明はかかる欠点を除去し確実で安定した動作を行
ない、キャリッジ上に配置する必要がなくかつインクの
収納容積効率の高い、固体インクの供給方法および供給
装置を実現することを目的とする。
ない、キャリッジ上に配置する必要がなくかつインクの
収納容積効率の高い、固体インクの供給方法および供給
装置を実現することを目的とする。
本発明の固体インクの供給方法は、ホットメルト型イ
ンクジェット印字ヘッドへの固体インクの供給方法であ
って、塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が
複数形成された固体インクを収納手段に収納する工程
と、塊状の固体インクを溝に沿ってより小さな塊の固体
インクに破断し、インクジェット印字ヘッドへ供給する
工程とを有することを特徴とする。
ンクジェット印字ヘッドへの固体インクの供給方法であ
って、塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が
複数形成された固体インクを収納手段に収納する工程
と、塊状の固体インクを溝に沿ってより小さな塊の固体
インクに破断し、インクジェット印字ヘッドへ供給する
工程とを有することを特徴とする。
本発明の固体インクの供給装置は、ホットメルト型イ
ンクジェット印字ヘッドへの固体インクの供給装置であ
って、塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が
複数形成された固体インクを収納する収納容器と、収納
容器に設けられた固体インクを収納容器の外側に移動さ
せるよう付勢する弾性部材と、外側に移動した塊状の固
体インクを溝に沿ってより小さな塊に破断する破断器と
を有することを特徴とする。
ンクジェット印字ヘッドへの固体インクの供給装置であ
って、塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が
複数形成された固体インクを収納する収納容器と、収納
容器に設けられた固体インクを収納容器の外側に移動さ
せるよう付勢する弾性部材と、外側に移動した塊状の固
体インクを溝に沿ってより小さな塊に破断する破断器と
を有することを特徴とする。
一体成型されたインク塊は供給装置により必要に応じ
て複数の塊に分離されインク貯室に固体のまま落下、供
給される。
て複数の塊に分離されインク貯室に固体のまま落下、供
給される。
第1図(a)に示す一体に成型された塊状の固体イン
ク1はインク収納容器2にインク投入口3から矢印4の
方向に投入、装填される。
ク1はインク収納容器2にインク投入口3から矢印4の
方向に投入、装填される。
スライダー5は固体インク1を介して手動によりロッ
ク位置まで押されて移動し、図示しない板ばねによりイ
ンク収納容器2に設置された穴に落とし込まれロックさ
れる。その後収納容器2は第1図(b)に示す位置まで
自動的に下降し、インク残量のインジケータを兼ねるス
ライダー5のロックが解除ピン6により解除され固体イ
ンク塊1は破断用カム7にスプリング8の力によって押
し付けられる。更にその後第1図(c)の如く破断用カ
ム7が回転する事により固体インク1は折り取られて分
離しインク貯室9内に矢印10の方向へ落下する。固体イ
ンク1には供給インク量を安定化するためと、破断用カ
ム7にかかるトルクを低減するために溝11が形成されて
いる。
ク位置まで押されて移動し、図示しない板ばねによりイ
ンク収納容器2に設置された穴に落とし込まれロックさ
れる。その後収納容器2は第1図(b)に示す位置まで
自動的に下降し、インク残量のインジケータを兼ねるス
ライダー5のロックが解除ピン6により解除され固体イ
ンク塊1は破断用カム7にスプリング8の力によって押
し付けられる。更にその後第1図(c)の如く破断用カ
ム7が回転する事により固体インク1は折り取られて分
離しインク貯室9内に矢印10の方向へ落下する。固体イ
ンク1には供給インク量を安定化するためと、破断用カ
ム7にかかるトルクを低減するために溝11が形成されて
いる。
インク貯室9内に落下した固体インク1は図示しない
ヒータにより加熱され同じく図示しない印字ヘッドに導
入され印字が行なわれる。
ヒータにより加熱され同じく図示しない印字ヘッドに導
入され印字が行なわれる。
破断用カム7の回転とインク収納容器2の上下運動の
動力系は第2図に示す如くであり、モータ13の動力は遊
星歯車14により回転方向により選択され必要に応じ破断
用カムクの回転とレバーカム16とレバー15を介してイン
ク収納容器2の上下動を行なう。
動力系は第2図に示す如くであり、モータ13の動力は遊
星歯車14により回転方向により選択され必要に応じ破断
用カムクの回転とレバーカム16とレバー15を介してイン
ク収納容器2の上下動を行なう。
本実施例ではモータ13の回転方向が反時計方向の場
合、動力は実線で示される遊星歯車14及び減速段を介し
レバーカム16に伝達され、レバーカム16の180°毎の回
転によりレバー15を介しインク収納容器2が上下動を行
なう。その際モータの動力のON-OFFはレバーカム16の18
0°毎の回転を検出する、図示しないマイクロスイッチ
とカム等の検出器により制御される。
合、動力は実線で示される遊星歯車14及び減速段を介し
レバーカム16に伝達され、レバーカム16の180°毎の回
転によりレバー15を介しインク収納容器2が上下動を行
なう。その際モータの動力のON-OFFはレバーカム16の18
0°毎の回転を検出する、図示しないマイクロスイッチ
とカム等の検出器により制御される。
インク収納容器2が一点鎖線で示される如く上昇した
状態ではインク収納容器2へ固体インク1の補給が行な
われ、実線で示される如く下降した状態で破断用カム7
により固体インク1の破断が行なわれ、インク貯室9へ
のインク供給が行なわれる。尚、インク収納容量の下降
時はストッパ12(第1図(a)〜(c))により位置決
めされる。
状態ではインク収納容器2へ固体インク1の補給が行な
われ、実線で示される如く下降した状態で破断用カム7
により固体インク1の破断が行なわれ、インク貯室9へ
のインク供給が行なわれる。尚、インク収納容量の下降
時はストッパ12(第1図(a)〜(c))により位置決
めされる。
又モータ13の回転方向が時計方向の場合、動力は二点
鎖線で示される遊星歯車14及び減速段を介し破断用カム
7に伝達され、前述したインク塊の破断動作を行なう。
その際のモータ動力のON-OFFも又、破断用カム7の180
°毎の回転を検出する。
鎖線で示される遊星歯車14及び減速段を介し破断用カム
7に伝達され、前述したインク塊の破断動作を行なう。
その際のモータ動力のON-OFFも又、破断用カム7の180
°毎の回転を検出する。
実際に印字装置に配置する場合は第3図に示す如く、
インク収納容器2及び破断用カム7を含む動力系は、印
字ヘッド17が主走査するためのガイド軸18と略直交する
サイドフレーム19上に配置され、キャリッジ20上に配置
される必要がないため、キャリッジが重量化することが
ない。尚第3図において、21はプラテン、22は印字用紙
である。
インク収納容器2及び破断用カム7を含む動力系は、印
字ヘッド17が主走査するためのガイド軸18と略直交する
サイドフレーム19上に配置され、キャリッジ20上に配置
される必要がないため、キャリッジが重量化することが
ない。尚第3図において、21はプラテン、22は印字用紙
である。
〔発明の効果〕 本発明によれば固体インクは固体のままインク貯室に
供給されるため環境温度に左右されず供給インク量は一
定となる。又インク供給に要する時間は非常に短かく設
定可能となり、必ずしもキャリッジに供給装置を搭載す
る必要はなくなり、キャリッジの軽量化が実現する。
供給されるため環境温度に左右されず供給インク量は一
定となる。又インク供給に要する時間は非常に短かく設
定可能となり、必ずしもキャリッジに供給装置を搭載す
る必要はなくなり、キャリッジの軽量化が実現する。
又、供給装置内ではインクは液化しないため、再固化
による供給機構の動作阻害の危険性は無くなり、確実な
インク供給を行なう事が可能となる。更にもともと一体
に成型されたインク塊を分離して使用するため粉末粒子
あるいはペレット同士の融着の危険性は無くなり、又イ
ンク収納容器の容積効率も高くなる。
による供給機構の動作阻害の危険性は無くなり、確実な
インク供給を行なう事が可能となる。更にもともと一体
に成型されたインク塊を分離して使用するため粉末粒子
あるいはペレット同士の融着の危険性は無くなり、又イ
ンク収納容器の容積効率も高くなる。
第1図(a)〜(c)は本発明の固体インク供給方法の
動作を示す略図。 第2図は本発明の固体インク供給方法による供給装置の
実施例を示す略図。 第3図は本発明の固体インク供給方法による供給装置の
実施例を印字装置に配置した略図。 1……固体インク 2……インク収納容器 3……インク投入口 5……スライダー 6……解除ピン 7……破断用カム 9……インク貯室 11……溝 12……ストッパ 13……モータ 14……遊星歯車 15……レバー 16……レバーカム 17……印字ヘッド 20……キャリッジ 21……プラテン 22……印字用紙
動作を示す略図。 第2図は本発明の固体インク供給方法による供給装置の
実施例を示す略図。 第3図は本発明の固体インク供給方法による供給装置の
実施例を印字装置に配置した略図。 1……固体インク 2……インク収納容器 3……インク投入口 5……スライダー 6……解除ピン 7……破断用カム 9……インク貯室 11……溝 12……ストッパ 13……モータ 14……遊星歯車 15……レバー 16……レバーカム 17……印字ヘッド 20……キャリッジ 21……プラテン 22……印字用紙
Claims (2)
- 【請求項1】ホットメルト型インクジェット印字ヘッド
への固体インクの供給方法であって、 塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が複数形
成された前記固体インクを収納手段に収納する工程と、 前記塊状の固体インクを前記溝に沿ってより小さな塊の
固体インクに破断し、前記インクジェット印字ヘッドへ
供給する工程とを 有することを特徴とする固体インクの供給方法。 - 【請求項2】ホットメルト型インクジェット印字ヘッド
への固体インクの供給装置であって、 塊状に形成され、より小さな塊にするための溝が複数形
成された前記固体インクを収納する収納容器と、 前記収納容器に設けられた前記固体インクを前記収納容
器の外側に移動させるよう付勢する弾性部材と、 外側に移動した前記塊状の固体インクを前記溝に沿って
より小さな塊に破断する破断器とを 有することを特徴とする固体インクの供給装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099420A JP2712271B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 固体インクの供給方法および供給装置 |
EP89107266A EP0338590B1 (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Ink jet type recording apparatus and method |
SG1996009034A SG49310A1 (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Ink jet type recording apparatus and method |
DE68929238T DE68929238T2 (de) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung und -verfahren |
DE68926831T DE68926831T2 (de) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Nach der Art eines Tintenstrahlschreibers arbeitendes Gerät und Verfahren |
EP95111352A EP0683051B1 (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Ink jet type recording apparatus and method |
US07/341,773 US5030972A (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Solid ink supply for ink jet |
US08/062,716 US5341164A (en) | 1988-04-22 | 1993-05-18 | Solid ink supply for ink jet |
HK129897A HK129897A (en) | 1988-04-22 | 1997-06-26 | Ink jet type recording apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099420A JP2712271B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 固体インクの供給方法および供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01269545A JPH01269545A (ja) | 1989-10-27 |
JP2712271B2 true JP2712271B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14246979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099420A Expired - Lifetime JP2712271B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 固体インクの供給方法および供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712271B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7909445B2 (en) * | 2007-09-11 | 2011-03-22 | Xerox Corporation | Solid ink stick delivery system with static constraints, strategic barriers and breakage controls |
US8313182B2 (en) * | 2010-10-06 | 2012-11-20 | Xerox Corporation | Ink loader with ink stick retractor |
US8511806B2 (en) * | 2010-10-15 | 2013-08-20 | Xerox Corporation | Solid ink loader with pull-out drawer for insertion access |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135260A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | インクジエツトプリンタ |
CA1252670A (en) * | 1984-10-15 | 1989-04-18 | Thomas W. Deyoung | Ink jet apparatus and method of operating the ink jet apparatus wherein phase change ink is supplied in solid-state form |
JPS6328653A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-06 | Seiko Epson Corp | インクジエツト記録装置 |
JPH085184B2 (ja) * | 1987-04-17 | 1996-01-24 | 富士通株式会社 | インク噴射装置 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099420A patent/JP2712271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01269545A (ja) | 1989-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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