JP2711518B2 - コンセント配線チェッカー及び配線検知方法 - Google Patents

コンセント配線チェッカー及び配線検知方法

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JP2711518B2 JP6340522A JP34052294A JP2711518B2 JP 2711518 B2 JP2711518 B2 JP 2711518B2 JP 6340522 A JP6340522 A JP 6340522A JP 34052294 A JP34052294 A JP 34052294A JP 2711518 B2 JP2711518 B2 JP 2711518B2
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修 塚本
靖房 武井
光男 田川
恵右 井上
英夫 大木
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株式会社関電工
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、単相3線式の
配線において、コンセントの接地線と接地側電線、及
び、電圧側(非接地側)電線とを区別するために使用す
るコンセント配線チェッカー及び配線検知方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気設備の受電検査において、コ
ンセントが正常に配線されているかどうかをチェックす
るテスターが使用されている。このテスターは、各コン
セントに正常な電圧を通電して使用するもので、極性配
線におけるコンセントの電圧、極性、接地について配線
の正誤を点検するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のテス
ターでは、単相の2極コンセントを点検することはでき
ても、接地線付き3極コンセントにあっては、接地線と
接地側電線との区別ができない場合や、仮にできても3
極同時に一括表示することができなかった。
【0004】しかも、従来のテスターは、コンセントに
正常な電圧(商用電圧)が通電された状態でなければ作
動しないので、配線された電気設備に始めて通電される
受電検査を待たなければ配線の誤りを判別することがで
きない。
【0005】そこで、この発明は、上述の課題を解消す
べく創出されたもので、接地線付単相の配線において、
コンセントの接地線と接地側電線とを区別することが可
能で、しかも、受電検査前の無通電時に使用することが
できるコンセント配線チェッカー及び配線検知方法の提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
この発明の第1の手段は、接地線付単相配線の3線各配
線1に信号を伝達する携帯発信機10と、各配線1の先
に配されたコンセント端子2に接続して各配線1の信号
を受信し、コンセント端子2の配線の正誤を検知する検
知機とから構成する。
【0007】そして、携帯用送信機10に、直列に配し
た複数個の電池11の両極端と、複数個の電池11の中
間地点とから3本のリード線12,13,14を配した
ことにある。
【0008】更に、第2の手段は、接地線付単相配線の
3本の電線において、各配線1に信号を伝達する携帯発
信機10と、各配線1の先に配されたコンセント端子2
に接続して各配線1の信号を受信し、コンセント端子2
の配線の正誤を検知する検知機20とから成り、検知機
20、異なる2色一対のLED を並列に逆接続して形成
した正誤体を2組設け、接続された正誤体21の両端部
と中間部とに検知用端子26,27,28を設ける。
【0009】第の手段における検知方法は、単相3線
式配線の漏電遮断器Q二次側配線に、携帯発信機10か
ら信号を伝達し、信号を受信する検知機20をコンセン
ト端子2に接続した状態で各配線用遮断器Pを一系統ず
つ切り替えて、各系統の配線1を検知するものである。
【0010】
【作用】すなわち、この発明の第1の手段によると、接
地線付単相配線の無通電状態の各配線1に、携帯発信機
10が信号を送り、コンセント端子2に接続した検知機
20が各配線1の信号を受信して配線の正誤を検知す
る。
【0011】そして、複数個の電池11(望ましくは2
個)を直列にしたときに、電池11の直列状態の両極端
と中間部とから流れる微弱電流が携帯発信機10の信号
となる。
【0012】第の手段は、異なる2色一対のLED を並
列に逆接続して形成した正誤体を2組設け、この正誤体
21における各LED 22,23,24,25の発光の有
無により各配線1の正誤を表示する。
【0013】第の手段は、漏電遮断器Q二次側配線か
ら伝達される信号で、各配線用遮断器Pの系統と、コン
セント端子2の配線の正誤が判断するものである。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
詳細に説明する。
【0015】この発明は、携帯発信機10と検知機20
とから成る。
【0016】携帯発信機10は、接地線付単相3線の各
配線1に信号を伝達するもので、直列に配した複数個の
電池11の両極端と、複数個の電池11の中間地点とか
ら3本のリード線12,13,14を配している(図1
の (I)及び図2参照)。図示例の携帯発信機10は、各
リード線12,13,14の端部に配線表示15を設け
ている。この配線表示15は、接地線付単相3線の電圧
側(V)と、接地側(O)と、接地線(E)とを表示し
ている。すなわち、電池11の陽極に接地側(O)を表
示し、陰極に電圧側(V)を表示し、そして、直列状態
の電池11の間から接地線(E)を表示したリード線1
2,13,14を配してある。図2は、携帯発信機10
の実施例を示すもので、電池11を収納するカバー体1
6からワニグチクリップ17を設けたリード線12,1
3,14を延長する。また、このカバー体16の裏面に
は、分電盤Bに磁着せしめる磁石を設ける(図示せ
ず)。
【0017】検知機20は、接地線付単相3線の各配線
1の先に配されたコンセント端子2に接続して、各配線
1に伝達される携帯発信機10の信号を受信し、コンセ
ント端子2の配線の正誤を検知するものである。この検
知機20は、異なる2色一対のLED を並列に逆接続して
形成した正誤体21を2組設け、接続された正誤体21
の両端部と中間部とに検知用端子26,27,28を設
けたものである(図1の (I)参照)。図示例では、各正
誤体21と直列にLED の電流制御用の抵抗29を配し、
検知用端子26と28との間に回路の開閉を操作するチ
ェックボタン30を設けている。また、図中、符号2
2,24は、緑色LED であり、配線が正しいときに発光
する。一方、符号23,25は、赤色LED であり、配線
が間違っているときに発光するように配している。ま
た、黒塗りのLED は、発光している状態を示し、白抜き
のLED は、発光していない状態を示している。尚、図1
の (I)は、正常な配線状態を示し、 (II) 乃至 (VI)
は、間違った配線を示す。そして、これら図1の (I)乃
至 (VI) は、表1に対応している。
【0018】図3乃至図8は、検知機20の実施例を示
している。すなわち、図3は、3P端子用の差込み20
Aを2P用の差込み20Bに変更できるようにしたもの
である。また、図4及び図5は、差込み20Aを夫々折
り畳み自在に設けたものである。このとき、3P端子用
の差込み20Aを2P用の差込み20Bに変更した場
合、2P用の差込み20Bを上下逆にして検知機20を
取付けらけれてしまうと、極性が変わってしまうため、
接地側の検知用端子26を幅広く形成し、電圧側の検知
用端子27の幅を狭く形成している。更に、図6は、3
相3線200 ボルトの配線に適用するタイプを示し、R
相、S相、T相用のクリップ付きのリード線26A,2
7A,28Aを使用して、遮断機等、コンセント以外の
端子に取付けての相チェックができるようにしている。
そして、図8は、検知機20の差込み20Aをケース体
31の内部に出没自在に形成したものである。
【0019】次に、図9に基づいて、配線用遮断器Pの
各系統とコンセント端子2の配線1の正誤を検知する方
法を説明する。まず、単相3線式配線の漏電遮断器Q二
次側配線に、携帯発信機10から信号を伝達する。この
とき、受電後であっても、漏電遮断器Qを開放(OFF )
の状態にしておくと、受電前と同様のコンセント配線チ
ェックができる。次に、信号を受信する検知機20をコ
ンセント端子2に接続する。そして、各配線用遮断器P
の入、切(ON,OFF動作)を一系統ずつ切り替えること
で、チェックしているコンセント端子2がどの配線用遮
断機の系統にあるかを検知し、また、その配線が正確で
あるかどうかを調べる。尚、図中、符号eは第3種接地
の端子を示し、符号WHは電力量計を示す。
【0020】図1は、携帯発信機10と検知機20とを
使用した回路と、そのモデル回路を示している。すなわ
ち、(I) は、正常な配線時を示すもので、以下、 (II)
乃至(VI)は、夫々間違った配線の例を示す。(II)は、接
地線(E)と接地側(O)との配線ミス、(III) は、接
地線(E)と電圧側(V)との配線ミス、(IV)は、電圧
側(V)と接地側(O)との配線ミス、(V) は、接地線
(E)と接地側(O)と電圧側(V)との3本全ての配
線ミス、(VI)は、電圧側(V)と接地線(E)と接地側
(O)との3本全ての配線ミス、を夫々示す。尚、線で
三角状に結ばれた(E)、(V)、(O)は、3Pコンセ
ントの極配置を示すモデル回路を表している。
【0021】次の表1は、配線した状態が、図1で示し
た状態のときの、検知機20の表示例を示す。
【0022】
【表1】 この表は、図1で示した各配線回路に対応するもので、
各々の状態にあるときに、各LED が、配線1の正誤を表
示する例を示している。表中、符号Rは赤色LED 、符号
Gは緑色LED であり、丸印で囲まれた符号が発光するこ
とを示している。そして、内側の緑色LED である符号G
が発光すると、その配線は正しいことを示し、外側の赤
色LED である符号Rが発光すると、その配線が間違って
いることを示す。(*1)は、接地線がある場合、チェ
ックボタンを押すと正常時は、右側(電圧側−接地線
間)の緑色LED のみ発光し、はなすと元にもどる。ない
場合は、無点灯になり、はなすと元にもどる(誤配線の
場合は赤色LED の時もある)。(*2)は、試験するコ
ンセントが他のブレーカーからのブランチの場合、正常
時は左側(接地側−接地線間)の緑色LED のみ発光する
(誤配線の場合はその他が発光する)。表中 (II) 乃至
(IV)は、2線間の配線ミスがある場合であり、この場合
は、符号Rの両端を入れ変える(矢印で示す交換)。表
中(V) および(VI)は、3本すべての配線ミスがある場合
であり、この場合は、およびの2回の操作によって
正常配線とするものである。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上述の如く構成したことに
より、当初の目的を達成する。
【0024】すなわち、請求項1により、受電検査前の
無通電時に、コンセント端子2の配線の正誤を検知する
ことが可能になる。
【0025】また、請求項1、請求項2により、接地線
付単相3線の配線において、コンセントの接地線と接地
側電線とを区別することが可能になった。
【0026】そして、請求項により、各配線用遮断器
Pを一系統ずつ検知することができる。
【0027】このように、この発明によると、接地線付
単相3線の配線において、コンセントの接地線と接地側
電線、及び、電圧側(非接地側)電線とを区別すること
が可能で、しかも、受電検査前の無通電時に使用するこ
とができるなどといった有益な種々の効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の携帯発信機と検知機とを装着した配
線状態を示す回路図。
【図2】この発明の携帯発信機の実施例を示す斜視図。
【図3】この発明の検知機の一実施例を示す斜視図。
【図4】この発明の検知機の他の実施例を示す斜視図。
【図5】検知機の差込みを折り畳む状態を示す斜視図。
【図6】この発明の検知機の他の実施例を示す斜視図。
【図7】この発明の検知機の他の実施例を示す斜視図。
【図8】検知機の他の実施例を示す側面図。
【図9】この発明の使用状態を示す概略図。
【符号の説明】
B 分電盤 P 配線用遮断器 Q 漏電遮断器 1 配線 2 コンセント端子 10 携帯発信機 11 電池 12 リード線 13 リード線 14 リード線 15 配線表示 16 カバー体 17 ワニグチクリップ 20 検知機 20A 差込み 20B 差込み 21 正誤体 22 緑色LED 23 赤色LED 24 緑色LED 25 赤色LED 26 検知用端子 26A リード線 27 検知用端子 27A リード線 28 検知用端子 28A リード線 29 抵抗 30 チェックボタン 31 ケース体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田川 光男 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (72)発明者 井上 恵右 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (72)発明者 大木 英夫 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株 式会社ブレスト工業研究所内 (56)参考文献 特開 平4−188085(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地線付単相配線の3本の電線におい
    て、各配線に信号を伝達する携帯発信機と、各配線の先
    に配されたコンセント端子に接続して各配線の信号を受
    信し、コンセント端子の配線の正誤を検知する検知機と
    から成り、携帯発信機に、直列に配した複数個の電池の
    両極端と、複数個の電池の中間地点とから3本のリード
    線を配したことを特徴とするコンセント配線チェッカ
    ー。
  2. 【請求項2】 接地線付単相配線の3本の電線におい
    て、各配線に信号を伝達する携帯発信機と、各配線の先
    に配されたコンセント端子に接続して各配線の信号を受
    信し、コンセント端子の配線の正誤を検知する検知機と
    から成り、検知機、異なる2色一対のLED (発光ダイ
    オード)を並列に逆接続して形成した正誤体を2組設
    け、接続された正誤体の両端部と中間部とに検知用端子
    を設けたことを特徴とするコンセント配線チェッカー
  3. 【請求項3】 単相3線式配線の漏電遮断器二次側配線
    に、携帯発信機から信号を伝達し、信号を受信する検知
    機をコンセント端子に接続した状態で各配線用遮断器を
    一系統ずつ切り替えて配線を検知することを特徴とする
    配線検知方法。
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