JP2711218B2 - 放射線測定装置 - Google Patents

放射線測定装置

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JP2711218B2
JP2711218B2 JP1172394A JP1172394A JP2711218B2 JP 2711218 B2 JP2711218 B2 JP 2711218B2 JP 1172394 A JP1172394 A JP 1172394A JP 1172394 A JP1172394 A JP 1172394A JP 2711218 B2 JP2711218 B2 JP 2711218B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体シンチレータを利
用して試料に含まれる放射線の量を測定する放射線測定
装置の測定室の遮光構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】放射性同位元素を用いた分析・検査の分
野において、試料液中にいかなる核種がどの程度含まれ
ているかを精度よく分類測定する必要がある。そこで、
放射線測定の一手法として、従来から液体シンチレータ
を用いた放射線測定が行われている。この放射線測定
は、液体シンチレータの中へ測定対象である試料を混
ぜ、試料から放射される放射線をシンチレータの発光と
して捕らえ、これを例えば光電子増倍管などで検出する
ものである。そして、その検出結果、すなわちパルスカ
ウント数などから試料の放射能量等が換算される。
【0003】このような放射線測定に用いられるシンチ
レータの発光は極めて弱いため、この微弱光を精度よく
検出するため感度の非常に高い光電子増倍管が使用され
る。つまり、外光のような強い光がこの光電子増倍管の
動作時に直接測定面に当たると飽和状態になり光電子増
倍管の破損を招いていた。従って、光電子増倍管を用い
る場合、外光を完全に遮断(遮光)した暗室で行う必要
があった。
【0004】図5に遮光構造を有する放射線測定装置の
一例を示す。この放射線測定装置50は液体シンチレー
タと試料が入れられた測定容器52が底面に容器取出し
孔54aを有する専用ラック54に収納された状態で、
図5左方向から容器取出し位置(図示する位置)に移動
して来る。専用ラック54がこの位置に移動してきたこ
とが確認されると、容器昇降機構56のラック側昇降ア
ーム56aが支点56bを中心に回動してラック側昇降
リフト58を押し上げ、さらに容器取出し孔54aを通
過して測定容器52を専用ラック54から取り出し、上
方に待機している容器保持機構60に保持させる。この
容器保持機構60は所定の保持機構、例えばバキューム
チャックや機械的なチャック機構によって確実に測定容
器52を保持し、遮光ボックス62内部の格納位置62
aに測定容器52を格納する。遮光ボックス62は回転
テーブル64上に配置され回転軸64aを中心に回転し
て、遮光ボックス62を光電子増倍管66の配置された
測定側に移動させる。回転テーブル64の下面には複数
の凹凸形状が形成され外光が容易に光電子増倍管66に
到達しないように配慮されている。そのため光電子増倍
管66には、常時高電圧が印加され常に放射線測定可能
状態になっている。測定容器52が測定位置側に移動す
ると、容器昇降機構56の測定側昇降アーム56cが支
点56dを中心に回動し、測定側昇降リフト68を下降
させ測定容器52を遮光ボックス62から取り出し光電
子増倍管66の位置に移動させて、所定の放射線測定を
行う。測定終了後は前述した逆の動作を行い専用ラック
54に測定容器52を戻す。以上の動作を繰り返し複数
の測定容器内の試料の放射線測定を順次行う。
【0005】また、他の放射線測定装置では光電子増倍
管に印加する高電圧をオン・オフして光電子増倍管の保
護を行う装置がある。この放射線測定装置は遮光構造を
簡略化するため光電子増倍管の動作時にその周囲のみの
遮光を行っている。つまり、測定容器が光電子増倍管に
対向する位置に移動した時のみ遮光を行い、遮光が完全
に行われた後、光電子増倍管に高電圧を印加して動作さ
せて光電子増倍管の保護を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の放射線
測定装置は遮光を完全に行い光電子増倍管に外光が当た
らないようにするため測定容器の投入位置と測定位置を
完全に隔離する大掛かりな遮光構造を用いたり、複雑な
移動経路を用いて測定容器を遮光構造体内で移動させて
遮光を行っているので、放射線測定装置が大型化してし
まうという問題があった。
【0007】また、測定容器の移動経路が複雑になると
測定容器が経路周囲と擦れ合うことが多くなり静電気が
発生し、その静電気による放電の光がシンチレータの微
弱光と共に光電子増倍管に測定され測定精度を低下させ
るという問題があった。
【0008】さらに、遮光構造を簡略化するため光電子
増倍管に印加する高電圧のオン・オフを行うと測定の度
に高電圧が安定するまで測定を待つ必要があり測定効率
を著しく低下するという問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、簡単な構造で遮光を完全に行
うと共に、正確な放射線測定を効率よく行うことのでき
る小型化が可能な放射線測定装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、測定室に配置された光電子増倍管によっ
て、測定容器内の液体シンチレータの微弱発光を検出し
て放射線量を測定する放射線測定装置において、中空状
の外シャフトと該外シャフトの中空内部を軸線方向に摺
動する内シャフトとから成り、内外両シャフトの移動に
よって測定容器を測定室内の第1移動位置に移動させ、
さらに内シャフトの摺動によって測定容器を測定室の測
定位置に移動させる容器移動機構と、前記容器移動機構
によって測定容器を第1移動位置に移動させた後、測定
室の入口部分を覆って測定室内部に対して遮光を行う開
閉自在な第1遮光シャッタと、前記第1遮光シャッタの
閉鎖時のみ光電子増倍管に対する遮光を解除する開閉自
在な第2遮光シャッタと、測定容器を測定室に移動する
時に測定容器に空気圧力による付勢力を与え前記容器移
動機構の動作に伴う測定容器の振動を排除するエアダン
パ部と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によれば、試料及び液体シンチレータ
を入れた測定容器を容器移動機構によって測定室内の第
1移動位置と測定位置に段階的に移動する。第1移動位
置に測定容器が移動すると測定室の入口部分を第1遮光
シャッタによって覆い測定室内に外光が入らないように
する。測定室の入口部分で遮光が完全に行われると、容
器移動機構は測定容器を測定位置に移動させると共に、
第1遮光シャッタ開放時に閉鎖されていた第2遮光シャ
ッタを開放して光電子増倍管による測定を開始する。
【0012】また、測定容器を測定室に移動する時にエ
アダンパ部によって測定容器に空気圧力による付勢力を
与え、前記容器移動機構の動作に伴う測定容器の振動を
排除する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図1〜図3は放射線測定装置の構成及び動
作を示す概略図である。
【0014】この放射線測定装置10は試料及び液体シ
ンチレータを入れた測定容器12を測定室14の測定位
置に配置された光電子増倍管16の位置まで移動させる
内シャフト18及び該内シャフト18に周設された外シ
ャフト20を有する容器移動機構22と、測定室14の
入口部分に設けられた第1遮光シャッタ24と、測定室
14内部の光電子増倍管16に対向して設けられ第1遮
光シャッタ24の閉鎖時にみ開放される第2遮光シャッ
タ26と、測定容器12を測定室14に移動する時に測
定容器12に空気圧力による付勢力を与え前記容器移動
機構22の動作に伴う測定容器12の振動を排除するエ
アダンパ部28とから構成されている。
【0015】図1において、測定容器12は、底面部に
容器取出し孔30aを有し複数の測定容器12を収納可
能な専用ラック30に収納され、所定ピッチで図中矢印
A方向に移動可能な移送コンベア32によって測定開始
位置に搬送される。測定容器12が測定開始位置に到達
すると移送コンベア32は停止し、同時に容器移動機構
22の駆動モータ34(例えば、パルスモータ等の精密
制御可能なモータ)が図中矢印L方向に回転を開始す
る。駆動モータ34にはプーリ34aが固定され、該プ
ーリ34aには駆動ベルト36が巻回されている。従っ
て、駆動モータ34が図中矢印L方向に回転すると、駆
動ベルト36は図中矢印B方向に従動する。前記駆動ベ
ルト36の一部は連結部材38を介して先端に容器押上
パッド18aを有する内シャフト18の下端に固定され
ている。この内シャフト18は上端に第1遮光シャッタ
24と係合する係合溝20aを有する中空状の外シャフ
ト20の中空部内に摺動可能に挿入されている。また、
外シャフト20の下端部にはストッパ20bが周設され
ると共に、該外シャフト20を常時上方向に付勢するス
プリング40が固定されている。従って、駆動モータ3
4によって内シャフト18が上方に移動すると外シャフ
ト20もスプリング40によって上方に移動する。この
時、外シャフト20の上端は内シャフト18の容器押上
パッド18aの下端に当接しているため内シャフト18
と外シャフト20は同時に移動する。
【0016】図2は、内シャフト18と外シャフト20
が専用ラック30の容器取出し孔30aを通過し、測定
容器12を第1移動位置まで押し上げた状態を示してい
る。ストッパ20bが容器移動機構22の上壁に当接し
て、測定容器12が第1移動位置に到達すると駆動モー
タ34が一時停止し、同時に所定の駆動機構、例えばエ
アシリンダ42によって水平方向に移動可能な第1遮光
シャッタ24が外シャフト20の左右より突出し、係合
溝20aに係合して測定容器12を収納した測定室14
と外部とを遮断して測定室14に対して遮光を行う。本
実施例では2段構造を有する第1遮光シャッタ24を用
いて外光が測定室内部に入り込まないように完全に遮光
を行う。
【0017】一方、光電子増倍管16は測定室14の左
右に対向して設けられ、第1遮光シャッタ24が開放さ
れている時に光電子増倍管16に対して遮光を行う第2
遮光シャッタ26が各光電子増倍管16の正面に配置さ
れている。この第2遮光シャッタ26には伸縮自在な多
段式の容器ガイド44が係合され、容器ガイド44の下
面には容器押え44a(図1参照)が設けられ、容器移
動機構22によって上昇してきた測定容器12を確実に
受け止める。
【0018】測定容器12の上昇が始まり測定容器12
が容器押え44aを押し上げると、測定容器12は容器
押え44aの上面によって段状に形成された容器ガイド
44を1段ずつ縮め、第1移動位置まで移動する。この
時、測定容器12は容器ガイド44によって形成される
エアダンパ部28によって生じる下向きの付勢力によっ
て測定容器12を押え込み、容器移動機構22の駆動に
よる振動、例えばパルスモータの段階的な回転によって
生じる上下振動等、を排除する。つまり、測定容器12
の上昇に伴って容器ガイド44が縮まりエアダンパ部2
8の容積が縮小すると、エアダンパ部28内部で空気の
流れが発生し、エアダンパ部28の上端に設けられたエ
ア開閉弁28aを持ち上げ、エア解放口28bを塞ぎエ
アダンパ部28内部の空気圧力を上昇させる。そして、
この空気圧力の上昇は下向きの付勢力を発生し容器ガイ
ド44の縮まり動作を抑制し、測定容器12を下向きに
押え込み、測定容器12が上下に振動することを防止す
る。
【0019】このように測定容器12の移動時の振動を
排除すると測定容器12が周辺部材と接触することによ
って生じる摩擦による静電気を排除することが可能にな
る。すなわち、静電気の放電によって発生する火花が排
除され、シンチレータの微弱光のみが正確に測定され測
定精度の低下を排除することができる。
【0020】第1遮光シャッタ24による遮光が完全に
行われると、図3に示すように駆動モータ34が回転を
再開し、内シャフト18のみを上方に移動させる。内シ
ャフト18によって測定容器12が押し上げられると、
縮まった容器ガイド44は、さらに測定室14内部を上
昇する。同時に、容器ガイド44の容器押え44aの上
面は、図4に示すように光電子増倍管16の正面に配置
されている第2遮光シャッタ26の押上爪26aを押し
上げ、第2遮光シャッタ26の開放を行う。また、図3
に示すように前述したエアダンパ部28は、第2遮光シ
ャッタ26を開放する時も付勢力を発生し、測定容器1
2の移動時の振動を排除する。
【0021】従って、第1遮光シャッタ24によって測
定室14の遮光が完全に行われた後に、光電子増倍管1
6に対する遮光が解除され、シンチレータの微弱光の測
定が行われるので外光の影響を受けない正確な測定を行
うことができる。さらに、測定容器12はエアダンパ部
28の作用によって振動を起こさないため、静電気等に
よる火花の影響を受けずシンチレータの微弱光の測定を
正確に行うことができる。
【0022】測定位置に移動した測定容器12の測定が
終了すると前述した動作を逆に行い、放射線測定装置1
0は第2遮光シャッタ26の閉鎖、第1遮光シャッタ2
4の開放の順で行い、測定容器12を専用ラック30の
所定の位置に収納する。測定容器12が下降する時は、
エアダンパ部28のエア開閉弁28aは開き、外部から
空気が流入するためエアダンパ部28を構成する容器ガ
イド44は重力によって容易に下降し、測定容器待機状
態(図1の状態)に戻ることができる。
【0023】測定を終了した測定容器12が専用ラック
30に収納されると、移送コンベア32が所定ピッチ図
中矢印A方向に駆動して次の測定容器12の測定を開始
する。
【0024】本実施例においては、エアダンパ部28を
容器ガイド44を利用して形成したが、別途エアダンパ
を使用してもよい。また、内外両シャフトの駆動を駆動
モータ34及びスプリング40によって行ったが、ダブ
ルストロークのシリンダ等の駆動機構を用いてもよい。
さらに、実施例においては装置の大きさを小さくするた
めに多段式の容器ガイド44を用いて説明したが、容器
ガイドの形状はこれに限定されることなく、測定容器を
ガイドできるものであればよく、第2遮光シャッタ26
も容器ガイド44に連動することなく、第1遮光シャッ
タ24の状態を検出して別機構によって駆動してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
試料及び液体シンチレータを入れた測定容器を容器移動
機構によって測定室内の第1移動位置と測定位置とに段
階的に移動することが可能であり、第1遮光シャッタと
第2遮光シャッタの交互の開閉によって光電子増倍管に
対する遮光を完全に行うことが可能になる。従って、簡
単な構造で放射線測定装置の遮光を完全に行うことがで
きると共に、測定容器の移動が単純になるため放射線測
定装置を小型化することができる。
【0026】また、測定容器を測定室に移動する時にエ
アダンパ部によって測定容器に空気圧力による付勢力を
与え前記容器移動機構の動作に伴う測定容器の振動を排
除し、測定容器移動に伴う静電気等による測定誤差要因
を排除し正確な放射線測定を効率よく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る放射線測定装置において測定容器
の待機状態を示す概略断面図である。
【図2】本発明に係る放射線測定装置において測定容器
の第1移動位置移動状態を示す概略断面図である。
【図3】本発明に係る放射線測定装置において測定容器
の測定位置移動状態を示す概略断面図である。
【図4】本発明に係る放射線測定装置において容器ガイ
ド及び第2遮光シャッタ部分の略拡大図である。
【図5】従来の放射線測定装置の構成を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
10 放射線測定装置 16 光電子増倍管 18 内シャフト 20 外シャフト 22 容器移動機構 24 第1遮光シャッタ 26 第2遮光シャッタ 28 エアダンパ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定室に配置された光電子増倍管によっ
    て、測定容器内の液体シンチレータの微弱発光を検出し
    て放射線量を測定する放射線測定装置において、 中空状の外シャフトと該外シャフトの中空内部を軸線方
    向に摺動する内シャフトとから成り、内外両シャフトの
    移動によって測定容器を測定室内の第1移動位置に移動
    させ、さらに内シャフトの摺動によって測定容器を測定
    室の測定位置に移動させる容器移動機構と、 前記容器移動機構によって測定容器を第1移動位置に移
    動させた後、測定室の入口部分を覆って測定室内部に対
    して遮光を行う開閉自在な第1遮光シャッタと、 前記第1遮光シャッタの閉鎖時のみ光電子増倍管に対す
    る遮光を解除する開閉自在な第2遮光シャッタと、 測定容器を測定室に移動する時に測定容器に空気圧力に
    よる付勢力を与え前記容器移動機構の動作に伴う測定容
    器の振動を排除するエアダンパ部と、 を有することを特徴とする放射線測定装置。
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