JP2709657B2 - 流体制御弁における自動ロックハンドル - Google Patents

流体制御弁における自動ロックハンドル

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JP2709657B2
JP2709657B2 JP12491391A JP12491391A JP2709657B2 JP 2709657 B2 JP2709657 B2 JP 2709657B2 JP 12491391 A JP12491391 A JP 12491391A JP 12491391 A JP12491391 A JP 12491391A JP 2709657 B2 JP2709657 B2 JP 2709657B2
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lock
adjusting screw
handle
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control valve
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荘一 山田
幸司 吉野
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株式会社ヨシタケ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の圧力、流量、方向
等の調整時に多用されるネジ式のハンドル等の操作性を
改善した流体制御弁における自動ロックハンドルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流体制御弁は図11に示す
圧力調整弁aや図12に示す流量調整弁b等が知られてお
り、前者の圧力調整弁aにあっては、ネジ式のハンドル
cを回転させ、その螺動量によって調整バネdの弾発力
を調整して圧力調整するものであり、又後者の流量調整
弁bにあっては、ネジ式のニードル弁eを回転させ、そ
の螺動量によって弁口fの開口度合を調整するものであ
る。
【0003】然しながら圧力調整弁a、流量調整弁bの
両者ともネジの緩みを防止するためにロックナットgに
よって緩み止めを図っているため、ハンドルc、ニード
ル弁eを回転させるために一々ロックナットgを緩めた
り、調整後には締めつけたりする操作が必要となって作
業性が非常に悪く、而も狭い場所においては調整が困難
である欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は緩み止めのロ
ックナットを無くすと共に、一切の調整工具を不要と成
して作業性を向上させると共に、調整ネジの破損、離脱
等を防止する流体制御弁における自動ロックハンドルを
提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく調整の作業性及び困難性等の課題に鑑み、コイル
スプリングの縮径、拡径時の摩擦力を利用し、調整ネジ
に相当する回転して上下動する従動部材からハンドルに
相当する回動自在なる主動部材への回転力の伝達を無く
し、主動部材から従動部材への回転力の伝達を図ること
を要旨とする流体制御弁における自動ロックハンドルを
提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0006】そして、流体制御弁における自動ロックハ
ンドルとしては、調整ネジの上下動によって流体の圧
力、流量、方向等を制御する流体制御弁において、調整
ネジが螺入される弁本体の首径部位の外周面に、両端に
フックを有するロックスプリングを摩擦力でもって接合
装着し、又調整ネジと回転連動すべきロック体にロック
スプリングのフックに当接しコイル径を縮径させる第一
押圧体を設け、又調整ネジに対し回動自在に連結するハ
ンドルにロックスプリングのフックに当接しコイル径を
拡径させる第二押圧体を設けるものである。
【0007】又、調整ネジの螺動範囲における任意寸法
にて第二押圧体の上下寸法を設定するものである。
【0008】
【作用】本発明にあっては、ハンドルの回転にて第二押
圧体をロックスプリングのフックに当接させ、かかるフ
ックより他方のフック側へのコイル巻き方向へ押圧し、
ロックスプリングを拡径し自由回転状態となし、調整ネ
ジを同方向へ回転させて上下に螺動させる。
【0009】又、調整ネジ自体が回転する場合は、調整
ネジと連結するロック体が同方向へ回転し、この時ロッ
ク体の第一押圧体にてロックスプリングのフックを上記
と反対と成すコイル巻き反対方向へ押圧しロックスプリ
ングを縮径させ、接合摩擦力を増大させて調整ネジの螺
動を規制する。
【0010】又、第二押圧体の上下寸法を調整ネジの螺
動範囲に相当する寸法と成している場合は、調整ネジの
上下動に連動しハンドルも上下動することにより、第二
押圧体によるフックへの押圧状態が解除されると、この
第二押圧体によってロック体の第一押圧体を同方向へ押
圧し、ロックスプリングのフックをコイル巻き反対方向
へ押圧しロックスプリングを縮径させ、接合摩擦力を増
大させて調整ネジの螺動を規制する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る流体制御弁の一種である圧力
調整弁であり、該圧力調整弁1は弁箱2と蓋体3から成
る弁本体4に一次側圧力室5と二次側圧力室6とを連通
する弁口7に弁バネ8によって着座する弁体9を設ける
と共に、該弁体9の弁軸10と当接するダイヤフラム弁11
を設け、該ダイヤフラム弁11を下方へ弾圧する調整バネ
12を蓋体3内に配設している。
【0012】13は調整バネ12の弾発力を調整する自動ロ
ックハンドルであり、該自動ロックハンドル13は蓋体3
上部の首径部位の外周面に嵌合溝14を周設し、一方嵌合
溝14の内径Xよりその自由状態において小なるコイル径
にて形成すると共に、上端及び下端の両端部に外方へ折
曲してフック15、15a を形成してロックスプリング16と
成し、該ロックスプリング16を拡径状態にて嵌合溝14に
所定の摩擦力を有する様に接合して装着している。
【0013】この場合のフック15、15a は、図1に示す
様に折曲部位の内側が対向するものであって、かかるフ
ック15、15a をロックスプリング16の一端側から他端側
へのコイル巻き方向へ押圧した時、即ち両フック15、15
a の対向する側の間隔X1を縮小させた時にコイル径が
拡径され、又フック15、15a を前記と反対と成すコイル
巻き反対方向へ押圧した時、即ち両フック15、15a の対
向する側の間隔X1を拡大させた時にコイル径が縮径さ
れるものである。
【0014】17は調整ネジであり、該調整ネジ17は上端
部に六角状のネジ頭18を形成するものにして、蓋体3の
首径部位の上端部より螺入し調整バネ12上端部に当接さ
せている。
【0015】19はロック体であり、該ロック体19は中央
部に調整ネジ17のネジ部が挿通する挿通孔20を有し、該
挿通孔20の外周側に係止片21、21a …を立設し、調整ネ
ジ17のネジ頭18と嵌合すべき嵌合部22を形成し、該嵌合
部22の外周側に連結片23、23a …を立設すると共に、嵌
合部22より外方へ向けて延出し、且つ下方へ折曲する略
L字状の所定幅を有する第一押圧体24を垂設している。
【0016】又、第一押圧体24の幅寸法は蓋体3上部に
装着したロックスプリング16の両フック15、15a の対向
する側の間隔X1より若干小と成す寸法にて設定してい
る。
【0017】そして、かかるロック体19の嵌合部22に調
整ネジ17のネジ頭18を嵌合すると共に、第一押圧体24を
ロックスプリング16の両フック15、15a 間に位置させて
配設している。
【0018】25はハンドルであり、該ハンドル25は円筒
冠状にして且つ、内周径を蓋体3の上部に装着するロッ
クスプリング16のフック15、15a と接触しない寸法に設
定してハンドル本体26を形成し、該ハンドル本体26の内
周面27の円周方向に上記フック15、15a の外側の間隔X
2より大なる間隔をもって平行に上下にわたって第二押
圧体28、28a を突設している。
【0019】かかる第二押圧体28、28a の上下寸法につ
いては、ハンドル本体26の内周面27の上下全域に設けて
もよく、又任意に設定する調整ネジ17の螺動範囲に相当
する寸法にて設けてもよい。
【0020】そして、ハンドル本体26の上壁面29に穿設
する円弧状のスリット30、30a …にロック体19の連結片
23、23a …を挿通し外方へ突出させ、該連結片23、23a
…にリテーナーリング31を嵌装すると共に、上壁面29の
下面に設ける凹部32に調整ネジ17のネジ頭18を遊嵌さ
せ、又第二押圧体28、28a の対向する間隔内にロックス
プリング16のフック15、15a を位置させる様にして蓋体
3の上部に回動自在に被冠して装着する。
【0021】又、図5に示す様にフック15、15a の折曲
部位の外側が対向するロックスプリング16を使用する他
の実施例にあっては、先ず、この場合のロックスプリン
グ16は、フック15、15a をロックスプリング16の一端側
から他端側へのコイル巻き方向へ押圧した時、即ち両フ
ック15、15aの対向する側の間隔X4を拡大させた時に
コイル径が拡径され、又フック15、15a を前記と反対と
成すコイル巻き反対方向へ押圧した時、即ち両フック1
5、15aの対向する側の間隔X4を縮小させた時にコイル
径が縮径されるものである。
【0022】又、円筒冠状に形成する基体33にロックス
プリング16のフック15、15a の折曲部位の外側の間隔X
3より若干大なる間隔にてスリット34を形成して第一押
圧体24と成し、一方ハンドル本体26の内周面27にフック
15、15a の折曲部位の内側の間隔X4より若干小なる幅
寸法を有する第二押圧体28を突設するものである。
【0023】又、基体33の上壁面35の中央部に調整ネジ
17のネジ部が挿通する挿通孔20を形成し、該挿通孔20の
外周側に係止片21、21a …を立設し、調整ネジ17のネジ
頭18と嵌合すべき嵌合部22を形成し、該嵌合部22の外周
側に連結片23、23a …を立設すると共に、上壁面29の下
面には調整ネジ17のネジ頭18と嵌合部22とが遊嵌される
べき凹部32を形成してロック体19と成している。
【0024】更に、自動ロックハンドル13のロックスプ
リング16のフック15、15a の折曲方向について上記実施
例には何ら限定されず、フック15、15a を内方へ折曲さ
せたものであってもよい。
【0025】尚、かかる実施例における圧力調整弁1は
流体制御弁の一種であり、この圧力調整弁1には何ら限
定されず、例えば従来技術で示すようなネジ式のニード
ル弁eを回転させ、その螺動量によってよって弁口fの
開口度合を調整する流量制御弁bであってもよく、要す
るに本発明における調整ネジ17に相当する回転して上下
動する従動部材からハンドル25に相当する回動自在なる
主動部材への回転力の伝達を無くし、主動部材から従動
部材への回転力の伝達を図るものであればよい。
【0026】次に本発明に係る流体制御弁における自動
ロックハンドルの作用について説明すると、先ず、調整
バネ12の弾発力を調整するために調整ネジ17を上下へ螺
動させる場合は、ハンドル25を時計方向或いは反時計方
向へ回転させ、ハンドル本体26の内周面27に設ける第二
押圧体28、28a をロックスプリング16のフック15、15a
に当接させてコイル巻き方向へ押圧する。
【0027】そして、第二押圧体28、28a によってロッ
クスプリング16のフック15、15a がコイル巻き方向へ押
圧されることにより、図1に示すロックスプリング16に
あっては間隔X1が縮小され、一方図5に示すロックス
プリング16にあっては間隔X4が拡大され、このためロ
ックスプリング16のコイル径が拡径され、ロックスプリ
ング16の接合摩擦力が解除されて自由回転状態となるた
め、フック15、15a にてロック体19の第一押圧体24を同
方向へ押圧することとなり、かかるロック体19と回転連
動する様に連結している調整ネジ17を同方向へ回転させ
て上下に螺動させる。
【0028】又、第二押圧体28、28a の上下寸法X5を
調整ネジ17の螺動範囲に相当する寸法と成している場合
は、調整ネジ17の上下動に連動しハンドル25も上下動す
ることにより、第二押圧体28、28a によるフック15、15
a への押圧状態が解除され、この第二押圧体28、28a に
よってロック体19の第一押圧体24を同方向へ押圧するこ
ととなり、かかる第一押圧体24によってフック15、15a
がコイル巻き反対方向へ押圧され、図1に示すロックス
プリング16にあっては間隔X1が拡大され、一方図5に
示すロックスプリング16にあっては間隔X4が縮小さ
れ、このためロックスプリング16が縮径し、ロックスプ
リング16の接合摩擦力が増大し、ブレーキ作用として働
き調整ネジ17の螺動を規制する。
【0029】又、調整ネジ17が緩む方向に回転しようと
する場合にあっても、調整ネジ17と連動すべき連繋して
いるロック体19が調整ネジ17と同方向へ回転しようとす
るが、この時ロック体19の第一押圧体24にてロックスプ
リング16のフック15、15a をコイル巻き反対方向へ押圧
することとなるため、前記と同様にロックスプリング16
が縮径し、ロックスプリング16の接合摩擦力が増大し、
ブレーキ作用として働き調整ネジ17の螺動が規制され
る。
【0030】
【発明の効果】要するに本発明は、調整ネジの上下動に
よって流体の圧力、流量、方向等を制御する流体制御弁
において、調整ネジ17が螺入される弁本体4の首径部位
の外周面に、両端にフック15、15a を有するロックスプ
リング16を摩擦力でもって接合装着し、又調整ネジ17と
回転連動すべきロック体19にロックスプリング16のフッ
ク15、15a に当接しコイル径を縮径させる第一押圧体24
を設け、又調整ネジ17に対し回動自在に連結するハンド
ル25にロックスプリング16のフック15、15a に当接しコ
イル径を拡径させる第二押圧体28、28a を設けたので、
ハンドル25の回転にて第二押圧体28、28a をロックスプ
リング16のフック15、15aに当接させてコイル巻き方向
へ押圧することにより、ロックスプリング16を拡径し自
由回転状態と成し、ハンドル25の回転力をロック体19を
介して調整ネジ17に伝達し、該調整ネジ17を同方向へ回
転させて上下に螺動させることが出来ると共に、調整ネ
ジ17自体が回転する場合は、調整ネジ17と連結するロッ
ク体19が同方向へ回転し、この時ロック体19の第一押圧
体24にてロックスプリング16のフック15、15a をコイル
巻き反対方向へ押圧しロックスプリング16を縮径させ、
接合摩擦力を増大させて調整ネジ17の螺動を規制するこ
とが出来る。
【0031】よって従来の様にネジ式のハンドルc、ニ
ードル弁eの緩み止めをしているロックナットgを緩め
たりしなくても片手でもって簡易に調整ネジ17を回転操
作することが出来、而も調整ネジ17の緩みも確実に防止
することが出来、ロックナットgが不要になるため何ら
調整用の工具を使用せずとも作業が行え、従って狭い場
所においての作業性も向上させることが出来る。
【0032】又、調整ネジ17の螺動範囲における任意寸
法にて第二押圧体28、28a の上下寸法X5を設定したの
で、調整ネジ17の上下動に連動しハンドル25も上下動す
ることにより、第二押圧体28、28a によるフック15、15
a への押圧状態が解除され、この第二押圧体28、28a に
よってロック体19の第一押圧体24を同方向へ押圧し、ロ
ックスプリング16のフック15、15a をコイル巻き反対方
向へ押圧しロックスプリング16を縮径させ、接合摩擦力
を増大させて調整ネジ17の螺動を規制することが出来、
よって調整ネジ17の回し過ぎによるネジ山の破損や、過
調整を防止することが出来ると共に、調整ネジ17の流体
制御弁からの離脱も防止することが出来る等その実用的
効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ロックハンドルの分解斜視図
である。
【図2】同上自動ロックハンドルの要部断面図である。
【図3】同上自動ロックハンドルの一部省略部分断面図
である。
【図4】同上自動ロックハンドルを用いる流体制御弁の
断面図である。
【図5】自動ロックハンドルの他の実施例の分解斜視図
である。
【図6】同上自動ロックハンドルの要部断面図である。
【図7】同上自動ロックハンドルの一部省略部分断面図
である。
【図8】同上自動ロックハンドルを用いる流体制御弁の
断面図である。
【図9】図2のAーA断面図である。
【図10】図6のBーB断面図である。
【図11】従来の流体制御弁における圧力調整弁の断面
図である。
【図12】従来の流体制御弁における流量調整弁の断面
図である。
【符号の説明】
4 弁本体 15、15a フック 16 ロックスプリング 17 調整ネジ 19 ロック体 24 第一押圧体 25 ハンドル 28、28a 第二押圧体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整ネジの上下動によって流体の圧力、
    流量、方向等を制御する流体制御弁において、調整ネジ
    が螺入される弁本体の首径部位の外周面に、両端にフッ
    クを有するロックスプリングを摩擦力でもって接合装着
    し、又調整ネジと回転連動すべきロック体にロックスプ
    リングのフックに当接しコイル径を縮径させる第一押圧
    体を設け、又調整ネジに対し回動自在に連結するハンド
    ルにロックスプリングのフックに当接しコイル径を拡径
    させる第二押圧体を設けたことを特徴とする流体制御弁
    における自動ロックハンドル。
  2. 【請求項2】 調整ネジの螺動範囲における任意寸法に
    て第二押圧体の上下寸法を設定したことを特徴とする請
    求項1記載の流体制御弁における自動ロックハンドル。
JP12491391A 1991-04-25 1991-04-25 流体制御弁における自動ロックハンドル Expired - Lifetime JP2709657B2 (ja)

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