JP2707430B2 - Pc鋼棒の緊張装置 - Google Patents

Pc鋼棒の緊張装置

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JP2707430B2
JP2707430B2 JP14840795A JP14840795A JP2707430B2 JP 2707430 B2 JP2707430 B2 JP 2707430B2 JP 14840795 A JP14840795 A JP 14840795A JP 14840795 A JP14840795 A JP 14840795A JP 2707430 B2 JP2707430 B2 JP 2707430B2
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順 近藤
善三郎 宅間
大文 網野
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オリエンタル建設株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPC鋼棒の緊張装置に係
り、例えば2m程度の比較的短いPC鋼棒により、ポス
トテンション方式で、コンクリートにプレストレスを導
入する各種コンクリート構造物において、例えばPCせ
ん断補強(つまり、鉛直プレストレス)のため、リニア
軌道用側壁(支承部)等に配置されるPC鋼棒の緊張装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポストテンション方式で、コンクリート
構造物1にプレストレスを導入する場合、従来は、図1
3に示されるようにセンターホールジャッキ25、テン
ションロッド26、反力受け台27を用いてPC鋼棒6
を緊張している。さらに詳しくは、コンクリート構造物
1には、コンクリート打設時に滑性に富む筒状の鞘部材
28と、その中に挿入されたPC鋼棒6とが一体に埋設
されている。またPC鋼棒6の外端は、前記コンクリー
ト構造物1の外面に形成された外方が拡径した横断面が
非円形の凹部(例えば截頭角錐形状の凹部)2の底面部
3と、この底面部3に配置されているアンカープレート
4の孔5を通して当該非円形凹部2内に突出している。
【0003】そして、コンクリート構造物1のコンクリ
ートが硬化した後、アンカープレート4から突出したP
C鋼棒6の外端ねじ部6aに定着ナット7を螺合して締
め付けることにより、アンカープレート4に反力をとっ
てPC鋼棒6を緊張固定するものである。
【0004】前記ナット7で締め付ける際、前もって前
記のセンターホールジャッキ25と反力受け台27を用
いてPC鋼棒6には緊張力が付与される。つまり、反力
受け台27の支持脚30の先端がアンカープレート4の
外面に当てがわれ、センターホールジャッキ25のシリ
ンダ31の先端面が反力受け台27の支持板32に当接
される。
【0005】センターホールジャッキ25の中心部を挿
通して配設されるテンションロッド26は、支持板32
の孔33を挿通し、その先端はカップラー34を介して
PC鋼棒6に連結される。カップラー34はその両端に
ねじ孔35を有し、このねじ孔35にカップラー両端か
らPC鋼棒6のねじ部6aとテンションロッド26のね
じ部26aを螺合することにより、PC鋼棒6とテンシ
ョンロッド26が連結される。またテンションロッド2
6の外端ねじ部26bにナット36を螺合することによ
り、このテンションロッド26はセンターホールジャッ
キ25のピストン37に結合されている。38は支承部
材である。
【0006】前記従来のポストテンション方式によるP
C鋼棒緊張装置では、センターホールジャッキ25を駆
動してピストン37を伸長させることにより、反力受け
台27の支持脚30を介してアンカープレート4に反力
をとり、テンションロッド26、カップラー34を介し
てPC鋼棒6を外方に強力に引いてこれに緊張を与える
ことができる。この緊張状態のもとに作業者がトルクレ
ンチ(図示せず)で定着ナット7を締付作業するもので
ある。この定着ナット7の締付作業が終了した後、ジャ
ッキ25を短縮し、次いで前記カップラー34で連結さ
れているPC鋼棒6とテンションロッド26を分離する
とともに、反力受け台27とセンターホールジャッキ2
5を設置場所から取外すことで作業は終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のポストテンショ
ン方式の緊張装置では、PC鋼棒6に短尺ものを使用す
るときは、前述のようにその緊張のためにセンターホー
ルジャッキ25等のジャッキを使用するが、この場合、
緊張状態で定着ナット7を締め付けた後において、セン
ターホールジャッキ25を短縮駆動するためのポンプの
圧力を下げた時点で、前記センターホールジャッキ25
を解放し、定着ナット7に緊張力を与えることになる
が、この時、反力受け台27で受けていた反力による荷
重が、定着ナット7に移行した時に、センターホールジ
ャッキ25や反力受け台27等の定着具によるセットロ
スが生じ、所期の張力をPC鋼棒6に与えることができ
ないという不具合がある。
【0008】また、定着ナット7の締め付け程度も作業
者の手元の感に頼ることになるため、作業者でバラツキ
があり、緊張装置の解放後、どれ程の緊張力がPC鋼棒
6に導入されたかも分らないという問題がある。
【0009】つまり、センターホールジャッキ25によ
る緊張作業と、作業者による定着ナット7の締め付け作
業という2つの別個の作業を必要とするPC鋼棒緊張装
置では、前述のような問題が不可避的に生じていた。
【0010】前記の問題点を解決する一つの方法とし
て、トルクレンチにより直接定着ナット7をPC鋼棒6
のねじ部6aに締め付けてこのPC鋼棒6に緊張を付与
する方法があるが、この場合、トルクレンチの回転反力
を受け止めるための複雑かつ大形の装置が必要となると
いう欠点がある。
【0011】本発明は前記の欠点を改良したものでトル
クレンチの反力受け部に特徴があるPC鋼棒の緊張装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明に係るPC鋼棒の緊張装置は、コンクリート構
造物1の外面に横断面が非円形状の凹部2が設けられ、
この非円形凹部2の底面部3に配設されたアンカプレー
ト4の孔5を貫通して前記コンクリート構造物1からP
C鋼棒6が突出しており、かつPC鋼棒6の先端ねじ部
6aに定着ナット7が螺合されており、前記非円形凹部
2内に反力受け部材8の反力受け枠9が非回転的に嵌着
され、前記反力受け枠9と一体に設けられた反力受け支
持板10から反力受け突起11が起立しており、トルク
レンチ18の回転駆動角軸19と前記定着ナット7とが
両端に係合角穴15,15aを有する継手部材16を介
して着脱自在に連結され、前記トルクレンチ18に一体
に設けられた回転係止板20が前記反力受け支持板10
上において、前記反力受け突起11に係合自在に設けら
れている構成を特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によると、回転駆動角軸19から継手部
材16を介して定着ナット7に回転力が伝えられる際に
生じる前記回転駆動角軸19を中心としたトルクレンチ
18の回転の反力は、回転係止板20が反力受け突起1
1に係合することで確実に受け止められ、かつ反力受け
部材8の構成は簡潔である。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照して説明す
る。なお、従来例と同一要素には同一符号を付して説明
する。
【0015】図1〜図13において、PC鋼棒6は金属
筒体又は合成樹脂筒体等からなる鞘部材28に挿入され
ていて、この鞘部材28とともにコンクリート構造物1
のコンクリート打設時に一体的に、かつ外端の一部を残
してコンクリート構造物1に埋設される。PC鋼棒6の
先端にはアンカー部材40が一体に設けられ、かつコン
クリート構造物1中に埋設されている。
【0016】コンクリート構造物1の外面には、外方が
テーパ状に拡径した例えば截頭角錐形状などの非円形凹
部2が形成されており、この非円形凹部2の底面部3に
アンカープレート4が配置されている。前記底面部3か
ら突出するPC鋼棒6はアンカープレート4に形成され
た孔5を挿通して非円形凹部2内に突出しており、アン
カープレート4の外面において、PC鋼棒6の外端のね
じ部6aに定着ナット7が螺合されている。
【0017】本実施例では、定着ナット7は、トルクレ
ンチ18の具体例として示す電動パワーレンチ14によ
り締め付けられる構成であり、その際、電動パワーレン
チ14に生じる回転の反力は反力受け部材8で受ける構
成とされている。
【0018】反力受け部材8は、反力受け枠9および、
この反力受け枠9と一体の反力受け支持板10と、この
反力受け支持板10から起立する反力受け突起11とか
ら構成される。
【0019】前記反力受け枠9は、非円形凹部2に非回
転に嵌着するため、その最も簡便な手段として、非円形
凹部2と相似形状とされている。実施例の場合非円形凹
部2が截頭角錐形状であるので、反力受け枠9も4枚の
枠板をテーパ状に接合してなる截頭角錐筒形状とされて
おり、したがって、この反力受け枠9を非円形凹部2に
嵌着することにより、反力受け枠9は非円形凹部2に非
回転に装着される。
【0020】前記反力受け枠9の拡径端の一側縁9aに
反力受け支持板10が一体に設けられ、反力受け枠9を
非円形凹部2に嵌着したとき、前記反力受け支持板10
はコンクリート構造物1の平坦外面1aに沿うように配
置される。そして、反力受け支持板10から所定の間隔
をあけて2つの反力受け突起11が平行に立ち上げられ
ている。この反力受け突起11の反力受け支持板10に
対する取付手段は任意でよい。実施例では、図3に示さ
れるように、反力受け支持板10に取付け孔12を開設
し、この取付け孔12に反力受け突起11の径少部(小
径軸部)13を嵌合し、溶接部23で溶接することで反
力受け突起11が反力受け支持板10に強固に固定され
ている。
【0021】電動パワーレンチ14は電動パワーレンチ
本体21と、この電動パワーレンチ本体21に一体的に
結合されている複数の歯車からなる増力歯車機構22を
要素とする増力器とから構成され、前記回転駆動角軸1
9は増力歯車機構22の出力軸である。
【0022】また、電動パワーレンチ14の回転駆動角
軸19の基端部に位置しレンチ下端面51に複数のボル
ト52により回転係止板20が取付けられる。図5にお
いて、符号53は前記ボルト52の軸部挿入用の孔を示
す。
【0023】前記電動パワーレンチ14の回転駆動角軸
19は、継手部材16を介して定着ナット7に連結され
る。つまり、この継手部材16は略スリーブ形状でその
軸方向一端に断面4角形の角穴15を有し、他端に角波
形状の角穴15aを有しており、電動パワーレンチ14
の断面4角形の回転駆動角軸19は前記継手部材16の
一端の角穴15に着脱自在に嵌着される。
【0024】また継手部材16の他端の角波形状の角穴
15aは定着ナット7に着脱自在に嵌合され、こうして
継手部材16を介して回転駆動角軸19と定着ナット7
は一体回転するように連結される。このとき、図4に示
されるように電動パワーレンチ14に設けられた回転係
止板20の先端部は、反力受け支持板10に支持され、
かつ2つの反力受け突起11の間に位置していて、これ
に係止され水平回転が規制されている。
【0025】実施例の構成によると、電動パワーレンチ
14を駆動操作すると、回転駆動角軸19の回転力が継
手部材16を介して定着ナット7に伝達されこの定着ナ
ット7の締め付け力でPC鋼棒6に緊張力が付与され
る。
【0026】このとき電動パワーレンチ14に回転駆動
角軸19を中心とする回転力が生じるが、この回転反力
は回転係止板20が反力受け部材8の2つの反力受け突
起11の中間に位置していることで、この反力受け突起
11で受けられ、したがって電動パワーレンチ14の回
転は確実に阻止される。なお、本実施例で説明した回転
係止板20や反力受け突起11の構成その他の各部構成
は、図示のものに限定されず適宜に変更して構わないも
のである。
【発明の効果】以上説明したように、本発明のPC鋼棒
の緊張装置によると、電動パワーレンチ14等のトルク
レンチ18を用いてPC鋼棒6の定着ナット7を締め付
けるに際し、回転駆動角軸19を中心としてトルクレン
チ18に生じる回転の反力が、反力受け部材8の反力受
け突起11で受けられることでこのトルクレンチ18の
回転が確実に阻止されて、当該トルクレンチ18による
円滑な定着ナット7の締め付けが可能となり、よってP
C鋼棒6の張力付与を正確かつ容易に行なうことがで
き、かつ反力受け部材8の構成も簡潔である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、ポストテンション方式
のPC鋼棒埋設コンクリート構造物の断面図である。
【図2】PC鋼棒緊張装置の分解断面説明図である。
【図3】PC鋼棒緊張装置の組立断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】電動パワーレンチの斜視図である。
【図6】反力受け部材の側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【図9】図8のB−B断面図である。
【図10】継手部材の平面図である。
【図11】継手部材の縦断面図である。
【図12】継手部材の底面図である。
【図13】従来のPC鋼棒緊張装置の一部断面説明図で
ある。
【符号の説明】
1 コンクリート構造物 2 非円形凹部 3 底面部 4 アンカープレート 5 孔 6 PC鋼棒 6a ねじ部 7 定着ナット 8 反力受け部材 9 反力受け枠 10 反力受け支持板 11 反力受け突起 12 取付け孔 13 径少部 14 電動パワーレンチ 15 係合角穴 16 継手部材 17 角穴 18 トルクレンチ 19 回転駆動角軸 20 回転係止板 21 電動パワーレンチ本体 22 増力歯車機構 23 溶接部 25 センターホールジャッキ 26 テンションロッド 27 反力受け台 28 鞘部材 30 支持脚 31 シリンダ 32 支持板 33 孔 34 カップラー 35 ねじ孔 36 ナット 37 ピストン 38 支承部材 40 アンカー部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物1の外面に横断面が
    非円形状の凹部2が設けられ、この非円形凹部2の底面
    部3に配設されたアンカプレート4の孔5を貫通して前
    記コンクリート構造物1からPC鋼棒6が突出してお
    り、かつ当該PC鋼棒6の先端ねじ部6aに定着ナット
    7が螺合されており、前記非円形凹部2内に反力受け部
    材8の反力受け枠9が非回転的に嵌着され、前記反力受
    け枠9と一体に設けられた反力受け支持板10から反力
    受け突起11が起立しており、トルクレンチ18の回転
    駆動角軸19と前記定着ナット7とが両端に係合角穴1
    5,15aを有する継手部材16を介して着脱自在に連
    結され、前記トルクレンチ18に一体に設設けられた回
    転係止板20が、前記反力受け支持板10上において前
    記反力受け突起11に係合自在に設けられている構成を
    特徴とするPC鋼棒の緊張装置。
  2. 【請求項2】 前記トルクレンチ18が電動パワーレン
    チ本体21と、この電動パワーレンチ本体21に結合さ
    れた増力歯車機構22とから構成されている請求項1に
    記載のPC鋼棒の緊張装置。
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