JP2706183B2 - 平板形陰極線管 - Google Patents
平板形陰極線管Info
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- JP2706183B2 JP2706183B2 JP8372591A JP8372591A JP2706183B2 JP 2706183 B2 JP2706183 B2 JP 2706183B2 JP 8372591 A JP8372591 A JP 8372591A JP 8372591 A JP8372591 A JP 8372591A JP 2706183 B2 JP2706183 B2 JP 2706183B2
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- Japan
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- frame
- electrode
- shaped
- ribbon
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマトリツクス電極を備え
た平板形陰極線管に関する。
た平板形陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の平板形陰極線管の断面図
で、1は前側外囲器、2は背面外囲器、3はスクリーン
ガラスで、1〜3で真空外囲器4を形成している。5は
陰極部、6は電子ビーム取り出し部、7はマトリツクス
電極、8は支持部材、9はスクリーンガラス3の内面に
形成された蛍光体層で、陽極を兼ねている。
で、1は前側外囲器、2は背面外囲器、3はスクリーン
ガラスで、1〜3で真空外囲器4を形成している。5は
陰極部、6は電子ビーム取り出し部、7はマトリツクス
電極、8は支持部材、9はスクリーンガラス3の内面に
形成された蛍光体層で、陽極を兼ねている。
【0003】図8はマトリツクス電極7の斜視図で、枠
状のフレーム10の上面と下面に、リボン状電極11と
12が、それぞれ所定の間隔でその両極部が絶縁支持さ
れており、両リボン状電極11,12の重なる部分に
は、電子ビーム通過孔13がそれぞれ形成されている。
状のフレーム10の上面と下面に、リボン状電極11と
12が、それぞれ所定の間隔でその両極部が絶縁支持さ
れており、両リボン状電極11,12の重なる部分に
は、電子ビーム通過孔13がそれぞれ形成されている。
【0004】このように構成された平板形陰極線管は、
陰極部5に所定の電圧を印加し、電子ビーム取り出し部
6を所定の電位にして電子ビームを引き出し、マトリツ
クス電極7のリボン状電極11,12に順次選択する制
御電圧を印加して通過する電子ビームをx軸およびy軸
方向に走査して、蛍光体層に映像を表示するように構成
されている。
陰極部5に所定の電圧を印加し、電子ビーム取り出し部
6を所定の電位にして電子ビームを引き出し、マトリツ
クス電極7のリボン状電極11,12に順次選択する制
御電圧を印加して通過する電子ビームをx軸およびy軸
方向に走査して、蛍光体層に映像を表示するように構成
されている。
【0005】従来のマトリツクス電極7は、リボン状電
極11,12に適当な張力を加えた状態で枠状のフレー
ム10にとりつけるため、例えば特開昭63ー1641
47号公報に示されているように、枠状のフレーム10
に熱膨張率が100×10-7/℃のガラスを用い、リボ
ン状電極11,12に膨張率が130〜135×10-7
/℃の鉄材を用い、フリットガラスの融着温度まで加熱
して両者を熱膨張させた状態で融着を行ったのち室温ま
で降下させ、高温時の鉄材とガラスの伸びの差を利用し
てリボン状電極11,12に張力を付与していた。
極11,12に適当な張力を加えた状態で枠状のフレー
ム10にとりつけるため、例えば特開昭63ー1641
47号公報に示されているように、枠状のフレーム10
に熱膨張率が100×10-7/℃のガラスを用い、リボ
ン状電極11,12に膨張率が130〜135×10-7
/℃の鉄材を用い、フリットガラスの融着温度まで加熱
して両者を熱膨張させた状態で融着を行ったのち室温ま
で降下させ、高温時の鉄材とガラスの伸びの差を利用し
てリボン状電極11,12に張力を付与していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この熱膨張率
の差を利用してリボン状電極11,12に張力を付与す
る構成では、20インチ以上もの大形の平板形陰極線管
で実用になるものは得られない。本発明は、大形の平板
形陰極線管に適用できるマトリツクス電極を得ることを
目的とする。
の差を利用してリボン状電極11,12に張力を付与す
る構成では、20インチ以上もの大形の平板形陰極線管
で実用になるものは得られない。本発明は、大形の平板
形陰極線管に適用できるマトリツクス電極を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る平板形陰極
線管は、複数のリボン状電極を幅方向が電子ビームの進
行方向に沿う向きで所定の間隔でもってx軸方向に配列
され、かつ、両端が第1の枠状のフレームに絶縁支持さ
れた上電極と、複数のリボン状電極を幅方向が電子ビー
ムの進行方向に沿う向きで所定の間隔でもってy軸方向
に配列され、かつ、両端が第2の枠状のフレームに絶縁
支持され、上記上電極とは絶縁部材を介して重ね合わせ
て配列された下電極と、上記上電極および下電極の各リ
ボン状電極ごと接続された外部引出リード線とを具備し
てなるマトリツクス電極を備えた点を特徴とする。
線管は、複数のリボン状電極を幅方向が電子ビームの進
行方向に沿う向きで所定の間隔でもってx軸方向に配列
され、かつ、両端が第1の枠状のフレームに絶縁支持さ
れた上電極と、複数のリボン状電極を幅方向が電子ビー
ムの進行方向に沿う向きで所定の間隔でもってy軸方向
に配列され、かつ、両端が第2の枠状のフレームに絶縁
支持され、上記上電極とは絶縁部材を介して重ね合わせ
て配列された下電極と、上記上電極および下電極の各リ
ボン状電極ごと接続された外部引出リード線とを具備し
てなるマトリツクス電極を備えた点を特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係るマトリツクス電極は、リボン状電
極に電子ビーム通過孔を設けないので、機械的強度が増
し、大形の平板形陰極線管に用いることができる。
極に電子ビーム通過孔を設けないので、機械的強度が増
し、大形の平板形陰極線管に用いることができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の要部の縦断面
図、図2は、本実施例のマトリツクス電極の分解斜視図
である。図において、14は上電極、15は下電極で、
上電極14は、第1の枠状のフレーム16に、複数のリ
ボン状電極17が、その板幅方向がz軸方向(電子ビー
ムの進行方向)に沿う向きで所定の間隔でもってx軸方
向に配列されており、かつ、その両端部が第1の枠状の
フレーム14に電気的に絶縁された状態で固定されてい
る。
図、図2は、本実施例のマトリツクス電極の分解斜視図
である。図において、14は上電極、15は下電極で、
上電極14は、第1の枠状のフレーム16に、複数のリ
ボン状電極17が、その板幅方向がz軸方向(電子ビー
ムの進行方向)に沿う向きで所定の間隔でもってx軸方
向に配列されており、かつ、その両端部が第1の枠状の
フレーム14に電気的に絶縁された状態で固定されてい
る。
【0010】また、下電極15は、第2の枠状のフレー
ム18に、複数のリボン状電極19が、その板幅方向が
電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔でもって
y軸方向に配列されており、かつ、その両端部が第2の
枠状のフレーム18に電気的に絶縁された状態で固定さ
れてなり、両電極14,15は絶縁部材20を介して重
ね合わせた状態で固定されてマトリツクス電極7を構成
し、支持部材8(図7参照)によって蛍光体層9に対向
する位置に支持されている。
ム18に、複数のリボン状電極19が、その板幅方向が
電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔でもって
y軸方向に配列されており、かつ、その両端部が第2の
枠状のフレーム18に電気的に絶縁された状態で固定さ
れてなり、両電極14,15は絶縁部材20を介して重
ね合わせた状態で固定されてマトリツクス電極7を構成
し、支持部材8(図7参照)によって蛍光体層9に対向
する位置に支持されている。
【0011】図3は、上電極14の一部拡大斜視図で、
21はリボン状電極17を第1の枠状のフレーム16に
電気的に絶縁した状態で固着する絶縁物、22はリボン
状電極17に取り付けられたクリップ、23はクリップ
22に一端が接続された外部引出リード線で、真空外囲
器4(図7参照)の外部に引き出され、外部から各リボ
ン状電極17に駆動電圧が印加されるように構成されて
いる。なお、下電極15も、上電極14と同様に構成さ
れている。
21はリボン状電極17を第1の枠状のフレーム16に
電気的に絶縁した状態で固着する絶縁物、22はリボン
状電極17に取り付けられたクリップ、23はクリップ
22に一端が接続された外部引出リード線で、真空外囲
器4(図7参照)の外部に引き出され、外部から各リボ
ン状電極17に駆動電圧が印加されるように構成されて
いる。なお、下電極15も、上電極14と同様に構成さ
れている。
【0012】本実施例によれば、リボン状電極17,1
9の機械的強度が大きいので、画面サイズの大形化が図
れるとともに、分解能を上げるためにリボン状電極1
7,19の数を多くしても開口率を大きくでき、輝度の
向上が図れる。
9の機械的強度が大きいので、画面サイズの大形化が図
れるとともに、分解能を上げるためにリボン状電極1
7,19の数を多くしても開口率を大きくでき、輝度の
向上が図れる。
【0013】図4は、本発明の他の実施例のマトリツク
ス電極の分解斜視図、図5は、そのリボン状電極の枠状
のフレームへの取り付け部分の構成を示す一部拡大斜視
図である。図5において、絶縁物21は、第1の枠状の
フレーム16に設けられた凹穴16a内に埋め込まれて
おり、この絶縁物21に設けられた取付穴24内に、リ
ボン状電極17の端部に構成された係止部17aが嵌め
込まれた形でもって固着され、第1の枠状のフレーム1
6とリボン状電極17とは、電気的に絶縁されている。
ス電極の分解斜視図、図5は、そのリボン状電極の枠状
のフレームへの取り付け部分の構成を示す一部拡大斜視
図である。図5において、絶縁物21は、第1の枠状の
フレーム16に設けられた凹穴16a内に埋め込まれて
おり、この絶縁物21に設けられた取付穴24内に、リ
ボン状電極17の端部に構成された係止部17aが嵌め
込まれた形でもって固着され、第1の枠状のフレーム1
6とリボン状電極17とは、電気的に絶縁されている。
【0014】図6は、枠状のフレーム16,18に、リ
ボン状電極17,19を取り付けつときの枠状のフレー
ム16,18の状態を示す斜視図である。リボン状電極
17,19の取り付けは、枠状のフレーム16,18の
各辺に周囲から押圧力を加えて、図6に示すように内側
にたわませた状態のもとで行い、全部のリボン状電極を
取り付けたのち押圧力を解除すると、各リボン状電極1
7,19には、枠状のフレーム16,18の弾性力によ
る引張応力が加えられる。
ボン状電極17,19を取り付けつときの枠状のフレー
ム16,18の状態を示す斜視図である。リボン状電極
17,19の取り付けは、枠状のフレーム16,18の
各辺に周囲から押圧力を加えて、図6に示すように内側
にたわませた状態のもとで行い、全部のリボン状電極を
取り付けたのち押圧力を解除すると、各リボン状電極1
7,19には、枠状のフレーム16,18の弾性力によ
る引張応力が加えられる。
【0015】本実施例によれば、各リボン状電極17,
19に、それぞれ十分な大きさの引張力を加えた状態で
もって枠状のフレーム16,18に取り付けられるの
で、外部から加わる振動によってリボン状電極17,1
9が揺れることが少なくなり、リボン状電極17,19
の取付ピッチを小さくでき、分解能の大きいマトリツク
ス電極が得られる。
19に、それぞれ十分な大きさの引張力を加えた状態で
もって枠状のフレーム16,18に取り付けられるの
で、外部から加わる振動によってリボン状電極17,1
9が揺れることが少なくなり、リボン状電極17,19
の取付ピッチを小さくでき、分解能の大きいマトリツク
ス電極が得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、リボン状電極を、その
幅方向が電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔
でもって配列して枠状のフレームに取り付けた上電極と
下電極とを重ね合わせたマトリツクス電極を備えたの
で、リボン状電極の機械的強度が大きくでき、開口率お
よび分解能の大きい大形の平板形陰極線管が得られる効
果がある。
幅方向が電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔
でもって配列して枠状のフレームに取り付けた上電極と
下電極とを重ね合わせたマトリツクス電極を備えたの
で、リボン状電極の機械的強度が大きくでき、開口率お
よび分解能の大きい大形の平板形陰極線管が得られる効
果がある。
【図1】本発明の一実施例の要部の構成を示す縦断面図
である。
である。
【図2】本実施例のマトリツクス電極の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】本実施例の上電極の枠状のフレームへのリボン
状電極の取付構造を示す一部拡大斜視図である。
状電極の取付構造を示す一部拡大斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例のマトリツクス電極の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本実施例の上電極の枠状のフレームへのリボン
状電極の取付構造を示す一部拡大斜視図である。
状電極の取付構造を示す一部拡大斜視図である。
【図6】本実施例の上・下電極組立時に、フレームに押
圧力を加えてたわませた状態を示す斜視図である。
圧力を加えてたわませた状態を示す斜視図である。
【図7】従来の平板形陰極線管の構成を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図8】従来例のマトリツクス電極の構成を示す斜視図
である。
である。
3 スクリーンガラス 4 真空外囲器 7 マトリツクス電極 9 蛍光体層 14 上電極 15 下電極 16,18 枠状のフレーム 16a 凹孔 17,19 リボン状電極 17a 係止部 20 絶縁部材 21 絶縁物 22 クリップ 23 外部引出リード線 24 取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】 スクリーンガラスの内面に形成された蛍
光体層に対向するように配設された電子ビーム制御用の
マトリツクス電極を備えた平板形陰極線管において、上
記マトリツクス電極が、 複数の電子ビーム通過孔を形成するリボン状電極を幅方
向が電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔でも
ってx軸方向に配列され、かつ、両端が第1の枠状のフ
レームに絶縁支持された上電極と、複 数の電子ビーム通過孔を形成するリボン状電極を幅方
向が電子ビームの進行方向に沿う向きで所定の間隔でも
ってy軸方向に配列され、かつ、両端が第2の枠状のフ
レームに絶縁支持され、上記上電極と電気的に絶縁して
重ね合わせて配置された下電極と、 上記上電極および下電極の各リボン状電極別に接続され
た外部引出リード線とを具備したことを特徴とする平板
形陰極線管。 - 【請求項2】 請求項1において、各リボン状電極の両
端が第1および第2の枠状のフレームに絶縁部材を介し
て固定される際、当該第1,第2の枠状のフレームの各
辺を内側にたわませた状態のもとで固定し、当該第1,
第2の枠状のフレームの復帰弾性力でもって各リボン状
電極に引張応力を印加するよう構成したことを特徴とす
る平板形陰極線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8372591A JP2706183B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 平板形陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8372591A JP2706183B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 平板形陰極線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319233A JPH04319233A (ja) | 1992-11-10 |
JP2706183B2 true JP2706183B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13810497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8372591A Expired - Fee Related JP2706183B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 平板形陰極線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2706183B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP8372591A patent/JP2706183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04319233A (ja) | 1992-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |