JP2705800B2 - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
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- JP2705800B2 JP2705800B2 JP17745188A JP17745188A JP2705800B2 JP 2705800 B2 JP2705800 B2 JP 2705800B2 JP 17745188 A JP17745188 A JP 17745188A JP 17745188 A JP17745188 A JP 17745188A JP 2705800 B2 JP2705800 B2 JP 2705800B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はじゆうたんなどの掃除に有効な回転ブラシな
どのアジテーターを備えた電気掃除機の床ノズルに関す
るものである。
どのアジテーターを備えた電気掃除機の床ノズルに関す
るものである。
従来の技術 従来のこの種電気掃除機の床ノズルとしては例えば第
４図に示すように構成されたものが知られている。
４図に示すように構成されたものが知られている。
以下、図面に基づき説明すると、１は上部本体２と下
部本体３からなるノズル本体で、下部本体３の前端部下
端には吸込口４が形成され、この吸込口４の後側のノズ
ル本体１の内部にはタービン室５が形成されている。６
および７は前記タービン室５の底部において前後に位置
をずらして形成された連通口、８はタービン室５の後部
における上部本体２に形成された継手部で、この継手部
８に継手パイプ９が取り付けられている。この継手パイ
プ９が掃除機本体側につながれている延長管と接続され
るものである。10は前記タービン室５の前方においてノ
ズル本体１の内部に形成されている吸込室で、この吸込
室10の内部に軸芯が左右に向く回転ブラシ11が回動自在
に設けられている。この回転ブラシ11にはその外周にブ
ラシ毛12が螺旋状に植設されている。なお、この回転ブ
ラシ11の代りに回転体の外周にゴムリツプを装着してな
るアジテーターを設けても良い。13は前記タービン室５
に軸芯が回転ブラシ11と平行となるように回動自在に設
けられたエアータービンで、そのタービン軸と前記回転
ブラシ11の回転軸との間に動力伝達手段となるベルト14
が張架されている。ところで、前記連通口６および７は
前記エアータービン13の軸芯を中心として前後に振り分
けられている。15は被掃除面16とほぼ平行に前後に摺動
自在に前記連通口6,7の形成部の下側に設けられた摺動
蓋で、下部本体３のガイド3aにより支持されている。こ
の摺動蓋15には前記連通口６および７間の間隔よりも短
かい間隔で前後に位置をずらして開口部17および18が形
成され、後端部には被掃除面16に当接するように下向き
の折曲片19が連設されている。
部本体３からなるノズル本体で、下部本体３の前端部下
端には吸込口４が形成され、この吸込口４の後側のノズ
ル本体１の内部にはタービン室５が形成されている。６
および７は前記タービン室５の底部において前後に位置
をずらして形成された連通口、８はタービン室５の後部
における上部本体２に形成された継手部で、この継手部
８に継手パイプ９が取り付けられている。この継手パイ
プ９が掃除機本体側につながれている延長管と接続され
るものである。10は前記タービン室５の前方においてノ
ズル本体１の内部に形成されている吸込室で、この吸込
室10の内部に軸芯が左右に向く回転ブラシ11が回動自在
に設けられている。この回転ブラシ11にはその外周にブ
ラシ毛12が螺旋状に植設されている。なお、この回転ブ
ラシ11の代りに回転体の外周にゴムリツプを装着してな
るアジテーターを設けても良い。13は前記タービン室５
に軸芯が回転ブラシ11と平行となるように回動自在に設
けられたエアータービンで、そのタービン軸と前記回転
ブラシ11の回転軸との間に動力伝達手段となるベルト14
が張架されている。ところで、前記連通口６および７は
前記エアータービン13の軸芯を中心として前後に振り分
けられている。15は被掃除面16とほぼ平行に前後に摺動
自在に前記連通口6,7の形成部の下側に設けられた摺動
蓋で、下部本体３のガイド3aにより支持されている。こ
の摺動蓋15には前記連通口６および７間の間隔よりも短
かい間隔で前後に位置をずらして開口部17および18が形
成され、後端部には被掃除面16に当接するように下向き
の折曲片19が連設されている。
上記構成において、床ノズルを前方に押して掃除を行
なうとき、前記折曲片19の下端と被掃除面16との摩擦に
より摺動蓋15はノズル本体１に対して後方に向いて摺動
し、前記後側の連通口７に摺動蓋15の後側の開口部18が
連通した状態となる。これにより掃除機本体側からの吸
込力によつて吸込口４から吸い込まれた空気は前記後側
の連通口７および後側の開口部18からタービン室５に流
入してエアータービン13に衝突して、エアータービン13
を第４図矢印Ａ方向に回動させることになる。このエア
ータービン13の回動による回転ブラシ11も同方向に回動
して、床ノズルを前方に移動させる力が働き、床ノズル
の操作力を軽減させることができるものである。また、
床ノズルを手前に引いて掃除を行なうとき、前記折曲片
19の下端と引掃除面16との摩擦により摺動蓋15はノズル
本体１に対して前方に向いて摺動し、前記前側の連通口
に対して前方に向いて摺動し、前記前側の連通口６に対
して摺動蓋15の前側の開口部17が連通した状態となる。
これにより掃除機本体側からの吸込力によつて吸込口４
から吸い込まれた空気は前記前側の連通口６および前側
の開口部17からタービン室５に流入してエアータービン
13に衝突して、エアータービン13を第４図矢印Ａ方向と
は逆方向に回動させることになる。このエアータービン
13の回動により回転ブラシ11も同方向に回動して、床ノ
ズルを後方に移動させる力が働き、床ノズルの操作力を
軽減させることができる。
なうとき、前記折曲片19の下端と被掃除面16との摩擦に
より摺動蓋15はノズル本体１に対して後方に向いて摺動
し、前記後側の連通口７に摺動蓋15の後側の開口部18が
連通した状態となる。これにより掃除機本体側からの吸
込力によつて吸込口４から吸い込まれた空気は前記後側
の連通口７および後側の開口部18からタービン室５に流
入してエアータービン13に衝突して、エアータービン13
を第４図矢印Ａ方向に回動させることになる。このエア
ータービン13の回動による回転ブラシ11も同方向に回動
して、床ノズルを前方に移動させる力が働き、床ノズル
の操作力を軽減させることができるものである。また、
床ノズルを手前に引いて掃除を行なうとき、前記折曲片
19の下端と引掃除面16との摩擦により摺動蓋15はノズル
本体１に対して前方に向いて摺動し、前記前側の連通口
に対して前方に向いて摺動し、前記前側の連通口６に対
して摺動蓋15の前側の開口部17が連通した状態となる。
これにより掃除機本体側からの吸込力によつて吸込口４
から吸い込まれた空気は前記前側の連通口６および前側
の開口部17からタービン室５に流入してエアータービン
13に衝突して、エアータービン13を第４図矢印Ａ方向と
は逆方向に回動させることになる。このエアータービン
13の回動により回転ブラシ11も同方向に回動して、床ノ
ズルを後方に移動させる力が働き、床ノズルの操作力を
軽減させることができる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の電気掃除機の床ノズルでは、摺動蓋
15の折曲片19の下端がじゆうたん、床などの被掃除面16
に当接して床ノズル移動方向に応じて摺動蓋15が摺動す
ることよる連通口6,7を開閉し、エアータービン13に当
る空気の流れ方向を変化させていたが、床面のようなフ
ラツトな面を掃除するときには摺動蓋15の折曲片19の下
端と床面との接触抵抗が小さいため、床ノズルの前後移
動に応じて摺動蓋15が正確に摺動せず、エアータービン
13の回転方向および回転ブラシ11の回転方向が変化しな
いという問題があつた。また、じゆうたんのような凹凸
の大きい被掃除面を掃除する場合、摺動蓋15の折曲片19
の下端がじゆうたんの凹凸に引つ掛かり、操作性が悪い
という問題があつた。
15の折曲片19の下端がじゆうたん、床などの被掃除面16
に当接して床ノズル移動方向に応じて摺動蓋15が摺動す
ることよる連通口6,7を開閉し、エアータービン13に当
る空気の流れ方向を変化させていたが、床面のようなフ
ラツトな面を掃除するときには摺動蓋15の折曲片19の下
端と床面との接触抵抗が小さいため、床ノズルの前後移
動に応じて摺動蓋15が正確に摺動せず、エアータービン
13の回転方向および回転ブラシ11の回転方向が変化しな
いという問題があつた。また、じゆうたんのような凹凸
の大きい被掃除面を掃除する場合、摺動蓋15の折曲片19
の下端がじゆうたんの凹凸に引つ掛かり、操作性が悪い
という問題があつた。
本発明はこのような問題を解決するもので、床ノズル
の前後移動に応じて摺動蓋が正確に摺動し、操作性の良
い床ノズルを提供することを目的とするものである。
の前後移動に応じて摺動蓋が正確に摺動し、操作性の良
い床ノズルを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、ノズル本体にア
ジテーターを内蔵した吸込室と、この吸込室の後側でエ
アータービンを内蔵したタービン室とを備え、前記アジ
テーターに対しエアータービンから動力を伝える動力伝
達手段を設け、また前記タービン室の後方においてノズ
ル本体に設けた継手部に前後に摺動自在に継手パイプを
取り付け、前記タービン室の底部にはエアータービンの
軸芯を中心として前後に振り分けられて吸込室に連通す
る連通口を設け、前後に位置をずらして開口部を持つ摺
動板を前記連通口形成部に対応して設けて前記継手パイ
プに接続し、前記摺動板の何れか一方の開口部が何れか
一方の連通口と連通したとき他方の連通口を閉じるよう
に構成したものである。
ジテーターを内蔵した吸込室と、この吸込室の後側でエ
アータービンを内蔵したタービン室とを備え、前記アジ
テーターに対しエアータービンから動力を伝える動力伝
達手段を設け、また前記タービン室の後方においてノズ
ル本体に設けた継手部に前後に摺動自在に継手パイプを
取り付け、前記タービン室の底部にはエアータービンの
軸芯を中心として前後に振り分けられて吸込室に連通す
る連通口を設け、前後に位置をずらして開口部を持つ摺
動板を前記連通口形成部に対応して設けて前記継手パイ
プに接続し、前記摺動板の何れか一方の開口部が何れか
一方の連通口と連通したとき他方の連通口を閉じるよう
に構成したものである。
作用 この構成により、継手パイプは床ノズルの前後移動に
応じて確実に前後への摺動が行なえることから被掃除面
が床のようなフラツトな面であつても摺動部はそれにつ
れて正確に摺動することができ、前記連通口と開口部と
の連通切換を正確に行なうことができる。また、摺動蓋
は被掃除面に当接しないため、じゆうたんの凹凸に引つ
掛かつたりせず、操作性の向上を図ることができる。
応じて確実に前後への摺動が行なえることから被掃除面
が床のようなフラツトな面であつても摺動部はそれにつ
れて正確に摺動することができ、前記連通口と開口部と
の連通切換を正確に行なうことができる。また、摺動蓋
は被掃除面に当接しないため、じゆうたんの凹凸に引つ
掛かつたりせず、操作性の向上を図ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面（第１図〜第
３図）に基づいて説明する。なお、図中前記従来例と同
一符号は同一部材を示し、その詳細説明は省略する。
３図）に基づいて説明する。なお、図中前記従来例と同
一符号は同一部材を示し、その詳細説明は省略する。
図において、21はタービン室５の後部における上部本
体２に形成された継手部８に前後に摺動自在に嵌入して
取り付けられた継手パイプ、22は被掃除面16とほぼ平行
に前後に摺動自在に連通口6,7の形成部の下側に設けら
れた摺動蓋で、下部本体３のガイド3aにより支持されて
いる。この摺動蓋22には前記連通口6,7間の間隔よりも
長い間隔で前後に位置をずらして開口部23および24が形
成されており、後端部には上向きの折曲片25が連設され
ている。この折曲片25は上端が前記継手パイプ21の前端
部下端に係合され、継手パイプ21の前後移動に伴い、摺
動蓋22が前後に摺動するように構成されている。従つ
て、床ノズルを前方に押して掃除を行なうとき、前記継
手パイプ21は継手部８に対して、摺動し、これに伴い摺
動蓋22も前方に摺動して第２図に示すように後側の連通
口７に摺動蓋22の後側の開口部24が連通した状態とな
る。これにより掃除機本体側からの吸込力によつて吸込
口４から吸い込まれた空気は前記後側の連通口７および
後側の開口部24から高速気流となつてタービン室５に流
入してエアータービン13に衝突して、エアータービン13
を第２図矢印Ａ方向に回動させることになる。このエア
ータービン13の回動により回転ブラシ11も同方向に回動
して、被掃除面16の塵埃をかき上げながら床ノズルを前
方に移動させる力が働き、床ノズルの操作力を軽減させ
ることができるものである。また、床ノズルを手前に引
いて掃除を行なうとき、前記継手パイプ21は継手部８に
対して後方に摺動し、これに伴い摺動蓋22も後方に摺動
して第１図に示すように前側の連通口６に対して摺動蓋
22の前側の開口部23が連通した状態となる。これにより
掃除機本体側からの吸込力によつて吸込口４から吸い込
まれた空気は前記前側の連通口６および前側の開口部23
からタービン室５に高速気流となつて流入してエアータ
ービン13に衝突して、エアータービン13を第１図矢印Ｂ
方向に回動させることになる。このエアータービン13の
回動により回転ブラシ11も同方向に回動して、塵埃をか
き上げながら床ノズルを後方に移動させる力が働き、床
ノズルの操作力を軽減させることができる。
体２に形成された継手部８に前後に摺動自在に嵌入して
取り付けられた継手パイプ、22は被掃除面16とほぼ平行
に前後に摺動自在に連通口6,7の形成部の下側に設けら
れた摺動蓋で、下部本体３のガイド3aにより支持されて
いる。この摺動蓋22には前記連通口6,7間の間隔よりも
長い間隔で前後に位置をずらして開口部23および24が形
成されており、後端部には上向きの折曲片25が連設され
ている。この折曲片25は上端が前記継手パイプ21の前端
部下端に係合され、継手パイプ21の前後移動に伴い、摺
動蓋22が前後に摺動するように構成されている。従つ
て、床ノズルを前方に押して掃除を行なうとき、前記継
手パイプ21は継手部８に対して、摺動し、これに伴い摺
動蓋22も前方に摺動して第２図に示すように後側の連通
口７に摺動蓋22の後側の開口部24が連通した状態とな
る。これにより掃除機本体側からの吸込力によつて吸込
口４から吸い込まれた空気は前記後側の連通口７および
後側の開口部24から高速気流となつてタービン室５に流
入してエアータービン13に衝突して、エアータービン13
を第２図矢印Ａ方向に回動させることになる。このエア
ータービン13の回動により回転ブラシ11も同方向に回動
して、被掃除面16の塵埃をかき上げながら床ノズルを前
方に移動させる力が働き、床ノズルの操作力を軽減させ
ることができるものである。また、床ノズルを手前に引
いて掃除を行なうとき、前記継手パイプ21は継手部８に
対して後方に摺動し、これに伴い摺動蓋22も後方に摺動
して第１図に示すように前側の連通口６に対して摺動蓋
22の前側の開口部23が連通した状態となる。これにより
掃除機本体側からの吸込力によつて吸込口４から吸い込
まれた空気は前記前側の連通口６および前側の開口部23
からタービン室５に高速気流となつて流入してエアータ
ービン13に衝突して、エアータービン13を第１図矢印Ｂ
方向に回動させることになる。このエアータービン13の
回動により回転ブラシ11も同方向に回動して、塵埃をか
き上げながら床ノズルを後方に移動させる力が働き、床
ノズルの操作力を軽減させることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、タービン室の底部に形
成された前後の連通口に連通可能な開口部を前後に持つ
摺動蓋を、継手部に対して前後に摺動自在に取り付けた
継手パイプに接続しており、継手パイプは床ノズルの前
後移動に応じて確実に前後への摺動が行なえることから
被掃除面が床のようなフラツトな面であつても摺動部は
それにつれて正確に摺動することができ、前記連通口と
開口部との連通切換を正確に行なうことができる。ま
た、摺動蓋は被掃除面に当接しないため、じゆうたんの
凹凸に引つ掛かつたりせず、操作性の向上を図ることが
できる。
成された前後の連通口に連通可能な開口部を前後に持つ
摺動蓋を、継手部に対して前後に摺動自在に取り付けた
継手パイプに接続しており、継手パイプは床ノズルの前
後移動に応じて確実に前後への摺動が行なえることから
被掃除面が床のようなフラツトな面であつても摺動部は
それにつれて正確に摺動することができ、前記連通口と
開口部との連通切換を正確に行なうことができる。ま
た、摺動蓋は被掃除面に当接しないため、じゆうたんの
凹凸に引つ掛かつたりせず、操作性の向上を図ることが
できる。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は床ノズルを後方へ移動させる状態を示す側断面図、
第２図は床ノズルを前方へ移動させる状態を示す側断面
図、第３図は床ノズルの底面図、第４図は従来の床ノズ
ルの側断面図である。 １……ノズル本体、４……吸込口、５……タービン室、
6,7……連通口、８……継手部、10……吸込室、11……
回転ブラシ、13……エアータービン、14……ベルト、16
……被掃除面、21……継手パイプ、22……摺動蓋、23,2
4……開口部、25……折曲片。
図は床ノズルを後方へ移動させる状態を示す側断面図、
第２図は床ノズルを前方へ移動させる状態を示す側断面
図、第３図は床ノズルの底面図、第４図は従来の床ノズ
ルの側断面図である。 １……ノズル本体、４……吸込口、５……タービン室、
6,7……連通口、８……継手部、10……吸込室、11……
回転ブラシ、13……エアータービン、14……ベルト、16
……被掃除面、21……継手パイプ、22……摺動蓋、23,2
4……開口部、25……折曲片。
Claims (1)
- 【請求項１】ノズル本体にアジテーターを内蔵した吸込
室と、この吸込室の後側でエアータービンを内蔵したタ
ービン室とを備え、前記アジテーターに対しエアーター
ビンからの動力を伝える動力伝達手段を設け、また前記
タービン室の後方においてノズル本体に設けた継手部に
前後に摺動自在に継手パイプを取り付け、前記タービン
室の底部にはエアータービンの軸芯を中心として前後に
振り分けられて吸込室に連通する連通口を設け、前後に
位置をずらして開口部を持つ摺動板を前記連通口形成部
に対応して設けて前記継手パイプに接続し、前記摺動板
の何れか一方の開口部が何れか一方の連通口と連通した
とき他方の連通口を閉じるように構成した電気掃除機の
床ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17745188A JP2705800B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17745188A JP2705800B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226521A JPH0226521A (ja) | 1990-01-29 |
| JP2705800B2 true JP2705800B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16031177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17745188A Expired - Fee Related JP2705800B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705800B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513503U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-23 | 三井造船株式会社 | 上向流移床式連続濾過器 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17745188A patent/JP2705800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226521A (ja) | 1990-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |